4

 ピントが甘くてすみません、文字とか罫線があるとそちらにピントがあってしまうんですよね。
 撮りなおせばいいだけなんだけど。

 こちらはハセガワのAH-1SのM197 20mmガトリング砲。繊細なパーツ四個を組み合わせると、あら不思議、きれいなカタチにできあがります。気持ちいいよ。

 スペシャルホビーのAH-1Sは、ガトリングではなくM28ターレットというやつがついていて、でも銃身はついてないから・・・何のためについてるのだろう?? 機関砲がないと寂しい。

自衛隊のコブラ

 数年前に、佐賀県の目達原基地で撮影したAH-1S。
 機関砲がカッチョいいね。さすが本物はシャープ(当たり前か)
 でもハセガワのキットはこれをうまくプラで表現してるよね。すごいです。

 あと、表面のリベットとか、ウォッシングしたかのような汚れと退色した雰囲気とか・・・スキッドのいちばん先端は、地上に固定するための穴じゃないかな。今気が付いたけど。写真見てると、どんどん細かいところが目に入ってきて、いろいろ作りたくなります。

6

 さて組み立てもほとんど終わって、ついに苦手なキャノピーのマスキングに取り掛かる。

 今回は、裏側の黄色い部分を塗装することにした。ハセガワは一体化されたキャノピーなので面倒だから塗装しないけど、スペシャルホビーはご覧の通りバラバラキャノピーだから、なんとか塗装できそう。上の写真見たらわかると思うけど、ドアが開くほうの窓枠の内側が黄色く塗られてるでしょ?
 以前からこれを塗装したかったんです。前席は左側、後席は右側が開くようになっている。

 しかしこのバラバラキャノピー、ちゃんときれいに組み立てられるのだろうか。一瞬不安が頭をよぎるけど、去年ズベズダのハインドで何とかなったから、まあ今回も何とかなるだろう←あんまり先のこと考えていない

 さて、先のことより目の前にある年賀状ということで、やっと年賀状作りを始めた。私は印刷しても、あて名書きと、添え書きを書くので、まだまだ先は長い。書くことは好きですからそんなに苦にならないけどね、デザイン決めて印刷するまでが、面倒くさいったらない。