つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

零戦

紙創りのシートベルト(タミヤ1/32零戦52型製作記)

出来上がったシートベルト

 連休も模型部屋に籠って、シートベルト作っていた。

 マス目が一センチだから、どんだけ小さいか・・・大変さがわかると思う。でもそれだけディテールが細かいのだからモデラーとしてはうれしいんだけどね。

 大分のメーカー「紙創り」さんの製品で、レーザー加工した紙でできている。金属と違って切り取ったりするのも手が痛くないしやりやすい、という利点がある。接着は木工用ボンドでできる。水をつけると柔らかくなるので、曲げるのも容易。初心者向けともいえるかも。72のは作ったことがあるけど、32は初めて。大きいだけに本物と同じように再現されてるので作るのも大変だったりする。
 ちなみにファインモールドのナノアビエーションは作ったことがないので、どちらがやりやすいかはわからない。

 最初、バックルに通したりするのは「マジですか!?」って思ったけど、意外とやってみればできるもんだね。すごいじゃん、私。とか思いながら。でも疲れたよ。
 もう二度とやりたくないってのも本音。

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 ようやく装着。ありゃ、なんか浮きまくってるな(汗 てもまあ、遠目にはなかなか格好いいよ!!

 肉抜き穴は、72だと自分で開けなきゃいけないけど、今回はすべて開いてるから楽だなあ~。

軽め穴

 でも、一か所肉抜き穴が開いてないところを発見!!←モデラー的にはうれしい瞬間

 ここは、何か棚みたいなところ。資料写真によるとこんなふうに穴が開いている。ここは堀越二郎さんたちの苦労をしのびつつ穴を開けていく。とにかくどこもかしこも穴だらけなんだなぁ。

 それにしても、肉抜き穴ってなんか響きが嫌らしくない?
 タミヤ様「じゃあ軽め穴って言えばいいだろうが!! へへへ、おおかた、お前の体にもどこか肉抜き穴が開いてるんだろうよ、見せてみな」
 きらら「やーん、タミヤ様ったら嫌らしいっ!!」

 さて、順調に進んでいるかにみえた製作記だったが、この後たいへんな試練が待っていたのだった。つづく・・・

コードを這わせる(タミヤ1/32零戦52型製作記)

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 雨の降る午後、這いずり回るコードを追加工作。この過程は好きですねえ。本物はもっともっと配線だらけで、すごいです。
 一応資料は見てるけど、なんちゃって工作だからね。これ見て信用しないでください。

 計器盤中央部のコードは、63型にはついてるんだけど、もしかして52型にはないかもしれない。でもアクセントになっていいでしょ? これは銅線。
 あとは、伸ばしランナーやタミヤのピイピングコード(黒)などを使用。

 このコクピットは特に左舷側がごちゃごちゃしてて格好いいね。
 よく、組み立てたらコクピットの中は見えなくなるとかいう人がいるけど、私は言わないよ。
 そもそも私たちの作ってるものは、見えるから作るとかいうものじゃないから。模型って見えないものを作るというロマンでしょ。作る過程で自分だけが見る。そこがイイの。彼女の大事な部分は自分だけが見る。でしょ?

シートベルトのパーツ

 コクピットのデッチアップは楽しくて夢中になってやってたけど、シートベルトのほうが大変そう・・・

 「紙創り」の紙製シートベルトのインストみたらビビりました。ちゃんと作れるかなあ。めんどくさそうだなあ。はー、これ頑張らないとシーキングに戻れないからなあ←またヘリも作りたくなっている 

はてなき夏の妄想

夕焼け

 梅雨の合間の美しい夕暮れ。

 こんな空を見ながらビールやワインを飲むと格別。動画? DVD? いえ本物の空です。
 刻一刻と色が変わっていくので、退屈しない。雲のカタチもどんどん変わっていく。
 もうこれ以上きれいにはならないだろうと思っていたら、どんどんピンク色になっていき、やがて、ある時間を過ぎるとまるで力尽きたように、フッと暗くなっていくのが何とも言えず寂しい。

 酔っぱらってるので、天山を落っことさないように気を付けて写真撮った。ドキドキ。

ファントム無頼

 あれこれ考えていたら、ふっと、32の零戦のコクピットだけでも作ろうかなあなんて思いはじめ、ハセガワの旧版を見ていたら、そうだ「ファントム無頼」に零戦を題材にした話があったよなあ、と思って引っ張り出した。

 コミック11巻の第五話「愛機と・・・蛍と・・・零戦と・・・」零戦とファントムが空中戦をやる場面が出てくる話。そこに昭和20年の百里基地の話が絡んでくる。
 何度読んでも涙があふれてくる。とくにこのシーン、大好き。

 「焼け落ちる機体から剥がれて飛ぶジュラルミンの破片・・・・闇のなかにさながら蛍火のように・・・」「オレたちは蛍のようだ・・・光って・・・飛んで・・・命短し・・・」

 そうだ、春日中尉の零戦を作ろう!! それにはハセガワの旧版がピッタリじゃないですか。
 などと一人でどんどん妄想して盛り上がったけど、これ以上作りかけ増やしてもなあ。ただ、32コンペは以前からやってみたい気がしている。去年地元の展示会でおしゃべりしてたとき、「タミヤやハセガワの32零戦、いっぱい持ってるけどよ~全然作ってねーよ」っていう話になったんです。ならば、みんなで「せーの!!」で作ったらどうかなと。みんなで作れば怖くない。・・・・と思ったんだけどね。つれづれコンペは三か月周期なので32作るにはちょっと短いかなと思うし、また何か違う名前でコンペするしかないか。

本4
 「第三のチンパンジー」(ジャレド・ダイアモンド著/草思社文庫)

 すごく面白かった。一気読み。
 ショックですよ。チンパンジーと私らホモ・サピエンスは98.4%のDNAを共有しているんだそうです。チンパンジーにとっては、ゴリラより私らホモ・サピエンスのほうが近い種であるらしく・・・えええええ!!! そうなんですか。チンパンジーですか。

 子供の頃から「人類の進化」に興味があった。ネアンデルタール人とかクロマニヨン人とかアウステラロピテクスだとか。だって面白いでしょ? 人間ははじめっから現在の人間ではなかったんです。当たり前だと思ってたことが当たり前ではない、これくらい面白いことはない。
 なぜ進化したのか。昔、いったい何があったのか。なぜ言葉が生まれたのか、なぜ、なぜ・・・なぜ人間だけはお互いに殺しあうようになったのか(野生動物もしないわけじゃないけど、人間みたいな戦争だの虐殺はしない)、そんな謎が少しずつ解き明かされていくとしたら(この本ではさまざまな仮説が語られている)。

 ところで、この本、間違って二冊買ってしまったので、ほしい方あったら連絡ください。こないだの本と合わせて二冊差し上げます。

 

聖地(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 九七戦のキャノピーのマスキングを剥がしたら、こんな感じ。
 まあ想像はしてたけど、ひどいですな。

 これでも少しはみ出した部分は筆で修正したんだけど、もう面倒臭いからいいや。暑いし。

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 ようやくデカールを貼る。大した枚数はないんだけど、集中力の必要な作業なのでなかなかやる気になれない(暑いので)。
 尾翼の黄色い部分はやはり少し下の赤が透けてしまった。うーん、やっぱりだめか。でもたぶんこんなの気になるのはモデラーだけなんだろうね。こういうのが気になるかどうかがモデラー的性質を持ってるかどうかの分かれ目かもしれない。

 胴体の帯は、二枚に分かれていて・・・ウッカリ気を抜いて貼っていたら、どんどん破れた。
 水につけて、1分以内?くらいには貼らないとだめだよね。

 まあ、ちょっと見はうまくいってる感じに見えるでしょ。
 風呂上りにこんな作業やってたら、せっかく風呂に入ったのにまたまた汗びっしょり。でも頑張る。来週末は
「おおいたんモデラーズ展示会」だから。

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 裏側はこんな感じで・・・ズレまくってますが、裏側なんか無視。
 というより、合わせ目とか色々見苦しいので恥ずかしいけど無視。
 全部見なかったことにして、先に行きましょ。

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 作りながら思ったんだけど、このコンボ・・・恋人同士で零戦せんべい食べながら一機ずつ作ったら恋が実るとか・・・そういう話を作っちゃえばいいのに。
 あるいは大刀洗平和記念館の零戦のそばで告白したら恋が実るとか。聖地にしちゃうの。

 いつも思うんだけどね、コンボって一機ずつぅ~カレシと一緒に作ったらぁ~楽しいのにぃ~、誰もそういうこと言いませんね。「二人で一機ずつ一緒に作る♪」みたいな発想は男共にはないんだろうね。
 ハセガワの人もまさかそんな作り方があるとは夢にも思わないんだろうね。
 スケビの特集もそういうのはないね。
 いちゃいちゃモデリング。・・・・うふん。

 しかし現実には気が付くといつも一人で作っている・・・・

 誰かが言っていた、「ものづくりとは孤独な作業なのだ」と。その孤独感がないと作れないのだと。

飲んでないのに(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 大刀洗コンボはおかげさまで順調です。別に何もディテールアップとかしてないせいでしょう。

 脚を接着中。角度が変? それはね、完全に固まるまでの間に少しずつ調整するのだよ。
 私もそれくらいの知恵はついた。一度に決められないので、少しずつ調整する。たぶんほかのモデラーもそうやってるに違いない。

 九七戦はスパッツ付きの大根足なので、接着面が大きくて接着しやすい。
 零戦三二型は、ほんとは補強したほうがいいんだろうな。結局明日になってやるかもしれない。でもとりあえず今夜は寝る。

 暑い作業場と、涼しい部屋を往復しながら模型作りをしていると、なんだかものすごく眠くなってきた。
 ちょうど「ビール飲んだあとに酔いがさめてきて眠くなってきたときの感じ」に似ている。
 いやちょっと待てよ、飲まずに「酔いが覚めかけた感覚」が味わえるなら、飲んだのと同じことではないか!! 飲まなくていいのではないか? と一瞬考えたけど、それは「酔った感覚」がなくて「覚めかけた感覚」だけなので単にむなしいだけだった。
 ・・・・・しかし、そんなことしか考えられないとは、これすべて暑さのせいだよ。

みらーじゅ

 でも、こんな物騒な箱も開けて作り始めたりしてる。

 エレールの1/72ミラージュは、なんと某所から入手した銀翼会の毛利会長の作りかけである。
 ということは・・・これを作れば毛利さんと合作したことになる!!(そうなのか?) おお!! なんかスゴイ!!
 ということは・・・いろんなところで「大御所」の作りかけをもらってきて、「勝手に合作」したら面白いな・・・くふふ。よし、これからの目標ができた。

 で、以前から作りたかったハセガワのも一緒に作っちゃおう。
 みらーじゅ、びげん、らふぁーる、どらけん、などなど、ヨーロッパのジェット機もけっこう好きです。

暑すぎる(1/72ハセガワ大刀洗コンボ製作記)

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 突然ブログを引っ越ししてみました。ずっと以前から考えてはいたんですが。

 今後も見やすい画面を心掛けていきたいと思います。
 改めて私のブログのスタンスを少し書いておくと、普通模型ブログというのは、製作の参考になるもんだけど、私のは全く参考にはならないのでご注意ください。
 つまりは、書いていることをそのままマニュアル的に受け取るのではなく、眉唾と本物の見分けのつく、違いの分かる大人の男に読んでほしいと思っている。また、注意して読むとけっこうハズカチー内容が隠されているので(頭隠して尻隠さず的な・・・いやーん)、気を付けて読んでみてください。

 さてハセガワの1/72大刀洗コンボ(福岡県の大刀洗平和記念館で販売されている)の続き。基本塗装をしているところ。
 左側の九七戦は上下ともに陸軍の灰緑色(日の丸は塗装)、右側の零戦三二型は上面濃緑色、どちらも自分で調合しているので、怪しい色である。特に灰緑色というのがよくわからない。明灰白色とどこが違うのか。イメージわかないなあ。箱絵とかね他人の作品とかを思い浮かべるけど、緑というより黄色がかった感じのほうがいいような・・・迷うね。

 でもやはり塗装は楽しい。イメージに近くなるように何度も上から塗装していくのが楽しい。整形するのは苦手だけど、ようやく吹けるとホッとする。
 しかし、なんか大事なことを忘れてるような気がするけど・・・ま、いいや。

 あ、キャノピー塗装忘れてるやん!! ああー、またか。よだきいのう(面倒くさい、の意)・・・この暑いのにプラモ作ってるアホは誰か!?(私ですよ・汗
 模型部屋に三分も座ってると全身汗びっしょり、胸の谷間がまるでナマズのようにぬるぬるに・・・いやナマズをそばで見たことはありませんが。

 実は週末、博多で開催されるKPMS(九州の飛行機プラモ展示会)に参加するので、梱包しなくちゃいけないんだけど、作品カードすらまだ書いていない。
 それもこれも、この暑さのせい。めっちゃくちゃ暑いっす。
 きらら「ああーん、暑い~っ」
 零戦三二型「俺がもっと熱くしてやるぜ」 
 みたいな、熱い展示会になる予定。あ、三二型は間に合わないね、この調子じゃ(涙

 また、8/26,27は大分市で おおいたんモデラーズ作品展   が開催されます。大分県の飛行機モデラーはぜひ援軍よろしくお願いします(大分県人でなくても構いません、遠くからの参加もOK)
 

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