つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

零戦

展示会前夜(天領プラモデル大会20年その1)

インスト

 今年で私の所属するクラブの展示会は20周年を迎えます。この20年、色んなことがありましたが、たぶん読者の中にはごく最近の私しか知らない人も多いと思うので、少し過去の涙と笑いの模型生活(地元の展示会を中心に)を振り返ってみたいと思います。

 息子が小学校の一年生に上がった頃(1998年頃)、少し自分の時間ができてインターネットを始めたんですが、ネットでいろいろ調べていたらプラモデルというものがこの世にあり、しかもかなり精密にできてることがわかりました。

 ちょうどうまい具合に夫が玩具屋の安売りで買ってきた戦車と零戦が置いてあったので「これ作っていい?」と聞くといいというので迷わず飛行機を手に取りました(戦車には興味なかった)。夫は子供の頃を懐かしんで買ってきたものの、精密すぎて手に負えなかったらしい(その後も夫は私の趣味に全く興味を示すこともなく、スルー)

 私はインスト通り、タミヤのアクリル塗料を買ってきて(ただし薄めることを知らなかった)筆塗りで完成させました。そう、48の零戦21型です。タミヤの解説書を隅から隅まで読みました。この解説書って素晴らしくて、主脚の塗装が大きく別に書いてあるんです(写真左下)。そして「プレーキ・パイプをエナメル線等で作ると実感がでます」と書いてあるんです!! これは、やらずにいられない。ビーズ手芸に使ってた細い針金に塗装して黒くして(図では黒だったので)みたけど、はじいて上手く塗れないんですよね(プライマーなんか知りませんから)でも、見よう見まねで取り付けてみて、ものすごく満足したのを覚えています。いきなりのディテールアップですよ!! エンジンはギヤーケースとプッシュロッドはフラットアルミ、なんて書いてある。これもまたマニアックな言葉が並んでいて、グッとくるものがありました。何のことかわからんけど、カッコいい。
 初心者とか子供には簡単なモノがいいと思ってませんか? むしろ逆です。いかにも「専門用語」みたいのが心を鷲掴みにするんですよ。「すげぇ~俺もこれわかるようになりたい、作れるようになりたい」って激しく思うんですよ。昔、お兄ちゃんとかお父さんがやってる工作などを尊敬のまなざしで見てたでしょう? それと同じテイストがこのインストにあったんです。

 完成させると、まるで自分が作ったとは思えない「精密模型」らしきものがそこにありました。あのときの感動は忘れられない。ごうごうと風の吹きすさぶ昭和16年12月8日真珠湾へと、一瞬のうちに心は飛んでいきました。特定の時間、特定の場所、特定の搭乗員が乗った飛行機を再現するんだ!! すごい!! 
 胸が熱くなりました。「単なる子供だましのオモチャの零戦」ではないんですよ。歴史の再現、実はそれが最初に私の心をとらえたのだと思います。たまたま作った零戦でしたが、ここから一気にスケールものの世界にダイブしていきました(そして今日に至る)。

 でもそこにひとつの障害がたちはだかりました。それまではオモチャ屋で我慢してたんですが、本格的に作るには「模型屋」というものに行かねばならない・・・それは私には限りなく高いハードルに思えました。つづく。

藤井四方夫一飛曹(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

人形8

 完成しました。653-111機の乗員、藤井四方夫上飛曹。

 ドライブラシを少しして、ゴーグルにUVレジンでガラスらしく入れてみた(きれいになってないことに気づいて、写真撮ってから再度やり直した)

 ※このタミヤの人形は藤井一飛曹をモデルにしたものではない(と思われる)ので、私の勝手な設定です。

人形9

 後ろ姿。

人形10

 わりとテキトーに塗装したわりに、格好よく塗れた気がする。気分はカルビン・タンですよ♪

 パーティングラインが消えてないし、シワが巨大すぎるのでもっとなめらかにしたほうがいいし、グラデーションをもっと細かくすれば布らしさがもっと出るし、スミ入れが激しすぎ。

 などという問題点が山積してるけど、まーいいじゃないですか、とりあえず。次からは少しずつ解決していくことにして。

2

 「靖国で会おう」
 愛機653-111機とともに、海軍大分航空隊にて。昭和19年9月。

 窓のそばで写真撮ったけど、やっぱ外光だと雰囲気ある~!! カッチョええ~!! しびれるわ~!! 人間がいると引き立つ~!! 作ってよかった~!! 

 零戦の物語。今回は、ひとまずこれにて、おしまいです。
 

藤井一飛曹を塗る(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

人形3

 展示会後のいろいろが一段落したので、一昨日から模型部屋に帰ってきた。

 まずは、タミヤ1/32零戦五二型に付属の立ち姿の人形を作る。私はコクピットに座ってるのはあまり作りたくないので、こういうポーズも付属してるのはうれしい。

 顔色が悪かったので、少しハイライトをのせる。下地作りが中途半端で、下のグレーが透けるからよくないような気がする。絵の具はファレホを使用。顔だけは油絵具にするほうが塗りやすいのかもしれない(ブレンディングとか)
 ファレホも、話に聞くスポンジを使ったパレットを用意するとより一層塗りやすいのだろうね。そうしないとすぐに乾いてしまって、何度も色を足さないといけないので面倒くさい。

人形4

 アーマーモデリングなどを見ながら、顔に赤みというかブラウン系でほっぺを強調(顔の凹凸を強調)

 今回はブラウンの強い色だけど、オレンジ色系に振るという手もある。
 それにしても人形って撮影する方角で全然違う顔に見えるね!! 人間の顔もそうだけど。

人形5

 体も大雑把に塗ってみた。

 あと、スミ入れとドライブラシをすれば、それらしくなってくるんじゃないかと思う。
 それにしても32は大きいなあ。当時の人にしては体格が良すぎる気もするけど・・・

 ちなみにこの人、藤井四方男一飛曹のつもり。私の作った653空の653-111は藤井一飛曹の乗機らしい。うちのクラブの新入会員に教わったんだけどね。名前が決まって俄然やる気が出たね。

カウリングに隙間(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 こないだまでうまく行ってた気がするのに、装着してみると隙間が開く・・・

 カウリングは本物と同じように上下で別々になっていて、それをカチっとあわせるようになっている。予定としてはカチっとハマるはずだったんだけど・・・汗

 下側だけ接着して、上側は取れるようにしてある。で、左側はぴったりハマってますが、そうすると右側に隙間があく。ま、左側からだけ見るようにすればいい。ちなみに、胴体にあいた例の隙間のせいじゃないかと、ニンマリしてる人がいるかもしれませんが、残念でした。それは関係ありません。カウルフラップの接着がダメかと思って一度はずしてやり直したけど、まだ駄目だった。エンジンのどこかが干渉してるんだろうか。もう考えるの面倒だからいいや。

53

 アンテナ線もキットに入っていて、細い金属線(銀色)である。アンテナ柱と垂直安定板には小さな切り欠きがあって、ちゃんとそこに接着すればいいようになっている(至れり尽くせり)。

 一応頑張ってみたけど、私にはきれいに張るのは無理だったので、いつものモデルカステンのストレッチリギングにした。これは伸縮性があるので本当に楽。色も黒だし。あ、でもアンテナ線って何色だっけ? 黒だよね? タミヤ様のは銀色だったけど・・・タミヤ様が間違ってるはずないし。なんか不安になるなあ。

 ともかく、アンテナ線を張ってるとき、いきなり頭の中で「スピニングトゥホールド」(クリエイション)が鳴り響いた。ほんと不思議なんだけど、突然何かの曲が聞こえるときってないですか? 私はときどきある。この曲いいよ、ファンキーで痛快。学生時代バンドやってるとき、少し年上のお兄ちゃん達がコピーしてた気がする。あとプリズムの「ラブミー」とかもよく弾いてたなあ。自分はクリエイションもプリズムも知らなかったけど、コピーしてるお兄ちゃん達を通して知ってた曲。音楽って不思議だね。

 機体のベコつき感を出すため、人から聞いた方法をちょっと試したけど、なんかうまくいかないなぁ。もう一度よく聞いてみることにしよう。もしかすると48ぐらいじゃないと有効ではないかも。削ってベコつかせるのは、私は嫌いなので削りたくない。でも微妙にベコついてる感じは欲しい、という感じかな。

 写真だと変なムラがあるように見えるけど、実際に遠目で見ると、そんなにひどくはないですよ。
 濃緑色一色、クレオスの指定色をべたっと塗ればそれで正解だろうけど、自分の好きなグリーンで塗装したい。本当はどういう色だったか、ということを再現するのは、私はあまり興味がないんです。そういう奴はスケールモデラーではない、と言われれば、別にそれでもいいです。そうかもしれないな、と最近特にそう思う。

 簡易土台も作ってるところなので、明日もう一度写真を撮ろうっと。

透明パーツをなくさない(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 カウリングには再度吹きなおして(自分で作った「カウリング色」を使っている)みたら、いい感じになった。ケガの功名ってやつね。

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 なんちゃってJMCのやりとりが結構いろいろあって疲れたけど、零戦の締め切りも刻一刻と迫る。
 スミいれはちょうどいい感じにできた。あ、裏側はスミ入れしていない(あらかじめ筋彫りに黒を吹いているので少しスミが入ったような感じになっている)

 観念して模型部屋に座ってごそごそやってたら、意外と楽しくなってくる。ノってくる。
 いつものように半艶クリヤ。せったく塗装した日の丸があまりツライチになってなくて(一応少し6000番くらいでナデナデしたんだけど)がっくり、しかしもうそんなこと気にしている場合ではない。

 翼端灯と編隊灯を無事ひとつもなくさずに(←そこかよ)接着。ふー。特に編隊灯は銀色塗料で接着。塗料って乾くと固まるでしょ? 某モデラーに教わった方法だけど、もちろん大きなパーツやつい触ってしまうような場所はダメですけどね。接着剤を使わないですむということは、はみ出したりしないってことでありがたい。

白村江

 「白村江」((荒山徹/PHP文芸文庫)
 で、お約束なんだけど、急がなくちゃいけないときに決まって面白そうな本が目についたりして・・・っていうか本屋とか行っちゃだめだね。

 白村江の戦いといえば、日本がボロ負けした戦い、というくらいしか記憶にないんだけど、えーとどこと戦ったんだっけ・・・あ、唐・新羅連合軍か、げっ強そうやん・・・朝鮮半島っていったいいくつの国があったんだっけ・・・当時は高句麗と新羅と百済に分かれてたんだ・・・大化の改新を行った頃、歴史がダイナミックに動いていた時代なんだなあ・・・陰謀渦巻くのはいつの時代も同じなのか。男って心底権力争いが好きなんだよなあ。結局はサルの群れと同じ。でもそれが面白い。

 めっちゃ面白くて一気読み。先々週から先週にかけて、零戦作らないで読んでいた(汗
 ちなみに私の好みは、蘇我入鹿と金春秋(新羅)の二人。特に蘇我入鹿はカッコよすぎでしょう。

スミ入れは難しい(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

48

 まだ作ってんのか? と言われそうですが、まだ作ってます。まだ完成しません。一生完成しないんじゃないかという気がしてきた今日この頃。

 マスキングを剥がしてみたら、少し剥がれたところがあったので、タッチアップした。逆に透明パーツに染み出したところはなかった。あっ、タッチアップした部分、全然色が違ってるやん。ま、いいや。細かいことは気にしない。

 カウリングにクレオスのウェザリングカラーでスミ入れしたら、めっちゃ汚くなったので、明日再度塗装しよう。もちろん、こういうテイストで行くという方法もあるね。

49

 本体もグレーでスミ入れ。白っぽいけどグレーです。すぐ近くから蛍光灯で照らしているから色が薄く見えるけど、昼間見たらもう少し違う色なんだけどな。
 こういう塗装、許せん!! と思う人もいると思うけど、ま、もう少し我慢してください。最終的にはもうちょいマシなところに落ち着くと思う。

オタ空ポスター

 いよいよ、オタ空(大分空もの模型展示会)が次の週末(2/8,9)に迫った。

 実は昨晩は「第七回なんちゃってJMC」の締め切りで、夜中まで次から次に押し寄せてくるメールをチェックして返事を書く、という作業に追われていた。20通以上のメールが来たかな。しかも画像がちゃんとそろってなくて再度送ってもらったりするので、もう大変(汗 目が痛い。
 しかし、こういうことをやって数十人の人とやりとりをすると、人間のタイプが見えてくるというか本当にいろいろな人がいて面白い。ここだけの話、模型小学校四年三組の担任って気がしてくる。

 オタ空のほうは、大分航空隊のメンバーがいるので私がいなくても平気だけど、なんちゃってJMCのほうは私が一人でとりまとめをしているので、優先順位としてはこちらが高い。

 しかしそれはともかく、来週はぜひ、大分市コンパルホールにお集まりください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます。

 また今回、銀翼会、熊本トムキャッツ、松山モデラーズクラブ、香川進空会、広島乱流会から私の奴隷・・・もとい、達人モデラーが来られます。県外の飛行機模型クラブの人たちの作品は、大分県ではなかなか見られませんので、よい機会です。県内からは、別府メカドールの常連さんたちなどが参加予定。そして、紙のシートベルトなど「紙創り」の商品のサンプルも展示する予定。

 参加してみたい!!と思った方は、できれば私にメール kilala_1962@yahoo.co.jp でお知らせくださいね。よろしくお願いします。

タイヤが入らない(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

44

 とりあえず、うまくいかない画像で笑ってください。

 タミヤの設計では恐らくきちんと収容できるようになってると思うけど、なぜか思った通りにいかないのが世の中というものでして、右側はまあまあ収納できたけど、左側はいまいち・・・無理すると壊れるかもしれないので、これくらいでやめとこう。もしかして私が触ってるうちに少し大きくなったのかもしれない。触ってると、たいていの人は大きくなりますよ(意味不明

43

 排気で焼けた感じを演出してみた。もうちょい派手にやってもよかったかな。カウリングはまだ接着していません。

 今日で塗装は終わり、明日はデカール貼って、明後日スミ入れの予定。
 ・・・と思ってたら、指についた塗料で思いっきり指紋を付けたり(指を離すときにベッタリくっつくあの感覚・・・涙)、マスキング剥がしたら思いっきり塗料が吹き込んでたり・・・何やってんだか。あちこちリカバリに追われる。

 そんなことしてると歯がまた痛くなってきた。虫歯というより、ストレスかなあ。いろいろ追い込まれている。自分のまいた種だから誰にも文句言えないけど。
 本当にこの零戦完成するんだろうか。こんなに不安な気持ちになったことってかつてないよ。ヘンなヘリとかだったら適当に完成させても誰も知らないけど、零戦なんか日本中のモデラーが知ってるからね。なんでこんな有名機を展示会に出そうと思ったんかね私・・・アホすぎる。

鼻の下が長い(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

人形1

 本体がちっともうまく作れないので、せめて人形でも作ろう。とはいえ、こちらもうまく塗れるか全くわからない。

 まずは顔から・・・今回も全部ファレホで塗装してみる。下地の白はタミヤアクリル。肌の色などは「この色でなきゃダメ」とかいうのがないので気が楽だ。ちょうどいい気分転換にさせてもらおうっと。
 しかし32ですよ。35よりさらに大きいくらいですよ。塗装としては楽だけど、胡麻化しもきかない。目玉だって塗装しないと許されんだろうな。あーやだやだ・・・仕方ないので初めて白目と黒目を描いてみた。

 おおっ、なんか結構いい感じやん!! ほうれい線が太いかと思ったらそうでもないね。ただ、なんか鼻の下が長くないですか? やだなあ。それがなんか品性を落としている気がする。オッサンぽく見えるのはそのせいか。あ、すまぬ>オッサン

人形2

 と思ってこちらの画像を見たらガックリ。左目がうまく描けてなかった。修正しなくちゃ。写真撮らないと見えないもんですね。

 でもまあ、初めて眼球を塗装したわりには上手いじゃありませんか私。もしかして才能あるかも、フフフ。

3

 こっちの謎のアイテムも無駄に進んでいる。
 なんと、肝心な部分がレジンで・・・海外のキットによくあるパターンだろうか。細い部分は切り出すときにポロっと折れたので真鍮線を入れたけど、また折れそうで怖い。
 レジンの扱いもほぼ初心者。そのわりに結構うまいでしょ。才能あるかも、フフフ。

踏むな!!(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 フラップの赤い線はたいていはデカールを貼るけど、今回は塗装してみた(72だといつもデカールが切れたりして、泣きながら貼るんだよね・汗)。32だから楽・・・とはいえ、同じ幅でマスキングテープを切るのは難しい。でも何度もやるとだいたい同じくらいに切れてくる。細いマスキングテープも持ってるけど、ちょうどこの太さのはなかった。1ミリ弱です。

 「フムナ」の文字はデカールにするつもり。少し色が違うだろうけど。

 フチ付き日の丸のマスキングのやり方は、何か簡単な「目からうろこ」的方法があるかなあと考えてるけど、なかなか思いつかない。結局、白、深緑、赤の三色をマスキングすると三回乾かさないといけないから、多少手順が違っても同じことになるのかな。

 今気が付いたんだけど、こういうところを塗装したあとで黒いを吹かないといけなかった。あーあ。いまだに手順を覚えていない。アホやね。

 ちょっと書きそびれていたんだけど、1月6日に西のほうから(恐らく目達原基地から)私の目の前まで来て折り返していったヘリコプター5機があった。UH-1三機とOH-6二機の編隊で、UH-1一機がいちばん最後から、思わせぶりに私の上空を飛んでいったので、たぶん年頭の挨拶に来たんだろうなと思って、「今年もよろしくね」と手を振っておいた。ヘリからは地上の人間が見えるらしい(でないと救助できないよね・汗)から、最近は自衛隊のヘリが低空を通るときは手を振るようにしている。

絶賛マスキング中(タミヤ1/32零戦52型製作記)

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 ところで読者諸兄は、フチありの日の丸を塗装するときどんな順番でマスキングされるでありましょうか?

 私も一応、サル頭で一生懸命考えてみたけれども、一番簡単な・・・まずは赤を塗装してそこをマスクし、深緑(今回は白フチではない)を塗装して、最初の赤より少し大きく切り抜いた〇を貼って素知らぬふりをした。あんまりうまいやり方じゃないし、少しズレてる気がするけど、ま、いいや←よくねぇよ

 本当は、本体の塗装をした後に塗装するのが簡単な気もする。まあそういうのも今後48などを作るときにやってみようか。
 あと、フムナ部分の赤い線も、デカールではなく塗装でやらないといかんと気が付いた。日の丸を塗装したからね。面倒だけど頑張ろう・・・とかやってたら、裏側に塗料がついて汚てしまったりして。やれやれ。さっさと裏側はマスキングしとかないとダメだね。

movingpictures

 一昨日、カナダの偉大なロックバンド・RUSHのドラマーである、ニール・パートが1月7日に亡くなったことを知った。もう70過ぎだと思っていたら、まだ67歳、私と10も離れていなかったんだ。模型とは全然関係ないけど、かなりショック受けて落ち込んでるので、書かないわけにいかない。

 高校生の頃知って以来のRUSHのファンで、特に「パーマネント・ウェイブス」から「パワー・ウインドウズ」までの五枚は20代の頃、通勤中のウォークマンなどでかなり聴き込んだ私。

 この「ムービング・ピクチャーズ」は確かリアルタイムで聴いたんだと思う。誰かが書いてたけど、ラッシュ自体がひとつのカテゴリといえる独特のサウンドで、他の追随を許さない。特にニール・パートの書いた詞は難解でとてもロックバンドの歌とは思えない(社会風刺したのもある、それが80年代をよく写し取っていた)。そしてドラミングが圧巻、とにかくものすごくカッチョいいんです。ロックのドラマーでは、ビル・ブルーフォード(元キング・クリムゾン)と同じくらい好き。ちょっとミュージシャンズミュージシャン的なところもあるかも。特に日本ではね、歌詞がわかりにくいし(バンド自体は2015年に活動終了している)。

 しかし亡くなってはじめて、ラッシュが自分の中で占めている場所の大きさに気が付いた。ニール・パートのドラムを含めたラッシュのサウンドは、自分の二十代そのものだったんだ。

 誰しもそういうミュージシャンなり俳優なりがあると思う。それがある日突然、他界したことを知る。自分の中の大切な部分がひとつ壊れて、無くなっていく感覚・・・ああー、なんだこれは、ちょっといかんぞ私。時間とともに、ずしんと辛さがのしかかってきた。

 久々に大音量でこのCDを聴いていたら、四曲目の「ライムライト」で思わず号泣。会ったこともない異国のミュージシャンなのに、なぜだろう。
 それにしても、これからの人生は、自分の知っている人が一人、また一人と亡くなっていくのを見送ることになるのか、と思うと暗澹たる気分になるね。

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