つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

熊本トムキャッツ展示会

再会を楽しむ(熊本トムキャッツ展示会訪問記その4)

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 これは48? いいえ72です。銀翼会の毛利さん作品、タミヤ1/72 Bf109E-4

 胴体に文字が書いてあるのが珍しいよね、とご本人うれしそうでした。ドイツ語で「初心者注意」って書いてあるそうです。操縦が難しいので、注意しろよと。コイツ童貞だから見逃してやってくれよという意味ではありません。
 銀翼会に行ってまた拝見するので(10/19,20展示会)、毛利さん作品は一機だけのご紹介です。いつものように美しいリベットが打ってあります。

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 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品、「小さな力もち」ハセガワ1/48 A-4C

 普通に九州の展示会に来てて、しかも私なんぞより先に到着してるから、この人たぶん熊本か福岡あたりに住んでるんじゃないか!?と疑ってしまうんですが、確かに今朝横浜から来たらしい!!

 タイトルが可愛いです、そしてハセガワ愛。去年ここの放出でもらったキットを成仏させたという、友情の作品。色んな意味で偉いです。モデラーとして、かくありたい。
 主翼の赤い部分(前縁スラット)は本来はツライチであるべきなのだそうです。なるほどー。また、駐機してるときは自然とこんなふうに下に垂れ下がってきてるそうです。この話、フェニックスさんと中川さんが両側から一生懸命解説してくれるので、すごく贅沢な講座となりました。

 よっしゃー今度作るときはツライチにしてみよう。そしたら「おお、飛行機のことよくわかってますね」とか誰か言ってくれるかもしれない。

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 飯塚リバーサイドの市原さん作品、タミヤの1/48ワイルドキャット

 写真が下手すぎてすみません。しゃべりながら撮ってたもので・・・でも、(ちょっとAFVモデラー的なテイスト)塗装のシブい格好よさはおわかりいただけると思う。
 しばらく模型熱が冷めていた市原さんですが、復活の兆し・・・うれしいなあ!! 

 で、この作品ね、実は塗装が上手いだけじゃないの。翼が畳めるんだよ!!(可動) そして、翼を固定する金具?も自作されてて、ちゃんと本物のように固定できる。いやはや。凡人は展開状態が折りたたみ状態かどちらかしかできないけど。

 塗装のコツを教えていただき、さらに次回は蝶番(ちょうつがい)の作り方を教えてくださいねと約束しました(約束するのは簡単だが、実際にできるかどうかは別の話・・・)

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 左端の男「こら、爺ぃ、さっさと組み立てねぇか!!」
 老人「へ、へい(汗」
 後ろの三人組「ほっとけほっとけ、こんな爺ぃよりワシら楽しい話で盛り上がろうぜ」

 見るも恐ろしい光景ですが、実は福岡エアロレプリカの市岡御大がやってきて、製作中のEEライトニングを組み立ててるのをみんなで楽しく見物してるところ。尾翼の可動部分にベベルギヤを使ってるのが売りのようでした。尾翼がこんな動き方をするとはね!! 知ってた?

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 市岡さん作品(ソリッドモデル)。1/50 ダッソー ファルコン

 市岡さんの顔を見た瞬間思わず「まだ生きてたんですか」←おい!! と思わず口走ってしまう私。ほんと、いつもお元気で、しかもどんどん作ってるという、驚異的な人。すごかろうが九州人!!

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 同じくソリッドモデル 1/32サンダーボルト

 ソリッドの方ってプラモを参考にすることもあるとのことですよ、同じ飛行機好きには変わりないのです。
 黒いサンダーボルトもいいなあ!!←とか言うのは簡単だが作るのは難しい

きらら作品

 きららの作品群。シーキングは出撃してません。フランカーとヘリ三機のみ。
 モリモリさんに「この土台はなんですか」と聞かれ、ダイソー三枚100円のプラの皿をひっくり返して作ったと説明すると「ほほー面白い」と、えらく気に入ってくださいました。ま、しかし、皿のことしか褒められなかったような・・・汗 いや、いいんですけどね・・・汗 

 来年2/1,2に大分市で行う「オタ空」(クラブ・大分航空隊の展示会)のチラシを持っていったら、40枚ほどがあっというまになくなりました。うれしいけど、初めての展示会でドキドキの上に、県外からたくさんお客さんが見えたら、どげえすりゃいいんじゃ!!状態。頑張らなくちゃ。

きらら
 毛利さん撮影。一昨日の写真と違って、3割増し美女に写ってるのがすごい。さすが一眼レフ!! カメラの違いってすごいよね。え? 3割も増してない? 

 はーい、きららさんこっち向いてー、なんて言われるのはうれしいものです。あなたのまわりの女性をたくさん写真撮ってあげてくださいね。女って写真撮られるのは大好きですから(もちろん撮った写真は必ず送ってください)

 ちなみに、今回は参加者が会場で具合が悪くなって救急隊が駆けつけるという一幕もあった(結局大事にはいたらず)。季節の変わり目、皆様も体調管理にはお気をつけください。ちなみに、救急隊のお兄様方に目を奪われていたというのは秘密です。あー私もちょっと具合悪かったんだけどなあ~←おい!!

 トムキャッツ会員もすごいけど、集まってくる連中もすごい。楽しく密度の濃い飛行機専門クラブの展示会の一コマをご覧いただきました。久しぶりにお話出来た方、できなかった方、いろいろありましたが、また来年も元気にお会い出来ればと思います。私も以前はおっかなびっくり参加してたけど、ずいぶん大きな顔ができるようになりました。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 来年の二月は大分でお会いしましょう!! よろしくお願いします。

 



赤い星(熊本トムキャッツ展示会訪問記その2)

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 タクさん作品。セミスクラッチ(トランペッターSu-27改造) 1/32 Su-27M

 先日Su-33を作って疑問に思った箇所をすべてタクさんにお聞きしました。答えが得られた部分と、タクさんも知らない部分がありましたが、それだけ謎の飛行機ってことで、そこがまたフランカーの魅力かもしれません。

 コメントにありましたが、高校生のときにエースコンバットというゲーム(ハセガワからキットが発売されてますよね)でフランカーに出会い虜になったそうです。
 主な改修点としては、1.前部中央胴体の増径と延長、2.カナード追加、3.垂直尾翼の大型化、4.主翼パネルラインの変更、5.キャノピー自作、6.前輪のダブル化、7.テールコーンの増径 と書いてありました。・・・・・これを愛と言わずして何を愛という?

 今回知ったのは、一口にフランカーといっても迷彩の色はさまざまで、ビビリながら持ってきたけど、何の心配もなかった(というか、同じキットを作ってる人はいなかった・汗) 

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 ここの色、私は悩みながら塗装したけど、「一機ずつ焼け方は違いますよ」とタクさん。

 ノズルの端っこ、二枚になってるのを表現したかったけど、私にはちょっと無理であきらめた。こんなふうになってるんだよねえ。
 フランカー話だけしていても、一時間くらいあっというまにたっていた。

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 同じくタクさん作品、アカデミー1/48 Su-30改造、Su-30MK.I

 この色なんてまた全然違うもんね。楽しいよね。残念ながらロシアにはアグレッサーというのは無いらしいんだけど、フランカーってどんな塗装でも似合いそうです。

 となりに置いてあるたまご飛行機は娘さんの作品で、まるで土星の表面のような不思議な色合いがイイね。

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 ジャックパパさん作品、キティホーク 1/48 Su-34

 きらら「あ、これ知ってる、この複座のやつ・・・確かナントカバックとか言うんだよ、なんだっけ」
 マッキさん「ああー格好いいんだよねこれが・・・えーと、なんていうんだっけ、あ、フルバック!!」
 きらら「そんなに格好いいかねぇこれ男の人の感覚って違うのかなあ。でもこの真ん中についてるミサイル格好いいやん、これ何なの?」
 ジャックパパさん「え、えーっとそれは・・・すみません、わかんないです・・・汗」
 きらら「ボーッと生きてんじゃねぇ~よ!! ダメやん、それくらい調べとかないと!!」
 ジャックパパさん「ふえーん・・・・・涙」

 (ちなみに格好いいミサイルは対艦ミサイルでした)
 ハセガワと違って、少し筋彫りが広い感じ、まあアクセントにはなるかも。作ってみると、こういうテイストの違いってよくわかりますね。

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 モリモリさん作品、レベル1/48 Mig-21STM

 グリーンはベトナム色、イエローは大戦中ドイツのサンドイエローを使ったそうです。
 こうやって見てると、やっぱ48もいいなあと思う。ただ、模型部屋に帰って、自分の手にのせてみると72がちょうどいいんだよね。

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 趣味人さん作品、マケット1/72 カモフKa-32 救難機

 このカタチはなかなか、そそられるものがあるでしょ。私も欲しいです。だが、マケット・・・
 作るのは大変だったそうだし、こんなに格好よく仕上がってるのも趣味人さんだからこそ。私が作ったらガタガタかも。

 AFVモデラーもおひとついかが? いいでしょ~取っ手や突起物だらけですよん。
 あと、救難機の白もね、こういう感じ格好よくていいよね。参考にさせてもらいます。

 趣味人さんは私と同じハボックも作ってました。天プラで並べさせてもらおうと思ったんだけど、今年は来てもらえないとのことでガックリ。
 数少ないヘリ仲間なのに・・・

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 同じく趣味人さん作品。アキュレイトミニチュア 1/48 IL-2シュトルモビク

 パネルラインにいったん迷彩を吹いて、上から白を吹き、最後にナイフでけずって迷彩をチラ見せしてます。なるほどね!! 単なるスミ入れじゃなくて下地の迷彩が見えるのはリアル。

 スキーも履いて、ロシアらしさたっぷり。
 白って汚すことで白らしくなるのかなあ・・・などと思いました。

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 蛇の目オヤジさん作品 トランペッター 1/32 Mig-15 北朝鮮空軍仕様

 朝鮮戦争時に、ソ連は北朝鮮空軍に擬装参戦したそうです。へえー。
 タミヤ48の拡大コピーのようで苦労されたようですが、きれいに仕上がっていてなかなか格好よいです。

会場1
 会場風景。テーマの「赤い星」コーナー。
 私がご紹介したのはごく一部であることがおわかりいただけるかと思います。


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 私の(フランカーの)恥ずかしい部分を見たい人はこちら~←いねぇよ(マッキさん撮影)

 前輪の脚カバーのボンベみたいなやつにコードを這わせていたのは私だけだったので、ささやかな勝利に酔いしれてるの図。

立ち入り禁止

 私と熊本城を隔てる無情の柵。いつになったら入れるのだろうか。2016年の地震で熊本城の石垣は遠い遠い場所になってしまった。しかし、この秋10月5日から天守特別公開が始まるようで一条の光明が見えてきた。
 また、崩れた石垣の下から古い石垣が出てきたりしているところもあり、復旧工事そのものが発掘調査でもあるので、さまざまな新発見を期待している。

熊本の夏(熊本トムキャッツ展示会訪問記その1)

看板
 二週続けて模型展示会行くって、どこのアホかい!! ・・・私です。

 今年も夏の締めくくりに、熊本トムキャッツの展示会に行ってきた。
 熊本トムキャッツは飛行機専門の模型クラブである。今年は八月というのに梅雨空のような二日間で、模型屋にちょこっと行ったほかは、展示会場で濃密な時間を過ごした。 

 ほかの人たちも言ってたけど、もう模型を見てるより話してるほうが楽しい・・・って、それ言っちゃおしまいでしょ!! 
 九州内に限らず本州からも、いつものメンバーが来て楽しんでいる。

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 こんな作品も。面白いですね、サクサクさん作品。
 タミヤが二機とハセガワが一機、1/48のキットをカットして貼り付け絵画ふうにまとめてある。

 「short fuse sally」 のっぽのサリーなら知ってるけど、こちらは短気なサリー。この機体の乗員ターナー中佐の彼女だそうです、下から順番に乗り継いで、とうとう一番上の機体はサリーという名前を消してるから・・・つまり・・・彼女は別の男のものになったそうです。

 嗚呼!! なぜこんな哀しい話を作品にしてしまうのか。悲嘆!! 慟哭!! 哀惜!! 夏の終わりに君を離れ。

 ターナー中佐はどんな思いで飛んだのか。こういったアイデア作品に出会えるのも展示会のいいところ。

箱
 頂いたキットの一部(モリモリさん放出)。なぜかフジミばかり。

 カマン ランプスは、私が到着したとき(午後二時頃)、「きららさんのために取っておいたよ」と蛇の目オヤジさんが差し出してくれた。こういう子供っぽい優しさが心に沁みる。それでもまだ模型屋に行くと主張する私に「そんなに欲しいの?」と、あきれられ。

 それにしても、模型三昧の二週間。訪問記は今回もあっさりといきます。

テーマ機(2018熊本トムキャッツ展示会レポートその2)

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 先週末、熊本市で開催された熊本トムキャッツ展示会の様子。

 海上に入ると、ウラさんの作品がお出迎え。
 右側のB-377ストラトクルーザーは8年前に作った旧作とのことですが、今回のテーマ「多発機」にあわせて展示されてました。

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 同じくウラさんの作品で、昨日裏側を見せてくれていたB-36ピースメーカー。

 何?隣に置いてある巨大なモノが気になるって? それはまた後ほど。

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 会長の石崎さん作品。モノクローム1/48 Fw-200C4

 多発機というテーマだから大きいモノが多いだろうなとは思ってたけど、やはり熊本の皆様方のはどれも大きいです。

機首
 同作品。機首のアンテナは、もちろん金属をハンダ付けされています。

 巨大な体にヒゲみたいについてて、意外とカワイイ。

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 サクサクさん作品。B-17G レベル1/72

 「頭上の敵機」に出てくる機体だそうです。
 サクサクさんのマイテーマなんでしょうね、B-17で、しかも映画に出てくる機体をたくさん展示してました。
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 サクサクさんの作品群。

 圧倒的な物量で迫ってきます。半分くらいは旧作とのことでしたが、それでもすごい。しかもほとんど情景仕立てにされてるから、作るのも時間がかかってると思います。

 自分の作りたいものをどんどん作ってるスタイル、真似したいですね。

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 趣味人さん作品。アカデミー1/72 B-17C

 爆撃機の中では、わりとB-17は好き。

 銀塗装の上から、銀にいろいろな色を混ぜたものを筆でわずかに撫でるようにして、ヘアラインを表現してます。ピカピカ過ぎず、オモチャっぽくならず、かといって銀色の良さも消さず。

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 同じく趣味人さん作品。アカデミー1/72 カタリナ救難飛行艇・ワンダリングアルバトロス(キットはPBY-5A)
 ハセガワの富士T-3のライカミングエンジンを二発追加とのこと。

 あれ? って思いましたが、こういう「エンジン追加型」の写真があったそうです。たった一枚の写真から作ったそうです。すごいなー。

 趣味人さんと一緒に見ていた蛇の目オヤジさんが「エンジン増やすとバランス崩れるけど、よくできたよね(実機)」と指摘、たぶん小さいから大丈夫なのだろうという話になってました。確かになあ、プラモじゃないから、実機は簡単にエンジン増やすってわけにはいかないだろうね。
 「推測ですが、救難機なので哨戒中は二発だけ回してゆっくり飛ぶのではないか」と蛇の目オヤジさん。P-3Cもそのようにするそうです。そうだよね、速く飛ぶ必要はないわけだから。
 模型を見ながらそんな話をするのも楽しかったです。

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 蛇の目オヤジさんの作品、ハセガワ1/72 B-17E初期型(キットはB-17F)

 30年前の作品だそうです。こういうのもたまにはいいんじゃないかと思うんですよね。
 恥ずかしがらずに見せてほしいと思います(うふふ

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 凧一さん作品。アカデミー1/72 ボーイングフォートレスMk.1

 きっとイギリス機がお好きなんでしょうね。
 マーキングでこんなに雰囲気違ってくるんだなあと思いました。美しい仕上がりです。

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 fukuさん作品 エデュアルド 1/72 Ju-52

 なんか、ほかのものが大きいので、これがすごく小さく見えたんですが・・・本当に72? 144じゃないですよね? 
 大きなものの中に小さな作品。逆に目をひきました。

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 oniさん作品。S&M models1/144 ヴィッカース バイカウント800

 美しいというか、不思議なカタチというか・・・もしや駄作機ではと思って聞いてみたら、そうではなかったそうです。
 キットは作るの大変だったそうです。

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 同じくoniさん作品。F-RSIN 1/144 ロッキードL-749 コンステレーション

 ゴミみたいなキットだったそうです(汗
 よく捨てずに作るなあと思います。というか、ゴミをカタチにする技術はすごすぎる。お疲れ様でした。この銀色の塗料、最近新発売の高価なやつ。キラキラきれいです。

 大きなモノを食べたら最後は小さなモノで〆て。

 以上、トムキャッツ会員のテーマ作品でした。明日はテーマ以外にいきます。
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