つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

展示会

戦いすんで日は暮れて(オタ空報告4)

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 松山モデラーズクラブの木下さん作品。これ見たかった!! 眼福!! Su-33 フランカーD キネティック1/48

 私とベクトルが同じ・・・って、どんだけ広いベクトルかい!! しかもイイ男だから天下無敵。
 ハッチを単に開けて作りこむだけじゃなくて、すべてのハッチがきれいにぴたっと閉まるのが気持ちいい。開けただけで、中になんちゃって臓物つくって喜んでるうちは、素人だね。

 しかし機首がこんなふうに開くとは・・・知らなかった。

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 翼は畳めます。その動きがまた滑らかで、本物みたい。つなぎ目は、一体何個でしたっけ、すごい数のワッカのようなものでつながっている。これはさすがに作るのが嫌になったそうです。

 エンジンがぐちゃぐちゃと作りこんであって、見てるだけでイキそう。たまりません。
 ほかにもOH-6とか、48のシーホークとか持ってきてくれてて楽しいひと時。一日見てても飽きないね。へへへ、シーホークは見せてやんないよっ、見たかったら松山まで行きなはれ。

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 第13飛行教育団模型同好会のトミーさん作品、ホビークラフト1/48 CF-105

 カナダ空軍の試作戦闘機で政治的理由で計画中止になったとか。
 いつも白い機体などを確実に仕上げてられます。去年の天プラでしゃべくってる間に写真撮るの忘れてた作品。今回はバッチリ撮れてよかった。

 これなんですか、と聞いてくるモデラーもいたので、さすがの飛行機好きも知らない機体ってあるのねー(なんか安心する)

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 銀翼会の片山さん作品。RSモデル 1/72 エアスピード エンボイ なんとなく童話に出てきそうなカワイイ飛行機ですね。木製だそうです。

 で、F-105を見ていると、隣で「CF-105は・・・云々」となんか話している人達がいるじゃないですか。よく見ると銀翼会の片山さんと伊村さんだった(汗 やはりこういうの、当然知ってるんですね。
 去年は父の容態が悪いときだったので銀翼会の展示会に行けなかったので、今回は皆さんで来てくださってうれしかった。よく考えたら、泣く子も黙る老舗クラブの方々が、こうして立ち上げたばかりのクラブの展示会に大勢で来ていただくなんて、夢のような話だよね。どう? うらやましかろうが!!

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 伊村さんのモノグラム 1/48 B-17G

 今回伊村さんは10時前には会場に到着されて(開場は12時から)、もう大恐縮ですよ。ほんと縮みあがりました。あ、縮みあがるモノ持ってないけど。

 ちなみに「サハルナ」札は、当会あおまきさんの作品。

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 去年の「おおいたんモデラーズ展示会」ではじめてお会いした、岩田さん作品。ハセガワ1/48 のスーパーホーネット。大分市内の方ではないので、オタ空には来てくれるかなあ、どうかなあと思ってたら、ひょっこり日曜日に現れて、うれしかった。

 普段、むさ苦しいオッサンには慣れてるんだけど、若くてイケメンの人には慣れてないから、めちゃくちゃ緊張する私。いやはや。大分県の未来は明るい。

 岩国で購入したVFA-102の絵がまたいいねぇ!! 搭乗員にサインもらったそうで、うれしそうに説明してくれました。男の子の夢だよね、いくつになっても・・・そういうとこに女は弱いんですよ。

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 銀翼会の中川さん作品。レベル1/32 RF-4B ファントム偵察機型(キットはRF-4C)

 タミヤのファントムのボディラインが気に入らないそうです。やはりこっちのセクシーなヤツじゃないと!!と力説されてました。確かに胴体背中なんかずいぶん大きさやカタチが違いますね。

 写真では残念ながらわからないんですが、尾翼の金属がむき出しになってる部分、洋白板を貼ってられます。やはり金属には勝てないって感じ、すごくいい感じでした。

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 熊本トムキャッツの石崎会長作品。ホンコンモデル 1/32 Do336-B6

 いったいどうすればこんなに綺麗に塗装できるんでしょうと、みんなで話していたら本人がそばに来て、「たまには失敗してリカバリしますよ」と言われてました。
 でもこの網目模様みたいな胴体・・・あ、そうか、網タイツ好きだから? と聞いたら、その通りでした。網目模様に対する執念だそうです。くびれと網タイツ。そして夜戦。なるほど。

 アンテナは、石崎さんお得意の工作です。

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 下関巌流会マッキさんの作品群(I-16を除く) 1/32のメッサー群。

 このうちの三機がハセガワって言ってたっけ。何より驚いたのは、今回持ってくるにあたって、手を入れてお化粧しなおしたそうです。すごいなあ。これぞ愛。

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 このサンダーボルトは48? いえ、72です。銀翼会の毛利会長のタミヤ 1/72 P-47D-30-RE

 オイルクーラー排気口は洋白板で置き換え、写真でわかるとおり、ラダーが動きます。
 驚くべきことに、今年すでに10機製作したとかで・・・凄すぎる。

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 今回、四国から海を渡ってたくさん来てくれました。松山エアモデラーズクラブの藤岡会長の作品。赤とんぼワークス 1/72 X-19

 これは知らなかった。NASAの実験機だそうです。
 松山以外に香川進空会からもお二人。私が数年前に一度お邪魔したからでしょうか。藤岡会長は、「海を挟んでいますけど、隣ですから」と言われ、確かにそうだよね愛媛県と大分県。

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 熊本トムキャッツの趣味人さんのアパッチ1/32 レベル

 久しぶりに見せてもらったけど、やっぱすごい。32だから迫力あるけど、息詰まるような迫真のデテールアップ。趣味人さんには、「零戦いいじゃありませんか」と声かけていただいた。ほかの方々も「写真でみるよりずっといい」「思ったほどひどくない」等、微妙な、いや勇気の出る言葉をかけてもらいありがとうございました。あたくし、実際に寝たら思いのほかいいって昔から言われてるんですのよ、ホホホ。

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 みんなが帰って行ったあと、残ったメンバーで机を片付けていると、
 トミーさん「手伝いましょうか」
 ハスラーがががっち「いやいや結構ですよ」
 きらら「あっ助かります、手伝ってください」←おい!!

 というわけで、我々とトミーさんの四人で机を片付け、倉庫で来場者からの土産の菓子を頬張りながらコーヒーを飲んだ。そのインスタントコーヒーの美味しかったこと!! この世界中のどんなカフェよりも、素晴らしい味だった。

 というわけで、今回の報告はこれでおしまい。来場の皆様、読んでくれた皆様、ありがとう。
 (コーヒーも美味しかったけど、帰りの汽車で飲んだビールも旨し)

会員紹介(オタ空報告3)

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 今回の作品展のテーマは「1/32」小さな展示会のくせに、いきなり大風呂敷を広げてみた。

 左側は当会会員・ハスラーがががっちさんのモスキート。これも作るのが大変そう。でも彼は手が速いのでなんでもさっさと作ってしまう。

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 当会・こっそり工房さんの鍾馗。ハセガワ1/32。去年も天プラで見ていたけど、やっぱ鍾馗いいねぇ~。こっそり工房さんは、会場探しから始まって懇親会の幹事に至るまで奔走してくれた。会員の中では最年長なのでその知恵と経験をフルに生かして(最年長って私と半年くらいしか違いませんが・汗)。

 この箱絵がお気に入りとのこと。説明するまでもなく、小池繁夫さんならではの、繊細な航空機の絵と、背景のピンク色に輝く雲。夕暮れの空をたまには見てください。まるで鍾馗や飛燕が飛んできそうな色の雲が見えてドキっとするよ。

 工作はさらっと終えて、あとは塗装で頑張る・・・という、ハセガワキットのコンセプトを楽しんだそうです。
 隼、疾風、そして鍾馗と中島飛行機製が並んだけど、見てると前進翼に見えないこともない、中島の主翼・・・なんか高性能っぽくてイイよね。三菱の設計もすごいんだろうけど、こちらもそそられる。

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 こちらは、一週間前に入会した亀田さんの「大分海軍航空隊ブース」

 一週間前ってのがスリリングですが、これはツイッターのご縁らしい。私は実は実際に会ってなくてこの展示会が初対面だった。弱冠20代で海軍大分航空隊について取材されているという、若き戦史研究家。たった一週間で大分航空隊についての年表を作ってくれて、作品とともに展示することになった。連山などのごく一部の飛行機を除いて、ほとんどの飛行機が大分航空隊に在籍していたんだそうな。
 このブースは目玉として入口付近に置いてたんだけど、高齢のお客様などが興味深そうに見ているのが印象的だった。

 残念ながら、大分に海軍航空隊があったことは私も模型を趣味にするまで知らず、恐らく多くの大分県人にも忘れ去られている事実だと思う。というのも資料館や記念碑、残された掩体壕などもひとつもない(佐伯と宇佐にはあるのに)。宇垣中将の最後の特攻記念碑だけはあるけれど、それもどれだけの人が知っているか・・・。今後、私らは「大分航空隊」の名に恥じないよう、少しでも歴史を伝えていけるような展示をしていけたらという夢がふくらむ。っていうか、その前に「オタ」マーキングの機体を作らんとね私。

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 陸軍第六戦隊整備兵だった川津正人氏の製作された、ニチモ1/48 九九式襲撃機

 カットモデルにされてます。川津氏は大分県中津市の出身で、亀田さんは実際にお会いして作品を譲り受けたそうです。ご本人は健在だそうで、展示会の報告もしてもらえそうです。

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 エレベーターの上り口その他必要なところにポスターを掲示した。ポスター(チラシ)、オタ空ロゴなどの担当はあおまきさん。なんちゃってJMCのデザインでもお世話になっている。誰でもできる仕事ではないので本当にありがたい。

 ツイッターも担当してもらっている。ツイッターは若い人には絶大な告知力がありますね。

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 展示会のごく一部ですが、私の撮った写真の中からまともにピントがあってたものだけをご紹介(今回はほとんど写真は撮れなかった)

 別府の模型店・メカドールの店長さん作品。F-117 タミヤ1/48 
 美しい塗装ですねー。土台にもモミジがあってステルスになってるわけです。

 二次会で行った店のマスター(飛行機好き)が「今日展示会を見に行ったけど、あのモミジの描かれたステルス機凄かった、どうやって塗装してるんですかねえ」としきりと不思議がっていた。ちなみに黄色いほうから順に塗装したそうですよ。

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 同じくメカドールご一行様(模型店の常連さん)の小野さん作品、ハセガワ1/48 VF-1

 美しく塗装されてて遠くから見ても目につく作品。溜息が出ました。
 こんなふうに作れたらいいな。VF-1大好きです。

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 飯塚リバーサイド(福岡県のクラブ)の三好さん作品。故人なんだけど、絵富代さんが譲り受けた作品だとのこと。最近亡くなったらしいので、私もどこかでお会いしたことがあるのかもしれない。
 どことなくお洒落なセンスの感じられる作品。ご本人もそんな人だったのかも。

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 広島乱流会の伊藤さん作品。タミヤ1/32 コルセア。

 「タミヤ様の言う通りしなかったらひどい目にあいました・・・・」と泣きながら話してました。部品が多いキットはしばしばそういうことがあるようですね。フフフ。
 槙野会長と二人での参加、遠く広島からありがとうございました。小倉からは銀翼会と合流してこられたようですが、御大・毛利会長に運転させるとは、とんでもない連中ですわ!!

 全部の作品は、蛇の目オヤジさんのご厚意で、熊本トムキャッツ掲示板にてご覧ください。
 明日に続く。

展示会をつくる(オタ空報告2)

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 会場のふだんの様子。大分市コンパルホール2F市民ギャラリー。市の公共施設なので利用料は安いけれど半年前からしか申し込みができないのが少しドキドキだった。

 吹き抜け部分で廊下の一部ということでドアは無し。使用していないときは、こんなシャッターが閉まっている。この向かい側(写真撮ってる人の背後)には喫茶室があり、安価なランチなどが利用できる。左手すぐに階段とエレベーターがあり、荷物を運ぶにも便利。地下に駐車場、近所にも一日500円程度の駐車場がある。大分駅、大分中心部の繁華街からは徒歩10分程度とアクセス良し。

 展示会というのは、まずは会場探しから始まる。いやその前に仲間探しか・・・私の場合、展示会をしようという話を初めてからやはり二年以上はかかったかな。クラブ名も「大分航空隊」と決まり正式に立ち上がったのは去年の7月。

 最初は雲をつかむような話で、本当にできるのだろうという不安もあった。それが少しずつカタチになっていく。プラモと同じかもしれない。大分在住の会員が動いてくれたからできたけど、現役で忙しい職業の人ばかりだとこういうイベントは大変だろう。

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 普通の長机以外に丸いテーブルが7個ほどあって、360度から作品を見ることができて、案外好評だった。絵画展などをできるように白い壁になっているんだけど、私たちは掲示物を作るところまで頭がまわらず、スペース的にはちょっともったいなかったかもしれない。若干照明が暗いのが不安だったけど、まあどうにか我慢できた。

 模型雑誌やタミヤHP、模型店などに告知を頼んで参加者を募ることにし、私のメルアドを書いておいたけれど、連絡をくれた人は一人。あとは連絡なしで直接来た人が数名、そして大多数はこれまでの展示会訪問で知り合った九州や四国のモデラーたち。ありがたいことである。

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 こちらは、当会会員・ハスラーがががっちさんが関わっている、大分市の和巧(紙製エッチングパーツのブランドが“紙創り”)さんのブース。格納庫やシートベルトの見本を展示していただいた。

 私も和巧(紙創り)さん事務所へは訪問したことがあるけど、あの辺は、まさに大分海軍航空隊の敷地内だと思う。紙創りさんの本業は、博物館などに置くジオラマやレプリカを作る会社。私、ああいうの子供の頃から大好きなんだよね。

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 現在は製造してないらしいけど、紙創りの格納庫を使った作例。堀社長作品。モデラーとしてもなかなかの腕前。アオシマ 1/72 紫電改。ああー紫電改カッチョええなー。次作るかなーもちろんハセガワですよ。

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 ところで、熊本トムキャッツから参加の蛇の目オヤジさんが、クラブの掲示板で的確なコメントをいれた展示会作品レポを書き始めているので、そちらの写真を見ていただきたい。→熊本トムキャッツ掲示板

 これだけ写真を撮ってアップロードするのは大変な労力がいるのは私にはよくわかることなので、とても感謝している。当会にて写真はすべて撮ってアップロードすべきところ、大変申し訳なく思う。
 写真は蛇の目オヤジさん作品。ドイツ側になって戦っていたルーマニア空軍機。美しく整形されています。

 ふだんとちょっと違う、展示会報告は明日に続く。

満員御礼(オタ空報告1)

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 2/8,9、大分市コンパルホールにて開催された、大分航空隊初の展示会「第一回オタ空」にご来場の皆様ありがとうございました。作品参加してくれた方々、見学に来てくれた皆様に御礼申し上げます。

 クラブを立ち上げ、場所を探し、どういった展示会にし、いつ頃開催するか等、さまざまな壁をクリアし、そして肝心のテーマ展示に向けた製作に泣きながら、ようやく迎えたこの日。うれしさと不安の混じったなんとも言えない気持ちで会場に向かいました。

 テーブルの配置ひとつとっても試行錯誤です。これは展示会を主催した人にしかわからない苦労。でもやってみる価値はある苦労、かもしれません。

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 いきなりタミヤ1/32零戦がバッティングする之図。しかもマーキングまで全く同じやん。

 左側は利光さん作品、右側は私の。同じキットを作っても全然違う作品になるというよい見本。

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 美女には目もくれず、模型談義に夢中な人たちが写り込んでます(毛利さん撮影)

 今回は残念ながら、展示会レポートといえるものはできません。すみません。実際やってみるとわかると思いますが、接客しているうちに一日が終わりますので、写真をゆっくり撮ってるヒマがないのです。
 レポートというのは、よその展示会にお邪魔したときに初めて成立するものなんだなと改めて思いました。地元の展示会ではレポートしてるやんけ、と言われるかと思いますが、地元はクラブ員が10名以上いて完全に仕事が分担されてますし、事務局がちゃんとやってくれてるから、末端の私なんか大してすることもないんですが、今回は五人ですべてやらないといけないし、クラブとしてはできたてのほやほやだし、展示会も初体験。まあ初体験のときを思い出していただければわかると思いますが、とりあえず入れるだけで必死なわけですよ(意味不明

 必死な二日間、こちらから見た何かを少しでもお伝えしようと思います。明日に続く。
 

男達の熊本(熊本トムキャッツ展示会訪問記その3)

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 熊本で出会ったイイ男。
趣味人さん作品。

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 トムキャッツ会長・石崎さんのDo-335B-6 ホンコンモデル1/32 レーダーアンテナ自作。

 ものすごく綺麗な塗装です。
 男なら、やっぱドイツ機でしょう。しかも32。

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 モリモリさん作品。レベル1/32 Me262 B-1

 男なら、やっぱ夜戦でしょう。
 恐らくハッチの中身はキットに付属かと思われますが、ケーブルを追加されてます、アンテナは一部金属。エンジンにもケーブル追加ですごくカッチョいいです。
 これ作ってみたいなあ!!

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 同じくモリモリさん作品。AD-5コンバージョン 1/32 フィッシャーの胴体、トラペの翼、SWSのプロペラ

 すごいですねー男ならケチケチせずにパーツ取り。胴体は銀翼会の中川さん提供だそうですが、贅沢にパーツを取ってるのが大人のモデリングでいいです。
 それに何より、カッチョいい!! 男らしい雰囲気がたまりません。なんかスカイレーダーの複座? 胴体がぜんぜん太くて一晩に三回くらいできそうな感じ。
 これも作ってみたいなあ!!

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 銀翼会の中川さん作品。ウルフパック1/48 F-5Aフリーダムファイター

 初めて水性塗料で塗装されたそうです。いつもながらカッコいい作風。
 色がラッカーとは全然違ってすごく満足されてるようでした。特にツヤ消しの雰囲気がすごくいい、と言われてました。ほんとそうやなー、なんとも言い難いような色。

 写真が下手ですが、10月に銀翼会に行ったときに再度写真撮りたいと思います。こういう細長い飛行機って写真撮るの難しい!! 私もウルフパックのタロン持ってるんだけど・・・このF-5も作るのは大変らしい。私の手に負えるかどうか。

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 oniさん作品。ハセガワ1/48 流星改 

 くぅ~っ、カッチョええ~!! たまらんですね、このツヤ具合、そしてお腹の下に括り付けられてる魚雷・・・「ああっ、もう貴方に抱かれたら、あたし、いつ投下されてもいいッ!!」(意味不明

 抱き締め索、フィンその他ディテールアップされて、魚雷好きにはたまりません。
 男なら、魚雷抱いてみな!!

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 長崎プラモクレージーのあ~り~さん作品、タミヤ 1/72 零戦52型

 これねー、米軍に接収されて本国に輸送されてる零戦の写真をもとに作られてると思うんだけど、あの写真、胸にグッとくるよね。私も大好きなんです。米軍が拭いたら色が落ちてマダラ迷彩みたいになったとかいう・・これはもう、日本人の男としては、作らなきゃいかん零戦でしょう!!

 あ~り~さんは、先日「つれづれコンペ」に鍾馗を出してくださって、そちらももちろん展示されてたんですが、なんせこちらがすごく好きな情景だったので写真撮りました。
 残念ながら、ご挨拶をしただけで、話を全然お聞きできなかったのが痛恨の極み、ぜひこれは日田の展示会に来ていただかないと!! もう一度見たい作品です。

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 松山エアモデラーズクラブのGちゃん作品。アカデミー1/72 PBY-6A

 激しくシブい作品。5Aを改造して6Aにしたそうです・・・・って、意味わかんねぇよ!! 先日飛行艇の本を読んで、少し興味が出たところだったので話聞きたかったのに痛恨の極み。 

 ※訪問記の中で、特にクラブ名を書いていない人は熊本トムキャッツの会員です。

顔を上げて(2018銀翼会展示会レポ1)

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 一年ぶりの小倉、新幹線「さくら」がホームに到着すると「銀河鉄道999」の曲が流れる。いいね、小倉駅からモノレールに乗り換えて二つ目の駅のすぐ前が会場である。

  さあ行くんだ その顔をあげて
  あたらしい風に 心を洗おう


 古いしがらみは捨てて、新しい出会いを探してみよう。

2

 モノレールを降りて、会場の商工会館に近づくと、なんか長蛇の列が・・・

 小倉ホビーボックス恒例の「がらくた市」。中古プラモの掘り出し市でどうせ作らない・・・もとい、押し入れの肥やし・・・もとい、お宝コレクションを見つけて、ほくほく顔でレジの順番を待っているモデラーの皆様。

 ほんとモデラーってやつは。

遺影

 会場に入って銀翼会のメンバーの素晴らしい作品を見なくちゃ。

 今年は、川野御大が急逝され、作品と写真が飾ってあった。
 いちばん年長でいちばん元気のある人だった。じっくり見てるとしんみりしてきた。

遺影2

 その昔、川野さんが担当したモデルアートの作例。

 見た覚えのある方もいるのでは。

4

 さて、わが拙作九七艦攻を毛利会長の作品と並べて写真を撮った。恥ずかしいヤツ。

 引き締まってシャープな毛利さんの作品と、ボヨーンとだるい私の作品では、まさに雲泥の差。ショックだけど、己のダメさ加減を確認するのは、マゾヒスティックな快感ですらある。これが次回の製作への糧になる。

 私がそのままにしていたフィレットあたりの部厚い部分は、当然ながら削って薄くされてます。

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 こちらは、大山さんの作品と並べてみた(奥が拙作)(以上すべてエアフィックスの九七艦攻)
 フフフ、迷彩は私のほうが細かいぞ!! と喜んでいたら、見ていた人に笑われた。
 ま、いいっす。笑いたきゃ笑え!! いいのだ、今にみとけよ!! 驚いて椅子から落ちるなよ!! と次回巻き返しを心に誓う。

 とにかく展示会は自分より上手い人、いろんな技術を持った人に実際に会うから面白いのだ。それがあるからこそ展示会に行く意味がある。悔しさもまた大事な風味。

プラモ

 ありゃ、気づくとキットが増えていた(汗 オッサン共と同じ穴のムジナやんか私。

 このハセガワの古い箱が大好き。
 今回は、川野御大の遺品が破格の値段で放出されていて、このドーラもたったの108円。

 というわけで、明日から展示会の様子をちょっとだけご紹介します。私の食べてみた、美味しいところを少しだけ。

彗星対決(KPMS2017福岡レポートその5)

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 熊本トムキャッツのoniさん作品。ファインモールド1/48彗星三三型

 拙ブログのつれづれコンペに参加してくれた作品です。
 本物はやはりカッチョよかった。とはいえここで紹介するのは私の下手な写真に過ぎないんですが・・・
 排気の焼けの方向、リベットの細かい打ち方とそれを生かすスミ入れのやり方等、いろいろ勉強になりました。
 自分で作ったキットの他人の作品を見ると本当に興味深いね!! やはり知識だけでなくて実践ですよ!! 実践。作った上でなくちゃ。

 彗星対決はしたけれど、あまりの落差にガクゼンとしてツーショット写真は撮り忘れた。

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 塾長さんの彗星。ファインモールド1/48 やっぱ彗星といえばこの形。これが彗星だよねえ。

 あまりレシプロは作らないみたいだけど、模型合宿のお題で作ったとのこと。普段作らないものを作ってみるのも面白いよね。意外な才能開花ってこともある。

 エンジンはスクラッチかな?
 ハッチの開いた部分についてるリベットを受けるための穴みたいなもの(なんていうのかな)は、自作だそうです。レシプロのハッチを開ける場合、必須の工作となりますよね・・・

彗星対決 彗星対決中のoniさんVSきらら(マッキさん撮影)
 ワシのほうが強いんだぞーとか言って遊んでる単なるガキじゃん。 

 私の着ているピンクのシャツはKPMS記念のTシャツ。
 




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 築城模型クラブの金角さん作品。アオシマ1/72 カワサキOH-1ニンジャ

 これはなかなか~いいですねぇ~やるじゃんアオシマ、とか思って写真撮ってると金角さん「見ちゃダメ~ん」って・・・見ちゃだめなら持ってくるなよ、嫌がられると余計写真撮りたくるね。
 しかし意外と男のほうが弱気。女なんかヌード写真集とかすぐ出しちゃうからね。いやほんと、男でヌード写真集出す勇気のある人がどれくらいいるだろうか(意味不明

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 宮崎のたかさん作品。「退避!」トンキン湾上の空母コンステレーション 1972年5月」 タミヤ1/32F-4Jファントム

 1/32の甲板だからド迫力。人形も実機写真をもとに写真と同じポーズに変更(自作かな?)している。

 本の作例だから見たことのある人もあるでしよう。
 じっくり見ているとまるで本物みたいで作品の中に誘い込まれます。

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 WINDSの山根さん作品。去年神戸で見た飛燕を思い出す、銀色に輝く飛燕。アルミを貼っています。

 照明が反射して妙にキラキラしてる上に鏡プレイとの相乗効果で、もうクラクラする。もう少し反射しないように撮影すると、去年の飛燕みたいな「いぶし銀」ぽく見えるかもしれない。
 リベットはひとつひとつ穴を開けて、金属線を埋め込むという、「マジすか!?」的な製作法。

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 同じ作者のDC-3の主翼(製作中) 

 表面を触ると、剃ってからしばらくたって伸び始めたヒゲみたいな感じで、ザラザラする。これほっぺにこすりつけると、痛いんだよね。昔よく、アホな男はエッチした後なんかにヒゲをこすりつけようとするから大変だった。痛いんだからね、ほんとに。 お前は犬か!?って思いますが・・・まあ男っちゃ犬みたいなもんだから、仕方ない。

 そんなことはともかく、これだけで1万5千発だっけ? 穴は何発、って数えるんですね。ううーむ。

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 下関巌流会のマッキさん作品。1/32Me262

 色合いのステキなMe262の複座型夜戦仕様ですが、これ、なんと単座型から「自分で削って複座にしてください」(汗)っていうハセガワの無茶振りキットだそうです。いやーほんとお疲れ様です。でもそんなハセガワが大好きなのだよ私。

 そもそもキットを作るだけでも大変らしい。そのわりにこのキット作るの二度目って? 飛行機モデラーってどんだけマゾ体質なのか・・・

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 飯塚リバーサイドクラブの竹下さん作品。ICM1/72 Su-27B

 もうひとつのテーマ、シャークマウスのところに置いてあったんだけど、えっ、どこがシャークマウス? と思ったら、小さな口がありました。

 色も綺麗ですが、平べったい形が印象的、なんかマクロス(架空機的な、という意味)みたい。いいねぇこうゆうのも作ってみたくなった。 

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  大分連合の作品。こっそり工房さんの グレートウォールホビー1/48 TBDデバステーター珊瑚海海戦

 主翼は折り畳み・展張を選べるそうですが、どちらでも展示できるようにしています。
 これもつれづれコンペ参加機なので楽しみにしてました。

 米軍の甲板もできて、いい感じ。
 私も今度はツヤ消し塗装にチャレンジしてみようかなあ。

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 大分連合(我流会)のあべさん作品、1/48隼・・・ハセガワ?ですよね

 久々に見たあべさんの作品は、どれも綺麗に作ってるなぁ!!という印象でした。
 綺麗といえば一言ですが、きれいといえる作品を作れるようになるまでに10年かかるのがこの世界。

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 私の作品群。この机ひとつが一人分のスペースでした。

 今回の収穫はなんといっても、いろんな方に「腕を上げましたね」と言われたこと。
 まさかあの人が!? というような人までほめてくれましたよ。えっへん!!

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 戦いすんで日は暮れて(大分自動車道サービスエリアにて)。
 簡単でしたが、今回のKPMSリポートはこれにて終わりです。読んでいただきありがとうございました。

 楽しい展示会が終わって帰途につくときは、いつでも寂しい。
 だが、今回は単に感傷にふけっている場合ではないのだった。

 なんと、次回、第六回KPMSは大分県開催が決定!!
 大丈夫かい? どげんすんの? と思われるでしょうが、飯塚リバーサイドにもできたし何とかなるやろ←おい!!

 大分は核となる飛行機クラブなんてありませんが、そんなの今から作ればいいんです←おい!!
 ここを見ている方も、たぶん三年後(くらい)には開催されるので、それに備えて今日から旅費の貯金と作品作りを始めてください。私と一緒に走ってくれる方、募集してます。

 場所日程参加費その他は追って発表します(まだ何も決まっていない)。

九州の男は(KPMS2017福岡レポートその3)

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 KPMS展示会レポートの続き。  銀翼会の毛利さん作品。ハセガワの新製品・・・・じゃなくてアオシマ1/72 Ta-152H-0

 72に超絶リベットを打っていることで有名な毛利さんの作品ですが、中には鉛筆でリベットラインをそれらしく描いているものもありました。図面が入手できないと打たないそうです(当たり前か・・・)

 いつだったか毛利さんに「手取り足取り教えてくださいね」と言いましたら、「足は取りませんよ(笑)」と言われ、本当に良い人なのだなあと思いました。どんな美女の足よりも飛行機の脚!!という、このストイックさが飛行機モデラーの鑑!!

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 同じく毛利さん作品、ICM1/72 ポリカルポフU-2/Po-2vs
 今回、このキットを作ってる人がほかにも二人くらいいました。それぞれにいい作品でした。

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 銀翼会の伊村さん作品。童友社1/144 フォッカーフレンドシップ
 これくらいのスケールは綺麗に仕上げるといっても難しい。
 背景にコンステレーションとか昔の旅客機が写り込んでいるけど、ステキなコレクションです。いいなぁとは思うけど、おいそれとは作れない。はぁ(ため息)

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 同じく伊村さんの、レベル1/144 カナディア チャレンジャー  こういうビジネスジェットも大好き。

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 銀翼会の中川さんのカッチョいいファントム。タミヤ1/32
 たぶん一昨年拝見した作品だと思うけど、いいモノは何度見てもいいのだ。

 岩国基地のそばで生まれ育った中川さん、セイバーやファントムの音を聞いて育ち、今じゃホーネットを毎日見てるそうです。
単座よりツーシーターがいいんだそうです。ふうーむ。なんか深いなあ。

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 長崎プラモクレージーの馬場さん作品。ファインモールド1/48 サボイアS.21

 スイッチを押すとペラが回りますが・・・馬場さんの作品にしてはおとなしいギミック。何かもっとすごい仕掛けがあるかと期待してしまいましたよ。
 自分ではこういうアイテムって作れないけれど、他人が作ってるのを拝見するのは大好き。

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 同じクラブの鶴柴さん作品。モンモデル1/72 G.91R/3

 確か、ナットとかいう飛行機でしょうか?←調べろよ  いやもう、飛行機って種類多すぎて覚えられません。
 ・・・あ、ナットじゃなかった(汗 フィアットの飛行機でしたね。ドイツのマーキングだったりするし、わからんわー。でもいい線いってたよね? 当たらずとも遠からず・・・

   この方の作品がいくつも並んでましたが、どれも綺麗に作ってられて、いい感じ。お話はできませんでしたが・・・
 ちなみに作品カードに「スジ彫り直し」と書いてあったんですが、ここ、マッキさんならツッコミそうな部分ですね。スジを彫りなおしたら痛いやろ!!とか(すまぬ>作者  もちろん、スジボリを彫りなおしてられるわけで・・・それでカッチリとした感じになってるわけですね。

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 同じクラブの中間さん作品。エアフィックス1/72 フェアリーソ-ドフィッシュ

 72なんですよ、これ!! うまく言えないんだけど、「ソードフィッシュってなかなかいいなあ、作ってみたいなあ」と思わせてしまうような作品、実際はこんなに張り線とかするの大変でしょうけど。

 九州では、宮崎と長崎の男は優しいです。間違いないです。

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 そんな、優しい長崎の男が作った情景は、墜落した飛行機を救出に向かう場面。

 すごいですね。こういうのって見たことがない気がする。(実際の写真があるそうで、そばに置いてあった)
 タミヤ1/72 零戦五二型と、カッターはスクラッチだそうです。有村さん作品。

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 同じく有村さん作品。ハセガワ1/72 九六式陸攻23型 昭和16年12月 元山航空隊
 もしかすると有名な写真かもしれません。  翼の下で腹ごしらえをする乗員たち。
 メカと人間の対比がじつにいいですよね。

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 熊本トムキャッツの森さん作品。HKモデル1/32 PB-1G海上救難機
 とにかくデカイ。今回は基本的にこの机ひとつが一人分のスペースなんですが、一機でいっぱいになってる。さすが熊本の男ですな。
 
ライフボートをスクラッチしたと書いてある。機首下の黄色いヤツかな?
 銀色がきれいですよね。デカイもの、と一口に言ってますが、デカイものを完成させるのは、体力気力がいりますし、とてもじゃないけど真似できない。

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 同じクラブのミノさん作品。タミヤ1/48 F-14Aトムキャット。
 この方、タミヤとハセガワの作り比べしていました。どちらもきれいに作ってられます。

 つくづく見て思ったんですが、タミヤのトムキャットはオカマの美女でしょうか。すごい美女なんですよ。でも本物の女じゃない。
 先日別府駅で電車を待ってるとき、パンツの見えそうなミニスカートにハイヒールの女性がいました。足のムダ毛も綺麗に剃って、脚線美を見せつけ「いかにもな女性らしさ」をプンプン放ってるんですが、何かが違う。よく見ると、腕に太い血管が浮き出てるんです。

 女より女らしい。それがタミヤのキットかもしれません。

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 同じくミノさんのハセガワ1/48 F-14Bトムキャット。

 くくぅ~!! 「これがヒコーキのハセガワ」ですな!!
 地味な服着てても、うなじのあたりに・・・そそられるでしょ?
 ベッドの中ではどんなだろうと、妄想を掻き立てられるでしょ?

 どんなときも女は女。それがハセガワのキットかなあ。

マルサン

 このキット知ってますか? マルサンのトムキャットだって!! 私でもマルサンってメーカーが昔あったのは知ってます。

 どこで入手したの? とお聞きすると、「昔買ってそのまま持ってた」

 ・・・・・ひゃー!! どんだけ物持ちいいんですかい。信じられん・・・・

 などと言いながら明日に続く。
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