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 模型部屋を片付けていたら、やはり胴体が出てきたのでフジミ1/72天山続けます。
 えっ、Fw190の立場はどうなるの!? と言われてもね。まぁそれも同時に作っちゃうかも。

 ちと寂しすぎるコクピットですが・・・いちばん後ろの人・・・えーと通信席か・・・が後ろ向きになってますが、これすでに違ってるらしい。でもいいや、このままで←おい!!

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 脚庫とカウリングの裏などが青竹色の指示になってるので青竹色で塗装してみた。
 資料は「丸メカニック」と、これをもとに編集された「九七艦攻/天山」(丸編集部)の二冊。それと、先日の展示会でこっそり工房さんにいただいたモデルアートの作例記事のコピー。

 丸メカニックというのは、よくモデラー共の話に出てくるので、私も一冊くらいはもっておきたいよなあと思ったら、今年のKPMSで村上さんの放出品をいただいた。そういえば天山もモデラーの放出品。もらいもので成り立っているな私のモデリング。

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 尾輪に軽め穴をあけた(丸い穴三個)。丸メカニックなどを参照すると、たぶんここに穴が開いてる様子。
 モデルアートの作例でも穴を開けていた。簡単だけど効果的なディテールアップ。

箱

 このキット。箱は古そうな感じするけど、インストには1983年の文字がある。
 デカールは当然黄ばんでいるから、日の丸は塗装で・・・機番はどこからか持ってくるしかない。

 ここのとこ急激に寒くて縮み上がって・・・縮むようなものはもってませんが(あら失礼)、人肌恋しい今日この頃ですが、プラモで人肌の代用するしかない(寂

 でも実はけっこうノリノリで作ってます。どちらかというと夏の暑さより、寒いほうが好き。