つれづれプラモ製作記

マイペースで作っているプラモデルのブログです

タグ:ザク

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 五月の初めから片手間に作ってきた1/144ザクが、いよいよ大詰め。昨晩はもうノリノリで、二時間以上ぶっ通しで作業していたら、後でものすごく左目がいたくなってきた(作業中は気が付かないのが不思議。痛みも忘れてしまうんだね)。私は肩こりなどのせいで左目が痛くなる。

 モノアイは、いつものキラキラしたシールみたいなやつ(セリアで買ってきたやつだよ) やたらピンクでキラキラしてる。

 武器は、やっぱこういう色でなくちゃね!! 格好よかろ? あー久しぶりに武器作るとうれしくなるな、やっぱ。バイクに欠けているものはこれですよ。H2Rなんて機銃がついててもよさそうなもんだけど←おい!!

 マガジンは裏をふさげばよかったな。
 トゲのついたアーマーは、鋳造表現でザラザラにしてみたけど、なにかいまひとつモッタリしてる。トゲの部分しか剥がれないかなと思ってあまりこすっていない。

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 ついに足を組み立てる。こうやって、最後にいよいよ組み立てるときの興奮が、ガンプラの醍醐味。人によってはもちろん途中で組み立ててみる人もいるんだろうけど、私なんか一度組み立てて外すと折れそうな気がするので最後の最後に組み立てる(実際途中で組み立てようとして、貼り合わせたところがバキッ・・・合わせ目が少しでてしまった汗

 飛燕は・・・一機は「あんときの飛燕」にするつもりだけど、もう一機は、そうだ!! 「なんちゃってBf109」はどうかな!? 以前からやりたかったんだよね。ドイツ機塗装格好いいもん。よし、それでいこう。
 久大線(久留米と大分を結ぶJR九州の路線)は145か所が崩れていたそうです。145か所!!(鉄橋はひとつ崩落) いやはや。それに比べれば模型作りなんか簡単なもんだ。

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 数日前、適当にリベット打ち始めた。雨も降るし、気分もよくない、せめてリベットだけ進めよう、という感じ。
 しかし、ひどいリベット(汗 むしゃくしゃしたままリベット打つのはやめたほうがいい。

 上が木綿針、下がヤナピーにもらったリベットルーラー。やっぱヤナピーのほうがいいな。この木綿針は太すぎた(木綿針にもいろいろな太さがある) しかもヨレヨレ。ま、いいでしょ大して目立たない・・・はずがねぇよ!! この飛行機銀色やんか!! 

 そう、こないだジュラルミンシルバーを購入したのはこれを塗装するためです。楽しみ~。

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 HGザクIIはかなり進んだ。湿度が70%以上もあるけどザクならハンドピースから変な液体が飛び散っても、ま、なんとかなるやろ。こちらは下地黒です。

 えー私のコンセプトは「イスラエル軍の戦車みたいなザク」です。イスラエルの戦車だったら、やっぱあの玉がついたスダレみたいなやつがついてないとまずいかもしれんけど・・・。あれは作るの大変だよねー。

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 こっちは装甲部分。しかしねー。ガンプラって最後まで組み立てないでバラバラに塗装しなくちゃならないから、最終的にどうなるかサッパリわからん。指定色以外の自分色にするとき、みんなどうやってるんだろう。スケッチブックに絵を描いたりして雰囲気を想像するのかな。私は適当にやってるから、とんでもない変な色の組み合わせになってる可能性あり。

 こちらの黄色の下地は、本物の戦車の下地色を真似した暗い赤色にしてみた。その後黄色っぽい色を二色くらい塗装して、それからこすって下地の赤が見えるようにした。塗装前にプラ自体も少し傷つけている。歴戦の機体、という雰囲気にするつもり。

 あと、お約束でミサイル六個失くしたので、ランナーから作った(涙 このキット1000円だから買ってもよかったけどね。あーあ。

箱

 これが箱絵。この絵のように三機で一小隊という設定なのかもしれない。でもさすがに三機は面倒なので、せめて二機を歴戦の機体と新品で作りたいと思ってるんだけど、二機作る気力があるかどうか・・・ま、先のことはわからない。

 今年になって、感染症問題(マスクをするのが苦痛でたまらない)、それに伴う展示会の中止・大分の本屋等に自由に行けないストレス、夫の定年による夫が家にいることによるストレス、そしてとどめに水害と、ろくなことがない。なんなんですかね、今年は。大切な50代の残りが消えていこうとしている。こんなのいやだ。絶対にいやだ。どうにかしたい。でもどうすれば・・・。

 やはり私は、なんJやつれづれコンペなどのお世話に活路を見出すしかない。そこが私の存在価値のような気がする。

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