ついこないだ同じことをやってたな私。48のハセガワのときと全く同じ方法でアンテナ線を張る。
前のほう(左側の長いアンテナ柱)に0.3ミリのドリルで穴を開けて、モデルカステンのストレッチリギングを通して結ぶ。0.3ミリの穴を開けるのって大変そうに見えて簡単である。むしろ、その穴に糸を通すときのほうがなかなか入らず慌てた。後方のグレーの短いほうにはナイフで切り込みをいれておいて、そこに糸がはまるようにして結んだ。あ、もちろん補強のために真鍮線を入れてます。こんなのイモヅケで接着できるわけがない。
こんな感じでアンテナ柱は完成。カナードの下にバランスタブ?みたいのがついてるの、初めて知った。これは小さくてすぐに取れそうな予感。
防弾ガラスと照準器。中心線が怪しいので格好悪い。
飛行機やヘリは最後のほうになると持つところがなくなってくる。それで変な持ち方をしてると「つるっ」と落としやすい。ここで集中力が途切れないように気を付けよう。
きらら「どこ持てばいいかわからないよー」
震電「根元を持ってください」
きらら「あーなるほど・・・って根元ってどこかい!!」
あと少しでイキ・・・もとい、完成すると思います。それにしても、いくことで何かを「出す」ことができるって男性は「達成感」があっていいだろうなぁ。神様は男共のやる気を引き出すために、うまいこと考えたよなぁ。