つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

なんちゃってJMC

第六回なんちゃってJMC告知

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 今年も初夏の訪れとともに、ハセガワのプラモで遊ぶコンテスト「なんちゃってJMC」が始まりました。

 ついに第六回を迎えてしまい、事務局の私としても驚いている次第、まさかこんなに続くとは・・・いい加減ハセガワが再開してくれるんじゃないか・・・などと思っていたら、「なんちゃってJMCは続けてください」とハセガワからも涙の出るような励ましのお言葉をいただき、感涙にむせびながら静岡から帰ってきたわけですが、今年はレギュレーションを「びしっ」と整えてみました。
 「ハセガワ及びハセガワのプラモを愛し、JMC復活を望む人」という一文が燦然と光り輝いています。前回までの参加者も、ぜひ、レギュレーションをよく読み直してみてくださいね。

 どうしてもこういうコンテストは何度もやってると同じような顔ぶれが上位を独占してしまう、という現象は仕方ないことですが、本家JMCもマスターズクラスというのを作っていました。そこでこちらも「なんちゃってマスターズクラス」を設置することに決定。でもそこは「なんちゃって」ですから、うかうかしてると床がパカっと開いて普通のクラスに転落するという、かなり緊張感あふれたマスターズクラスであります。

 詳しいことは、なんちゃってJMC公式HPからご覧ください。

 わからないことは、こちらにお問合せください→ kilala_1962@yahoo.co.jp

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 まずは楽しいエントリーをどうぞ。このロゴのついたキットを買ってあれこれ妄想してみてね。え、なんかロゴが違うって? 気のせいでしょ、酔っぱらってるんじゃないですか?

 ハセガワのウェブコンテストに出すし、SAコンにも出すから忙しい? 何をおっしゃる、まだまだ週に三回くらい出せる・・・もとい、作れるでしょ? 余裕で作っちゃってください。

 「なんちゃってJMC」の締め切りは12月25日クリスマスのサンタさんが帰って行ったあとですので、ゆっくりと手を動かしてください。うふふ。

なんJブース後編(静岡ホビーショー2018レポート6)

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 さて、レポートも最後になりましたが、なんちゃってJMCブース始末記後編。

 たまごひこーき大賞の、すねいるはんどさん作品。「ボーイングF-4Bきららフィギュア付き」キットはP-47サンダーボルト

 キットもフィギュアもお見事としか言いようがありません。特にフィギュアは写真だけ見てよく作れたもんだなあと思います。さすがにご対面はちょっと照れました。

 実は今回初めてお会いしたんですが、私のフィギュアをここまで作る人ってどういう人だろう・・・キモいストーカー野郎だったらどうしようと思ってたら、普通の人でした(失礼・汗
 ま、私たちモデラーはある意味みんな異常な人間ですけど。

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 TSAMさん作品。1/48 「RAF SHINDEN」

 機銃はごっつくなってるし、二重反転ペラだし、いかにもRAFっぽい。カッチョいいです。震電はいろんな姿になってるのを見たことあるけど、どんなふうに作っても格好いいんですよねえ。

 こうしてみるとわかるけど、土台を作ってることで説得力がより感じられるんですよね。

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 ひげオヤジさんの1/72 リベレーターMK.3 コースタルコマンド 1943年

 コースタルコマンドは作ったことがなかったので、ということでしたね。コースタルコマンドって沿岸警備隊? 格好いいよね。ひげオヤジさんは西館のクラブにも参加だったので店番もできないし、こちらには作品は置かないと言われたけど、そんなこと言わないでと、置いてもらいました。
 たぶん最年長だけど、いちばん若くて楽しい話題を欠かさない人。アメリカのお土産もありがとうございました。

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 ぴょこたさん作品。たまごひこーきのガルム隊(エースコンバット) F-15とF-16。

 こうしてみると、やっぱF-16のほうがたまごひこーきには似合ってるなあと思ってしまいます。好みもあるだろうけど。
 ぴょこたさんには、搬入のときや当日作品受付など、要領よく捌いていただき本当にありがたかったです。

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 これはノンストックのトリトリさん作品でしたよね?

 たまごひこーきJ-15 ハク・リンファ。ハク・リンファって誰?とか聞かないでください(汗
 たまごひこーきって女性は好きなんじゃないかと思うかもしれませんが、私はそうでもないんです。でもこうやって作品見るのは好きですけどね。

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 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品。1/48 F-4J ファントム。

 原点にかえって作りました、リニューアル希望、のコメントが力強い。
 作品は王道って感じの格好よさで、写真撮ってるお客さんも多かったです。

 備品代はみんなでお金出し合えばいいよ、この場で集めちゃいなよと提案してくれたのがフェニックスさん。こういうのって私からちょっと言いにくかったりするんだけど、おかげで皆さんからお金を集めて発送料や備品代に回すことができました。感謝。

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 ユルキラランボー&UH-1。オスプレイ改造。さるおうさん作品。(たまご部門銀賞)

 この格好してこようかと思ったんですが、カーゴパンツ?っていうのかな、こういう感じのズボンが最近あんまり売ってなくて諦めました。
 ちなみに、ゆるきららは、さるおうさんのオリジナル作品です(ニセガワ製作所)


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 河内さん作品、バッファローBw239

 今回も懇親会の幹事としてお世話になりました。懇親会での、オレもうマスキングはやめた、という爆弾発言は笑かしてもらいました。と言いながら、最近は複葉機の張り線が楽しくてしょうがないとか。背中合わせのブース・BPMSに複葉機の作品が置いてあって驚きました。

 フィン空ものも、また作りたいなあ・・・と思った今回の静岡。

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 プラモ野郎さん作品、1/48 Ju88 A-5

 さすが大きいですねーJu-88。エンジンがよくできているので、見せたくて外して置いてありました。

 プラモ野郎さんはなんとバイクに作品括り付けて走ってきた!!んですが、前日搬入のため到着は夜だったし帰りは大雨だし、彼には難聴というハンデもあり、正直心配しました。でもそんな心配は無用だったようです。もちろんズブ濡れになったようですが・・・。毎年、あー私も手話ができたらなあと思うんだけど、勉強するのは面倒くさい(かなり難しいっす)

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 TMさんの作品、「晴嵐&伊400」(たまご部門金賞)

 TMさんは初日のみの参加でしたが、交流パーティまで参加してもらってホビーショーの雰囲気を堪能できたのではと思います。昨年の作品も素晴らしかった。土台まで含めてのたまごひこーき作品の完成度がすごいです。カワイイけど、格好いい。このパワーとセンスは見習いたいと思っています。

 帰ってしまったあとのブースがすごく寂しくなってしまいましたよ。

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 massanさん作品。「Our Production Line」( ハセガワ国分賞)

 いつも軍用機ばかり見てる目には、すごくきれいな色で癒されます。私自身はなかなかキャラクターものって作れないんですが(発想が貧困のため)、見ること自体は大好きです。どう料理するか、そこで勝負ですもんね。

 一見可愛い情景ではありますが、未来の工場ではロボットがロボットを作ってるのかも・・・と思うとちょっぴり怖いような、不思議な感じ。
 massanさんもTMさんとともに初日のみの参加でしたが、交流パーティも参加してくれてうれしく思いました。静岡の醍醐味ですから・・・。

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 こちらは、欠席者のイムハタさん作品。1/48F-2B 。

 お兄様がご丁寧にわざわざご挨拶に来てくれまして、作品は仙台翼賛会のほうに置かれていました。お兄様の丁寧な物腰が、「いかにも東北人」っていう雰囲気で、こちらのほうこそ恐縮してしまいましたよ。いつかはイムハタさんにもお会いできるといいなと思ってます。
 ああ~F-2Bいいなあ、私も作らなば←こんなこと言ってばっかし

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 拙作。ハセガワ1/72 旧版と新版のフォッケウルフ。土台がなかなかイイねえ←悦に入る

 このレポのはじめのほうで書いた「桜花」の作者・白倉さんからは「これお皿でしょ」といっぺんで見抜かれて、恥ずかしかった。やっぱ若い人は違いますねえ。

集合写真2

 一日目の集合写真。二日間で25名(私を含む)参加でした。ミズミズさんは家族の不幸のため、欠席されたのが残念でしたが、また来年を楽しみに。ひとつのブースで25名ってすごいことなんですよ。ただし掛け持ちも数人いますけど。また一日だけの参加という人もいましたから、一度に25名は集まっていません。

集合写真

 二日目の集合写真。
 四時過ぎ、みんな片づけをしている途中でしたが、写真を撮ろうとしてると、おお!! 模型の神様のはからいか、ちょうど全クラブに挨拶に回られていた勝人社長が通りがかって・・・だって277クラブもあるんだから、すごい偶然ですよ。一回りするだけでも一時間近くかかるって言ってたもん。

 何度も言うけど、全体を回ってくれるのはハセガワの勝人社長だけなんです。ほんとですよ。
 誰よりも合同展の雰囲気が好きと言われる。今年もブース参加者から「男から見ても格好いいですねぇ」という声がありましたが、ほんと外見はダンディなんですよね、これで中身も気取ってたらイヤミな男だろうけど、中身はちょっと面白い人です(笑 

 というわけで、今年の静岡ホビーショーのお話は、これでおしまい。最後まで読んでくれてありがとうございました。また来年、お会いしましょう←行くのか!?

 (※会場で私の写真を撮った方、できたら私に写真送ってくださいませ。kilala_1962@yahoo.co.jpまでお願いします)

なんJブース前編(静岡ホビーショー2018レポート5)

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 すでに一週間以上たってしまいましたが、ようやく「なんちゃってJMC(略して「なんJ」)」ブースまで話がたどり着きました。レポートもあと少しです。

 まずは、金曜の晩に話がさかのぼる。今回は前日搬入をしようということで、静岡駅に四名集合。
 私は今回はふたつの飲み会をはしごして(おなかの調子が悪いのでほとんど飲んでなかったんだけど)、かなりハイテンション。だってさー、ハイになりますよ、静岡の夜だもん。

 さらに会場で、三名と合流して、計七名となった。仕事に対して人数が多すぎで、搬入そのものはあっというまに終了、それぞれの作品を拝見したり模型談義が始まって、私はそろそろ「おねむ」になってきてるのに、ちっとも話が終わらない。もー帰って寝たいなあ明日朝早いし・・・と思うけど、楽しそうな方々の顔を見ると眠いなんて言い出せない。だってさー、仕事終わってすぐに新幹線に飛び乗って駆けつけてくれた人がほとんどだし。

 さるおう、ぴょこた、はつたか、ばろん、プラモ野郎、RingAK各氏に感謝。お疲れ様でした。

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 なんJブースは当然なんちゃってJMC参加作品が主体で、あとは「おかわり」作品として一人一機から二機くらいを置いてもらった。すべてを紹介してると永遠に終わらなくなるので、作品というよりエピソードとして書いてみます。

 まずは第五回なんちゃってJMC大賞作品、しばやんさんのF-2A。
 実は、去年の静岡でのアクシデントにより、第四回大賞作品を真ん中に据えたので、初日はこの作品は中央に置けずにごめんなさい。でも仲良く二作品が並んだのも、良い眺めだったと思います。
 
 しばやんさんは、「すごい作品を見て正直凹みました」と、会場にあふれる超絶作品を見ての感想。でも凹むってことは伸びしろがあるってことであり、若いココロのしるしなのだ。(ハスラーがががっちさん撮影)

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 で、こちらはアクシデントの第四回大賞作品。塾長さんのF-14Dトムキャット。

 去年、静岡に宅急便で輸送中の事故で破損、再起不能かとささやかれたが、見事その逆境をはねのけ、今年不死鳥のようによみがえった・・・という感動の作品の詳細は、彼のブログを読んでみてください。→塾長さんのブログはこちら

 アクシデントはないほうがいいけど、そのおかげで私は今年作品を見ることができたともいえる(去年は来られなかったので)。いいほうに考えよう。
 実は今回大賞のしばやんさんも、帰りの梱包をしている途中で落下させ、機首が割れたりしたそうです。もちろん帰宅してすぐ修理されたとのことですが、模型の神様はときどきいたずらをするので要注意。(ハスラーがががっちさん撮影)

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 ライトのせいか黄色く写ってる写真があるのですみません。いまいち不鮮明なのもお許しを。

 RingAKさんの1/72 F-35B(以下すべてハセガワ製品)。新製品をいちはやく作ってくれててうれしかった。
 このキットを設計した風早さんがブースに来て、いろいろぶっちゃけトークをしてくれたのが楽しかった。


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 なるべく、なんJ参加じゃないほうの作品を紹介するつもりですのでご了承ください。

 ma-さん VF-31Aカイロス 1/72 うわーこれカッチョいいから作りたいな。
 なんJにはしぶ~いドイツ機で参加されてたので、勝手に「シブーイおじさま」かと思ってたんですが、まだお若い方でびっくり。今回も初めてお会いする人が多く、それだけでもドキドキもんでした。ネットのコンテストならでは。

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 はつたかさん作品。F-20J タイガーシャークアグレッサー。

 一瞬、騙されてしまった。あまりにも似合ってる。これカッチョいいわー作りたい。

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 奥のへるさん作品は、1/48のスーパーホーネット(銅賞)、手前はばろんさんF/A-18C

 このふたつは、同じVFA-122の海軍百周年塗装機なんです。
 実は、この機体、ずっと以前から作ってみたい塗装で・・・そう、トライカラースキームの現用機ってことなんです。なんかカワイイでしょ。私、航空ファン別冊を持ってまして、家に帰ってからよくみたら、二機とも掲載されてます。発狂しそうな全身デカールは海軍の迷彩服と同じデジタル迷彩なんだそうで・・・「俺たちの作業服を着たホーネットだぜえ」なんて言って盛り上がってたんでしょうね。お二人はすでに知り合いだったようで、こういうの並べるのって楽しいだろうなあ~、うらやましい。っていうか、作れよ>自分

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 ばろんさんの作品「NF-104A」銅賞

 土台からわざとハミ出てますが、こういうのAFVの人はよくやるけど飛行機の人はあまりしない気がする。でも私は好きですね。それに土台があると作品としてのまとまりがずっと上がる気がします。

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 気動車さん作品。小さいので二機並べて。72雷電とモラヌソルニエ。なんだからフィン空をまた作りたくなってきた。

 それに輪をかけるように、フィン空となんJを隔年で交互にやるのはどうですか、くふふ。などという悪魔的な囁きをする人もいたりして・・・ああ~っ!!

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 こちら、ひとつの画像にまとめてすみません。
 左からガミラスさんのアルカディァ、SINONEさんスペースウルフ、トリトリさんのアルカディア強行型。

 艦首についてるマークを見て「へんな顔がついてるー」と叫んだ子供さんが・・・・トラウマにならないといいけど・・・汗

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 のぼさん作品。1/700重巡青葉 「この世界の片隅に 重巡青葉終焉」

 なんJは中折れだったけど、ちゃんと完成させて持ってきてくれました。それでこそ男だ!!
 のぼさんの住んでいるところの近くに、青葉が沈んだそうです。
 このジオラマでも、すでに沈みかかって、木の枝などで擬装してある。

 なんともしんみりと、こころに沁みる作品。たった一人、ぽつんと立ってる人影はのぼさんなんでしょうか。
 この作品をしげしげと見ていたストールの中田氏が「実は私はこの近くに住んでいたんです」と言うではありませんか。
 ということは、のぼさんと同郷の方ということになる。まさにこの世界の片隅で出会ったわけですね。静岡ストーリー。

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 えーじ@京都さん作品、1/24 4×4トラック“エイミー・マクドネル”

 今回人形の新製品の多かったハセガワ・・・来年は、静岡でフィギュア祭りしよう!!という話になりました。
 この人形に食いついてるお客さんも多く、やはりみんな好きなんだよなあ・・・。

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 人形といえばやはりこれでしょう。さるおうさん作品。「ゆるきらら“水着バージョン”」

 スク水なんかに負けないぞ!!(汗
 「本物より胸が大きすぎる」という指摘がスケールモデラー某氏からすかさず入りましたが・・・本物見たことあるんかい!? なぜそう言い切れる!?


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 空母「おゆき」0戦はやとさん作品。1/700かが

 「かが」がこんな姿に・・・と泣く人もいるのかもしれませんが、ここは笑うのが正しいでしょう。笑うしかない。ジャンプ台が小さすぎるのでは、という指摘がスケールモデラーからすかさず入ってましたが・・・恐るべし。これと空母いぶきが戦ったら、どちらが強いかなぁ。

ウサギ
 今年は、木曜の晩に一人で静岡の街を歩いていて、こんなカワイイぬいぐるみを売ってる店を見つけた。
 自分にお土産。お目目がちゃんと赤いのがリアルでしょ、ふふ、一応スケールモデラーですから。スターチャイルドというメーカーで、ネットでも売られてます。実は私、子供の頃から人形よりぬいぐるみが大好きなんだよ。リカちゃん人形なんて嫌いだった。

 ところで、今年は私より恐らく一回りくらい下と思える女性二人がブースに挨拶に来られた。なんか私も偉くなった気がする。ちなみに一人は飛行機モデラーで、もう一人は何でも作る人。どちらもはっきり言って私より上手い。
 実はこれまで「私って美女だから女性から嫌われるタイプなのよねぇ~オホホ」なんて思ってたんだけど、別に嫌われてなかったらしい。あ、美女じゃなかったってことか(汗 あたた・・・
 
 というわけで、明日に続く。

シャクルトン

表紙1
 「エンデュアランス号漂流記」()アーネスト・シャクルトン著/中公文庫ビブリオ)

 30年くらい前、椎名誠が「本の雑誌」か何かで薦めていたので読んでみたいと思っていたのが、ようやく今年になって読むことになったという本。
 シャクルトン? 確かアブロ・シャクルトンという飛行機あったよなあ・・・とウロ覚えでネットで調べてビックリ(こういうとき便利ですねネット)、飛行機にアーネスト・シャクルトンの名前をつけたらしい。くくぅ~!! イギリス機なんか全然好きじゃないけど、イギリス人のそういうとこが大好き。冒険家の名前を飛行機につけるなんて。

 イギリス人らしさ・・・ウイットと知性と不屈の精神とプライドを失わず、見事氷海から生還する話は、寒い部屋で話の展開にドキドキしつつ香り高いスコッチなどをちびちびとやりながら読むのにぴったりなんですよ・・・飛行機に名前つけるくらいだからわかると思うけど、イギリスでは冒険家はものすごく尊敬されているのだ。尊敬されてしかるべき人が尊敬されている国ってうらやましい。と書こうとしているうちに梅が咲き桜が咲きとうとう静岡ホビーショーの季節になってしまった。

表紙2
 もう一冊は実は今もまだ読んでる途中「山釣り」(山本素石著/ヤマケイ文庫)

 大分市のジュンク堂で偶然見つけた短編集。信じられないくらい面白い。なんていうか、椎名誠のご先祖様みたいなエッセイ。さりげないユーモアがすごくいい。戦後まもない頃の釣り行で、人間がまだまだ今よりは素朴だった時代の話(それでも戦前よりはすさんでしまったらしい)。

 登山や釣りとかの話を読むのが好きです。自分はそんなのやったこともないけど。野球はしなくても野球の試合を見に行くのは好きという人と同じだと思う。
 だってもう、ありえないような話とか、とんでもない話ばかりだから面白いんだもん。
 普通、読んでしまうまでご紹介はしないんだけど、これは2/3読んだだけでオススメしてもいいのかなあと思って書いてしまった。一度に読むのが惜しくて、数か月かけて少しずつ読んでいる。たまにあるでしょ、そういう本。できたら最後まで読みたくない。ずっと読み続けていたい。明日もじわじわ読みながら静岡に近づいていくとしよう。

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 今年も静岡ホビーショーの季節になった。
 明日から静岡に出発します。業者日(5/11)はハセガワブースを襲撃、土日(5/12,13)はなんちゃってJMCブースにいます。

 最近、模型展示会に行っても、昔のように何もかも写真を撮ることはしなくなった。
 自分の気に入った作品だけ写真に撮り、話を聞いてみたい人にだけ話をする。
 かなり目が悪くなってきているのもあると思う(長い時間見ていると疲れる)
 目が肥えてきているのもあると思う(自分の好きな作品とそうでないものとの格差が大きくなった)

 心に残る作品と人を追いかけてみたい。静岡でどれだけそういう作品と人に会えるかわかりませんが、今年も頑張ってきます。新しい人に会いたい。もちろん旧交も温めたい。

 今年はどんなふうに静岡レポートを書くことになるのか。自分でもまだわからない。でも楽しみにてください。では、明日の昼から行ってきます。しばしお別れです。
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