つれづれプラモ製作記

マイペースで作っているプラモデルのブログです

カテゴリ:ヘリコプター > キティホーク1/48 AH-1Z



 なんとか右側のスキッド(向かって左側)を「むにゅー」と強引に内側に曲げて(補強してあるので何とか折れずに曲がった)どうにか接地させた。
 いまいちだけど、もうこれでいいや。まだ機関砲は接着していないので若干お間抜け。

 機首の球状のTSSが面白いアクセントでしょ。



 なにはともあれ・・・かっちょええやん!! やっぱ攻撃ヘリってば昆虫系ですねぇ。
 機体上部はブルーがかったグレーで塗装しているんだけど、写真だとわからないね。蛍光灯の色のせいでしょう。

 巨大なスタブウイングがマッチョでぞくぞくするね。毎晩腕立て伏せやってるのかもしれない(意味不明)

when you love someone
It feels so right, so warm and true
I need to know if you feel it too

Maybe I'm wrong
Won't you tell me if I'm coming on too strong?
This heart of mine has been hurt before
This time I wanna be sure

I've been waiting for a girl like you
To come into my life
I've been waiting for a girl like you
A love that will survive
I've been waiting for someone new
To make me feel alive
Yeah, waiting for a girl like you
To come into my life

恋をすると
正しく暖かく間違いがないと感じるよね
きみも同じように感じているか知りたい

だけどもしかして間違ってるかな?
強引すぎる?
以前心が傷ついたこともあった
今度こそ確かめたい

きみみたいな人を待っていた
そんな人が現れるのを
ずっと続いていく愛を
力を与えてくれる人を
きみみたいな人を待っていた (“Girl Like You”フォリナー)


 聞いてるだけで恥ずかしくなっちゃうような鉄板ラブソングですが、人生でそんな人に出会えるかどうか保障はない。だから、そんな人そんなキットに出会ったら決して遠慮せず決してためらわず、すぐに突き進んでいくほうがいい。

 本日のヘリ。
 ベル412というやつか。
 防災ヘリではないみたいなので、テレビ局のヘリかと思う。上部にカメラらしき球状のものもついてるし。

 私の住む町の上を何度も旋回していた。もう少し近づいてくれるといいんだけど・・・私のコンデジではこれが限度だった。
 やはり新しいカメラを買おうかな。

 少し風は冷たいけれど、空には春の光と空気がいっぱい。ああもう、今年もまたどこかに出かける季節が来たぞ!!

 



 AH-1Z媒波は、ここのところ、てんでダメダメである。

 何となくうまくいかない。そういうときあるよね。
 やることなすこと裏目に出る。

 まずはスタブウイングの付け根なんですが、ここに黒いパッキン?のようなものが見える。
 多分、スタブウイングは取り外し可能なのだと思う。固定翼でもこういうふうになってるのを見たことがある。
 こういうの再現すると展示会で「おや、実機のことよくわかってますね」なんて、シブい飛行機モデラー(56歳)に言われるかもしれない。フフフ。
 よっしゃー再現だぁ!! なんて思ったのが間違いだった。 

 その黒い部分は隙間埋めを兼ねて黒い瞬着を流し込もうとしたら、汚くなっただけで終わった(汗
 結局伸ばしランナーを貼り付けたほうがいいということに気が付いて、貼り付けたところ。

 ダメダメその2。

 AH-1Zは機首にこんなタマみたいのがついている(TSS)。多分、KA-52についてたヤツと同じではないだろうか(カタチが似ているので)

 ハセガワの偏光フィニッシュを貼ってみた(これは限定発売だったので今は売っていない、残念)。写真では分かりにくいが左側はブルーに見えてます。右側は茶色っぽい色。

 残念な名前の工具・ポンチを使用してみたけど、どうもうまく打ちぬけなかった。下に置くものをもう少し硬くするか、金槌で叩くときにもっと力を入れるべきか。まだいまひとつコツがつかめていない。
 まあ遠目にはそんなに悪くないと思うんだけど、写真とってガックリ。
 これはやり直せばいいだけだろうけど、もういいや面倒だから。



 ダメダメその3。
 何度やってもスキッドがうまく接着できない。あ、機体下のアンテナも曲がってる(汗

 ヘリの降着装置はスキッドとタイヤがある。
 説明しなくてもおわかりでしょうけれど、スキッドは単純なので整備がしやすい。しかしどんなところでも着陸しやすいのはタイヤだし、大型のヘリは必ずタイヤです。地上で自走できるしね。
 私は、なんとなくスキッドのほうがヘリらしい気がして好き。

 なんでうまく接着できないかなあ。もしかして、湾曲したパーツの前後間違っているかもしれない。実は向かって左がわのスキッドは一度外して(真鍮線で補強)接着し直したのにこの有様。

 ほかにもスタビライザー(水平尾翼みたいなやつ)も角度を変えようと思って少し押したら折れてしまい、そこも補強。あちこち折れては補強しての繰り返しで・・・ここのところちっとも進んでいない感じがする。




 キティホーク1/48 AH-1Z ヴァイパー製作記の続き。

 機体もほとんどW型までとは違うのだが、ローターブレードも四枚に増えている。
 ローターブレードが二枚から四枚になるとどこが一番違うかというと音が静かになる。

 私が寝坊して8時すぎまで寝ているとUH-1Jのばたばたばた・・・という独特の騒々しいローター音(でもそれが好きなんだけどね)でたたき起こされることも珍しくない←いい加減起きろよ
 陸自もけっこう朝早くから仕事してるんだなあ。

 ネットで拾った写真見るとブレード表が機体と同じようなグレーで裏が黒、しかも裏の前端はグレーもしくは白で塗装されてるように見える。
 真ん中のローター部分のみ黒。

 色指定をインストはあまりはっきり書いていない。はっきり言って手抜きである。塗装図をカラーにする必要はないから、ちゃんと書いてほしい。
 これがハセガワだったらモデラーはボロ●●に言うんだろうな。つまり期待されてるからボロ●●に言われるわけで、「こんなメーカー大したことない」と思われてると文句も言われない。世の中ってそんなもんですね。



 なかなか出来上がらないヘルファイヤはキットでは悲しいイモ付である。
 それでも一度接着してみたけど、全然くっつかずバラバラ取れた。こんなの絶対にくっつくわけない。

 しばらく考えたけど、ええい仕方ねぇ手間のかかるやっちゃ、やってやるわい!! たったの八個だ。



 一か所に穴を開けて真鍮線で補強。たったこれだけのことできれいにくっついた。
 スッキリ気持ちいい。あー、早くやればよかった。

 側面についてる黄色い注意書きみたいなやつ、本当は全部同じ側についてるのだろうけど、どちらも側面から見えるように左右対称に貼ってみた。模型的にそのほうが綺麗かなと思って。

 それにしても、プラモが楽しいのはバラバラのものがひとつになっていくのがビジュアル的にはっきりわかることだよね。
 完成が少しずつ近づいてくる。

 だが・・・まだ少し険しい登りが待っているのだった。



 AH-64Eは箱の中に帰って頂き、AH-1Zと今夜もじっくり楽しむ。

 さあ塗装はどうしよう。はっきり言って、これからが山場である。
 海兵隊のグレーの二色迷彩だから、地味といえば地味、グレーをどう塗るかどんな色にするかが腕のみせどころ。

 まずは少しグレーを足した黒を陰になると思われる部分に吹く。
 でも私は後から後から色を吹いてしまうので、先に吹いてもあまり意味がないかもね。



 で、そこらにあるグレーから色を適当に作り出す。
 自分の感覚だけが頼り。

 いつもこれでトンデモナイ色になっちゃうんだけど、色作るのが面白いのでやめられない。
 少しブルーっぽかったかなと思う。もう少し白っぽいグレーを作ろう。

 塗装しながら考えて色を作っていく、
 まだまだゆっくり楽しませてもらうぜ。

 媒波「おゆきさん、それはいいんだけどね、夜中にこんな大きな音出したら、阿八が目をさましゃしねぇかと心配だ」
 おゆき「アラいやだ、あたしったら、そんな「音」だなんて恥ずかしい・・・」
 媒波「いやその・・・使わないときはコンプレッサーを止めてくだせぇ(汗」

 あ、スタブウイングを接着するの忘れてた。そろそろ接着しないとね。

 昨日書いてたことの続きなんだけど、モノは違う方向から見ると違うように見えたりする。
 これは本当にすごい真実だよね。

 模型を作っていると立体物なのでそのことがわかって面白い。
 実は私、男性の体の中心にあるものの表と裏を、つい最近まで反対に取り違えていた・・・ああ恥ずかしい。
 パーティングラインがあるほうが表だと思っていた。
 「きららさん、そっちが裏ですよ」と、どこかの展示会でモデラーから教わった←展示会で何の話をしてるんだか

 言われてみればそうだよな、なんでそう思い込んでいたのか。
 というのは、私はそっち側ばかり見てるわけです。どうしても。

 思えば模型作り始めて最初の頃、飛行機の右翼と左翼も、機首に向かって左手が左翼のような気がしていた。
 もちろん今は、パイロットから見て右側が右翼、ということはわかってるけど、そんな思い込みってありませんか。

 そんな思い込みねぇよ、って? 間抜けすぎる? そうかもしれない、単なる間抜けなんだろうな。


 

 



 キティホークのAH-1Z製作記のつづき。

 ブルーのハチマキをヘルファイヤ8本に描き(タッチアップがかなりムラだけどもういいや)、サイドワインダーは塗装とデカール。先端の金色がお洒落でしょ。サイドワインダーのブルーも訓練弾っていう意味かな?

 先日、米韓合同軍事演習のニュースをテレビで見ていたら、海兵隊のお兄様方がブルーのハチマキを巻いていたので、ブルーは訓練の色なのかもしれない。

 サイドワインダーのフィンはまあまあ薄くて合格圏内。



 ところで、ちょい補足しておきます。私が何故ヘリが好きになったかというと、もともと20代の頃からアクション映画に出てくるヘリとか「攻撃ヘリ・エアーウルフ」などを見て何となくかっちょええな、と思っていたこともあるけれど・・・。 

 それを決定的にしたのは、2009年に別府駐屯地祭に行ったときに見たヒューイの雄姿。
 連れて行ってくれたAFVモデラー共は、「きららさんに榴弾砲の音を聞かせてビビらせてやろう」という可愛いイタズラ心だったらしい。が、結果的に私がいちばん感動したのはUH-1Jの出し物だった。

 あんまり多くない観客の前に、ヘリが一機ずつ姿を現す(別府は普通科連隊なので多分目達原あたりから飛来したのだと思う)。
 しかし、ちょうど木の向こうにUH-1Jが重なってて、最悪の失敗写真だけどね・・・・でもどうしようもないよね、こういうのは。

 わかりにくいですが、リペリング降下にて隊員があっというまに地上に降り立った瞬間。
 映画やテレビでは「ホバリング」という動きは見たことはあったけど、それを目の前で見ると大違い。うっわー本当に空中で止まってるぅ~。

 さらに開いたドアから(空を飛んでるのにドアが開いてるってのが漢ですよ)、ロープで人間が降下するっていう、なにかこうわかりやすい『カッチョ良さ』。ジェット機が空をびゅんびゅん飛んでるのもいいけど、自分との距離の近さがたまらなく、いい。

 あ、もういっぺんやってぇ・・・っていうくらい、あっというま。もっと何回もやってほしかった。
 この頃、すでにヒューイを作ったりしてたんだけど、このときの飛行展示、地上展示でヘリ熱が上昇しました。

 実際に見たときの感動って生涯忘れない思い出になる。
 初めて男性の体の中心部にあるものが大きくなっているのを見たときの驚きだって、今も鮮明に覚えている。

 そういった「自分だけの経験」をどれだけできるか・・・・既存の物差しでは測れない、その人の宝物ですね。




 



 そろそろ来るんじゃないかと毎日楽しみにしていた方もいるでしょうが、久々に?やっちまいましたよ。
 「やっちまった製作記」という名前に替えたほうがいいかもね。

 ローターブレードは地上では先端に向かってしなっている写真をよく見ます。
 ブレードが二枚のいわゆるシーソーみたいなタイプ(片方を上げると片方は下がる、AH-1Wまではそうでした)はあんまり「しなって」いないけど、三枚以上のやつになると、派手にしなっている写真をよく見る。

 更に飛行中はこれが上向きに反ることになるんだけど、駐機状態で作るならばちゃんと下向きにしなってるようにしたい。
 AH-1Zの場合さほど派手にしなってないように見えるけど。

 さてブレードをどうやって反らせるか・・・・ま、あれしかないな、私には。

 模型部屋の電気ストーブで炙りました(スルメか!?) 危険なプレイです。
 下二枚はまあまあだけど、上から二枚は少し怪しい曲がり方してるのわかりますか。特に上から二枚目は明らかにフニャフニャになっている。

 あぁぁ、カッチョ悪いなぁ。ローター愛好者とか偉そうに言ってたの誰かい。
 「こんなもん世間様に晒しちゃあ、もう男として生きていけねぇ」とAH-1Zは言ってますが、まあ我慢してくれ。ほかの三枚はまあまあだし、塗装したら、よく見ないとわからないだろう・・・ただ、困ったことにモデラーってのは「よく見る」人達なんだけど。

 全くプラモってばリスキーな遊びだ。



 右側の、閉じるほうのエンジン扉はずいぶん浮き上がってたけど少しマシになってきた。



 ヘルファイヤは全部で八本搭載。

 写真見たら、ブルーの帯を巻いたようになっているのがあった(しかもその帯三か所。モデラー泣かせ)
 訓練弾ってことかな。

 検索してみた人はすぐに発見できると思うけど、このキットで再現されてる機体なんですよ。だからやっぱりその通りに再現したくなる。
 モデラーの悪い癖だね。

 まず白を塗装してその上からブルーを塗装。あーあ、ヘルファイヤに一体何日かけてんの私。
 とか泣きながらもけっこう楽しんでいる。

 今日は実は実家に帰ってすごーく疲れることがあったからくたくただった。帰りのクルマの中でむしょうに「模型のおじちゃん達」が恋しくなった。ああ、どっかで連中と飲みたいよ!! 実はそれが本音。



 透明パーツを切り出すとき、あんまり端っこを切り出さないほうがいいとはわかってるんだけど、つい・・・・。

 キャノピーの枠の部分にゲート跡がくるなら別にいいんだけど、これみたいに枠がない部分にゲートがついてる「無茶ゲート」の場合は難しい。

 まあ隣には透明パーツを接着するのでそんなに目立たないかなあとは思う。普通のモデラーは気になるだろうね私は気にしないようにしてる←気にしろよ

 つい男らしく透明パーツギリギリにニッパを当てて、こんなふうにゲート跡が白く残ってしまう。
 少し磨いてみたけど、白くなってしまったのはもうダメみたいね。

 これくらいで妥協。妥協するまでに要する時間は3秒。妥協最速。


 どんどん行っちゃう。
 大戦機に比べたら楽過ぎて笑っちゃうマスキング。細長い部分が真ん中の天井部分。この部分に片側二個ずつ接着する。そのうちの二個は開けた状態にする予定。



 で、接着してみた。今回は塗装前に接着する作戦(別に作戦ってほどのもんでもない)。

 えーまず真ん中天井部分というか、細長いやつをプラ用接着剤(ドロドロ系)で接着する。一日置いてガッチリ固まったあと、今度は片側一枚ずつアクアリンカーで接着してみた。確かに合いは良いです。

 アクアリンカーというのは木工用ボンドみたいなやつです。でも最初から透明なの。模型用とか書いてあって、なんか良さそうな感じがする。はみ出した部分は水で濡らした綿棒で拭き取った。隙間も充填してくれる。
 この感じで塗装するんだけど、キャノピー開ける部分はマスキングしなくちゃだね。



 がった~い(合体)!!(テイルプームの部分)

 ここをご覧の方々は合体が得意でしょうけど、私は不器用なのでいまひとつ不安だった。でも前後ちゃんとくっついた。かなり大雑把な感じですが・・・。少しずつマッチョな全容が見えてきた。

 並行して武装も作ってるんだけど、これが結構面倒で手がかかってる。それとびっくり驚くなよ、のローターブレードしならせプレイ。これはまた明日書きます。

 実はようやく「なんちゃってJMC」終わったとたん腱鞘炎がぶり返して痛くなったので、月曜日に整骨院に行ってきた。大したことはなくてほっとしたけど気を付けることにしよう。
 整骨院の若い男の先生のマッサージの気持ちいいこと・・・「あ、いやっ、やめないでぇ~」っていうくらい気持ちよかった。

 どうも最近、30代の男が新鮮に感じられる。
 よくほかのオッサン共が「歯医者に行ったら歯科衛生士のおねぇさんが(はぁと)」なんて書いてるのを見て「けっ!!」とバカにしていたが、私も同じやん!! 年齢のせいかなあ、単なるオバハンの感覚? だんだん若い人を愛でるようなスタンスになっていくのだろうか。自分が恐い。

 でも新しい良さに気が付くのはいいことだよね。・・・ということにしよう。


 

 プラモ作ってて、そろそろ集中力が緩んできたかなという頃にパーツが行方不明になる。

 去年未完成チームの展示会にてパーツ紛失話で大いに盛り上がったけど、「作業場を四つの区画に分けて、徹底的捜索する」という人もいて、みんな頑張ってるんだなあと感心した。
 今回は、やらなきゃいいのにハセガワのAH-64Eのロケット弾ポッド(作ってもないプラモの箱を開けてそのパーツを取り出すなんて普通に考えたら意味不明だろうな、でもハセガワのパーツを見てみたかったのだ。結果的にはキティホークのロケット弾ポッドと大して違いはなかった)のロケット弾を入れる部分というか・・・筒状の部分じゃなくてフタみたいなやつね。
 そいつが忽然と姿を消した。確かこのへんに置いたような・・・と思って一通り机の上を探す。

 見つからないので、恐る恐るハセガワのインストでパーツの値段を調べる。
 500円以下なら部品請求しようと思ったけど、K部品900円!!

 即座に、徹底的捜索を行うことを決定。
 まず机の上を丁寧に調べ、その後机の下を這いずりまわって撫でまわし探す。

 今回は何となく、剥がしたマスキングテープにくっついたまま捨てたような気がするので、シンナーくさいゴミ箱をひっくり返して捜索。
 その後、昨日掃除機かけたとき(嗚呼。掃除機なんかかけなきゃよかった)じゃりっと嫌な音がした気がするので、掃除機の中身もひっくり返す。これすごく埃を吸い込むし触るだけで気持ち悪いから嫌なんだよね・・・。

 それでもパーツは見つからない。捜索隊に疲労の色が濃くなり嫌な雰囲気が漂い始めた頃、
 「あ、もしかして」と記憶の断片が浮かんできた。

 まさかとは思うけど・・・とAH-1Zの箱をよく見ると・・・・あった!!

 しかし何故、阿八のパーツが媒波の箱に入ってるんですかね。一体誰がこんなとこに入れたんかい!!←私です

 そんなわけでお疲れ様。こんどは一番搾りかい!! パッケージが違うだけで中身おんなじでしょ!! でも何となくうれしい。
 一番搾りも美味しいですね。まあビールの味そんなにわかんないです・・・。

 実はこの徹底的捜索は数日前の話で、ここ四日くらいは「なんちゃってJMC」の発表のためHP作りを毎日やっています。模型作るヒマなんかない。

 今日は朝イチの仕事一時間終えてうちに帰り、コーヒーでも飲もうかと思ったとたん消防車のサイレンがうちのすぐそばを通り「どいてください!!どいてください!!」という切迫した声。えっ、何、火事!?

 なんとうちのすぐそばで火事があったのだ。
 二階から見ていると炎が吹きあがり、煙は天に上るほど、すでに火は家中に回っている様子。恐ろしい。
 激しく瓦の割れる音が続く。消防を呼んだときにはかなり火の手が回っていたのだろう手遅れな感じ。
 すると携帯が鳴ってドキっとする。おやアカシ模型店の着信。
 「もしもし、こんにちは」
 「火事、きららさんちの近くじゃないですか? 大丈夫ですか。うちにも煙の匂いがしてますよ(模型屋は隣の町内)」

 うれしかったですね。
 日頃ボロ○○に書いてるけど、やっぱ持つべきは近所の模型屋。
 これからはもう少し模型買わなくちゃ。

 菜の花買って食べようと思ってたら、冷蔵庫の中でいつのまにか咲いていた。いじらしいね。
 春は間近。




 老眼・・・いや肉眼で見ていると結構密度あるやん、フフフ、と自己満足に浸っていたけど、写真撮って画面で見ると現実を目の前につきつけられガックリ。ま、でも、こういうパイピング系やるのってまだまだ私は初心者だから、今後に期待しよう。

 しかしネットで拾った写真よく見ると、庫内の色がなんかグレーっぽく見えるんだよね。エンジンの入ってる部分も。
 塗りなおさなくちゃいけないかなあ・・・でも誰も知らないだろうしなぁ・・・

 AH-1Wまではこの黄緑色みたいな色なんだけど、ヴァイパーってやつは何もかも新しくなってるらしい。



 で、いきなりまたもや謎の物体が・・・モデラーなら誰だって10個や20個は持ってる「作りかけ」ってやつですよ。私は今7個くらいしかないけどさ。少ないほうだよね←威張れないっしょ

 車体の下側がダイキャスト製なので持つとずっしりとして好きです。タミヤの1/35 軽装甲機動車。

 なんで止まったかというと、ライトガードがない(キットでは省略されているけど箱絵にはちゃあんと描いてある)のがヤダなーって思ったけどライトガードって自分では作れないしぃ・・・などと行ったり来たり考えてるうちに面倒くさくなり行き止まり。

 なんでこんなものを引っ張り出したかというと、来月の中四国AFVの会に行こうかなと・・・痩せても枯れてもモデラーですから会場で「作品はどこにあるんですか」と聞かれて「いやぁ今回は手ぶらなんですよ」と答えるわけにはいかない。それは絶対に嫌だから何が何でもでっちあげたい。

 間に合わなかったら行かない。という覚悟。
 ああーでも福山で美味しいお魚食べたいなあ。それに優しい岡山の男共に会いたい!! すっごく!!

 本当は、ヘリが戦車を撃破してるジオラマを作って持って行きたいんだけどね、いつの日かそういうの作れるようになりたい。



 キティホークのAH-1Z“媒波(バイパー)”の続き。
 昨日は陸自のアパッチをボロ●●に書いたけど、今回私の作ろうとしているのはAH-64Eなのでもちろん違う機体(米軍)だし、ハセガワのキットは防衛省とは何の関係もないし、目の覚めるようないいキットであります。兵器がどんどん旧式化していくのはいつの世も同じ、それをアップデートしていけるかはその軍隊の能力でしょう。残念ながら防衛省にはそういう能力が不足してるのではないかと思われるけど。
 アパッチが今でも恐らく世界で最もカッチョいいヘリのひとつであることは間違いない。
 
 0戦はやとさんに「安心してください」と言われてすっかり安心して作ってたけど・・・
 ちゃんと閉じてないやん!!

 ・・・・私が下手くそなだけですが。もう少しきちんとすり合わせないと綺麗に閉じなかったらしい。
 ま、いいや、ヘリだしね、気にしない気にしない←気にしろよ
 


 ネットでこの部分の画像が見つかったので少し色を塗りなおしたりコード類をつけているところ、まだ足りないなあ(箱型のパーツはキットに再現されているもの) コクピットの下あたり、機首の直後の部分。
 なんちゃってコードはいつものように伸ばしランナー。曲げるのがやや難しいことを除けば色んな太さにできるのが便利。
 今回は黒いランナーと白いランナーを伸ばしたので、塗装しなくていい。色んな色があるのもランナーの良さ(ちなみに白はガンプラのランナー)。
 かなり適当なので信用しないでください。まさかこれ見て作るひとはいないと思うけど、ネットで画像調べてくださいまし。

 KA-52作ったときは機関銃の後ろにやはりコードがぐちゃぐちゃだったけどそれは外側に剥き出しだった(汗 あ、剥き出しでも別にいいんだヘリって、という感じでしたね。

 ヘルファイヤは片側四個、いったん白くしてから塗装する(カーキを少しグリーンぽくしたような色)。

 じーっと見ていたら、なんだかニョロニョロに見えてきた。

 
 ニョロニョロ(ムーミン公式サイトより)
 
 

 

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