モノグラムのAH-1S(1/48)は、これで完成ってことにします。とにかくモノグラム体験ってことで自分的には満足。築城の金角さんに頂いたキットです。凸モールドはそのままに、油絵具でウェザリングしている。
うまくできたのは衝突防止灯くらいかなぁ・・・っていうくらい、どこもここもダメダメだぁ。
しかし改めて見てると妙な迫力がある。48のせいかな。それともこれがモノグラムの表現というやつなのか。
なんとなくマッチョな気がする。うまくキャノピーを合わせて、それなりに手を入れるとすっごくかっちょよくなるかも。
たったひとつ作っただけでモノグラムのことがわかるわけでもないけれど。
改めて感じたのは、48って手をいれるのに最適な大きさなんですね。72に手を入れるのは難しい。だけと、48なら・・・・工作のしがいもありますよね。あ、私はしてないけど(だめじゃん
前回AH-1T(イタレリ)も完成後捨てちゃったし、どうもAH-1はダメダメ列伝だなー。いかんいかん。実はMRCの35のAH-1Wがまだ放置中だったりする(悪い予感・汗
以前作ったハセガワのAH-1S(1/72) うわっ、よく見るとキャノピーがズレてた←今頃気づくか!?
でも格好いいでしょ。まるで48みたい? ものすごく繊細で精密感がすごい。ハセガワが本気出すとすごいんだよ。だからもっともっとヘリのキット作ってもらいたいんだけどね・・・ヘリ作る人があんまりいないっていうのはゆゆしき事態。日本であと千人ヘリ好きを増やすまでは頑張るのだ(そしたら多分ハセガワがヘリのキットを作ってくれると思う)。私思うんだけど、この格好よさがわからんヤツは、いっぺん豆腐の角に頭をぶつけるといい。
今年は梅雨に入ってから比較的涼しい日が多く、おまけに仕事も少なく(これは少々問題なんだけど)、プラモばかり作っている。
スカイホークのことも早く書きたいけれど、次は赤城のことを書かねば・・・忙しいなぁ。
7/11,12は大分での展示会があるんだけど、どうにか赤城は間に合いそうです。いやもう、ほんと、すごくカッチョエエ姿になってきたよ、乞うご期待。