つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

ファイン&ハセガワ1/72 零戦22型

ひと夏の零戦

 完成しました。ファインモールド 1/72 零戦22型(スケビの付録) 日本のトップエースパイロット・西澤広義上飛曹乗機、と言われている機体。
 実機写真は、現地で応急的に塗装されたと思われるかなり荒々しい濃緑色迷彩が力強い感じです。

 下地の明灰白色はブラシで吹いて、迷彩の濃緑色だけはハセガワの熊野筆で描きました。
 まだまだ筆づかいが下手ですが、描くこと自体は楽しめました。ほんと、楽しませてもらったという気分。

 キャノピーは閉じた状態に作るつもりで塗装してたんだけど、いざ胴体と合わせるとうまくいかず・・・私だけでしょうか。

 キャノピーのほうが若干幅が狭い感じなので、胴体を削るしかないかと思ったけど、それは嫌だし、私にはどうしようもないので、開いた状態で作ることに変更(キャノピーは開いた状態もキットに付属)。

 スミ入れは茶系でしたほうが目立つんだろうけど、グレーで。

 脚の角度はさすがにハセガワよりはキメやすかった。

 私が再現したこの機体はアンテナ柱がないので、アンテナ線も張らずにすんで、らくらく~
 ブレーキパイプ(適当)は、伸ばしランナーを作った。

 またまたアラ満載の写真ですが・・・カウリング直後の排気口? 胴体合わせてから開口したうえに、ピンバイスで適当にやったら汚い穴になってしまった・・・

 この迷彩なんですが、フィレット部分が薄くなってるってことは、やっぱり「整備兵がゴシゴシ拭いて塗装がハゲた」のかなぁ。
 スピナにも「ちょいちょい」と迷彩してるのと、キャノピーの枠には塗装していない(やっぱ面倒くさかったのだろうか?)のがちょっと面白い。

 一応こっちから見た写真も(これくらい離れてみたほうがいいね)。

 全体は半ツヤクリアで、カウリングだけは吹いてないんたけど、普通のクリアかけたほうがよかったかなあ。
 カウリングってつるつるなんだよね、復元機みると。プロペラはクレオスの「磨くとピカピかになる」塗料の「ステンレス色」だけど・・・もうちょっとピカピカでもいいかなあ。

 今回は、敵味方識別帯以外は、デカールを使用してみました。

 私のローガンでは、もうこういう部分を見ようと思うと、デジカメで撮影して、画面で見るのがいちばん。
 いつもそうやって、細かい部分をチェックしてます。

 でも・・・いくら直したつもりでも、全然ダメなんだよね。ため息。
 キャノピーは熊野筆を使ってフリーハンドで塗装しました。あと十機くらい作ればうまくなるかも。

 迷彩の境目をもう一度グレーで・・・とかやってみたけど、塗料つけすぎでうまくいってない。

 いつかそのうち、もっとうまくなるはず。

 あ、それと大事なポイント・・・カウルフラップを開いたところから、エンジンの裏側がチラ見え・・・
 これをやりたいがために、ファインモールドはエンジンを裏側まで再現したのかもしれない。

 以前から気になってたんだけど、電車の中なんかで、ふと、前に座ってる女性の太ももが見えたりしたら、硬くなるの?
 と、知人モデラー(五十代)に聞いてみると
 「だはは!! そりゃ高校生だってば!! オッサンはなりません」とのことでした。
 そっか~。

 日の丸の位置が間違ってます。すみません。

 なんでこんな初歩的な間違いをするのか・・・自分でも悲しくなっちゃう。

 ピトー管も長すぎですが、許して。三角スケールで測ってみたら、1メートルくらいある計算だ。わはは!!

 それにしても暑い毎日、講習のストレスを晴らすために毎日頑張ったよなぁ・・・
 ひと夏で零戦二機作って終わったけど、作れただけでも自分的には満足です。

 美人姉妹そろって記念写真。

 零戦といえば千羽鶴、でしょうけど、それでは悲しすぎる彼女たちの境遇を思い出させるので、せめて花をおくる(折り紙)。

 スジ彫りの形(幅やテイスト)が全然違っていて、まず第一に雰囲気がかわってくる。
 ハセガワのは、ソリッドモデルを作る人がよくやるような、カッターで「すーっ」と引いたようなスジ彫。
 ファインのは、ちょっと大げさに強調した、キャラクターモデルに近いような感じ。

 私はハセガワの細いスジ彫りが最近気に入ってます。

 さて、これでもう零戦の呪縛から離れた・・・と思ってたら、タミヤが32型を出したもんだから・・・また作るか?・・・ああエンドレス。頼むから、そろそろヘリを作らせてくれよ。

どちらかに曲がっている

 七月のなかばから、九月のなかばまで、ある資格を取りに講座に通っていることは書きましたが、生徒は私と同じくらいの年代の人が多い。
 昼休みに「こういう新しいことって、ちっとも覚えられないのよね~」というどこかで聞いたような話題が出て、ふと気が付いた。

 私、プラモ作るようになって十年余り、色んなこと覚えたぞ!!
 九九艦爆とか、三式戦とか・・・。
 キューキューカンバクなんて、パッと聞いてそれが何なのかわかる人なんて、そうたくさんはいないだろう。ふふふ。

 さらには、先走りとか中折れとか右曲りとか、プラモに付随する言葉もずいぶん覚えた。

 というわけで今回も、なにげにヤラシイ雰囲気で、尾輪が曲がっています(ファインモールド 1/72 零戦22型)。
 どこか一か所曲がらないとすまないんだよね。私の作るものは。

 もうっ、可愛いんだからっ!!
 流し込み接着剤を流し込んでも、びくともしないから、もういいや。

 脚庫が深くて格好いいという方もいるでしょうけど。逆にハセガワのは浅すぎるけど、いくらなんでもこれは深すぎませんか、とも思う。
 
 どうでしょう。好みかなあ、結局は。
 私は、ここまで脚庫を深くするなら、脚カバーをペラペラにしないとバランス取れない気がするんだよね。

 だって、胸だけ大きくてお尻の小さい人がいたら変でしょ。
 バランスというのはそういうことだよね。

 増槽はベコベコにしてます。実機写真がそんな感じだったから。

 スミ入れをしたけど、迷彩のせいかちっとも目立たなくて面白くない。

 脚を接着し、編隊灯と尾灯を塗り、あちこちタッチアップなどして、尾翼の機番の位置が右側間違っていたので、ハセガワのデカールを使って貼り直し。

 「トホホ」な地味作業が続く。
 めんどくさいけど、完成させるには通らなくてはいけない道。

 カウリングを白っぽいグレーでスミ入れしたら汚くなってしまったので、もう一度カウリング色を吹くかどうか迷っている。う~ん。

 迷彩塗装のタッチはなかなか面白いでしょ?
 ローガン梅本さんなんかの塗りを見てると「自分にはとても無理」って思えるけど、実際やってみると案外「筆の実力」で何となく面白いことができちゃうものなんだね。
 まだまだ奥は深いけれど、ブラシと違う楽しさがあって病みつきになりそうです。

ハセガワ1/72零戦22型、完成


 これで完成ということにします。

 零戦22型・美人姉妹の姉、ハセガワのほうが先にできました。
 パーツが少ないというのは、やはり作ってる最中もうっかり取れたりしないので作りやすい。

 蛍光灯のせいか、全然違う色に写ってしまってるのが悲しい。
 本当はもっと美人なんだよ。


 脚の角度というか、タイヤが脚カバーにくっついてしまって、変なことになってるの。

 ひっぺがそうとしたけど、できなかったの。
 だから、そのままにしてます。いじってると、また主脚がボキっ!!ってなっちゃうから。

 ハセガワのキットは全部そうなのかどうかわかんないけど、72のキットは、主脚の接着部分がとても小さくて曖昧で、初心者泣かせ。
 「うまく接着できるもんなら、してみろよ」と試されてるような気がする。くくぅ~悔しい。

 あれっ、アンテナ柱が少し曲がってるかな・・・ああ~ほんと72ってほんの0.1ミリズレてても目立つから大変っす。まあ、ブレーキパイプを作っただけ、偉いでしょ。なるべく、いいとこだけ見てください。


 もちろん、敵味方識別帯は塗装ですが、それ以外は今回はすべてデカール使いました。

 日の丸の赤は、ファインはもっと黒っぽい赤で、ハセガワは朱色って感じですが、これはこれで72のスケール感にはあってる気がする。


 今年の静岡ホビーショーで、ハセガワの設計担当の方にお話を聞いたんですけど、ハセガワスタンダードのスジ彫りというのがあるそうです。

 まっ、こんなこと言わなくてもモデラーはわかってるよね。

 私も少しわかってきたかな。
 作ってると、これくらいの幅がちょうどいいような気がする。

 ピトー管(真鍮パイプで作った)の長さは、もちろん長すぎます。でもいいの、私の好み。
 スミ入れはエナメルで、クリヤは半艶にしてます。

 機番は、ファインモールドの22型についてたものを使いました。

 なんか、アラがいっぱい写ってますが、アラがないと私らしくないよね(汗
 機番のデカールのフチが浮いてるし・・・アンテナ線を接着したあたりが、なんか汚くなってるし・・・方向舵のタブ部分が汚ねぇな~。

 黒い、渓流釣り用のテグスを使用。
 あっ、尾灯を塗装するの忘れてた(汗

 キャノピーのマスキングはこんなものです。

 なんか、聞いた話では、第三風防の内側は黒? とにかく風防の裏側は、黒く塗装しといていいんとちゃう? という気がしてきた。
 特に、72では何色なのかわかりにくいし。黒く塗装しといたら絶対に透けなくていいよね。

 アンテナ柱のとこに巻き付けたテグスが汚いって? ほっといてください。
 一番の問題は、照準器が付いてないってことなんだけどね。だってキットについてなかったんだもん←都合の悪いとこはキットのせいにする

 でもさー、シートベルトがちゃんと見えるでしょ? うれしいよねぇ。

 下手くそ作品ですが・・・それでも、自分なりに少しずつ上達してるのがわかって、ちょっぴりうれしい。

 つまり当社前年度比ってことなので、他人と比較してどうってことではないんです。

 さて、こちらは完成したので次はファインモールドのほうね。そしたら、そろそろヘリ作りたいなあ。

愛の囚人

 ボケ足が足りないようなので、もうちょい頑張ってみました。

 ハセガワの熊野筆の担当の人に教わったやり方で、明灰白色を筆に含ませて、2,3分置いてからやさしくなでてあげてね、とのことでしたが・・・そんな3分も待てるかいっ!!

 気が短いので、すぐにこすってしまい、台無しになったり、なんかもう、自分でも何が何だかわけわからなくなってきた。
 明灰白色にグリーンを混ぜたものをこすってみたり、いろいろやりましたが・・・あまり上手くいってない。もう一度こするかな。

 それでも、この写真は実物より大きく写ってますよ。言っとくけどこれは72の零戦ですからね、全長10センチくらいですからね。そこんとこよろしく。

 これが今作ってる105号機。有名な写真だよね・・・

 この感じをスケビの3月号でもふたつの作例でそれぞれの方法で再現しています。
 でも、私はどちらも自分的にはちょっと違うと思うので(作例はそれぞれ上手いし、やれと言われてもそんなふうには塗装できませんが)、自分なりのやり方で塗装してみたのです。

 はぁ~疲れた、一晩おいて明日もう一度塗装しよう、と思って立ち上がろうとした瞬間・・・
 あーあ、やっちまったよ。筆洗い用のシンナーをスケピにブチまけた。

 その後二日間、窓際に置いておいたけど、まだページをめくるたびにシンナーくさいです。

 こちらは、美人姉妹の姉・ハセガワ1/72のほうですが、あとはアンテナ線を張るだけ。

 しかしこれがめちゃくちゃ面倒くさい。
 先週は土曜日もみっちり講習で、おまけに暑いし疲れ果ててしまって、アンテナ線なんて聞いただけで頭痛がする。それで伸ばし伸ばしになってましたが、ようやく張ることにした(講習そのものは、もう後半のヤマに差し掛かってる、あと少しの辛抱だ)

 昼過ぎまで降り続く雨の中、普段より気にせずに大きな音でジューダスブリーストを聴きながら・・・
 “お前はオレを閉じ込める、お前の愛という監獄に”「Locked in/「ターボ」より」

 ああ、その通り、一度囚われてしまったらもう逃げられない。
 プラモも恋も。

 ピンバイスで穴をあけるまではよかったけれど、これにテグスを入れるのが一苦労。ここを読んでる方は、穴に何かを入れるのは得意でしょうけど。

 瞬間接着剤を硬化剤で固めたので白く見えます。

 何とか張ったぜ。これで「宿敵・あべ」にも突っ込まれずにすむだろう。はぁ~~~

 で、さあこれで完成だ!! と思ったら、編隊灯を塗るの忘れてた。ああ、もう~。

迷彩のようで迷彩ではない

 ファインモールド1/72 零戦22型

 風防の合いがいまいち(幅が少し狭い)というか、修正するのが面倒とも言いますが・・・開状態のキャノピーも付属しているので、窓枠は筆塗りにて塗装して接着した。

 この機体は迷彩ではなく、明灰白色の上から濃緑色を雑にペイントした機体なので、この「雑な感じ」をどうやって塗装しようかなあと考え、熊野筆でやってみることにした。
 飛燕の迷彩でもやったように、ハセガワの熊野筆のぼかし筆(中)にて。塗料を置くようにランダムに塗っていく。

 少しずつ埋めていく。

 ちょい色あせたグリーンだったので、青を足しながら色を濃くしていく。
 でも72なので、あまり濃くすると黒く沈んでしまう。これでもすでに濃すぎるかも。
 でも明るいグリーンにすると陸軍色っぽくなっちゃうし難しい。

 48だと、実機もブラシ塗装だし、ブラシ塗装すれば実機ぽくなると思うけど、72だとそれをどうするか。
 細吹きで対処する人もいるだろうけど。

 あ、実機もキャノピーの窓枠には塗装していないんだよ。

 んー、もうちょいかなあ。何度も何度も重ねたつもりだけど。

 ただ、これやってるうちに「ドイツの斑点迷彩もこれでいけるんじゃないか」という気がしてきた。
 今度やってみようかなぁ。

 作業はじわじわと進めていく感じなんだけど、かなりオモロい。
 ブラシだと、速いといえば速いけれど、ぶわっ!! 「あっ、シマッタ!!」となることも多いよね。でも筆だと少しずつ進めていくので、失敗も同時に修正しながら塗装できる。それにとにかく面白いとしか言えない、面白さがある。

 ところで、「なんちゃってJMC」は、順調にエントリーが入ってきています。ありがとうございます。
 まだ迷っている人もいるかもしれませんが、思い切ってこのお遊びに参加してみませんか? 

 

 


 

国破れてプラモあり

 ようやく主脚接着しました。ハセガワ1/72 零戦22型。

 飛行機作ってて最大の難関だよね。脚を正しい位置に接着できるか。
 しかもこのキットみたいに「接着しろ」が小さくて「これ大丈夫かなあ、はっきり言って補強しないと無理だよな」と思って接着するとだいたい片方がズレていて、流し込み接着剤を流し込んで少し位置をずらそうと力を入れると「ボキ!!」って・・・
 やっぱり折れました(涙

 左側だけ折れたので、真鍮線を入れて補強して再度接着。こんなことやってるだけで、すぐに三日くらいたってしまう。
 そもそもこの主脚のパーツは左右があるけど、どっちがどっちだか、わかりにくいんだよね・・・一応印とかつけてるんだけど、塗装してるうちにわかんなくなっちゃう。しかし毎度毎度同じ失敗やってるねぇ私も。

 プロペラは、「磨くと光沢が出る」クレオスの金属色(ステンレス色)だけど、何度やり直してもムラになる・・・もぅいいや。

 ファインモールドのゼロはどうなったかというと、こちらはいかにも応急処置で明灰白色の上から濃緑色を塗装しました、というような雑な緑色の塗装を筆塗でやってみようと思ってる。

 この写真見て、すぐに気が付いた方も多いと思いますが、日の丸の位置が間違ってるね(汗
 日の丸デカールはたくさん余りがあるし、やり直すべきか・・・変だよね。まっ、天下無敵の「なんちゃってモデラー」だからもういいか・・・あんまり深く考えないまま塗装に突入しています。

 筆で修正していた窓枠は、まぁまぁきれいになりました。筆塗の窓枠塗装も、この調子でやってたら、すこしは上手くできるようになる気がする。修正の方法は、コメント欄に書いていた方もいましたが、シンナーを含ませた筆で撫でながら吸い込ませるようにしてはみ出た塗料を取り除きます。こういうときにも筆は柔軟な対応ができる気がします(私は熊野筆の面相筆を使用)。

 グリーンの色が陸軍っぽいので、もうちょい青を足しておこう。

 昨日、私の住んでいるまちは最高気温がまたもや日本一だった。日本一、という言葉は桃太郎的で晴れがましいけど、喜んでる場合じゃない気もする。
 実は昨日の午後三時頃、買い物をして自転車をこいでいると全身汗びっしょりになった。それでも頭の中は、たった一個買った缶ビールのことでいっぱいだった。「よしよし、これくらい汗をかけばとびきり美味しいに違いない・・・」
 じつに卑しい発想ですが、頭の中はほぼビールで満たされていたので、暑さも2割減。

 グラスについで、きれいな泡をほれぼれと眺める。
 今日のはサントリープレミアムモルツ。泡の様子から、「程よく冷えている感じ」がおわかりでしょうか。ビールは冷たすぎてもいけない、ぬるくてもいけない。

 なんで六個パックを買わないんだ、と思われるでしょうけど、ほかにも買い物があるので自転車のかごに入りきれないんです。クルマならこんなこと考えなくていいのにね。何となくビールが好きになっていく自分がこわい。
 たった一個の缶ビールは夢のように消えてゆき、少しさびしい。

 国破レテ山河アリ 城春ニシテ草木深シ(杜甫「春望」より)

 私が太平洋戦争のことを考えるとき、いつもわからないのは、日本はアメリカに負けて戦争が終わったけれど、アメリカを憎んだり嫌ったりする人は少ない。敗戦後、「占領」されたにもかかわらず、アメリカの文化をむしろ喜んで受け入れ、それどころかチョコレートをねだった。
 昨日まで天皇陛下万歳といい、国のために戦死した人は神と奉り、息子を戦地で亡くした母は泣くことすら許されなかった。
 それがなぜ、敗戦の翌日から、戦争に駆り出され国のために苦しみながら戦った人たちは犯罪人のように扱われ、原爆を投下されて被爆者となった人たちは同じ日本人から差別を受け、零戦は殺人兵器になったのか。

 そのときの日本人の心情って一体どうだったんだろう。日本人には誇りというものはないのだろうか。

 沖縄には、「平和の礎」というものがあるそうですね。
 沖縄戦で亡くなった人の名前が刻まれていると聞きます(いつもテレビで見ながら行ってみたいなぁと思っています)。

 本土にも戦争で亡くなった人すべてを偲ぶ場所がほしいなと思います。
 ときどき、そこへ行って戦争に思いを馳せ、亡くなった人たちに祈り、涙を流したい。そんな場所があるといいな・・・。 

オッサンてやつは・・・

 浜松の手筒花火(浜名湖 弁天島 嘴頼さん撮影)

 これ一体・・・何やってんの、めちゃくちゃ危ないんんじゃない!? なんかオッサン共は楽しそうにやってるけど・・・

 一瞬目を疑いました。浜松の人ってド派手なことをやるんですねぇ!! いやー九州人もびっくり。

 で、嘴頼さんから「見ちゃいられねぇ」というメールとともに、綺麗にマスキングしたキャノピー(もちろん私の作っているハセガワ1/72零戦のもの)が送られてきました。

 透明なマスキングシートを使用し、一区画ごとに切って貼るそうです。
 じつは、メールいただいたときには胴体にキャノピーを接着したあとでしたので、これはもう一度作って使わせてもらおうと思います。
 ・・・ということで、零戦はもう少し作り続けることになりました・・・まだまだ続くのだ。

 しかしなー、この暑いのにわざわざキャノピーにマスキングして送ってくるなんて、どんだけヒマなオッサンかよ・・・などと激しく失礼なことをほざいてますが、私みたいな最低の女にこんなことまでしてくださるなんて、やっぱり暑さでちょっとおかしくなってるに違いない。これはこのまま記念にとっておくという手もあるなぁ。

 こちらはファインモールドの風防。まだあきらめきれず、修正中。

 まず黒でスミ入れしてから筆で塗装、というやり方はハセガワのHPで見たのですが、ハセガワの人に聞いてみたらスミ入れはやはりラッカーでしているとのことでした。

 私はエナメルでスミ入れしましたが、今のところ割れてはいません。そのうち劣化したりして(汗

 数日前、零戦は殺人兵器である、と書いているブログがあった(そういうことを書いている人は結構いる)。見た瞬間、
 「零戦のことを知りもせんヤツが何言うか」と思わず心の中で叫んでいた私←すでにオッサン化

 まあ私だって零戦のことがわかってるわけでもありませんが、一般人はもっと知らないんでしょうね。飛行機のことをもっともっと知ってもらうことを考えないといけないな。微力ながらモデラーもそういうことができるといいよね。

解禁

 ハセガワ1/72 零戦22型

 主脚にブレーキパイプらしきものを這わせた。・・・ところで、「這わせる」という言葉は官能的ですね、こうやって書いてるだけでもドキドキする。

 で、ええと・・・なんだっけ、何書こうとしてたか忘れたよ。連日の暑さで。

 ともかく、ブレーキパイプはいつものように伸ばしランナーで作った。なるべく自作がモットー。できる範囲内で。
 本当はこの「桁」みたいなものの間を貫通してるんだけど、それは無視する。

 主脚を接着して一日寝かす。

 報告が遅れましたが、補助翼についてる「ゴマ」みたいな小さなパーツ。

 これまで、いつも必ず片方が飛んで行ってたけど、今回は無事飛ばずに接着できたよ、しかも余裕で。
 今年の静岡ホビーショーでゲットしたハセガワの精密ピンセットの実力だ。
 すごく使いやすくて、さいきん愛用中です~♪

 ところで、自作したピトー管がいくらなんでも長すぎるって?
 いいのいいの。ディフォルメなんだよ。長いほうが格好いいでしょ(違

 今月号のスケビ(SA)が届いた。

 なんだかすごいお洒落な表紙で、模型雑誌とは思えない。

 風立ちぬ、いざ生きめやも。
 風が立つとき、何かが動き、何かが変わりはじめる。

 そんなわけで、スケビが届いたことだし、本日アルコール解禁。

 缶ビールでもグラスに注いで飲みます。とってもおいしいよ。この小ぶりなグラスは、きれいなピンク色をしていて、ウイスキーを飲むために買ったものです。

 本当は色つきじゃないほうがいいんだろうけど。見た目が可愛くてつい・・・
 ビールもこうやって見ると、綺麗な色をしてるね(アサヒ スーパードライ350ml) ただし、一個じゃ全然足りなくて、さらなる葛藤をすることになるのだった・・・汗

 さて今週は明日から三日間、講習も盆休みなんですが、13日は義父の初盆に行きます。14日の夜に帰ってきて何か書けるかな。それまで、サラバ!!

 
 

スミ入れ

 ハセガワ1/72 零戦22型。

 カウリング取り付けて、前から見たら妙に位置がずれててびっくり、慌てて付け直したらちゃんと真っ直ぐになりました。
 はぁ~ドキドキしたぁ。

 スミ入れをしたら、かっちょよくなったでしょ。へへへ。どんなもんだい。
 あと少しだ!! キャノピーのマスキングも遠目に見るとまぁまぁの出来(こちらはマスキングテープによるマスキング)。

 あと少しなのにイキそうで行かない、この瞬間がとても長く感じる。
 「どこに行きそうなの?」
 ・・・意地悪!!

 とっても意地悪なキャノピーのマスキングについては、日を改めてもう一度書く予定。

 スミ入れは、熊野筆の極細を使います。

 カウリング後方の空気抜き?穴が見苦しいのが気になる・・・下手やなー。
 ブレーキパイプを作って主脚を接着し、半ツヤ吹いてお終いにしよう。

 今日明日は講習が休み、やったぁ~!! うれし~!! 休みというものが、これほどまでに甘美な響きを持っているとは。
 それなのにまだ断酒状態。風邪が完治してないから。
 夕方、五時から六時の間、ずっと葛藤してました←アホ。

 冷蔵庫の中では私の一番好きな白ワイン「グリド甲州」も冷えているというのに!!
 それだからこそ、香りが完全に戻ってくるのを待っているのだよ。

 それでも、ほんの少し飲みたいなぁ・・・友達からもらった缶ビールも二個入ってるのに。
 発泡酒じゃないよ、本当のビールだよ。ビールなら、香りなんかあんまりわからなくても味はわかるんじゃないかな。

 未練たらしく、ずうっとそんなことを考えていた。とてつもなく不毛。いらいらする。
 気を紛らすためにキャノピーのタッチアップなどをした。

 実は六月ごろからずっと食欲が落ちていて、お酒もそんなに飲んでいない。
 無事に早くこの夏が過ぎてほしい・・・今はそう願うのみ。
 

岩国海軍航空隊所属。

 1/72 ハセガワ 零戦22型。岩国海軍航空隊所属機。

 敵味方識別帯をタッチアップ、フラップ部分やプロペラのデカールを貼り(今回はほとんどデカールを使用してみた)、小さな部分を塗装して、カウリングを接着した。
 なかなか美女ですね。

 ハセガワのデカールの赤は少しオレンジがかってて嫌だなあと思ったけど、貼ってみるとグレーになじむ感じ。72だし、これくらい明るい色もいいのかも。少し色褪せた雰囲気、とも言える。

 明日の晩には主脚にブレーキパイプを這わせて接着、スミ入れしたら完成かな!?
 ブレーキパイプは伸ばしランナーでやるつもり。黒いランナーを伸ばして、黒い(灰色に近いけど)伸ばしランナーを作った。頭いいねぇ私。

 ふと見ると妙に夕陽が赤い。湿度が高いからだろうか。
 夕暮れを窓辺で楽しむ季節はまだもう少し先だね。

 ああー、それにしてもお酒が飲みたい。一日じゅう、そのことを考えてる。

 風邪はずいぶんよくなったけど、また嗅覚が戻ってきていないので、我慢我慢。
 お酒を飲んでも味がわかんないんじゃもったいないもん。

 おかげで、模型作りが進んだかも・・・
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