つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

1/72飛行機

タイガー完成(レベル1/72 ユーロコプター タイガーUHT)

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 レベル1/72 ユーロコプター(EC665)タイガーUHT、完成しました。
 実はほとんど知らないヘリだったんだけど、思ったよりずっとカッチョよくて大満足(でも実は後で気が付いたんだけどテールローターをつけずに写真撮ってしまった。以下の写真撮りなおしたよ)。

 UHTはドイツ陸軍向け多用途攻撃型で、タイガーはフランス、オーストリア、スペインなどでも使用されている(それぞれの国に合わせた仕様で)。
 エンジンはチュルボメカ MTR390です。ドーファンとかもこのメーカーのエンジンだよね。

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 実は、写真を撮ろうとした寸前に、思わぬ事故があってあたふたしたが、なんとか完成。ガンプラ用のディスプレイスタンドです。銀色のタマみたいのが見えますが、それは無視してください(笑

 ヘリなのにツヤがあるのも奇妙な感じもしますが(実機はほぼ艶消し)、72だと小さいので艶消しにはしたくない気がして。しかし今度は艶消しで作ってみようかなあ。

 アパッチなんかもそうだけど、キャノピーは外側に少し膨らんでいる(反射を防ぐため)
 そのせいでプラモでは残念ながら歪んで見えるけれど、それでもやはり中身がよく見えます。

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 車輪だけ、ウェザリングしている。自重で変形しているところを表現するともっとカッチョいいと思う←やれよ
 ローターブレードが上側に反り返っているのは、飛んでいるところを再現しろ、ということなのか・・・そこだけが残念ポイント。それ以外は良好なキットで、作りやすかった。もう一個作りたくなる。

 人形を乗せないのはなぜかというと、やっぱりこんなふうに中がよく見えるほうが好きだからかなあ。乗り物が好きなのであって、人間を作りたいわけじゃないんだよね。

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 胴体はすごく細い。もちろん、前から見たときの面積を減らすためです。
 ネットで見た写真にはブレードに放電策?が付いてるように見えたので、真鍮線で作った。

 デカールは新しかったから貼りやすかったけど、若干硬い? 広いやつは気を付けないと端っこがちゃんとフィットしてなかった(汗

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 胴体(テイルブーム)のアンテナはプラで付属してたのでありがたい。フランスのHAP型にはついてないので、ドイツのタイガー作る人には最大の見せ場? これをつけたくてUHTにしたという部分もある。もちろんタイガーだからドイツ、って思ったのもあるけど。そのかわり機首の機関砲がないのがちと寂しい(HAPにはついている)
 アンテナ基部のそばの取っ手は真鍮線で作ったやつ。こういう取っ手があちこちについていて、戦車と同じで工作が楽しい。

 排気管が上向きなのも面白い。アパッチはサプレッサーがついてたけど、これは熱を上に逃がすというやり方なのか。

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 スタブウイングの付け根には、AH-1Zもそうだったけど、パッキン?みたいなものが見えるので、伸ばしランナーで再現。少しでもオモチャっぽくならないように・・・とはいえ、接着剤がはみ出したりして、かえって情けない出来ですが。

 この印象的なグリーンとグレーの迷彩だけど、レオパルトとかいう戦車と似てませんか? 私は戦車の色には詳しくないんだけど。

失踪
 完成間際での事故、というのは・・・

 昨日、さあ写真撮ろうと思って作業部屋に行って、愕然とした。
 タイガーUHT(59歳)がいない!! いや、一人でどっか行くわけもないからどこかに落ちてるんだろうけど、周りをいくらみてもどこにも、ない。
 正確にいうと、写真の状態で、ローターブレードとセンサーとワイヤーカッターだけが落ちていて、本体がどこにも見当たらない。

 これは・・・密室殺人とかいうやつか!! 真夏のミステリー・・・全身冷や汗でびっしょりになりながら、35度を超す部屋の中で必死に考えた。
 実は90センチくらいの高さの本箱の上に置いてあったんだけど、その背後には窓があり、レースのカーテンがかかっていた。もちろん窓は全開。そして窓と本棚の間には10センチくらいの隙間が。当然、その隙間にバラバラになって落下してることを覚悟して覗いてみたけど、タイガーの姿は、ない。

 ああ!! 一体どこに行ってしまったのか。私が昨日からドーファンのデカールを貼ってたから嫉妬したのかな。あーあ、これだから男ってやつは。きっとどこかに隠れて私をびっくりさせてやろう、とか思ってるんだね。などと冗談を考えながらも、正直もう真っ青である。ようやく完成したばかりなのに。とにかく部屋じゅうをくまなく探すこと30分。

 もしかして・・・本箱の裏側を見ていた私、尾翼が一枚落ちていることに気が付いた。やはりここに!! あ、もしかして!! さっそく本棚を動かしてみると、なんと本棚の下の空間(写真がないので説明が難しいけど、ようするに本棚裏側に上からだと見えない空間があるのです)に、隠れるように入っていた。しかも、奇跡的にほぼ無傷。取れたのは尾翼が一枚とミサイル一個。よほどうまく着地したんだろうね。
 風にあおられたレースのカーテンに引っかかって、ローターブレードその他が取れて、それ以外は落下したのでしょう。

 というわけで、ちょっと真夏のミステリで涼しくなっていただけましたでしょうか・・・立秋をすぎ、どこか風に秋を感じるような気もします。あ、これは冷や汗か。お粗末でした。

できる限りの工作を(1/72タイガーUHT製作記)

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 カタチを整えてスミ入れしたけど、大して違いはなかった(汗

 レベル1/72 ユーロコプターEC665タイガーUHT、たまにキットの名前でPAH-2という表記が見られるが、もともとドイツ向けの対戦車型がPAH-2であったため(計画段階)。実際に開発されたのはEC665である。

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 今回も、ガンプラのランナーを削って作った。ちょい大きいけど、ま、いいか。いかにも作りました、という存在感のオーラ放ってるね。

 衝突防止灯っていうのかな。夕暮れ時、ヘリの音がしたら空を見上げてください。灯火類がきれいです。

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 画像の中央部分のメッシュはハセガワのモデリングメッシュの細かいほうを貼った。
 ほかの部分は網を表現した透明パーツがあったけど、ここはなぜか用意されていなかったので自作(ってほどでもないけど。単にふさいだだけ) ネットでみるとここも網がかぶせてある。パードストライクを防ぐためかな。ここは恐らくエンジン、トランスミッションを冷やすための穴だろうね。

 スミ入れはいつもの通りエナメルにて。48ならウォッシングするけど、72ではこの鮮やかな色を残したかったので、墨入れのみ。

原爆ドーム
 今朝は仕事が休みだったので、布団の中でゴロゴロしていたら、いきなりサイレンの音。なんで? 今朝は雨も降ってないのに←災害の警報かと思った
 「きょう8月6日は原爆の日です。広島の原爆犠牲者に一分間の黙とうをします・・・」あ!! 8月6日だ。

 あわてて、布団の上に起き上がって手を合わせる。
 ところで以前から疑問なんだけど、「原爆の日」っていう言い方、私は違和感を感じる。「母の日」とか「文化の日」とか、ナントカの日というのはそのナントカを大事にしよう・称えよう、という意味ではないだろうか? だから原爆を称えているような気がする。
 せめて原爆犠牲者追悼の日くらいにできないものか。いや本来は、広島大虐殺の日である。なんかセンセーショナルな感じがするけど、それが事実ではないだろうか。事実から目をそらしてはいかん。

 広島の人はどう思ってるのかなあ。そんなコトバなんかどうだっていいと思ってるのだろうか。でもなあ、きちんと伝えていかないと、やがて歴史の彼方に忘れ去られていく気がする。

 写真は、2012年に撮影したもの。原爆ドームのシルエットは美しかった。初めて見たけれど、すごく感動したよ。

 日本人は死んだ人をとても大事にする。墓に参り仏壇に礼拝する。でも死んだ人も大事だけれど、生きている人も大事だぞ。生きている人は自分に何ができるかいつも考えて行動しなくちゃいけない。今日のこの瞬間にできることをする。
 というわけで、あとひとつ、夏が終わるまえに成仏させよう。

細かいところが好き(レベル172タイガーUHT製作記)

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 そろそろクリヤをかけようと思うけれども、なかなか小物工作が終わらない。そしてそれが楽しい。

 ネットで拾った写真を見ながら、それらしく伸ばしランナーを這わしたりする。
 72はパーツが小さくて作りにくいという人もいるけれど、そりゃあ超人的な作品みたいなのを目指すなら別だけど、私程度のモデラーにとっては、胡麻化しやすい、省略もしやすいという利点がある。
 伸ばしランナーでそれらしくディテールアップできるのが楽しい。

 ネットの写真見てると、操縦席の周りに装甲板を追加した個体の写真が出てくる。これがまたいかにも攻撃ヘリ、って感じでものものしくてカッチョいいんだけどね。あちこち手を入れることになるので私には無理。

 スタブウイングの後端がわりと分厚いけど、実機もけっこう分厚いので、これはそのままにしている。固定翼機と違ってそんなに高速で飛ばないので、薄くする必要がないんだろうね、むしろ強度のため分厚いのかな。

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 ちょい悲しい画像ですが・・・まだもう少しタッチアップする予定。下地を白と黒で塗り分けてハセガワのフィニッシュを貼ったところ。この手のやつは今は売ってない気がする。一度買っておけば一生使えるくらいある。

 これはローターマスト上についてるレーダー。赤外線暗視装置その他だそうです。この機体は、機首にも前席用の小さな赤外線暗視装置がついてる。
 最初見たとき、このレーダーがちょい、お間抜けに見えたけど、慣れればまあ我慢できる範囲内。 アパッチロングボウなんかもっとデカイのがついてるしね。

老人と海
 「老人と海」(アーネスト・ヘミングウェイ/新潮社/福田 恒存訳)

 「この男に関するかぎり、なにもかも古かった。ただ眼だけがちがう。それは海とおなじ色をたたえ、不屈な生気をみなぎらせていた」(「老人と海」より)

 私は、本屋に行ってほしい本が見つからなかったときは、名作の文庫を買ったりする。これもそういうときに買っておいたやつ。
 夏だしなあと思ってページをめくって、おおっ!!と思った。

 これこんなにカッチョいい本だったっけ? 若いころ読んだときは、退屈だとしか思わなかった。何を言いたいのかわからなかった。でも今読むと・・・心にずしんと来るぞ。私が老人の年齢に近くなってきたからだろうか。福田恒存さんの訳も独特の癖があるけれど、なかなか味わい深い。

 話の筋は知ってる人も多いと思う。でも実は話の筋そのものはそんなに問題ではない。
 この本は、ハードボイルドの原型みたいな話なんだよ、多分。ハードボイルド小説で大切なのは、ある状況において主人公がどう考えどう行動するか。
 今読んでものすごく感動したのは、自分なりに人生の経験を積んできたからだろうね。私はこんな「戦う」人生は送ってきてはないけど。

 「闘ったらいいじゃないか」とかれははっきりいった。「おれは死ぬまで闘ってやるぞ」(「老人と海」より)
 

光沢かツヤ消しか(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

タイガー

 どうにか立ちましたよ。やっと男になった。

 いつも、接着したあとひっくり返して立てるとき、ドキドキする。ちゃんと立つかな・・・っていうか、立てるように接着しろよ、オイ、ってことでしょうけど、飛行機やヘリってどう考えても脚に対して体が大きいから不安になる。

 しかし、なかなかこの脚、カッチョいいでしょ。ただし、ローターブレードがここにきて逆に反り返ってることに気が付いた。反り返るくらい立派ならいいんじゃないかと言われるかもしれませんが、モノによりますね。飛んでるときは端が上向きに反ってるんだけど、駐機中はまっすぐじゃないと(だらんと“しなってる“ヤツもあるけど、タイガーはあんまりしなっていない気がする)
 この変な角度は手で曲げようとするとポキンと折れそうだし、困った。

 武装とローターブレードは完全ツヤ消し。全体は今から半ツヤにしようかと思ってる。実機はもちろんそんな差なんかないんだけど、そこは演出。

 そういえば、以前から気が付いてたんだけど、男性の体の真ん中にあるパーツって、臨戦状態のときは光沢とまではいかないけどツヤツヤというかスベスベしてますね。でも小さくなったらツヤ消しですね。なんでかなー。

 きらら「皮が引っ張られるからかな」
 タイガーUHT「知らんわ!! 血液が集まって充血してるんじゃねえか」
 きらら「それと以前から疑問なのはですね・・・・」
 タイガーUHT「まだあんのか・・・・しかしよくチン〇の話で、それだけ書けるな」
 きらら「まだまだ幾らでも書けるよ。永遠の謎だもん、ウフフ。楽し~」

 と、武装を接着しながら考えた(←考えんでええわ!!)。武装の角度もわりときちんと決まってありがたい。
 四角いほうのトライガットは対戦車ミサイルで、ヨーロッパで開発されたもの。日本は自国開発の武器ってないのかな。AH-64Dは好きだけど、川崎が対戦車ヘリを開発してもいいのになあ。
 これとスティンガーの組み合わせ。スティンガーは空対空ミサイルだろうから、自衛用ってことなのかな。ミサイルはスベスベしてるのが本当でしょうけど。写真など見て、ちょびっとだけ「なんちゃって配線」をしている。わりと武器のまわりっていろんな配線みたいのがあるよね。

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 今年も第六回なんちゃってJMCがスタート。昨日でエントリーが締め切られました。

 今年も一般部門36、マスターズクラス10、たまごひこーき部門9、延べ54作品がしのぎを削ります(複数部門応募の方がいますので参加者はこれより少し少ない)
 応援よろしくお願いします。

 なんちゃってJMC公式ページ

 

コーションデータを体中に(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

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 1/72 ユーロコプター タイガーUHTの続き。

 写真中央の空気取り入れ口につけた変な透明パーツは、網に見えますか?
 ・・・網なんです。網のつもり。こういうメッシュがよくついてるのもヘリコプターならでは。
 平たいやつなら自作できるけど、これはちょっと作れないので、透明パーツになっていてありがたい。え? 塗装がいい加減? はい。今から塗装しなおします。

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 武装と脚を取り付け中。

 ご覧の通り、結局、小さなデカールもかなり頑張って貼った。昨日、台風で外に出られなかったから。
 やっぱりねー、貼らないと何かウソっぽいの。小さい注意書きを貼ると途端にそれらしくなるから不思議。「これはメカなんですよ」という説明みたいなものかな。

 脚の合いはまあまあだけど、武装は接着しやすかった。
 台風の通過前後に少し涼しくなって、久々に息を吹き返しているところ。それでも蒸し暑いから少しエアコンは入れてるけど。このまま完成まで一気に行けるかな。

本5
 SNSでお知り合いから紹介してもらった本、「天馬のゆめ」(ばんひろこ著/新日本出版社)

 小学生向けの本で、読書感想文の課題図書になっているようで、本屋のそのコーナーに置いてあった。絵本ではなく、文字の本ですが、味わい深い挿絵が楽しい。こういうのも子供向けの本を読むときの楽しみかな。私、挿絵って好きです。

 子供向け、というと幼稚な本だと思う人がいるかもしれませんが「子供にも読みやすい本」というだけで、決して内容が低レベルなわけではない。大人もしみじみ泣けます。

 これ、93式中型練習機だよね? 「天馬」という名前で出てくるけど。
 私は子供じゃないのでわからないけれど、きっと子供にも受け入れられやすい文章でわかりやすく書かれていると思う。この本を読んで、歴史や戦争に興味を持ってくれる子供が一人でも増えたらうれしいな。
 ここを見ているモデラー諸氏ならば、この表紙を見ただけで、「たぶんこういうストーリーなんだろうな」というのは想像がつくと思う。

 涙を拭いていると、窓の外の風に乗って、列車の音が響いてきた。
 いいもんだね。鉄橋は落ちないほうがいいけど、でも落ちてしまったときも、再生するという喜びがある。そう思えば決して悪いことばかりじゃない。

 最後になりましたが、「第六回なんちゃってJMC」のエントリーが明日の深夜12時までです。お忘れではありませんか? お急ぎください。kilala_1962@yahoo.co.jp  までお願いします。

隣のマーキングは青い(1/72レベル タイガーUHT製作記)

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 最後の小物取り付けとデカール貼り中。

 小物つける前に貼るか、貼る前につけるか。
 面倒くさそうな芋付けのアンテナのパーツがあったので、デカール貼る前に接着してみた(でもすぐに後悔した)

 それにしても、以前はこういうパーツを接着するとき、やたらと焦って一度にやろうとして結局全部取れて汚くなってしまっていたんだけど、今はもう大人の余裕ってヤツですか、少しずつ接着して、絶対に焦らない。胴体に、少し穴のようなモールドがあって、そこに合わせていく。なんでもそうだけど、穴の位置とずれていても焦らない。焦ると相手も痛いし単なるド素人であることを暴露してしまうしカッチョ悪くなるだけだから、慎重にゆっくりとやればいい。
 などと、いつもセックスにたとえてしまいますが、模型上手なのにセックス下手な人もいるからなあ(誰やそれ 

アンテナ分割

 こんなふうに、ふたつのパーツになっている。最終的にくっつける部分は完成間近に接着することにした。触ってるうちにどうせ外れるだろうから。

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 デカールを貼り始めたけど・・・なんか小さな点みたいなデカールがいっぱいある!! 

 基本的に私は、大きなデカールから順番に貼っていく。で、「こんなの目立たないな」というのは積極的に省く(こういうときだけ積極的)。

 貼りながらふと、隣のHAP(フランス軍仕様)が目に入る。なんかフランスのマーキングが格好いいような気がしてきた。機首に機関砲もついてるし、やっぱこっちのほうが・・・隣のマーキングは青い。と思えるのはモデラーあるあるじゃない? 私だけか。


 

美味しいところ(1/72レベル タイガーUHT製作記)

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 マスキングの苦しみの次には、剥がすスリルが待ってるぜ。これぞ人生。

 で、バリバリと剥がしてみたよ。おおっ!! 自分的には完璧。なかなかお洒落じゃありませんか。さすがヨーロッパ。きっとヨーロッパはこういう色の森なんだろうね(と自画自賛してるけど、自分で作った色なんで怪しいもんだ)

 自衛隊のAH-1Sと並べてみた。
 いつかも書いたけど、ヘリに乗ってる人に聞いたら、この迷彩はすごく景色に溶け込んで見つけにくいそうです。つまり、日本の野山はこんな色してるんだね。

 私、以前から思うんだけど、それぞれの国土に特徴的な色彩があって、それがその人の感性にすごく影響を及ぼしてると思う。幼い頃から見ている色彩・・・たとえば、旧日本海軍の深いグリーンは、日本人にはとても落ち着く色ではないだろうか。

 それにしても、こうしてみるとコブラのほうが格好いいなあ。洗練されてる感じがする。いかがでしょうか。タイガーのほうがダサいかな・・・しかし、どちらもそれなりにカッチョいい。うん。

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 小物類を作っているところ。

 テールローターに配線的なものを這わせた。いつもの黒いランナーを伸ばしたやつ。
かなりオーバースケールだけど、ま、いいの。演出だから。今回は、ローターブレードは艶消しにしてみた。
 ネットで拾った写真などを参考にしている。

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 こちらは脚だけど、なかなかいい脚してるでしょ。フフ。
 タイヤに近いところに、尖ったナイフみたいな形状のものがついてるけど、これはワイヤーカッターではなかろうか。ヘリの大敵、ワイヤーを切るのです。

 ブレーキパイプ?らしきものをつけたけど、黒い脚に黒いコードなのであまり見えない(こちらも黒いランナーを伸ばしたもの。黒いランナーだと塗装しなくていいから便利だよ♪)。
 こういうちょっとした配線とか、小さなアンテナ作ったりすると、どんどんそれらしくなっていくから楽しい。こういう工作の好きな人にはヘリはすごく楽しいですよ。 

 しかしあれですね、暑いけどよく作るね。我ながら。

 先週末、また父の病院その他で帰省してきたついでに、美術館行ったら、夏休みのせいか子供がいっぱいで騒がしく、すごく不愉快だった。図書館や美術館の騒がしいのは耐えられない。帰りに本屋に寄ったら今度は電話でしゃべってるバカ女がいて、ますます不愉快。
 その話を例の妹に電話で話したら、妹は「いや違うでしょう、美術館ってのは大いに語り合うところでしょう」というから「そんなうるさいオバハンは警備員につまみ出してほしいわ」というと「あ、私いつも東京の美術館で警備員に注意されてたんだよね、なんでかね、私だけ。ほんとやたらと注意してくんのよ」「当たり前でしょう、美術館は静かに見るところでしょ」「うるさいオバハンがいたら、自分のほうが離れていけばいいじゃないの。だいたいねえ最近の日本はなんでもやたら規制するんだよね、こういう世の中おかしいと思うんだよね・・・(だんだんしゃべりが加速していく)」

 いかんいかん、まんまと妹の餌食になるところだった。ここらで回避せねば。一撃離脱。

現実(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

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 毎日暑い。今日は休みだったので一日エアコンの入った涼しいところにいようかとも思ったけど、テレビで37度だ38度だと言ってるので、一体どれくらい暑いのだろうかと思うと矢も楯もたまらなくなり、自転車に飛び乗って出かけた、すでに夕方四時だったが確かに暑い。
 でも風はまだ涼しさがあり、八月のいちばん暑い頃のあの熱風とはちょっと違う。それに、ただ自転車でタラタラ走ってるだけならどうってことないね。汗をかくと毛穴の掃除にもなってすごくいいので、汗をかくこと自体は最近そんなに嫌ではなくなった。それに何よりビールが美味しい。ビールのために汗をかくといっても過言ではない。今日は試しに白ワインを飲んでみたけど、ビールほど美味しく思えなかった。喉がものすごく乾いているときにはやはりビールなんだなあ。

 タイガーUHTの三色迷彩塗装にとりかかる。最初にブロンズグリーン+イエローを吹いたところ。お抹茶みたいなグリーン。

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 で、一晩おいて今日はマスキングしてブロンズグリーンを吹いた。
 面倒かなと思って始めたけど、大したことはなかった。こないだやったハインドの四色迷彩に比べたらはるかにマシ。おおー、私ってば、経験値上がってきてるねぇ。そうかそうか、こうやってだんだん腕を上げていくんだな。ふふふ。

 72なので、ボケ足は無し。キャノピーに吹き込んでないといいけど、模型の神様に祈るしかない。

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 これが現実(1/48ドーファン)。
 ズレてるやん!! 沁みてるやん!! 写真はウソをつかない。

 「げんじつ【現実】 (空想などと違って)現在当面していて、それを無視することができない事柄。」(新明解国語辞典第五版)

 そうか、やはり「現実」というのは「無視することのできない事柄」なんですね。的確な説明がされてますね。

 私が最近疑問に思うのは、土日が休みの人と、そうでない人(ローテーションの人と、水曜が定休日などという人と二種類いますが)の割合ってどれくらいなんだろう。
 よくテレビで「大型連休なので道路が渋滞してます」とかいう報道があるけど、ああいうの見るといつも思う。一体日本人の勤労者のうちの何割が土日祭日にきっちり休んでいるのか。もしかして6割くらいだろうか。だとしたら、あんな報道はいらん世話である。
 なんでそんなことを思うかというと、人間って自分がスタンダードだとつい思ってしまうから。実は世の中には自分とは違う人がたくさんいるんだよね。

遠すぎた鉄橋(レベル1/72タイガーUHT製作記)

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 この暑いのに緊縛。

 ドーファンも作ってるけどタイガーも作ってるよ。とにかく片方の塗装を乾かしてる間にもう一方を作るという感じ。エアコンをガンガン入れてるけど、塗装中は窓を開けるので部屋の温度は30度くらい。しかし30度だと涼しく感じる。もう一体なにがどうなってんだか。

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 キャノピーは一体型で、まあドンピシャの部類だと思う。少しだけすり合わせるか、私みたいに無理やり緊縛してぎゅーっと接着してしまうか。そこはお好みで。

 なぜこの段階で接着したかというと、ご覧の通り、後席のキャノピー上にパーツがあるでしょ? これがあるがために、最後に接着することができない。うーむ残念。

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 ローターブレードの端は金属色が塗装されている。軍用機はよくこういうふうになってる気がする。なんでだろー。剥がれやすいからかな。
 模型的にはマスキングが面倒くさい部分。特にテールローターのブレード。

 本当のこというと、マスキングというのは丁寧に確実にやれば私だってきれいにできると思う。でもなんか面倒くさくていい加減にして吹きこぼれたり曲がってたりする。
 そういえば料理も滅多に分量を量らないので毎回味が違ってたりする、でも味が違うほうが飽きなくていいと思ってるヒトですから・・・そう、それが「味」なんだよ私の。

 あと、本当に細かい突起物関係や武装は、全体の塗装が終わってから接着することにする。
 もう少しで楽しい迷彩塗装・・・わぉ!! またもやマスキングだ。きついけど、それをクリアするとカッチョいい軍用機になるはず。

ヘリ

 ついに今日、去年の水害で崩落した花月川鉄橋のために寸断されていた久大線が復旧した。

 感動的な日となるはずが・・・暑くてたまらない日になった。
 朝イチで仕事があり、帰ってきたらもう汗だくで、写真なんか明日でいいや・・・でも明日も暑いか・・・嗚呼!!

 10時台の「ゆふいんの森」が通るのに合わせて、報道のヘリが二機、ぐるぐる回っていた。
 BK-117かな? フェネストロンがあるね。
 実は私の家からも、ほんの一瞬列車が見える。久々に「ゆふいんの森」の姿とその音が聞こえたときは、ものすごく感動した。まさに「おかえり」という気分。

鉄橋30

 これは昨日撮った写真、汽車の通る前日の光景。明日はここを列車が走るんだなあと思いながら感慨にふけった。
 汽車の通らない一年は長かったなあ。ほんと、静まり返って寂しかった。
 だけど、一生に一度の大工事が見られて幸運だったとも思う。JR九州は17億円もかかったそうです。
 壊れたってまた作り直す。それが人間の営み。日は沈んでも朝はまたやってくる・・・・。

自分のできることを(トランペッター1/48ドーファン製作記)

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 じゃじゃじゃーーーん!!
 ついに剥がしましたよ。

 はー、なかなか剥がす勇気が出なかった(どんだけビビっとるんかい)
 自分の工作が自分で怖い。

 なかなかいい出来じゃありませんか。カッチョいいわ正義の味方・沿岸警備隊。こういうの初体験なのに、ちゃんと入って・・・もとい、ちゃんと塗装できてる。
 しかし、想像するに、男性は初めての体験のとき、さぞかし苦労して入れるんだろうなあ。ここだけの話、大変だったでしょ? 苦労するよねえ。

 もちろん私の初体験は、あちこちはみ出してますが、まあこれくらいは許せる範囲内。許容範囲が広いんですよ私。

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 このへんがやっぱりはみ出してた。ま、なんとかなるさ。

 ところでよく雨降りましたね。私、実は父の用事で別府に行ったんだけど、どうにか久大本線は動いていて助かった。
 もしかするとここを読んでいる人の中にも、自宅に泥が入ってきたとか、車が水に浸かったとかあるかもしれませんね。にもかかわらず、拙ブログを読んでくれてありがとうございます。
 或いはもし自分の知り合いに何かあったら、必ず訪ねていってほしい。

 私、六年前の水害のとき、同じ職場の同僚が被災した。すごく迷ったけど結局手伝いに行かなかったんだよね。でもすぐに駆け付けた同僚もいて、とにかく顔見ただけでうれしくて涙が出たんよ、と後で本人から聞いた。その後悔があったから、実は去年近所の模型屋が水に浸かったときはほんの少しだけれどお手伝いに行った。かえって気を遣わせたくらいだったけど。でももう二度と後悔はしたくなかったから。
 被災した人は電話やメールだと必ず「大丈夫」って言うから、押しかけていくしかないの。
 ジャージに軍手を忘れずに。雑巾ももっていってあげると良い。ペットボトルの飲み物とか差し入れだっていいだろうし。

 できることをやる、っていうのを基本にしたい。いつのときも・・・それは理想だけどなかなかできませんが、しかしどんなに小さくてもやる。
 どうしてもこういう大きな災害があると、一日中ニュース見たりして気分がドッと疲れるけど、そんなの何時間見てても何もならないんだよね。それよりは・・・うーむ。行動あるのみ。

 というわけで、マスキングを剥がした(それ違うやろ
 やっちまった画像をお送りして笑っていただこうと思ってたのに、意外とうまくできてて、あら失礼。ホホホ。
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