つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

模型展示会

キャラクター(2018中津マークII展示会レポその3)

13
 さて今回一番のお気に入りは、この仮面ライダー。電人座さん作品。バンダイ1/8 仮面ライダーW サイクロンジョーカー。

 鮮やかな色彩がひときわ目をひく作品でした。グリーンはクレオスのGXメタリックグリーンの上に、蛍光クリアグリーンで整えているのだそう。
 まぁそうは言ってもバンダイのキットの出来も素晴らしいのでしょうねと思い、作者にお聞きすると、プロポーションをかなり修正しているとのこと。

 キットはウエストなどが細すぎるので、少し太くしたり、手足も人間らしいカタチにしているそうです。

 だからでしょうか、まるでこの「着ぐるみ」の中に、マッチョな男が「入ってる」感じがするんですよ。あぁ~っ妄想しちゃうっ!!

 この方の作品は、数年前に博多の展示会で拝見したことがあり、今回は話が聞けてよかったです。  もう一体の仮面ライダーもスゲーかっちょ良かったですよ!!

14

 kazuさん作品、バンダイ1/144 ブルーディスティニー一号機

 このポーズですよ!! 劇中にこういう場面があるのかもしれませんが、これだけ関節を曲げられるってうらやましい。どんなポーズもお好みのまま。そりゃあガンプラって楽しいだろうなあ。

 こう・・・見てると、歌舞伎みたいな気がしてくるんですよね。

18

 同じ方の展示方法。狭い空間をうまく使って、自分の世界を表現しています。キャラクターの展示会ではこういうのってもう、日常茶飯事みたいにやってますね。

 私も取り入れてみたいです。
 作品自体のすばらしさもそうですが、やはり見る人に訴えかける演出も大事だと思います。

15

 中津マークIIのアーチャーさん作品。バンダイ1/100 GX-9900 ガンダムX

 いかにもガンプラ!? というようなきれいな色でくっきり鮮やか。アーチャーさんはいつも筆塗りなんですよ!! 特に白にはこだわりを持ってられます。この白は心にスッと入ってくるような白。

 今回もガンプラをいろいろ見ていて思ったんですが、やはり種類がとてつもなく多く、よりどりみどりで、作れば自立するしポーズもいろいろ変えて遊べるし、置台などが各種売られていて、いよいよ面倒なときは塗装しなくても組み立ててガンダムマーカーでスミ入れすればそれなりの作品ができてしまう・・・こんな夢みたいなプラモなんです。売れないわけがない。

16

 すみません、この方はFMM(福岡モデラーズミーティング)の方なんですが、お名前がわかりません。

 好きな汚しです。ガンプラでも金属は金属っぽく塗装してるのが好きだなあ。
 カッチョいいです。

17

 すみません、この方もお名前がわかりません。

 背後の岩みたいなやつにガンプラを固定しているんでしょうか、こういうのヘリでもできそうだなあって思ったりして。こんなに上手くはできないだろうけど。

 何か物語の一場面なんでしょうね。印象的な空間を作り出しています。写真が少し黄色っぽく写ってしまってるのは背後が黒だからだと思います。申し訳ない。

19

 FMMのなおきさん 「エンシェントダイバー」バンダイ1/144

 もしかしてキャラものでは、こういうジオラマって珍しくないのかもしれませんが、私には新鮮です。恐らく劇中のセリフ?を描いた短冊?のようなものを立てています。これがまたよくマッチしてますね。

 今回見ていて、スケールものにはもっともっと説明書きが必要だなと痛感しました。私の作品がそうでしたが、あんなのポンっと置いてるだけじゃ「何これ!?」ですよ。本気でヘリの布教をしようと思ったら、ヘリのことを書いたボードとかを作るべきだなと、激しく反省した。

20

 中津マークIIのおーぐるBさん作品。バンダイ1/144 MS-04

 この方の作品は去年も見ましたが、すごくセンスがいいです。美しい色でしょ? 
 オレンジ色は難しい色だと思いますが、ウェザリングが程よくきいて、いい感じ。

 以上、厳選した作品をお送りいたしました(あくまで私目線)
 明日は中津城をちょっとだけレポです。

スケールもの(2018中津マークII展示会レポその2)

入口
 先週末、大分県中津市で開催された「中津模型クラブマークII」の展示会に行ってまいりました。

 入口です。
 会場は小幡記念図書館のホール。中津藩士・小幡篤次郎という地元の偉人の蔵書をもとに作られたそうです。中津藩って教育にちからを入れていたんだろうなあ。私の住んでいる日田も咸宜園という有名な私塾があったのですが、江戸時代のほうが地方の教育レベルが高かったんじゃないかと思ってしまう。経済力より教育・文化度の高いところに惹かれる私。

7

 会長さんの作品。シャーマンM4A3E3 タミヤ1/35

 これがいちばん格好よかった。鉄の質感・・・迫力あるね。

6

 同じく、会長さんの作品。ニチモ1/48 隼。

 ニチモの飛行機って、リベット表現がされている。何よりも塗装のヨレヨレ感とか、とても雰囲気がいいです。

 昔から食べてたスパゲティナポリタンみたいな? 最近はパスタとか言ってるけど、なーにがパスタだ、気取りやがって、あー青春時代に喫茶店で食ったナポリタンが美味かったよなぁ~なぜか目玉焼きがついてたりして・・・などと口に出すのは恥ずかしいけどみんな心の中で思ってる。

 会長さんに「これ良いですね」と言いますと、
 「お客さんに、ヒコーキがないですねぇと言われるとマズいので作りました」と、ご謙遜。

 飛行機に限りませんが、ここでもやはりスケールモデルは風前の灯であります。

8

 中津マークIIのセイバーさん作品。スピットファイヤ。ハセガワ1/32

 基本に忠実というか、スピットファイアらしいスピットファイアって感じ。これ見ながら、俺こんなふうにリベットがないのが好きだなあ、と言ってる人がいた。

 昔、母の作ってくれた遠足弁当みたいな? 最近はキャラ弁とか言ってるけど、なにがキャラかい、弁当にはシャケが一切れと卵焼きに赤いウインナーだろうが!! そしてせめてもの母の愛情をこめてウサギみたいに切ったリンゴが一切れ・・・あのリンゴの甘酸っぱい味が秋の遠足の味だったなぁ~・・・などと口に出すのは恥ずかしいけどみんな心の中で思ってる。 

 心を込めて施した機銃後方に流れるウェザリングとか。飛行機モデラーの愛ですね。

9

 築城模型同好会(ってまだ生きてるんでしょうか)の銀角さん作品、イタレリ1/48 F/A-18ホーネット

 尾翼のコウモリマークはデカールをもとにしてマスキング塗装されてます。
 そう言われてみればイタレリ、ダルい感じはします。しかしそのへんは塗装でカバーされてます。また、パーツが少なくてあっというまにカタチになるのが楽しかったそうです。何よりキャノピーの合いがよかったそうで、しかもご覧の通り透明度もよくてみんな「キャノピーが綺麗だね」ってほめてました。女性でいえば、「目がきれいだね」っていう感じ? キャノピーが綺麗だとずいぶん美人に見えますよね。

 銀角さん「(小さい声で)ハセガワはキャノピーの合いが悪かったりしますよね・・・」
 確かにね~それに、パーツ分割の多い最近の脂っこい外国キットなんかを作って疲れたときに、ふっとこういう「芋けんぴ」みたいなキットを食べるとほっとするんですよ。芋けんぴってのはサツマイモのお菓子ね(ぐぐッてください)

10

 レベル1/48 B-1 ランサー。こちらの方はお名前もはっきり聞かずにすみません。ハッチはアルミ缶だそうです。それもこの大きさに合わせて、ビール缶じゃなくてドリンクの缶なんかだと小さくてちょうどよいとか。

 実機さながらに屋外で撮影された写真なんかも見せてもらいました。やはり外光で撮った写真は格好いい。

11

 同作品。この方はウェザリングが得意とみました。
 ミサイルやラックなど小物関係、本物らしい雰囲気。すごくいい感じ。

 まわり、みんなでワイワイいいながら拝見しました。こういうライブ感が展示会の良さですよね、何よりも楽しい瞬間。

12

 下松模型交流会のなおくんさん作品、タミヤ1/12 カワサキZZR1400 

 下松は「くだまつ」と読みます。山口県の防府と岩国の間くらいに位置するようです。今回の外来者は、福岡県、山口県の人が多く、周防灘モデラーと名付けました←勝手に名付けるなちゃ!!

 カワサキのバイクというと、あのライムグリーンを連想しますが、これは紺色なのでしょうか、写真でうまく色が出てなくてごめんなさい。もっと明るいスポットライトみたいのが当たるとピカピカして綺麗なんだろうなあ。洋服屋の店先に、レザーのジャケットなんかと並べて置いておくと似合いそう。
 しかし排気量1400って巨大じゃないですか? ほぼクルマ? 12年間片思いし、ようやく入手したそうです。それともう、これは土台があるのが大事。グレードが上がりますよね。高級感。

 というわけで、スケールものはこれでおしまいです。えっ? 早すぎる? すまんねーもう年だから・・・ゴホゴホ
 もちろん、私の好きな作品の美味しいところだけご紹介したんですけどね。

 明日はキャラものです。

わたしの城下町(2018中津マークII展示会レポその1)

1
 大分県中津市で開催された、中津模型クラブマークIIの展示会にお邪魔してきた。なかなかの盛況でした。今回は、行きと帰りは日田HICメンバーのクルマに便乗させてもらった。

 マークIIはノンジャンルのクラブで、キャラクターものをやる人が多い。したがって今回は飛行機の作品はほとんどありませんが、楽しいイベントの様子をお伝えしたい。スケールモデラーでも、展示の仕方、色の使い方など参考になることがたくさんあると思います。


2

 中津は、黒田官兵衛も一時赴任していたことで有名な中津城があります(残念ながら天守は想像で建てられたもの。実際に天守があったかどうかはわかっていない。中津の人たちの願望を表現しています、それはそれで良し)。
 今まで一度も歩いてみる時間がなかったけれど、今日は念願かなって中津城のまわりを歩くことができた。
 内堀のまわりをぐるりと歩きながら脳内BGMは
 「格子戸を くぐりぬけ 見上げる夕焼けのそらに 誰がうたうのか子守歌 わたしの城下町」
 ってベタですね・・・

 すぐ横を川が流れており、その先はもう河口、潮風が吹いている。城のまわりは静かな住宅地で歩くのが楽しい。展示会場から5分の位置。
 中津出身といえば、福沢諭吉、前野良沢をはじめ、学者や教育者がずらり。地味な地方都市ではあるけど、城下町の誇りを感じる地である。

4

 こんな展示もあった。こういうの、いいね。楽しそう。

3
 怪しい??作品を飾り付けしている人(汗
 一年ぶりの懐かしい方々にお会いして楽しかった。これが展示会の楽しみ。

5

 拙作「タイガー二題」

 戦車が手前にあるせいか大きく見えてるけど、実際はヘリのほうがずっと大きい。
 しかしタイガーってば永遠不滅の格好よさ。どこのキットですか?と、たくさんの人に聞かれてしまったよ。ハセガワファン冥利に尽きた。ああ幸せ。

 というわけで、明日に続く。

中身がハミ出ちゃう~(2018熊本トムキャッツ展示会レポートその4)

32

 熊本トムキャッツ展示会レポートも今日でおしまいです。

 塾長さん作品。ハセガワ1/48 F-14Dトムキャット(部分 もうっ中身がはみ出しちゃう~!!て感じです。

 第四回なんちゃってJMC大賞作品なのですが、実は事故でバラバラに壊れてしまうという事件があり、しかしそれにもめげずに再度新たに作ったという・・・なんちゃってJMC史上に残る、ひとつのドラマとなりました。これだけのものを作り直すって、普通できないことだと思いませんか?

 まぁ、そういう人がなんJの歴史の中にはいたということは、永遠に心に刻んでいきたいと思います。

33

 同じく塾長さんのF-104Jスターファイター(部分。第三回なんちゃってJMC銀賞作品。

 こういう密度感とか、見てて気持ちいいです。
 私もいつかは自分でハッチを開けて作ってみたい・・・。そう思いながら、あちこち写真撮らせてもらったんですが、全体像の写真がないという(汗←おい!!
 中身好きだからなあ。

34

 同じく塾長さんの「ツヤツヤ実験機」T-2CCV ハセガワ1/48

 中身作るのも上手いけど、こういうきれいな塗装も上手いです。
 こちらの作風も好きです。特に、私も最近、白と赤の塗分けを初めてやってみて思ったのは、難しい・・・ということです。これはやってみないとわかりません。で、うまく塗装してる人はすごいなと、納得できます。

 カナードがついてるのも格好いいですよねぇ!!
 ホワイトバランスってやつが悪いんでしょう、黄色く写っててすみません。もう少し撮影に気を使わないとだめだな。

35

 ひこうき雲の大山さん作品。モノクローム1/48 シコルスキーUH-34D

 なんちゃってJMCの塾長さんとは、静岡でもお会いしたんですが、なかなかゆっくり話ができなかったので今回はゆっくり静かなところで話せて楽しかったです。そして、大分のこっそり工房さんと三人で近くのラーメン屋に出かけて帰ってくると・・・「ホラ、きららさん、ヘリが来てますよ」と誰かが教えてくれました。作品を一瞥しただけで「あ、大山さんでしょ」とわかった私(だって九州でヘリの中身も作る人って大山さんとシュミットさんくらいでしょ~が。どんだけ世界が狭いんかい!!)
 さっそくご本人に説明いただきました。

36

 これは、空冷エンジンなんだそうです。ほほー。
 エンジン、左側の高周波アンテナ、メッシュの部分などを作られています。

 初期の頃のヘリも面白いよね。イギリスに行くとこれがウェセックスになる。イギリスは自分とこで少しカタチをかえて使うのが得意ですよね。実はウェセックス(イタレリ)も作ってられたんだけど、そちらは写真なくてすみません。太さが違うとおっしゃってました(イタレリのほうが細い)。

 機首にエンジンがあるので、そのぶんキャビンを大きくとれた、とか確か本に書いてあった。
 エンジンからロータートランスミッションに向かってシャフトが伸びているんですが、それも中に通ってる感じに仕立ててられます。エンジンの位置が面白いっしょ。空冷なので冷やすためには機首に置く必要があったのかな。

37
 同作品。ここはホイストです。救難ヘリなんですね。
 今回も、ヘリの話を聞かせてもらって楽しかった。

 私がヒューイとカイユースを展示していたので、ヘリの話をしてくれる方がほかにもたくさんいて、ほんと楽しかったです。旧作だけど持って行ってよかった。特に、子供さんが兵士の人形をじーっと見てくれているのはうれしかった。いつも子供さんは人形をよく見てくれるんだよね。
 今回もヘリの布教を少しでもできたかな。

38

 
 さて、最初にチラっと出てきた巨大なモノ、蛇の目オヤジさんがこれから作る予定のB-36ピースメーカー。HPH 1/48

 プラモデルではなく、簡易インジェクション・・・でもないか、何かファイバーのようなものでできてるらしい。世界で100個生産されてるらしく、これには80のナンバーが。

 とにかくデカい。

39

 私がエンジンを取り付ける穴のそばを触ると「危ないですよ」と蛇の目オヤジさん。「自分もここに指突っ込んだら切れました(汗」

 すると、すかさずマッキさん「穴があったらすぐに指突っ込むんだから~男のサガですねぇ(笑」
きらら「ほんと、蛇の目オヤジさんたら、いけないヒトねぇ」

 この会話を聞いていたモデラー共がドン引きしてるのがおかしかった。ほんとは好きなクセに。フフ。
 クラブならではの機動力で、さまざまな工具を駆使して完成してくれるのでしょう。来年が楽しみです。みんなでああでもないこうでもないと、このキットをサカナに盛り上がってしまいました。

図録
 今回、熊本城敷地内にある県立美術館で、「細川ガラシャ展」を見て来た。これがもう素晴らしい内容で感動した。図録も買ってきた(内容的にいって、出版物が少ないと思われるので、この図録がいい資料になると思ったので)

 ご存知のとおり、細川忠興公の正室であるガラシャ(玉)は、美女とうたわれた明智光秀の娘で、戦国の世の運命に翻弄されキリシタンとなるが関ヶ原の戦いを目前にして石田三成が人質として取ろうとしたのを拒否し、自害する。

 展示物の中には、織田信長が若き日の忠興に送った感状(戦果をほめたたえる内容のもの)があり、直筆のものは非常に珍しいと置いてあった(普通、えらい人は祐筆に書かせるらしい)、いやー、感動したよ。だって信長の筆跡ですよ!! まさか本物がこの目で見られるとは。

1
 ちなみに、忠興も父の藤孝も、お茶人としても知られる当代きっての文化人でありました。
 実は私、茶の湯にも少し興味があって、その関係で、この親子には以前から興味が多少あったんです。でもガラシャ夫人の詳しい生涯は今回初めて知った。年のせいか、ひとりの女性のたどった人生は胸に響くものがあった。それと、信長、秀吉、家康と、時代の流れを的確に読んで新しい天下人に仕えていった細川親子の先見の明と決断力。すごいです。
 
 この話書いてると長くなるのでこのへんにしますが、やはり熊本はすごいね、小藩分立の大分県とかまったく比較にならんね。参りました。

 前回の熊本行で間違って二個買っちゃったMi-28ハボックは、無事シュミットさんに千円にてお渡ししました。でもお土産にいただいた落雁が立派すぎ!! デカい!! さすが熊本!! しっとりしてとても美味しい。先日買ったものとは違うメーカーなんだけど、熊本は美味しい落雁の産地なのかなあ。ちなみに大分県は杵築のとまやのも美味しいです。

 この落雁が八代のものであったのもまた何かの縁。というのも、忠興公は隠居して八代城に住んだそうですから。

清正公
 そんなわけで、熊本トムキャッツ展示会レポートはこれにて終了です。読んでいただきありがとうございました。真夏のイベントとともに、夏は去りぬ。

 加藤清正公「コラ!! わしの作った石垣が耐震基準を満たしてねぇとか、ごちゃごちゃ書いてたのはお前か!?」
 きらら「ハハ~っ、こ、これは失礼つかまつり候・・・・お詫びに私の作ったヒューイを献上いたしますので、なにとぞご容赦を~」
 加藤清正公「そんなもん、いらんわ!!(汗 とりあえず来年までに熊本城のキット作っとけ!!」

 (撮影:銀翼会の毛利さん「加藤清正公の銅像」) 


プラモは男らしく(2018熊本トムキャッツ展示会レポートその3)

18

 先週末、熊本市川尻で開催された熊本トムキャッツ展示会のレポート。私の目についた作品だけをご報告しているので、あしからず。

 広島乱流会の会員で、今は単身赴任のため熊本トムキャッツに一時的に入会?されていたジャックパパさんの作品。1/72のBv-138 キットは何かわかりません。

 単身赴任ゆえの気楽さがあるかと思いきや、アパート住まいのためラッカー塗装ができず、アクリジョン(水性)を使用されたとのこと。ただ、アクリジョンは塗装しにくく、非常にやりにくかったらしいです。水性塗料については、AFVモデラーの方々のほうが詳しいと思います。私も最初は水性使ってたけど、飛行機には向かない気がしてました(タミヤアクリル)

 とはいえ、なかなかいい色に見えるのですが。

19

 下関巌流会のマッキさん作品、同じくBv138 スーパーモデル1/72

 最近Bv-138が流行ってるようですね(違
 なんかちょっとP-38っぽい感じもする形ですね。ジャックパパさんとは違う作風で楽しませてもらいました。

22

 こっそり工房さん作品、マッチボックス1/72 ドルニエDo18

 こういう飛行機は全くわからないのですが、なんかBv-138に似てませんかと聞いたら、これの後継機がBv-138だそうです。
 バルカンクロイツがデカイのが面白い。主翼上から排気が出てるのも面白い。

 男の子の大好きな飛行艇ですね。しかしやっぱりドイツの造形はカッチョいい。

24

 松尾さん作品。ウイングナットウイングス1/32 タウベ。

 鳥のカタチそのものの飛行機。美しいですよね。しかもそれが何かAFVのようなシブイ色合いの迷彩で、もう侘びさびとでもいうような感じもします。

 飛行機について知らないので、こういう塗装だったのか、とか、どういうイメージの塗装なのか、とかわかりません。羽布だと思うんですが、こんなふうに艶消しでAFV的な(という言い方も安易で失礼な気もしますが)雰囲気は珍しい気がします。

 製作日数に15日と書いてありました。ほんなこつね!?(マジすか、の意)

25

 トムキャッツのモリモリさん作品 1/32 RF-4C ファントムII タミヤC型にレベルの機首を移植しているそうです。

 カッチョいい作品です。やっぱ迷彩ってエエなー。武装もねー、あの白いヤツ、ミサイル?なんだろな。いいね。

26

 同じくモリモリさん作品 F-5EタイガーII キティホーク1/32

 コメントのところに「説明書が簡単で小物取り付けに苦労した」と書いてあったけど、それわかる気がします。私もAH-1Z作ったときに感じたから。

 タイガーIIもいいですね。特にこんなふうに横から見たのが好き。あ、お隣のファントムも横顔がいいでしょ? 最近は、写真撮るときにいろいろ考えながら撮ってます。いちばん魅力的にみえるアングルってどれだろう・・・って。

 この塗装、モデラーとしてはやってみたくなる魅力的な塗装だよね。

27

 トムキャッツのoniさん作品、ハセガワ1/48 九七艦攻一二型。

 拙ブログのコンペ「老兵の冬」受賞作です。
 失礼だけど、この写真のほうがずっとカッチョいいと思うんだけど、いかが? こんなふうに画面いっぱいに撮るとすごく迫力あると思いませんか!? 私だけかな??

 よれよれに剥がれた機体にアンテナ(真鍮線で自作されてます)が、凄みがあります。若い人にもこういう機体、作ってもらいたいよねぇ!! 

28

 トムキャッツの竹内さん作品。ウイングナットウイングス1/32 ソッピースキャメルF1

 この方の作品は、かなりツヤがありますが、それが上品な飛行機らしさを醸し出しています。

 複葉機は全体のカタチもいいけど、こういう細かいディテールの部分もいいですね。羽布の部分の塗装の仕方とか、参考になりますよね。

29

 権頭さん作品。アオシマ1/72 Ta152 

 小さい作品でさりげなく置かれてましたが、目を引きました。もしかして筆塗り!? パソコンで画像見てたらそんなふうに見えます。特にモットリングが筆で描いたように見えるのですが・・・。
 写真が下手ですみません。たまたま置かれていた場所がライトがあまり当たっていなかったせいもあり、少し色が沈んで見えます。

30

 長崎プラモクレージーの堀田さん作品。ハセガワ1/48 Me109G ハルトマンJG53

 白い機体の表現って気になります。白をどう塗装するか。恐らく下地に黒・・・だと思うけど、重量感があるよね。上手いなあと思います。こういうのは、ほどよく、というのが難しいと思う。
 それと、スミ入れしたときの美しさ・・・やっぱハセガワです。

31

 銀翼会の中川さん作品。キネティック1/48 F2H-2P バンシー

 対するは黒い機体。いや濃紺なのか? あれっ、自信なくなってきたぞ(大汗
 ともかく、かなりツヤありの塗装ですが、男らしくてエエねー。作りたい。

飲み会
 今回は銀翼会のいつものメンバーの中に、川野御大がいないのが寂しかった。川野さんの存在感って大きかったなあと改めて思った。川野さんは70歳のときに銀翼会に入ったそうです。いつものように晩酌をして、ご機嫌で布団に入って、そのまま天に召されたというから、素晴らしい大往生だったと思います。そんな話を、今回中川さんと毛利会長からお聞きしました。

 それにしても寂しい。仕方ないこととはいえ、一人ずついなくなってしまうのか。
 懇親会の席上でふと
 「・・・てことは、きららさんは、あと四年したら六十ですね」って、なに冷静に計算してんですか毛利さん。酔いが冷めるやんか!!(怒 ほんとにもう。 

テーマ機(2018熊本トムキャッツ展示会レポートその2)

10

 先週末、熊本市で開催された熊本トムキャッツ展示会の様子。

 海上に入ると、ウラさんの作品がお出迎え。
 右側のB-377ストラトクルーザーは8年前に作った旧作とのことですが、今回のテーマ「多発機」にあわせて展示されてました。

12

 同じくウラさんの作品で、昨日裏側を見せてくれていたB-36ピースメーカー。

 何?隣に置いてある巨大なモノが気になるって? それはまた後ほど。

9

 会長の石崎さん作品。モノクローム1/48 Fw-200C4

 多発機というテーマだから大きいモノが多いだろうなとは思ってたけど、やはり熊本の皆様方のはどれも大きいです。

機首
 同作品。機首のアンテナは、もちろん金属をハンダ付けされています。

 巨大な体にヒゲみたいについてて、意外とカワイイ。

11

 サクサクさん作品。B-17G レベル1/72

 「頭上の敵機」に出てくる機体だそうです。
 サクサクさんのマイテーマなんでしょうね、B-17で、しかも映画に出てくる機体をたくさん展示してました。
23
 サクサクさんの作品群。

 圧倒的な物量で迫ってきます。半分くらいは旧作とのことでしたが、それでもすごい。しかもほとんど情景仕立てにされてるから、作るのも時間がかかってると思います。

 自分の作りたいものをどんどん作ってるスタイル、真似したいですね。

13

 趣味人さん作品。アカデミー1/72 B-17C

 爆撃機の中では、わりとB-17は好き。

 銀塗装の上から、銀にいろいろな色を混ぜたものを筆でわずかに撫でるようにして、ヘアラインを表現してます。ピカピカ過ぎず、オモチャっぽくならず、かといって銀色の良さも消さず。

14

 同じく趣味人さん作品。アカデミー1/72 カタリナ救難飛行艇・ワンダリングアルバトロス(キットはPBY-5A)
 ハセガワの富士T-3のライカミングエンジンを二発追加とのこと。

 あれ? って思いましたが、こういう「エンジン追加型」の写真があったそうです。たった一枚の写真から作ったそうです。すごいなー。

 趣味人さんと一緒に見ていた蛇の目オヤジさんが「エンジン増やすとバランス崩れるけど、よくできたよね(実機)」と指摘、たぶん小さいから大丈夫なのだろうという話になってました。確かになあ、プラモじゃないから、実機は簡単にエンジン増やすってわけにはいかないだろうね。
 「推測ですが、救難機なので哨戒中は二発だけ回してゆっくり飛ぶのではないか」と蛇の目オヤジさん。P-3Cもそのようにするそうです。そうだよね、速く飛ぶ必要はないわけだから。
 模型を見ながらそんな話をするのも楽しかったです。

16

 蛇の目オヤジさんの作品、ハセガワ1/72 B-17E初期型(キットはB-17F)

 30年前の作品だそうです。こういうのもたまにはいいんじゃないかと思うんですよね。
 恥ずかしがらずに見せてほしいと思います(うふふ

15
 凧一さん作品。アカデミー1/72 ボーイングフォートレスMk.1

 きっとイギリス機がお好きなんでしょうね。
 マーキングでこんなに雰囲気違ってくるんだなあと思いました。美しい仕上がりです。

17

 fukuさん作品 エデュアルド 1/72 Ju-52

 なんか、ほかのものが大きいので、これがすごく小さく見えたんですが・・・本当に72? 144じゃないですよね? 
 大きなものの中に小さな作品。逆に目をひきました。

20

 oniさん作品。S&M models1/144 ヴィッカース バイカウント800

 美しいというか、不思議なカタチというか・・・もしや駄作機ではと思って聞いてみたら、そうではなかったそうです。
 キットは作るの大変だったそうです。

21
 同じくoniさん作品。F-RSIN 1/144 ロッキードL-749 コンステレーション

 ゴミみたいなキットだったそうです(汗
 よく捨てずに作るなあと思います。というか、ゴミをカタチにする技術はすごすぎる。お疲れ様でした。この銀色の塗料、最近新発売の高価なやつ。キラキラきれいです。

 大きなモノを食べたら最後は小さなモノで〆て。

 以上、トムキャッツ会員のテーマ作品でした。明日はテーマ以外にいきます。

熊本はデカい(2018熊本トムキャッツ展示会レポートその1)

6

 真夏の遠征第二弾は、熊本トムキャッツ展示会です。前回の熊本行は爆買いツアーに終始したので、今回は念願の熊本城へ。

 2016年の地震直後にも崩れた石垣などレポートしましたが、今回は少し復旧の進んだ姿を見ることができました。二の丸から天守閣をのぞむ。

 ・・・・・しかし暑いです。

7

 加藤神社から。天守閣、小天守閣の復旧工事が見える。
 同行してくれたハインケル氏「軍艦の艦橋みたいだねぇ」うーん、いえてますねえ。

 そばにいたボランティアガイドのおじさんの話では、二年後くらいの完成を目指しているそうです。
今は見学料を取っていないので城の維持費も大変なのだとか。

 それは聞き捨てならない話だよね。私は、駐車料金だけじゃなくて、せめて一人百円でも見学料取っていいと思うんだけどね。だって天守閣や石垣が崩れたのは熊本市の責任じゃないと思うよ。今は熊本市が維持しているとはいえ・・・そもそもの築城は加藤清正公だから、彼の地震対策に問題があったわけでしょう。しかし、まさか清正公も庶民が大勢見学にくるような施設になるとは思ってもなかっただろうし。責任の所在云々より、とりあえず見学している私らから見学料を取るのは、理にかなっているのではないだろうか。地震で崩れていることも含めて、熊本城は熊本城なんだから。

8

 ま、しかし、ごちゃごちゃ言ってるヒマがあったら、寄付でもすべきでしょうね私。

 何はともあれ、宇土櫓(現存建築物)。いやー、いつ見てもカッチョいい。ほれぼれする。童友社がキット化しないかなあ。

 宇土櫓の右手に、白く斜めに走っている道路のようなものが見えますが、これは重機が入るために現在仮にかけられている道路だそうです。

 日差しは暑いけれど、たまにふっと涼しい風が吹きわたってくる。ああもう、夏の終わりなんだなあ。

2
 これまで、この西大手櫓門から天守閣へ登っていっていたのです。
 ここの石垣が無残に崩れて、今は入れなくなっています。

 悲しい現実を突きつけられる場所ではあるけれど、復旧に向かって頑張れ~!!って気持ちにもなる場所でもあります。

5

 在りし日の同じ場所。

 崩れた石垣や建物は悲しいけれど、逆にこれから復元していくのが見られるのは、考えようによっては我々にとって素晴らしい幸せなんです。こんなこと滅多にありません。昔の人の作ったもののすごさ、昔から今につながるスピリット、いろいろと感じられる場所です。今後もたびたび行ってみたいと思っています。

3

 熊本トムキャッツ展示会にて。今回のテーマは多発機。

 1/72モノグラム コンベアB-36ピースメーカー。ウラさん作品。

 ウラさんの(作品の)裏ですね、と私が言うと周りは爆笑。楽しいモデラーの午後でした。

 明日に続く。

世の中そんなに甘くない(熊本の休日その3)

6
 さて、爆買いの中身を大公開。ヘリのキットを一杯買ったよ。マングスタを入手できたので大満足。チカソーも何となく作ってみたかったヘリ。ハセガワの震電は、この箱がほしくて買いました。

 一番下の箱・AMTとかいうメーカーなんですかね・・・アパッチVSハインドという、「こりゃお得!!」なキットが売れ残ってるわけないよね。世の中そんなに甘くない。中身は、米国のメーカーのようで、まああんまりよさそうではないけど・・・まあ面白かったということにしよう。

5

 世の中そんなに甘くない、その2。

 最初の日に買ったキットが何だったか忘れてて←おい!! 同じMi-28を二個買ってしまったのはまあ、自分が悪いとして、イタレリとレべルのAH-1Wがまさか同じキットとは思わないよね、ふえーん(涙。皆様もお気をつけください。あーあ、がっくり。
 あと、エンジンの再現されてるキットってなかなかないんだね。自分で作るしかないのか・・・無理っす。

7
 フランカーはアカシ模型店で買ったやつですが(72だけど巨大)、上に乗ってるマッチボックスのFw190は今回買いました。
 マッチボックスの飛行機って一度作ってみたかったの。あの有名な運河彫りを体験してみたいと思ってたの。わくわく。ま、清水寺に行ってみたいとか、そういうのと同じだね。名所旧跡的な。

店

 帰りがけに、ジャックパパさんに案内してもらった鬼ヶ島・・・じゃなくて二軒目の模型屋、マルエス商会。犬、猿、キジ・・・もとい、マッキ、きらら、ハスラーがががっちの三人がついていきました。ここはエエ店やね~ツールもけっこう揃ってるし、やる気のある模型屋とみた。

SA
 今回は、スケールアヴィエーションの編集の“みなみ”さんが来場。もちろんカブリモノスキーさんの人脈です。

 なかなかお会いできなかったけど今回会えてよかった。今号をもって、彼女はモデルグラフィックスに異動。私のコラムを四年間担当してくれたんです、お世話になりました。やっぱ人もプラモも出会いだね。彼女も慣れない飛行機の雑誌で格闘した四年間だったと思う。
 ちなみに今回のお洒落な表紙絵は来場した和田さんが描いてます。いつもと全然違う切り口の特集でびっくりでしょ? 年に一度くらいこういう切り口もいいと思うんだけど・・・

9
 いやぁ~立秋過ぎたら日本酒でしょ? 熊本駅の土産物屋で、日本酒と大好物の落雁をゲット。私、落雁が大好きなんです。お盆のお供え物なんかのは硬くて不味いけど、和菓子屋がきちんと作ってるようなのはすごくしっとりして美味しいんだよ。

 会場では、私がヘリを並べていたので、「最近またヘリが墜落しましたよね」と声をかけてくれる人が多かった。なにか因縁を感じてしまう。
 今日も、ヘリの乗員の冥福を祈って。とりあえず飲む。

 二週間後に、また熊本市で熊本トムキャッツの展示会が開催されるので、参加する予定。ぜひまた、そちらの会場でいい飛行機の作品も見てきたいと思います。お楽しみに。

 熊本の休日は、熱くてしみじみと心に響き、ほろ苦い、大人の味わいでした。

旧交を温める(熊本の休日その2)

12
 大空に屹立する熊本森都心ビル。今回の展示会の会場はこちらにありました。熊本駅前からこの歩道橋を渡ってすぐです。

 熊本は駅の中が改装されつつありまして(大分と同じだね)、食事するところもたくさんあり、便利になりました。JR九州もやっと駅ビルの重要性に気が付いたか、という感じ。旅行者は駅の中にお店があると、助かるんですよね。


10

 下関巌流会のマッキさん作品。Bf109-B1 コンドル軍団。今回数少なかった、飛行機の作品のひとつ。

 ハセガワの胴体に、ホビークラフトの頭を接続してあります。移植手術はなかなか大変だったようです。

 メッサーの初期型ということですが、ハセガワからも出ていないんですねぇ。
 なんとなく、その後のメッサー(私の知ってるのはBf109Eとか)とは全然違って、少しもっさりしてるような・・・田舎から出てきたばかりって感じ。
 しかしメッサーの好きな人にしてみれば、作ってみたい機体なのでしょうね。

11

 思いっきり部分写真ですみません。大分県から参加のハスラーがががっちさん作品、1/700「武蔵最後の出撃」の一部。すでに何度かご紹介してるので部分写真でご勘弁。

 紙創りさんの人形をたくさん配置してあるんだけど、よく見ると、決して適当ではなく、それぞれ何か作業していたり話していたり・・・ちゃんとドラマを感じられるように配置してあるんです。こんなの配置するの大変だったでしょうとお聞きすると、
 「大変というより、楽しい作業でした」
 ううーむ。でなけりゃこういう趣味ってやってらんないよなあ。人形置くのが面倒くさいなんてほざくような奴は、作らなきゃいいだけだから。

 なんか人吉海軍航空隊基地の跡地に資料館があるらしく、そこにも回ってきたとのこと。この暑いのに行動力あるなあ。

15

 ヘリは部分で語れ!! 熊本トムキャッツのシュミットさんの海龍 MH-53Eシードラゴン、1/72イタレリ。そう、イタレリですよ。そのイタレリに手をいれてシャープに仕上げています。

 このプローブの部分、キットのパーツが気に入らなくて、削り出したそうです。えーっとなんていう機械だっけ・・・削り出す道具を持っているそうです。

 あと、手前に突き出してるのはバックミラーなんですけど、これも自作。とにかくいろいろ追加工作がヘリの楽しさだよね。それぞれのレベルに応じて楽しめる。

16

 きれいなパイピングだよなあ。どこを拡大しても破綻しない。同作品。
 特徴的な空気取り入れ口のイボイボ部分も作り直してられます。うふん。あとリベットは後述の自作の道具で再現しています。

 もちろんキットはローターブレード折り畳みなんかできるようにはなってないから、自分で折り畳みを表現したそうです。なんかこのヘリなんかは、折りたたんだ姿も面白くていいんだよね。それに、空母甲板上でこの姿はお馴染みだし。実際模型部屋でも、場所取らなくてよさそうです。

 ・・・などと言っても私にはたぶん工作できませんが(汗
 いろいろ話聞かせてもらって楽しかったです。

18
 同じくシュミットさんの「あぽっち」

 書いてある通り、ミゼットに72のアパッチの部品などを追加して、ヘリのデフォルメ作品に仕立て上げてます。これ、以前も見せてもらったことがあるけど、お願いして今回持ってきてもらった。私もこういうの作れるようになりたいものだと思いますが・・・たぶん無理だな(汗

 シュミットさんはドクターリベットというツール(凸リベットを簡単に作れるツール)を自作販売されていて、私もひとつサンプルをいただいたので、早速使ってみます。なんか面白そうなんだよね。特にヘリ作る人にはありがたいかも。
 いただいたのに、こんなこと言うのは申し訳ないんだけど、私は実際に使ってみて「ここが良いですよ」と言えるまでは、宣伝をしたくないんです。


17

 タミヤの湯浅さんが来られてました。主催のカブリモノスキーさんのご友人です。また、熊本県人でもあります。私もちょっぴりお知り合い。

 なんかタミヤの新しいトムキャットを作ってきて見せびらかそうと思ってたら間に合わなかった、というモデラーあるある話を披露してくれましたが(汗、ここのところ飛燕、Bf109G-6と1/48大戦機を出しているタミヤ、今後も何か期待してよさそうですよ。

 この作品は湯浅さんの作品かと思いきや。タミヤニュースのときの企画ということで他の方の作品、なーんだ←おい!! クルマの上に載ってる部分はもちろんスクラッチなんですが、これいいですよね~。あー、なんか見たことある~って子供みたいに反応してしまいますね。
 隣に事故ってるクルマも置いてたらどうですか、と言ったら、苦笑されてました。タミヤの人は事故ってる車なんか作りたくないだろうなあ・・・・たはは

19

 そして、今回、私がいちばん楽しみにしていたのは、ハセガワの箱絵を担当している和田隆良さんと加藤単駆郎さんのトークショー。

 実は私、前日夜の懇親会で、お二人に体当たり攻撃を敢行、色んな話を聞かせてもらいました。トークショーでは出なかった話題・・・以前の箱絵をほとんと描いていた小池繁夫さんについては、お二人はやはり「偉大な、特別な存在」というふうに語られていました。そうなんだよなあ。そういうハセガワの偉大な箱絵の歴史を踏まえたうえで現在の箱絵があるわけで、ここからは私の邪推ですが、だからこそイラストレーターとしてやりがいもあるのではないかと、思います。

 普段モデラーとハセガワキットの話をすることはよくありますが、このお二人の場合はキットはもちろん、勝人社長やハセガワの社員の方々などもよく知ってられるわけですよ。ホホホ。裏話で盛り上がりました。あー楽しかったなあ!! 初めてお話させてもらったけど、ハセガワという共通項があるだけで、もう昔からのお知り合いみたいな気分。
 
 和田さんには、「ニセガワ」のロゴをお褒めいただき、加藤さんには、「いつもコラム読んでますよ」と言われ舞い上がってしまいました。そしてとどめに、「また箱絵展しますから、見に来てくださいね」と言われ、すっかり幸せ。
 それもこれもスケビとハセガワのお陰、そして模型の神様のおかげですね。

14

 会場風景。残念ながら参加者は少なかったけれど、逆にゆっくりと話もできました。

13
 焼けるほど暑い。でも楽しくて顔が緩みっぱなし。もとに戻らなくなったらどうしよう(笑

 今夜で話を終わらせようと思ったんだけど、買ってきたキットの話はまた明日。

爆買い(熊本の休日その1)

3

 ただいま熊本より帰還いたしました。

 今回は、カブリモノスキーさん主催の「モデラーズミーティングin熊本」(8/12開催)に参加のため、二日間熊本に行ってきた。ハインケル氏のクルマに同乗させてもらったので、ヘリコプターのキットをたくさん持っていけてありがたかった。感謝。鉄道をこよなく愛するけれど、やはり鉄道だと持っていけるキットの数に制限が生じる。悩ましいところ。

 久々の九州道。鳥栖ジャンクションを過ぎ、さあ熊本突入だ!!

1
 模型屋「レオナルド7」へ。
 六年ぶりの訪問。残念ながら店主はこの暑いのに阿蘇にツーリング(バイク好きなんですねえ)でお会いできず。奥様が二匹の猫と一緒に店番されてました。
 
 欲しいものは全部買う、という方針で、こんなに買っちゃったぁ~
 どんなキットをゲットしたかは、明日どどーんと公開だ(笑。

2

 わがヘリ部隊、熊本に展開中。なかなか強そうでしょ。

 誰かがヘリの布教をしないといけないよな、と思って頑張りました。
 今回見てくださった方々、ありがとうございます。

 拙い出来ではありますが、とにかく好きで好きでたまらないんだよ、ということが伝わったかな。
 いやーヘリいいですねぇ自分もヘリ作ってみますよ、と言ってくれた方も何人かいたので期待しよう。

4

 夏の空。クルマが写りこんでいない交差点ってシュールだね(会場付近にて)。

 空の青さが目に沁みる。

 実は、今回の展示会は、盆ということもあってか参加者は非常に少なく、よって飛行機の作品も少ししかなく、私の気に入った作品はほんの少ししかなかったので、模型の作品の写真はほとんどありません。
 そんなわけで、モデラーの熊本の休日という感じになりましたので、その雰囲気をお伝えいたします。残りはまた明日。
 
最新コメント
人気ブログランキング
忍者admax
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ