つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

模型展示会

エンジンを知る(2017天プラレポートその4)

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 先週末、大分県日田市にて開催された「天領プラものづくり大会」の様子、今日で最後となります。

 下関巌流会のイノチェンコさん作品。トランペッター1/35 アメリカ海兵隊エアディフェンダー

 おおー!! 実にカッチョいいですね。戦車はそれほど興味がない私だけど、装輪装甲車のたぐいは好き。
 イノチェンコさんは基本的には単体でものすごくたくさんの数の作品を次々に作られてます。ツボを押さえたかっちょいい作風です。

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 岡山未完成チームからわざわざ私に会うために・・・もとい、日田の連中に会うために、今年もやってきた、くりさん作品。初日はいきなり懇親会からの参加でした。
 タミヤ1/35 人形はミニアートなど 「Liberator(解放者)」

 連合軍がやってきて喜んでいるフランスの村人、という情景ですが、まさにこの展示会の様子を表現したようで、なんだかうれしかった。頑なな飛行機モデラーの心を解放してくれよ!!
 あ、B-24もリベレーターだよね、解放者って意味だったんかぁ←おい!!

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 花村さん作品。タミヤ1/35 シャーマン イージーエイト “FURY”

 この方の作風大好きなんです。毎回作品を拝見するのを楽しみにしてます。
 映画「フューリー」の登場車両だそうです。

 映画を見ていないのでわからないけど、この人形の立ってる様子がカッチョいい。あと荷物満載とかね。荷物満載ってなんかこう、武装ともまた違って人間味感じられるからかなあ。

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 たっぴんさんの作品、たぶん旧作だと思う、最近はこういったビネットを作ってないみたいだけど、また見てみたいなあ。
 ほんと、五センチ四方くらいの空間を切り取るっていう面白さ。でもそこに人間がいるだけで、いろんな情景が背後に見えてくるんだよね。見てると飽きません。

 このレンガはコルクを切ったそうです。なんでプラ棒じゃ駄目かというと、表面のザラザラデコボコした感じがコルクだとちょうどよいとのこと。なるほど。
 なんでもかんでもフプラを使う必要もないよね。それにコルクのほうが柔らかくて切りやすかったかもしれない。

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 日田HICの川津さん作品。

 確かディアゴスティーニだかなんだか、あの手の毎週買って組み立てるキットです。
 いつもこういうのをきちんと完成させている川津さん、ある意味すごいです。エンジンかけたり止めたりするときの音も出るようになってます。

 日産スカイラインのエンジン部分。思ったよりぐちゃぐちゃ感はないんですね。
 シリンダーの前方にファンみたいのがあるけど、あれはやはり冷却するためだそうです。飛行機は星形エンジンとか、倒立V型とかあるけど、結局シリンダーを並べてその中で燃料を爆発させそれをシャフトで伝えてタイヤやプロペラを回転させる・・・という大まかな概念は同じですよね?
 このエンジンってばすごいそうですね(ちなみに馬場さんにじっくり説明してもらったけど、もう大半忘れてしまった、たしかクルマの値段の半分だか1/3はエンジンの代金だったとか)、実はデカくて成金趣味のクルマくらいにしか認識してなかったんだけど、こんなすごいエンジンだったとは!! これを知ってたらもっと見る目が違ってただろうなあ。すまぬ>日産 そんなすごい技術力を持っていたとは。失礼致しました。
 なんつーか、クルマってもっとメカ部分を知りたいよ。カタチとか居住性とか値段とかそういうのどうでもいいから(私の場合自分で運転しないので)。

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 さて、今回の展示会レポートもいよいよ最後の作品となりました。
 日田の事務局さんの作品、タミヤ1/20 CAMEL LOTUS HONDA 99T

 毎回、申し込み受付から作品カード作り、懇親会(三次会まで)の幹事、当日の受付応対までを一手に引き受けて、彼がいないとこの展示会は成立しません。
 忙しくてなかなか完成しないみたいだけど、努力されてます。来年を楽しみにしましょう。

 今年はクルマの作品が多かったように感じられると思いますが、たまたま艦船がほとんどなかったこともあり、クルマの比重が大きくなりました。毎回、同じ数の作品が集まるとはいえないのが展示会の泣き所、今年は作品はなくて見学だけね、という方もたくさんいましたが、それはそれで模型談義に花が咲き、何か得るものがあったとしたらそれもうれしいです。
 来年の展示会は18回目、そして次はもう・・・20年目が見えてきました。よっしゃー頑張るぞ!!

きらら作品

 私の作品群。これと彗星四三型もね。

 ミラージュはなんとかかんとか完成。脚が怪しかったけどどうにか倒れずに立ってた。ただし脚はめっちゃ怪しい角度だったけど。ま、細かいところは気にしない。

 左がエレール、右がハセガワ。見てくれた方々ありがとうございました。やっぱ二機作り比べは楽しいね、病みつきになりそう。あ、誰も裏側見せろとか言わなかったのでホッとした。ここだけの話。

赤とんぼ
 片づけを終わって、みんなでキット交換会。私もオータキの1/48赤とんぼをいただきました。

 途中まで作りかけのキット(パーツ切り離して、胴体裏に塗装してある)、誰の作りかけかは聞かないことにして(汗、やはり人生に一度は赤とんぼ作りたいよ。張り線は金属線が入ってました。

赤箱
 こちらは銀翼会の毛利さんからのクリスマスプレゼント。わーいわーい。うれしいな。

 エアフィックスの九七艦攻二個と、シーキング、もちろん1/72です。やったー!! 九七艦攻もそろそろ作りたくなってたところ。こうなったら天山と同時に作っちゃおうかな。


きらら
 それでは、名残り惜しいですが、お別れの時間です。

 自分の写真撮るの忘れてたので、慌ててたっぴんさんに撮ってもらった。
 ・・・・が!! なんじゃこの写真。・・・五等身か!!(汗 ゆるキャラ人形か!!(汗

 男性から見た私ってこんなふうに見えてるのですね・・・・自分で自分の顔はちゃんと鏡で毎日見てますが、全体像がこんなふうに見えてたとは知らんやった。己を知るって辛いことね。

 では、厳しい現実に打ちのめされつつ・・・ま、ともかく来年お会いしましょう(よろよろと去る

 展示会レポートに最後までおつきあいくださいまして、ありがとうございました。

ひこうき万歳(2017天プラレポートその3)

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 ハスラーがががっちさん作品。1/144 九六艦戦のジオラマ。すみません、タイトルがわかりません。

 土台は童友社のお城の土台かと思いきや、スチレンボードを削って自分で作ったそうです。スゲー。石垣を彫ってまして、かなり時間かかると思う。
 水田は田植えの終わった状態。六月ころか。小学校の校庭、という設定で、人間をたくさん配置されてるのがまたリアル。

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 同じ作者のT-33A アカデミー1/48

 T-33は私もとても好きな飛行機。力強いT-33。
 
 いつもガンガン作ってるハスラーがががっちさん、勢いあるね。でも量産してるってことは、ちょぃ大雑把じゃないの? と思いきや・・・。

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 ちゃんとコクピットとかキャノピーの裏も作ってました。このキット、コクピット内が何もないそうです(汗

 写真が下手ですみません。
 言い訳になるけど、会場の照明が若干暗くて、写真撮影に苦労した。
 いろんな展示会に行って感じることのひとつが、会場の照明がすごく大事だということ。そもそも模型って細かい部分を見たいから、明るい会場が何よりなんだよね。ここのパトリア日田は立派できれいで申し分ないんだけど少し暗い。明るさを絵画なんかに合わせてるのでしょう。
 まぁしかし、写真はレタッチすればいいのかな・・・とも思う。私はあまり画像を加工したことがない。なんとなくウソになるようで。

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 昨日ご紹介した長崎プラモクレージーの馬場さんの作品、木目シリーズとでも言いましょうか、こちらもきれいな作品です。サボイアS.21 初飛行バージョン ファインモールド1/48

 この初飛行を経て、例の豚の手に渡り「紅」に塗装されるのです。しかし初飛行のときの姿を作りたい、というのはモデラーの欲望かも。処女飛行とか処女航海とか・・・あ、処女が好きなだけか

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 我流会のあべさん、ハセガワ1/48 グラマンF6F-3ヘルキャット

 増槽の固定(揺れ止め)にはクイックブースト社製のエッチングを使われてます。
 大きいから固定・・・っていうのは、おっぱいと同じですね。おっぱいの場合は、ワイヤー入りのブラで固定します。

 正直、私から見ると決して格好いいと思えないヘルキャットなんだけど、なぜ好きなのかと聞いてみると「子供の頃作ったから」ということでした。そのときの感動が今も続いているわけですね。

 今回も二日間、コーヒーの輸送係お世話になりました。特に二日目の朝電話したときは死にそうな声だったので思わずドキドキ(汗 男って風邪ひいたような声だとどうしてこんなにセクシーなんだろう。そのままずっと死にそうな声だとよかったんですが、すぐに復活してしまったので残念←おい!! 

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 こっそり工房さんの ハセガワ1/48 二式水上練習戦闘機

 二式水戦と零式練習機のニコイチです。どこでつないでいるかわからない。
 ありそうでない、飛行機。
 このオレンジ色というのも塗装は難しそうだなあ。いつかやってみたい。ピカピカのカウリングとプロペラがお約束。ここはピカピカでなくちゃね。

 アメリカの工業力に対して、ニッポンの精神力。美しいモノを作るのなら日本は負けていない。

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 我流会のあおまきさん作品。マスターボックス1/24 背景の飛行機はハセガワ1/72

 構図としては珍しくないですが(失礼)、やはり米軍機にはこういうのぴったり!!ですね。
 この人形なかなかいい感じだよね。塗装してみたくなった。スケビにもこういうのが付録になったらいいのになあ。1/24なんか何と組み合わせるんだよ、とか言いそうですな飛行機モデラー。ほんと頭が硬いんだから。
 あおまきさんはネタモデラーですと謙遜されてたけど、ネタモデラーって、ネタをビジュアル化させる不屈の闘志がないとできませんから、実は底力があるのだ。

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 信地旋会の岡さん作品。ブレンガン1/72 のフロート付きスピットファイア。

 フロートのついたスピットなんてあったんですね。ほほう。
 岡さんもガンガンいろんなものを作る人で、勢いがあります。若いっていいわね、ホホホ。

 どんどん作ってる人はどんどんうまくなって、自分の作風が確立してきて、ツボを得た塗装になってくるんですよね。数をこなすのもやはり大事だなあと思う。

 何より、この土台欲しいっす。土台だけ商品化されないかなあ。

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 今回、会場には残念ながら来ていなかったんですが、長崎の田島さん作品。エデュアルド1/48 P-400エアラコブラ 

 ご友人がもってきてました。この方の作品、イタリア機など何気にシブいラインナップでした。
 長崎から日田は高速道路で二時間ちょっとかかるんですが、その距離をものともせず来ていただきありがたいです。

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 もしくはスーさん作品。タミヤ1/48 零戦五二型 

 控え目なリベットもいいんですが、私がいいなと思ったのはこのツヤ。
 最近ツヤが気になってしょうがない。ちょうどよいツヤってありますよね。その作品を引き立てるツヤとでもいいますか。
 零戦の場合、私は少しツヤあるほうが好きです。復元機などを見てるからかもしれない。こう・・・ツヤがあるほうが、金属感を感じさせる気がして。

 これ、数年前にも見せてもらった作品なんだけど、今回改めてみて、ツヤがすごく気に入った。
 リューターにスポンジつけてリベットラインの間の磨いている(それで目の錯覚で少しべこつきも感じられる)というのがその秘密なのだ。
 しかし、この感じでまた新作をガンガン作ってほしいですよ、センスいい方なのに。

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 「チキータバナナ」イタレリ1/72 H-21 熊本トムキャッツの趣味人さん作品。

 完璧にバナナ。右端に緑色の部分があるのがまた憎い。バナナのブツブツ模様は飛行機の剥がれ同様、「いかにもそれらしく描く」のが難しいと思う。シールは確か本物のバナナに貼ってあるシールだと思う。
 ローターブレードは少し短く切って、おどけたように上向いてるのがまた憎い。

 スケールモデラーとは違うセンスが必要ですな。でも、こういうセンス持ってる人はどんどんこういったジャンルも作ってみてください。

 というわけで、飛行機ジャンルはこのくらいで。明日で展示会レポートは最後です。

 ※熊本トムキャッツの会長や蛇の目オヤジさん、銀翼会の毛利さんの作品は先日の銀翼会などで公開したので、今回はご紹介してません。oniさんの零戦は写真撮り忘れてました。ごめんなさい。皆さん、強力な援軍ありがとうございました。

クルマだって空を飛ぶ(2017天プラレポートその2)

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 長崎プラモクレージーの馬場さん作品、タミヤ1/24 モーガン4/4
 木目が美しい。こんな車があったのかなあと思ったら、木目はシャレだそうです。いやー飛行機は木製のがあるからこれもそうかと思ったよ。でも似合ってる。

 トランクキャリアは洋白線で自作されてます。「こういうの、女性にウケるかな~(にっこり)」って言われましたが、ポカンとしてる私に少々がっかりされてました、すみません。ガトリング砲とかミサイルには即座に反応するのですが(汗

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 フェラーリ ミトス 1/24タミヤ 同じく馬場さん作品。

 奥の銀色の隔壁?部分はタバコの包装紙だそうです、あーなるほど!!
 プラグコードなどの配線をディテールアップされてますが、ぐちゃぐちゃ感のカッコよさはどのジャンルも共通してるよね。こういうの見ると作りたくなる。
 コードを結束してたり、配管をつないだりしている部分を再現すると実感が出ますよね。実物を知らずに言うのもなんだけど。っていうか、写真この部分だけかい!?フェラーリの全体像出せと言われそうですが、すみません。赤がうまく写ってないんです。

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 タミヤ1/12 ぽんこつ倶楽部の石丸さん作品。「カタナ白バイ仕様」カタナと白バイのニコイチです。

 この作品、今回の会場の中でもひと際私の目をひいた。
 なんでだろう。カタナも白バイも私はほとんど知らないのに。

 やはりバイクはカッチョいいなあ。それと白いバイクって白バイしかないわけですよね。それがまた特別なカラーリングってことで目をひくのかなあ。

 ところでスズキといえば、すず黄さんが土曜日だけ来てましたが、懇親会では久々にすず黄トークで大笑いさせてもらいました。いやー笑った笑った。なんでおかしかったのか今思い出すと全くわからないんだけど、もう芸人のレベルだと思います。下手な芸人よりクオリティ高い。

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 タミヤ1/24 スバル インプレッサWRC2005仕様 長崎プラモクレージーの 高橋さん作品。

 模型を始めて、最初に覚えたクルマがインプレッサ。そのせいかいちばん好き。それとも飛行機モデラーの血がスバルを嗅ぎ分けるのか。私も単純だよな。

 このブルーは、GXラフシルバー+ガイアクリアブルーだそうです。すごく深~い美しい青で、なかなかその通りの色に撮影できないの。くやしい。カーモデルって赤とかブルーとか鮮やかな色が多いから撮影が難しいね。会場で「うわーこの色いいわー!!」と感動して撮影しても家に帰ってみるとガックリする。
 これも銀色のきらきらしたのが透けてみえるけど、会場ではそんなにキラキラしてなくて深い青だった。高橋さんはほかにもクルマ作品もってきてたけど、説明もお上手で、いろいろ話させてもらって楽しかったです♪ ぜひ飛行機も作ってくださいとみんなで頼んでみましたよ。こういった技術とセンスで飛行機塗装してほしいなあ。

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 中津模型クラブマークIIの トゥーンさん作品。タミヤ1/24 ホンダ プレリュードxx

 バックの広告・・・当時のものでしょうか昭和の雰囲気が泣かせる。
 私はどういうクルマかは知らないけれど、名前くらいは知ってます。
 トゥーンさんは若い方なので当時のことは知らないとのこと、しかしエンジンに配線とかしてなかなかの力作とお見受けいたします。綺麗です。
 先日中津で深い赤のNSX作ってた方です。今回はちょっぴり話もできてよかったよかった。

 展示方法もいいなと思った作品でした。ところで、作品カードに書いてあった助手席のレバーってなんじゃ?

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 ぽんこつ倶楽部の本田さん作品、造形村の1/32震電

 これはとにかく、高価で大きくて中身ぎっちりで完成させるのも大変そうだし・・・というわけで、男共の目をくぎ付け? なら作りゃいいのにさ、と思いますが、なかなか手が出ないですよねこういうキットって。そんなことウジウジ言ってる間に人生は過ぎ去ってしまうのに。

 潔く作ってる方を見るとすがすがしい。
 銀色に日の丸だけってことは・・・これから塗装するところ、という設定かな。
 誰かが言ってたけど、実機もこういう順番で塗装してたそうですね。プラモと同じだね。こうすると塗膜を薄くできるってことでしょう。
 うーん、銀色の震電、いいなぁ~!! 作りたい。

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 こちらも金属感バリバリ全開~!! と思ったら、これは自社で出た鉄その他の廃材などを使って作ったスクラッチのカネゴン 1/30。波田さん作品。

 昨日お見せしたクモが足元にいます。洒落てるね。
 実はカネゴンじたいはあまりよく知らないんです、すみません。だけど造形がとてもうまい気がする、なんとも愛らしいし、後ろ姿もまたいいんだよ。
 今年初めて参加した人なんだけど、こういう人がいきなり参加してくれたりするのがこの展示会のいいところ。残念ながらご本人と話はできませんでした。

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 福岡エアロレプリカの竹内さん作品。1/20紫電改 製作中

 基本的に展示会レポは完成品を紹介するものと決めているので、製作中写真は公開しないことにしていますが、まあソリッドモデルはスクラッチだし、これは特別に。

 セイバーの製作中にこちらに手を出してしまって・・・と苦笑する竹内さん。
 懇親会の席上で「まあたとえていうなら、好きな女がいても、別の女を好きになってしまったらそちらに行ってしまうというのが男なんです、タハハ、でもこの話家内に知られたらマズイ(汗」と一人でビビッてましたが、正直竹内さんの年齢になっても、奥さんにバレたらそんなに困るって・・・ラブラブなんだろうなあ。よし、服にこっそり口紅でもつけといてやろうか・・・などと悪いことは考えてませんから、オホホ。

 福岡エアロレプリカからはいつものように市岡会長がフラッとやってきて、ほんとこのオッサン“どこでもドア”から出てきたんじゃないのと思うくらい、神出鬼没でびっくりします(失礼

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 同じく本田さん作品。紫電11型 ハセガワ1/48

 かなり派手目のウェザリングですが、これはこれで格好いい。
 これくらい思い切って汚したり剥がしたりしてみたいけど、いざやってみるとなかなか難しい。

 しかし本当に日本機はくたびれた感じが似合うよね。悲惨でもあるけれど。ドイツ機なんか剥がれた実機写真があんまりないと聞きます。どんだけ日本の塗料が粗悪だったのか。それに整備兵がやたらと磨いたんだろうなあという気もする。日本人って、整備にあまり関係ない、そういう部分を重視するようなとこあるでしょ? 大事なこともっとほかにあるやろ!?って思う。模型はハゲハゲにすることで、そういう日本人らしさを表現できるかもしれない。

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 こちら、剥がれていない米軍機。同じ作者の作品です。タミヤかな? P-51D 1/48

 これ、面白い塗装だね。黄色が鮮やか。ちょっと面倒な塗装かもしれないけどやってみたいな。

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 日田HICの斎藤さん作品。1/32 タミヤ ファントム

 なんと32のファントムを四機作っていた。送料同じだったから買っちゃった・・・と笑ってました。
 数年前にHICに入会した斎藤さんですが、そのころの出戻りで、最初はいろいろ苦労しながら試行錯誤されてたけど、最近腕をあげられたようですね←上から目線
 甲板の様子を再現した力作です。

 もちろん私もそうだけど、少しずつ成長していくのが展示会のいいところ。というか、そのためにやってんだよね。最初はみんな下手くそです。でもそれが少しずつ変化していくのが楽しいの。だから下手だから作品を出せないっていうのは、言い訳にならないよ。

 さて何が出てくるかわからない展示会。明日に続く。 

模型食堂(2017天プラレポートその1)

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 2017年11/25,26、大分県日田市にて開催された「天領プラものづくり大会(略して天プラ)」のレポートをお送りします。今年で17回目になるこの展示会は、大分県内だけでなく遠くからも人の集まるノンジャンルの展示会です。今回も多彩な作品が集まりました。
 
 シェフ・ヤナピーが腕をふるう名物フィールドキッチン。今回は「てぬきうどん」と謙遜するけれど、さすがダシのきいた美味しいうどんだった。

 野郎共がつぎわけてくれる戦場メシは、体も心もあったまって、ああ今年もここに来られてよかったと思わずにいられない。

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 会場入り口。さあカオスの展示会へようこそ。

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 おーっと。いきなりマツダのロータリーエンジンが!!(本物/HIC会員所有) 

 ロータリーエンジン50周年らしいです。私より若いのね。
 ローター好きにはたまらない。右側の三角形のローター、まるで漬物石のように重かった。

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 ぐわ!! 金属で作ったクモ。波田さん作品(スクラッチ)。

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 と思ったら、これはフクロウだ。電人座さん作品。エアフィックス
 目はUVレジンだそうです。こういうとこをビシっと決めてるからきれいな作品になるんだね。

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 これは実車。ヤマハのバイク(HIC会員所有)。

 所有者は15年前、高校生時代に日田のクラブに入った人なんだけど、当時私も初心者で、彼からみると私は年齢は離れているけど「仲間」。

 新しいバイクをうれしそうに見せてくれた。いいね。男の子って。
 「やっと男になったね」と言ってやった。

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 ヤングミニチュアズ 1/10 「古代ローマ百人隊長」 大分大学模型部のAsukeさん作品

 こういうヒストリカルフィギュアっていいね。特にこんな強そうな方・・・オホホ。素敵ですわ。

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 すみません、作者等わかりません。土台を光らせるときれいだね。とてもいい感じ。

 キャラクターの世界では当たり前の演出なのかもしれないけど、スケールモデラーにとっては何もかもが勉強だ。

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 これも同じく、スターウォーズ劇中のシーンだと思う。知らなくてすみません。

 私、ぜんぜん知らなくても格好よければすべてよし、の人なので、なんでも味わってしまう。
 大事なのはただひとつ、カッチョいいかどうか、それだけである。

レベルカラー
 今回も二日間コーヒーを持っていった。みんなしゃべってるほうに夢中で、二日間とも余ってしまったのが残念。

 七月の水害で膝上まで水没して泥だらけになったアカシ模型店の塗料を安く買い取り、それをみんなにお分けした。
 こんなレベルカラーもあり、懐かしい懐かしいと、昭和のモデラーは大騒ぎ。

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 わっ、なんじゃこりゃ。

 熊本トムキャッツの趣味人さん作品。1/20 ハセガワメカトロウィーゴ「ミニオンズィーゴ」

 キモカワイイ路線を狙ったそうです。こういうのは女子高生にウケそうだなあ。黄色い声で「キャーキモーイ、でもカワイイ~」とかいうんだろうな。
 こちとらオッサンなので、「キモくないですよ~上手いですね、すごい独創的ですよ」としか言えませんでした。

行商人
 「さぁよってらっしゃぃ見てらっしゃい」怪しい行商人現る!!

 趣味人さんがご自分の作ったリベット打ちマシン!?の使い方を披露してくれた。
 まわりにいたモデラーどもが、ものすごい勢いで集まってきた!!
 写真を撮ってる美女(私のことですよ)には目もくれず、ハイエナのようにリベットマシンに群がって舐めるように道具を見ている。その視線には何か恐ろしいものを感じた。

会場

 というわけで、明日に続く。毎年毎年、じつに個性的で飽きさせない、すばらしき展示会。

 いろいろあったけどな、わしら今は幸せなんじゃ。

単色で勝負(2017銀翼会展示会レポートその4)

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 先週末に北九州市で開催された銀翼会のレポート、今日で最後です。

 ゲスト作品、広島乱流会ののぼさん。エデュアルド1/32 P-40ウォーホーク。

 例の超絶なロマン・ユゴーが描いているコミック「Angel Wings」に出てくる機体かと思います。
 このコミックはすごく細密で飛行機がよく描けていると評判のようですね。
 いかがでしょう、いろいろ考えて、飛行機とフィギュアがいちばん美しく撮影できる角度を考えて撮影してみたんですが。人形を添えると、単体とはまた違う雰囲気になって面白いですよね。

 オリーブドラブはいろいろとグラデーションなどかけて工夫されてます。カッチョいいね。単色をどう塗装するかは腕の見せ所。

 のぼさんもコミック持ってきてたんですが、ほかの方でしたか、女性がほぼ裸になってる場面とかを私に見せようとするんですよね。そういうのやめてほしい(笑
 今一度、ここに書いておきますが、私の好きなのは「男」です。それもなるべく男らしい男です。

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 さあオリーブドラブ二機目は、熊本トムキャッツの森さんだと思います。違ってたらすみません。ローデン1/32 O-1Eバードドッグ 

 好きです陸軍機。とくにベトナム戦争時代の飛行機。これは米国での練習機?のようですが。

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 同作品。写真が不鮮明ですみません。中身作ってられます。この大きさだし目立つし、迫力ありますね。ライフルがおいてありますよ。

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 浜松BMCのこわもておやじさんのモノグラム1/48 UH-1Cヒューイ。

 つれづれコンペで写真は見てましたが、本物じっくり見てやはりすごいなと思った作品。
 ローター中心部の肉抜きとか、銃身をほかからもってきてるとか、追加工作いろいろされてます。だからいいんですよ。そのまま作ったらたんにモッサリしたヒューイにしかならないと思います。私もきっと持っているので作りたいんだけど、こういうの見てるとだんだんハードル上がるなあ。でもがんばる!!

 実に男っぽいヒューイですが、そういえば「地獄の黙示録」の中ではこの中でおねぇちゃんが・・・嗚呼!! おねぇちゃんから離れたいのに。
 冗談はともかく、こわもておやじさんには、T-4のコクピットの秘密など教えていただきました(整備してたからよく知ってて当たり前ですが)、やったぜ。脱出のとき引っ張るヤツ、股間にあるほうがやりやすいですよってのが笑えました。男共は緊急のとき手が股間にいっちゃうらしい。う~ん(汗
 (本当の理由は、飛行中に腕を上げることが重力の関係でできないことが多いので手を下にやるほうが楽であるということらしいです)

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 熊本トムキャッツの蛇の目オヤジさん作品。1/48ホビーボス、1/72A-model IAR-80
のフォーメーション

 ルーマニアの国産戦闘機だそうです。対ソ戦で活躍・・・って、なんとなくフィンランドを思い出します。心意気を感じる空中ジオラマ。以前から空中ジオラマを追求されてるようです。
 「今回ルーマニア空軍は援軍もあってよかったですね」と懇親会のとき蛇の目オヤジさんに言いますと、うれしそうにニッコリ笑ってました。

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 下関巌流会のマッキさん作品。

 まさかのルーマニア空軍の援軍が!! ルーマニアのほうがレベルで、スロバキアがハセガワの1/32 Bf-109G-6
 後発のレベルに期待したらちっともよくなくて苦労したそうです。どちらもエンジン上の分割が作りにくく、そこが最近発売されたタミヤの48に負けてるみたいで・・・めっちゃ悔しい。

 しかしまあ、32を一度に作ったそうで、そのバイタリティがすごい。しかもギリギリモデリング(汗
 作らずにゴチャゴチャいうより、いっぺん作ってみ!! というモデリングで気持ちよかったです。ご本人もわかってるつもりで、やはり作ってみてわかった部分があるそうで、プラモの恐ろしさというものでしょうか。

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 ドイツ機つながり、熊本トムキャッツの石崎会長の作品(だと思います、違ってたらすみません)
 1/48 Fw200コンドル どこのキットかはわかりません。

 機首のアンテナがたぶん石崎さんの作品だろうなと。アンテナフェチというか。トゲトゲしてるのがいいんでしょうか。男心ってのは一度ホレこんだら一直線、一途なんですねぇ。
 私みたいにあちこち気が多いのは、ちっとも上達もしないし、何もできない。

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 広島乱流会の垰(たお)さん作品。Su-35SとF-15Jで、どちらもハセガワの1/72です。

 きれいな塗装でパッと目につきました。写真が下手ですみません。もっとうまく撮りたかったなあ。今回は天気も悪く、会場がよけい暗かったんですよ。
 Su-35は台にのせてるということもあるけど、大きいですねぇ!!
 イーグルのアグレッサー塗装もステキですね、作ってみたくなります。
 今回は作者と話をしていないので残念です。

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 乱流会のジャックパパさん作品。レベル1/48 タイフーン。
 最近熊本に転勤されたようで、九州の人口がまた一人増えました。

 アクリジョンとかいう塗料を使ってるそうですが、とても使いにくかったそうです(汗
 匂いがないのはいいんですけどね、ということでした。どちらを取るかだよなあ。

 今私はミラージュ作ってるので次はタイフーンかなあ、なーんて思いながら拝見しました。カナードって面白いよね。そしてこの曲線。エエよねえ。

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 帰りがけ、会場を出ると雨上がりの夕暮れ。

 会場で二日間模型とにらめっこしていた目に、秋の夕暮れが優しくも美しい。
 土曜日は一日雨模様だったけど、日曜は雨も上がりました。

 二日間、小倉の食べ物もおいしかったし、銀翼会の会員の皆さまにも熱いおもてなしをうけました。
いろんな方にいっぱい飛行機話を聞かせてもらいました。今年はさすがに気分が沈んでいましたが、先々週の中津に続き小倉に行って、ようやく上向きになってきたかな。特に小倉は知ってる人がほとんどで、どなたとももうそれぞれ長いお付き合いになりますから。しみじみといいものです。

 さて展示会レポートはこれでおしまいですが、番外編がありますのでお楽しみに。

好きなものだけ見る(2017銀翼会展示会レポートその3)

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 ハセガワっ!! 1/48 F-2A 第3飛行隊60周年記念塗装機。波田野さん作品。

 銀翼会会員の作品が続きます。
 先日、松島基地で被災したF-2Bの復元の話を読んで以来、いよいよF-2作りたくなってる私なので、この作品を見られてとてもうれしかった。これは単座のF-2Aですが、デジタル迷彩はデカールをもとにマスキングして塗装されています。白線も。それ以外の部分はもしかしたらデカールかも。

 しずれにせよ、やはりハセガワキットを美しく作ってる作品を見るとうれしい。おまけに自分の好きな飛行機だし。
 いや~しかし、F-2かっちょいいです。

 先日中津で会った銀角さん(築城在住)によると、F-2のエンジンの音がうるさいらしいけど。F-15のほうがずっと静からしい。それはエンジンがひとつなので、着陸前?とかにエンジンふかさないといけないらしい。いいのいいの、ミツビシの戦闘機だもん。

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 同じく波田野さん作品。ハセガワ1/48 A-4E A-4B(奥) A-4C(右手前)

 うぉ~!! ハセガワ愛炸裂~!! 私もこんなふうにハセガワ製品をガンガン作らなくちゃいけないなと、真剣に思う。二機作ったくらいで満足してちゃいけない。三機作らないと。

 しかも美しい作品、やっぱスカイホークっていいなあ。

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 片山さん作品。スペシャルホビー1/72 IA58A プカラ

 きれいな迷彩ですねぇ!! 思わず作ってみたくなる・・・プカラってときどき展示会で見ますけど、珍味とかと同じく、食べたときは覚えてるんだけど、うちに帰ると「えーと今日食べたアレ、なんだっけ」というような・・・プカラってそういう不思議な魚のような飛行機(私の頭が悪いだけです・汗

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 同じく片山さん作品。エイビス1/72 バラクーダ。

 なんじゃこれは。見たことがないような気がする。ドイツの秘密兵器か!?

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 伊村さん作品。スクラッチ。1/48 プー・ド・シェル。

 これは朝日新聞社のヒバリ1号だそうです。当時朝日新聞社はなぜか航空機宣伝に力を入れていて、航空機教室?みたいのをしていたそう。これは取材じゃなくて、飛行機の啓もう?のために使われていたらしい。今のお金にすると400万円だか600万円だか、とにかく、「ちょっと金持ちなら買える値段」だったそうで、当時保有していた人はかなりいたそうです。いいなあ。

 伊村さん、とってもお気に入りのようで(そりゃスクラッチしたんだから当然でしょうけど)、「あんまりこれについて質問されなかったんですよね」と少し寂しそうに微笑んでました。ああーん、女殺しの寂しげなスマイル、こりゃ参りました。

 おかげ様でお客さんの少なくなった展示会最後のほうで、ゆっくり話を聞かせてもらいました。ウフフ。

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 井上さん作品。タミヤ1/72 ノースアメリカンR.A.F ムスタングIII

 今回はいまひとつ体調がよくないそうで作品はこれだけだった井上さん。
 しかしこれも・・・えっ48じゃないの!? って感じですね。美しいです。ファストバックもいいなあ。

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 中川さん作品、キティホーク1/48 F9F-8 クーガー

 カッチョええねー。私ファントムより好きだったりして、というのはここだけの話。
 このネイビーブルーっていうのか黒なのか? 米軍の色好きです。なんか不良ぽいとこも(謎

 主翼のなかほどにあるアレ・・・なんていうんだっけ、あれは薄い板で作り直してるんじゃないかと思うんだけど。エッチングパーツが付属してるのかな? 

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 最近入会された塩見さん作品、「Bouqust toss」フィーゼラーFi156Cシュトルヒ

 ジオラマって、よくこんな情景考え付いたなあっていう、まずそこから驚いてしまう。
 地面の下にはソ連の戦車が埋まっていて、そのサビは日本画の顔料でやってるらしい。プラモをいくつも使用した、ある意味リッチな作品。大人の作品ですよ。
 白く塗装したシュトルヒがきれい。模様はすべて描いてるとのこと。そもそも絵を描くのが本業だそうです。すごい新人が入ってきましたね銀翼会。

 九州人ではないけれど、ずいぶん九州を気に入ってくれてるようでうれしいです。お国自慢をしない愛知の方だそうですが、お国自慢しない人たちってシャイなんだと思うんだよね。なんでもそうでしょ? 九州って男尊女卑かと思いきや、女が強いですねと言われましたが、特に佐賀の女は強いよって言いたかったけどやめといた。

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 同じく塩見さんの作品の一部。なんとなくショーン・タン風の絵でいいね。
 ご本人はショーン・タンを知らなかったので、意識して真似したわけではないんですね。

 こういう感じの「幻のような風景」というか、郷愁をそそるような・・・いいですね。
 常に模型ってリアリティを追求してるせいか、シルエットだけというのは癒される。

 作者とは今回初めてお話させてもらったんだけど、なんとなく初めて会った気がしない気さくな人でした。

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 田中さん作品。マッチボックス1/72 Do-18

 いつだったか、毛利さんに「歯医者さんの使うアイテムらしいけど、これでシートベルト作るとちょうどいいよ」といただいた、やわらかい鉛板のようなもので72にちょうどよいスケール感、大切に大切に使ってたんだけど、その供給元が田中さんだったと判明。
 今回ようやくお会いできてよかった。「またアレ下さい!!」と作品の話もそこそこに鉛板の注文しといた←かなり失礼

 これステキな作品ですね。好きやなー。おしゃれやなー。あ、作者もおしゃれな紳士でしたよ。

 こうやって自分の好きな作品の写真だけ撮影し、うちに帰ってまたじっくり見ながらコーヒー飲んで・・・至福のとき。
 明日はゲスト作品をもう少しご案内します。お楽しみに。

    
 

幻影?幽霊? いやファントムです(2017銀翼会展示会レポートその2)

9

 先週末、北九州市小倉北区で開催された銀翼会の展示会より。今回の同会テーマはおじさん達の大好きな「ファントム」でした。まずは銀翼会会員の作品から。

 中川さん作品。1/32 レベル RF-4B
 まずは、この大きいヤツから。大きくってぇ、全部(画面に)入らないンですぅ・・・♪(単に写真撮るのが下手なだけです・汗

 もともと銀翼会は72を上手に作る方が多いのですが、たまにはいいよねぇ大きいものも。
 中川さんの迫力ある作風と相まって、非常にカッチョいいです。

 死ぬまでに一度はこういう大きいやつを作ってみたいですよねとつぶやくと、誰かが驚いて私の顔を見てましたが、ほんと人生って長いようで短い。これ見て、作ってみたくなった人は今日から早速作ったほうがいい。

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 ファントムって、この部分が好きだなあ私。だからこの部分の写真ばかり撮ったりして。

 洋白板など貼り付けたりされてます。あと排気管のところも金属板を貼り付けてますよね。これくらいのスケールになると、金属がちょうどいい感じ。
 水平尾翼が変な角度で下向いてるのもファントムのチャームポイント。

 中川さんは岩国でハチロクやファントムの爆音を子守歌に育ったとかいう人です。「えっ、きららさんファントム見たことないの!?」と驚いたように言われたけど・・・ないっすよ!! 私若いですし(嘘)、この趣味始めるまでは飛行機なんかに興味なかったもん。

11

 新しく入った塩見さん作品。ハセガワ1/48 ブリティッシュファントムFG.MK.1

 今までも、ブリティッシュファントムは色んな展示会で見てましたが、今回どこがどう違うか解説を聞いてようやく少しわかってきたかな(しかも作った人の解説ではないというのが、なんとも飛行機展示会らしい)
 まず、エンジンが違うんです。エンジンがロールスロイスでしたっけ。イギリスで作ったので大きくなって、その部分が太くなってます(胴体左右)。でも実際運用するとデカくなったぶん重くなって性能はあまり変わらなかったとか。でも、アメリカの飛行機でも、エンジンはウチんとこで作るっちゃん!! て心意気がいいね。

 これ作りたくなったなあ。

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 波田野さん作品。造形村1/48 F-4J

 どの作品も現物はもっときれいですが、写真が下手ですみません。
 ファントムの翼端のピっと上向いてる形ってすごく印象的だけど、旅客機のウイングレットとは意味が違うそうです、ウイングレットは燃費をよくするためで、ファントムのは機動を助けるためらしい。

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 伊村さん作品 造形村1/48 F-4J

 こうやって見ていると、いろんなマーキングがあってそれがまた魅力的ですよね。
 空軍、海軍、海兵隊・・・

 実は整備員泣かせの飛行機だったそうで(こわもておやじさん談)、ベトナム戦争では大変だったかも。

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 同じく伊村さん作品、ハセガワ1/48 F-4E

 やはり飛行機モデラーは海軍機が好きな人が多いのかもしれませんが、空軍の迷彩もカッチョいい。本当に戦争やってたんだな感がしていいね。漢(おとこ)ですよ。

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 毛利さん作品。ハセガワ1/72 F-4GファントムII

 あ、ファントムIIのIIってなんだっけ。聞いてくるの忘れた(汗 いつもそれが疑問なのに。
 これってワイルドウィーゼルって言うんですよね。機首のバルカン砲かと思った部分はセンサーが入るらしい。

 ワイルドウィーゼルって「イタチ」のことだそうです。すばしっこく走り回って敵のレーダーサイトを見つけ出し攻撃し、情報を集める・・・いちばん先に行っていちばん最後に帰投する飛行機だそうです。
 おお~!! なんかそういうのグッときませんか? いちばん危険な任務やん!! 危険な任務ってのにしびれますねー。こういうの作ってみたい。

 グレーなのでわかりにくいのですが、これも全身にリベットかびっしり・・・ああっ!! どうかなっちゃいそう←おい!!

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 片山さん作品。ハセガワ1/72 F-4EファントムII

 何を作ってもきれいに作る片山さん。今回は懇親会でお話させてもらいました。

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 原田さん作品。フジミ 1/72 ブリティッシュファントム FGR.2

 きれいな作品を作る原田さん。もっとたくさん作品を作ってほしい(きららのお願い
 あえてフジミなんでしょうか、それともたまたまフジミだったのか。ブリティッシュファントムいいですね。

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 さてここからは、せせろしい(大分弁で騒がしい、の意)ゲストの作品いきます。

 浜松BMCの白岩さん作品。 ハセガワ1/48 F-4M ファントムII FG.1 ファントム生誕25周年記念塗装

 筆塗りだからスゴイ、という言い方はしません。
 それに、どこがどうすごいとか、私には判断ができないんですが、この圧倒的な存在感と、美しさ。それだけわかればいいんじゃないかな・

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 こちら伝説のモデラー・小坂勝己さん作品(今回ご本人にはお会いしてません)。

 誰でも振り向いてしまう美人って感じでしょうか。美人に解説なんか必要ありません。ただ見ればいいだけ。
 筆塗りです。昔の模型雑誌で見た方も多いのでは。私はクルマの作品は見たことがあります。

 今ではもう、模型にはやや興味を失ってられるらしい。ま、ここまで極めてしまえばもう面白くなくなっちゃうのかも。でも、たぶん初心者のときではこの凄さも半分しかわからなかったかも。
 今日の私が拝見できてよかったと思います。

20

 同作品。細かいコーションデータも全部描いています。驚異的です。

 小坂さんにはお会いしたこともありますが、なんていうのかな、文学者でいうと芥川とか太宰とか、そんな人のような。むちゃくちゃでグダグダでそれでも女にもてて、繊細で傷つきやすく不器用で他人がなかなかできないことを小指の先で、ちょいちょい・・・とやってしまう、それでいて危なっかしくて女がほっておかなくて・・・

 私? 私はそういう芸術家タイプとは合わないようですね←アッサリ言うか?

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 広島乱流会の静かなる男、槙野さん作品。タミヤ1/32 F-4J

 赤子におしゃぶり、槙野さんに飛行機、と言いますが(誰が言うんか!?)、飛行機プラモがあればほかに何もいらない槙野さん、というストイックな雰囲気です。
 彼の生活は謎に包まれていまして、こういう方もやはり伝説のモデラーの一人なのでしょう。

22

 飯塚リバーサイドの絵富代さん作品。1/32 タミヤ(といってもほとんど自作) えーと何型でしたっけ←おい!!

 「もう誰も見たくないでしょうけど」と自虐的に言うので(そんなこと言わなきゃいいのに)「はい、全然見たくありません」と言っておきました。失礼な発言? いやいいんです、飛行機モデラーってマゾだから。もっとひどい言葉を浴びせかけてやればよかったかも。

 何十年もかけてこの作品を作っていたのは有名だよね。これもまたひとつの伝説のモデラー。
 なんか伝説が多すぎて重いなぁ。

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 同作品。
 中川さん「この排気管の焼けがねぇ・・・どうしてもこの色が出せないのですよ」
 ということでした。ということは、まだまだ中川さんはファントムを作るってことでしょう。追いかけたい何かがある間は。だから「できない」ってことは素晴らしいことなんだよね。それが推進力になる。

 ここ見てる人も、「俺なんかとてもこんなのできない」と思うかもしれないけど、できないからできるようになるんですよ。できちゃう人はきっとツマンナイと思うよ。

24

 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品、造形村1/48 F-4J

 今回は造形村作ってる人が多かったですね。造形村のアノ部分がちょっと・・・とかハセガワの48の機首はちょっと・・・とかいろいろ言ってる人がいましたが、とにかく自分で作ってみんしゃぃ!! 文句はそれからでいい。

 フェニックスさんは横浜から日帰りで参加という信じられん男ですが、九州人の血が入ってると聞いて納得。九州の展示会を気に入ってくれていて、年に何度もどこかの展示会で顔を合わせます。

 つや消しで格好いいファントム。うーん、私が作るとしたらツヤ消しでやってみようかなあ。

 ほかにもまだファントム作品あったんですが、一応私の好みで並べてみました。
 楽しんでもらえたでしょうか。
 ではファントム以外の作品は、明日に続く。

出発進行(2017銀翼会展示会レポートその1)

1
 10/28,29の二日間、北九州市小倉北区商工貿易会館にて開催されました北九州銀翼会の展示会にいってきました。

 小倉駅からモノレールで二つ目の駅を降りるとすぐ、いつもの場所です。
 今年は台風の影響で一日目は雨となりました。

2
 恒例のホビーボックス(模型店)の「がらくた市」 中古キットの即売会です。会場前で行わました。
 けっこうこれを目当てに来ている人もいるみたい。

 私は72のTA-4Jスカイホ-クトレーナーをゲット。箱が欲しくて買いました。ハセガワの古いキットの箱が好きなんだよね。

3
 福岡ソリッドモデルクラブの御大・市岡会長が拝見!! 一同緊張!!

 ・・・と思いきや、御大というわりに、いつも変な駄洒落を連発しながらフラッとやってくる、じつに頭の柔らかそうな人。今もまた新作の計画を練っているらしい(ソリッドだからまずは図面から・・という壮大な計画となる)。

 そう。肝心なところは硬く、頭は柔らかく。そこが大事。

4

 会場風景。

 けん君「えーっ、マッキ君、もう帰ってしまうん?」
 蛇の目君「早く帰らんと、母ちゃんに怒られるんやろ?」
 マッキ君「うん・・・もうプラモ作ったらいかんって言われるもん(涙」

 日帰りするため、作品を梱包してしまう人のそばで、名残を惜しむ人たち。
 なんと、横浜から日帰りという猛者もいた(汗

 楽しい時間はあっというまに過ぎてゆく。それでも、なぜかこの一瞬のためにモデラー共は集まってくる。

7

 毛利会長の作品。
 1/72 三菱一三式艦上攻撃機。

 これって赤城三段甲板の艦載機じゃなかったっけ。なんか日本的な美しさを感じる。実は今回のテーマはファントムだったので大戦機は少なく、こういった作品見るとホッとした。

6

 同じく毛利会長のエデュアルド1/72 ヘルキャットのディテール。

 このアンテナ線の張り方を教わった。
 でも書かない(笑。うまく正しく伝える自信がないので。いい加減に書くとだめでしょ?
 アンテナ柱のほうに穴が開いてるのが見えると思いますが・・・見ただけでどうやってるかわかるかな?

 こういった、いろんな技法をその場で作者から教われるのが展示会のよいところ。それはネットや本で伝えるのが難しい部分で、じかに人から人へと、アナログに伝えていくことの楽しさを感じる。こういうところが人間の大脳皮質を刺激するんだろうか。だからひとは展示会に行くんですよ。

5
 同作品。全体像。

 48なのかな!?って思っちゃう。びっしり打たれたリベットが精密感を感じさせるからかな。
 リベット打つと時間がかかりそうに思うけど、一年に十数機作ってしまうのがすごい。

 「もう模型作り疲れたなぁとか、面倒だとか、思うことはないのですか?」とお聞きすると、
 「まったく感じない、作りたいものがたくさんあるから」と、サラッと言われた。

 すごい。毛利さんの作る作品もすごいけど、70歳を過ぎたとは思えないそのバイタリティがいちばんすごい。

8
 では、今回の展示会レポートも私の好きなものを好きなようにご紹介していくつもり。

 では、模型の世界へ出発しましょう。さぁ、ご乗車ください。

飛行機はいずこ(2017中津マークII展示会レポートその4)

29

 大分県中津市で開催された、中津模型クラブマークIIの第12回展示会の様子。

 この方もゲストの、とみさぶろうさん。バンダイ1/100 シナンジュ
 ほんとにきれいですね。制空迷彩や濃緑色ばかり見慣れた飛行機モデラーには、あまりにもきらびやかで・・・竜宮城に着いた浦島太郎の気分。

 この金色のフチ取りみたいな部分は、ハセガワのフィニッシュを使ってられます!! おおっ!!
 とみさぶろうさんにお聞きすると「大変貼りやすく、とてもお気に入り」だそう。今後もどんどん使っていきたいとのことで、ハセガワの回し者としては非常にうれしかった。

30

 同作品。

 この部分も思わず見とれてしまいます。先端の赤い部分は、百均のペンライトらしい。なぜか大きさがぴったりだったそうです。やるなバンダイ(違うって
 細部の工作をするとかっこよくなるのは、キャラもスケールも同じ。そこがまた、モデラー心にグッとくるんだよね。

28
 至福のとき(金角さん撮影)


31

 ようやく飛行機登場。築城模型クラブの金角さん作品。「出撃」タミヤ1/48 零戦52型丙 

 この横長の土台って初めて見たような気がするんですが、なかなかイイですね。タミヤ製らしいんだけど、知ってました? こんなふうにレイアウトするのにぴったり。
 整備員がさかんに帽子を振るなかを出撃していく零戦52型。

 塗装後にかるくヤスリかけることで、銀剥がれを表現しています。けっこうハデ目に剥がれさせていて歴戦の機体って感じでしょうか。
 いやしかし、唯一の零戦、唯一の大戦機? 大変なことになっちゃってますよ、今どきの展示会。

34

 あ、いやいや、ちゃんとありました。堀越二郎設計の機体がもうひとつ(でもこの二機だけだったんですよ!! 寂)。

 きっと「風立ちぬ」のファンなんでしょうね。ランサーさん作品。ファインモールド1/48 九試単戦。
 このアニメで堀越二郎や大戦機を知った人がたくさんいるに違いない。ありがとうジブリ。
 私? 私はプラモを作ってはじめて零戦を知り、堀越二郎の名前を知りましたよ。40近くなるまでそんなことも知らなかったなんて恥ずかしかったけど。零戦に限らず、モノにはそれを作った人がいるということ。それを意識せずに生きてきたなんて。

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 築城模型クラブの銀角さん作品。トランペッター1/72 Su-24M フェンサーD

 え、これ72? なんかデカイんですけど・・・。銀角さんはしょっちゅうロシアの航空祭に行かれてるんですが、とにかくあちらのモノはすべて大きいらしい。飛行機もオッパイも・・・うーむ。

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 同じく銀角さん。ハセガワ1/72 オスプレイ。
 ほっ。ハセガワのキットが全然なかったら、どうしようかと思ったよ。

 先日エンジンの不調で大分空港に着陸してましたが、誰か見に行った人はいなかったのかな・・・。
 私ももう少し近くだったら見に行ったんだけど。

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 中津のクラブのセイバーさん作品。エッシー1/48 アエロマッキMB326 

 イタリアの練習機であります。こういう作品見ると、何かホッとする。
 飛行機モデラーだなあ、って。
 だが・・・とにかく飛行機モデラーが少なすぎて、今回はセイバーさん、金角銀角コンビと、滅びゆく飛行機モデラー同士肩を寄せ合い、じっと耐えたのだった。援軍は、どこからも来なかった・・・

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 銀角さんのなんか巨大なモノ。わかる人にはわかる?

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 夫婦漫才か?(銀角さん撮影)


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 私のMi-24V ハインドE(レベル1/72) 写真は、銀角さんがロシアで撮ってきたもの。

 けっこう写真撮ってた人もいました。見てくれた方々ありがとうございます。例によってこちらから声をかけることはできなかったけど←シャィなんです

40

 帰りの中津駅のホーム。秋の日没ははやく、すでにとっぷりと日は暮れて。
 右側にとまってる電車は下関行き。

 このホームにあがる直前、先行した博多行の特急に乗るのだろう、二十歳くらいの息子を見送りに来ている夫婦がいた。大学生くらいだろうか、週末帰省していたのが福岡に帰るのだろう。小さな駅の改札のところに両親が立ち、息子は階段を半分上ったところで振り向いてちょっと手を振っていた。後ろのほうからこっそりとその姿を見ていると、私も自分の息子を思い出した。切なくなる光景だった。

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 自分への土産は中津名物「蛤しるこ」。蛤のカタチをした最中の皮みたいの中にお汁粉が入ってる。
 少し肌寒くなってきた季節にお汁粉がぴったり。

 さて、ソニックは去ってゆき、私は残る。
 ミラージュの続きを作ろうかなあ。でも今夜はウイスキーをちょっとだけ飲んで寝るかな。

 小さなレポートを最後まで読んでいただきありがとうございました。またどこかの展示会でお会いするときまで、サラバ!! (写真は別府駅)

心のなかの風景(2017中津マークII展示会レポートその3)

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 先週末に大分県中津市で開催された中津模型クラブマークII展示会の様子。

 ゲストです、ひなたさん作品。「光さす庭(軍艦島)」
 去年、福岡天神で開催された展示会で拝見したんだけど、そのときは声をかけられず残念だったのが今回はゆっくりと話を聞けて楽しかった。

 プラバンなどによるスクラッチなので、プラモデルではありません。
 写真を参考に作るそうです。設計図やスケッチなどは描かず、ひたすら自分の頭の中にある情景を再現されるとのこと。すごい。

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 同作品。
 圧倒的な存在感。ここから見る光景・・・これですよ、この光景。これやりたかったんだろうな、と思わせる。

19

 そばに寄ってみても破綻してない、作りこみ。
 なんか、中から人が出てきそうで怖い。子供の頃、近所の廃屋なんかに「お化け屋敷」とかいって子供同士で入り込んで遊んだことはありませんか? ああいうの思い出す。背中がぞくぞくしてくる臨場感。

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 屋上部分は木が生えている。
 今回よくよく観察させてもらうと、いろんなディテールがさらに見えてきて楽しかった。

 彼女の作品は、構造物だけじゃなくて、色のセンス、樹木の作り方植え方など、いろんなことがバランス良い。頭の中で考えたことをそのままカタチにするそうですが、これってまさに小説を書くみたいな行為ではないか。誰でもできるようなことではない。逆にインスト読んで組み立てるなんてことのほうが苦手と言っていた。

 男と女を区別するわけじゃあないけれど、これが男共なら、軍艦島の本や写真などを横に並べるところだろうな、そして軍艦島のウンチクをたっぷり聞かされるんだろうな。
 でもひなたさんにあるのは、恐らく「マイ軍艦島」だけなんだよね。そこが強い。
 ひなたさんには、いろいろ話聞かせてもらってアリガトウ。息子さんも一緒に来てたけど戦車模型が好きだそうだ。ウチの息子を思い出したよ。

21

 さて、息をのむようなスクラッチのあとは、再びプラモデルいきましょう。

 こちらはアーチャーさん作品、S-GUNDAM・・・と書いてありましたが、すみませんなんのこっちゃわかってませんが、作品はじっくり拝見しました。

 このキット、知ってる人はわかると思うけど、かなり古いキットだそうで、最近のガンプラと違って合わせ目消しは多いし、まずは太もも3ミリ延長工作とか、いろいろ大変だったそうです。
 箱に掲載された完成見本は正直ズングリした印象でいまいちカッチョよくないんですよ。それに関節もよく動かなくて、武器をちゃんと持ったポーズが作れないとか。

 ハセガワの70年代のキットを作ってみた、みたいな感じかな?

22

 同じキットをDG-WORKSさんが作るとこうなる。塗装の違いって面白いですね。
 キットのこともガンプラの設定とかも何もわからず、すみません。

 ちなみにこのシリーズはバリエーションも多く、非常にコダワリを持つ人が多いと聞きました。飛行機でいうとドイツ機みたいなもんかな。くわばらくわばら。

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 中津のクラブの方 おーぐるBさん作品。ザクII バンダイ1/144

 この方の作品、どれも私の好きな感じの塗装でした。
 繊細なウェザリングというか、味付けがされています。ガンプラも、こういう中間色とかマットな質感とか、「オトナ」な感じの塗装も多く、ずいぶん進化してきてるんだろうなあと推測する。
 我ながら勉強不足だけど、ガンプラの作例などを普段見ていないので、ものすごく新鮮に感じる。
 AFVもそうですが、なんかもう違う世界の模型を見てる気がする。塗装方法など真似してみたい。

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 同じ方の作品。EMS-10 ツタ バンダイ1/144
 20年ぶりの製作って書いてあった。プラモ製作自体が20年ぶりなのか、ガンプラが20年ぶりなのか、そこを聞きたかった気がするが、残念ながら話を聞いていない。今回の痛恨のミス。

 「出来上がったときの嬉しさ・感動は一生忘れないでしょう」とコメントに書いてあった。
 ううっ!! もらい泣き!! 感涙!! こんな作品に出会えるから展示会に行く価値があるなあ。

 ドライブラシした武器の感じとか、スケールモデラーの私には非常に好感もてる作風です。重量感が出てるっていうか。武器らしくてカッチョいい。

 会場は照明もじゅうぶん明るく、お客さんもほどよく来場され、広すぎず狭すぎず、トイレや自販機なども近くにあり居心地よく・・・ゆっくり写真を撮り、疲れたら椅子に座っておしゃべりできる。駐車場は無料で、歩いてもJR中津駅まで行ける。
 こんなちょうどよい展示会って、やはり12年間続けてられるからなんだろうね。

 明日に続く。

 




 

 


  

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