つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

模型展示会

T-4!T-4!T-4!(2019天領プラものづくり大会その4)

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 第13飛行教育団模型同好会のトミーさん作品(左側) ハセガワの1/72 T-4

 仕事柄飛行機にはお詳しいので、いろんなことを教えてもらった。
 二日目、過去作のT-4を並べさせてもらった。当然のことながら、どこに手を入れているかはパッと見てわかってくれるから、うれしい。いやーこういうのは展示会の醍醐味。

 でもこうやって写真撮ると、ピカピカに作ってるトミーさんのT-4のほうがやっぱ綺麗でいいなあ・・・とか思ってしまうね。こちらは飛行教育団の塗装だと思う←おい!! どこ見てたんかい

 先日から、「飛行機メカニズム図鑑」(出射忠明著/グランプリ出版)を読み直していたので、お話聞きながら、「おおー、おんなじこと言ってる(当たり前ですが)」と驚いた。
 たとえば、飛行機の設計で安定性というのは大事だけれど、戦闘機はあんまり安定性がよいとアクロバティックな機動がやりにくいので、わざと安定性を悪くする、とかね。T-4もパイロンつけると安定がよくなりすぎるそうです。
 ほかにも色々面白い話があったけど、たぶん軍事機密だと思うのでここには書けません。

 トミーさんの作品は、ほかにもコンコルドとかいろいろと良いものがあったのに、話ばかりして全然写真撮っていなかった。すみません。

 全体的に今回は、撮った写真見てると「元気ないな」というのが自分でわかる。せっかくの良い作品を見ても、肝心の自分自身が受け入れる心の余裕がなかったというか。来場の皆さんとお話して、ようやく心が癒えて来たという感じ・・・。

新製品

 展示会の翌日、ある方からこんな写真いただいた。ハセガワの新製品?じゃなくて、ナガラガワ?の新製品、TPC(飛行開発実験団)の記念塗装機です。

 おー、いいねグッドタイミング。魂は呼び合うのでしょうか。
 ニセガワ精神というか、こういうパロディって大好き。

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 ちょうど私らがT-4話に興じている頃、岐阜基地航空祭が行われていたそうで、この写真もいいですね。作りたくなりますね!! 
 もちろん、ブルーインパルスも好きなんだけど、私はやはり訓練機としてのT-4に興味があります。

 飛行開発実験団というのもカッチョいいな。

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 こちらは、いつもデカいものを大量に作ってる齋藤さん。タミヤの1/32ファントム群。どんどん買ってどんどん作る、モデラーのかがみですね。

 退職後、奥様の郷里である九州に帰ってこられて、日田のクラブに入会したのがもう7年くらい前になるでしょうか。最初はまさに出戻りそのものの作風だったのが、だんだん腕を上げてられます。今回は、デカールを入手できなかったマーキングなどはかなり手書きで頑張ってます。

 こういう他人の頑張ってる姿を見て元気をもらうのも模型クラブの良さ。お互い切磋琢磨であります。

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 わがヘリ軍団が展開中。まわりは、最近結成した「大分航空隊」のメンバーの作品。来年二月のオタ空の宣伝もさせてもらった。詳しくは→大分航空隊公式ブログ

 なんとかハボックも間に合ってよかった。たっぴんさんには「いい色やん」と言われていい気分。
 シーキングは「よく作りましたね」と毛利さんから花マルもらって有頂天。あの場では言わなかったけど、なんとなく亡くなった川野御大も一緒に来てくれてたような気がするんですよ。きっと見てくれてたんじゃないかな。

 別府の模型店メカドールの店長さんは、娘さん夫婦を会場に送り込んでくれまして、丁寧にご挨拶いただきました。こういうところ、気が利くねぇ。うれしいですよ。

 タカタカさんも駆けつけてくれました、ありがとう。作品の写真がなくてごめんね。拙作をじっくり見ていただき感謝です。
 熊本トムキャッツのアグレッサーさんがミラージュとクフィルの関係を講義してくれて思わぬ楽しいひとときがあったよね。クフィルは米国製のエンジンを載せて性能よくなったとか。アグレッサーさんといえば、第一回の展示会に来てくれて、スミ入れ実演をしてくれたのを覚えてる。

会場風景3
 さて、そんなわけで今年も楽しい展示会が終わった。ああ~、いつも展示会の帰りはなんともいえず寂しい(毛利さん撮影、バッチリ目をつぶってるけどまわりの会場風景を見てね)

 そして、来年、ついにこの展示会は20周年を迎えるのです。
 20年間に起きた、アホなこと腹立ったこと泣いたこと笑ったこと、いろいろあったけれど、来年は少し20年間のことを書きたいと思います。「ここでしか読めない天プラの裏の裏」 お楽しみに。

 では来年また、日田でお会いしましょう。

老いも若きも(2019天領プラものづくり大会その3)

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 日田HICの花村さん作品。ハセガワ1/48 零戦62型 “芙蓉部隊”

 剥がれ具合が繊細ですごく好きな作品。絶妙な剥がれ具合だと思う。
 まだ20代のモデラーで、無限の可能性を感じる。もともとAFVを作っていたから、塗装の幅があるのだと思う。
 で、ハセガワですよ。しかも芙蓉部隊ですよ。シブいですよ。若い人がこういうの作ってくれると、本当にうれしいねえ。こっちも頑張らないといけない。負けてられん。

 渡辺洋二著「彗星夜襲隊」 に出てきましたね。美濃部少佐は当時、特攻をせずに生き残る戦法をとった異色の「芙蓉部隊」を率いた軍人で、花村さんは「上官に真っ向から意見した」というところに男気というか、魅力を感じるようだけど、そりゃそうだよねえ。今の時代、そんなオッサンが一人でもいれば・・・若い人は、そういう人についていくだろうな。でも、いるか?そんなオッサン・・・いつの時代、どこにいても、己の生き方を貫く勇気を持つ人がどれだけいるか。あーもう、わしゃ無理じゃわ、うち帰って豆腐のカドに頭ぶつけて寝ます。

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 大分我流会/大分航空隊 あおまきさん作品。ウイングナットウイングス 1/32 ソッピース・スナイプ後期型

 イギリス機だけど、ロシアで使われた機体だそうで、なんと印象的な黒い星。カッチョええ。あちこち未完成と書いてあったので、まだパーツがつくのかもしれない。
 しかし、いきなりこの張り線をさっさと作ってしまったとは恐れ入り。それと、羽布張りの表現がすごく繊細できれい。リブの部分が薄い色になってるのは、マスキングしたそうです。

 あえてこの角度でご紹介したけど、実は来年の「オタ空」でもまた拝見するので、そのときご紹介します。

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 大分航空隊 こっそり工房さん作品、ハセガワ 1/32鍾馗。

 いつぞやスケビについてたエッチングを利用してコックピットの中はデテールアップしてます。
 銀色をいろいろトーンを変えて塗装されてて、それがすごく効果的。マーキング類はマスキング塗装で表現されてるんだけど、エナメルを吹いたそうです(それ以外はラッカー)

 案外エナメルを吹くっていう発想はないよね。なんかめっちゃ臭そうな気がする。ご本人はラッカーのほうが臭いと言ってたけど。好みの問題か。ま、世の中には風呂に入らずにエッチする人もいるしね(意味不明
 それにしても、やはり鍾馗いいねぇ~。

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 ひこうき雲 絵富代さん作品。1/144 HS-748 

 初バキューム、初旅客機、初手塗り、だそうです。
 手塗りって、筆塗りってことかな? 足塗りってのはないだろうし・・・汗
 HS-748は好きな飛行機のひとつです、と言われ「ふーん」と相槌うっておいたけど、HS-748って何ですかね?有名なのかな・・・YS-11を太らせた感じかな? 

 確かに絵富代さんの好みとは思えない飛行機だけど、やはり旅客機も好きなんですね。飛行機好きな人って決して軍用機だけが好きではないんだよね。そこいくと、私みたいにほぼ戦闘用の飛行機しか好きじゃない人って、飛行機モデラーとしてはまだまだ・・・ですな。

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 長崎プラモクレージーの萩尾さん作品。P-3C ソリッドモデル 1/50?

 顔見た瞬間「まだ生きてたんですね」と言いそうになるのを必死にこらえながら、しょーもないギャグで笑わしてもらう。そういえば福岡の市岡御大もオヤジギャグの宝庫だし、この笑いのセンスが元気で長生きの秘訣かも。

 胴体は、塗装してからナイフで「すーっ」とケガいている。木の部分まで削らないように塗装面のみ。だから本当に飛行機らしいんです。プラの筋彫りだとどうしても深くなってしまうものね。

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 同じく長崎の河野さん作品、エアロドローム。

 これは米国の物理学者、サミュエル・ラングリーが設計、エンジンはチャールズ・マンリーの星形5気筒水冷式マンリー52馬力(世界初の航空機用エンジン)を搭載した飛行機で、あのライト兄弟の初飛行の9日前に飛行を試みるも、失敗(カタパルトの不備)・・・のちに1914年に復元されて見事飛行したという。(「日本ヒコーキ総集1」より)
 ライト兄弟だけじゃないよ!! この世にはすごい先駆者がいるんだよ!!

 河野さんは来られてなかったけど、やはり生きてたんですね・・・どころか、こんな複雑な作品をスクラッチされてたとは!! 恐るべし!! いやはや、模型飛行機作ってると若返るってことなのかな。勇気が出ますね。

会場風景2

 会場風景その2。オッサン共に囲まれる私(毛利さん撮影)

攻めていこうぜ(2019天領プラものづくり大会レポその2)

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 先週末に、大分県日田市で開催された第19回天領プラものづくり大会の様子。

 日田HICの宿利さん作品。バンダイ 1/144のたぶん08小隊のザクじゃないかと思うんだけど・・・ポーズもめっちゃ格好いい。

 いわゆる黒立ち上げという手法で、黒をうっすらと残すことで明暗をつけていて、スミ入れはあまりしないそうです。しかし、色合いのせいか、光があたっているような・・・不思議な明るさがある。どうしたらこんな色に塗装できるんだ!? 繊細にブラシ吹くんだろうなあ。こういう人がモットリングとかやったらすごく上手いんだろうなあ。飛行機も興味でてきたそうなので、来年はぜひ飛行機も、と勧めておいた。

 私はキャラものはほとんど知らないものばかりなんだけど、見るのは大好き。特にガンプラとかロボットものはかなり好きですね。実は。一歩間違えばこっち行っちゃってたかもといつも思う。
 ま、とにかく土台などの見せ方はものすごく進化してますよ。はっきり言ってスケールモデラー完全に負けとるね。

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 日田HICのヒヤマさん作品。バンダイ1/144 ズゴック(蟹になっちゃってるほう)とジムを使用。「卵を護る蟹」

 こういうのは、文句なく好きですね。誰かアパッチをスズメバチにしてくれ~!!←自分でやれ

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 この作品を作った方、お名前を聞いてなくてすみません。しかも、土曜日の夕方、帰ろうとして片づけているところに「あーっ、これ写真撮ってなかったんですぅ~」と言ってみたら「どうぞ」と再度取り出して見せてくださいました。ありがたや。

 色がね、パッと目に入る作品です。単に色塗っただけですよと謙遜されてたけど、それだけじゃあないでしょう。ワンピースっていう作品に出てくる海賊船だよね? 話は知らないんだけど。船ってのがいいよね。

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 これもまた目を引いてました、佐賀ぽんコツ倶楽部の石丸さん作品。1/144「歴代ザクと歴代ガンダム」

 左端から順に新しいものになっている。ガンダム40周年だそうです。知らない人間でも、キットの変化を見るとなかなか面白かった。
 で、思わず「ありとあらゆるゼロ戦のキットを1/48で並べるとかできるんじゃないか」と一瞬考えた。不可能ではないよね。オッサン共の押し入れの中に眠ってるキットを総動員すれば・・・

 しかしこれは一人で作っているのだからうらやましい。ガンプラって本当にうらやましい模型だなあ。

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 ゲルニカ(福岡のAFV模型クラブ)の眞田さん作品。マスターボックス1/32ナポレオン戦争のフィギュア 「冬将軍」

 会場でもすごいなあと思ったけど、改めてパソコンの画面で見て・・・・えっマジですか、これ32? 嘘でしょ、1/12じゃないの? ちょっと待てよ、焦る私。

 スケールは何にせよ、美しい色だよね。この青とかどうやったらこんな深い色になるんだろう・・・と思ったら、やはり油彩だそうです。
 佐々木さんとくりさんが何かこの作品見ながら話してるから何かと思ったら「馬のキットでデッサン狂ってるとか見たことないよなあ」「やはりヨーロッパは馬が多いからですかねえ」とか馬鹿馬鹿しいお話をしていた。AFVモデラーの会話って癒されるわぁ~。

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 中津マークIIのアーチャーさん作品。GIPSY DANGER(だと思います、すみません

 発光ギミックとか、ビネットとか、初体験?だということです。でもいきなり石膏使ってがれきを作ったりしてるし、発光のためのコードも作品の一部としてわざと露出されてたりして、すごいね。ガンプラではない、こういう別のロボット系?の作品も私は好きですよ。

 アーチャーさんは筆塗りでガンプラ塗っちゃうという凄い人です。筆ムラとかないんだけど、どうやって塗ってるのか謎。ほんと世の中いろんな人がいますよ。

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 中津マークIIのメンバーによる合作(背景の黒っぽい土台)
 試行錯誤していろいろやってみたそうで、それがまた楽しそうだった。キャラものってこういう背景が似合うよねえ。もちろん、バラバラにして運べるようにしてあるそうです。

 こういうの日田でもやりたいなーと思わずにいられない。せっかくの模型クラブだもん。攻めていきたいっすよ。
 などと、展示会のときは急に気が大きくなって、なんでもできそうな気がしてくる。いやぁいい気分。史上最強~!! 

そこにあるから作るのさ(2019天領プラものづくり大会その1)

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 今年も天領プラものづくり大会(略して天プラ)の季節がやってきた。我が地元の展示会だけど、私の好きなものだけピックアップしてお届けします。歳のせいか、網羅してお伝えするのはもう体力的に無理なんじゃよ、ゴホゴホ・・・

 今回のイケメン大賞?、たっぴんさんの作品。「トブルクのネズミ達」1/35 
 この筋肉の表現がたまりませんわ!! うふん♪

 先日作りかけの、米海兵隊の人形に銃を持たせるのに苦労してたんだけど、手のフィットさせ方、コツなどを教わり楽しいひととき・・・になるはずが、両側から、ハスラーがががっち氏とくりさん氏がやりすぎなアドバイスをそれぞれ連射してくるから、もう誰の話を聞いていいかわからん状態(汗 何はともあれ、人形作りのアドバイスを頂いたので少し上手く作れるようになるはず。たぶん。

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 同じくたっぴんさん作品。タミヤ1/35 カーロアルマート

 その場ではこんなに細かく見えないんだけど、うちに帰って写真で見ると鮮やかな色彩、細やかな仕上がりに改めて驚愕する。

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 下関巌流会のイノチェンコさん。モンモデル1/35 ロシア高機動装甲車GAZ-2330タイガー

 内装にデカールだらけで大変だったとか言われてました。
 実はネットでこのキット見つけて「作ってみようかなあ」と思ってたところ。タイガーっていうのもいいし(虎好き)。先に内装するのが普通の人の発想だけど、イノチェンコさんは、先に外側を塗装して、その後内装を塗装したとのこと。迷彩も筆塗りなどを混ぜたやり方で、ご本人にしかわからない手順のようだった。すごく手が速い人なんだけど、こういう人には多分、既存のやり方にとらわれない独自の塗装手順があるのだろう。

 機銃がふたつついてて、向かって左側はグレネードランチャー。

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 信地旋会の佐々木さん作品。タミヤ1/35「強行偵察」

 夏にも見ていたブレンガンキャリアの作品だけど、改めて高低差を生かしたレイアウトを堪能。

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 向かって右側の人が、ちょっとファインモールドの鈴木社長に似てるような・・・左側の人のほうがイイ男ですね。

 でもねえ、顔の表情までちゃんとわかるってすごいな。

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 この秋は、父のことがあっていけなかった銀翼会の毛利さんの作品。ハセガワ1/144 YS-11
 作品を拝見できて、ホッとした。遠くからいつも来てくれるのがうれしい。

 先月の展示会には間に合わなかった作品、とか書いてあったから、そのあとに完成したんだろうね、すごい制作欲!! YS-11いいですねえ。やっぱ飛行機はプロペラがいい。

 今回も二機作ってたしYS-11は以前も作られてたので、「かなりお好きなんでしょう?」と質問すると、「たくさん買ってるから」とのお答え。「Because it is there(そこにそれがあるから。ジョージ・マロリーの言葉)」

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 同じく毛利さん作品。エデュアルドのキットで、もちろん1/72ですが、機首はレジンだそうです。

 インベイジョンストライプの塗装がカッチョいいなあ・・・と思いながら見ていると、「機首の取り付け方をインスト通りにしなかったら、曲がっちゃった、ハハハ!!」と言いながら持ち上げて見せてくれました。

 あら、ほんとだ曲がってる。でも持ってきて見せてくれるって、大らかですねえ!! 普通のモデラーならこっそり捨ててしまうのに。変なプライドを取るより、一緒に楽しむことを選ぶ、大人のモデラーですね。

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 熊本トムキャッツのoniさん作品、ミニクラフト1/144 ロッキード スーパーコンステレーション

 くね~っと曲線を描く旅客機。セクシーすぎて、ごめんなさい、ウフフ。ピカピカのエンジンナセルがいいね。
 エンジンの取り付け角度が違っていることに気づき、塗装したあとで再度付け直したとか。くくぅ!! 熊本の男は黙ってリカバリー。

 主翼はつるんつるんだったので、筋彫りしたそうです。
 しかし、この飛行機はいいキットがないらしい。ハセガワが作ってくれないかなあ!!

 oniさんもこの展示会の常連、長い付き合いになりますねえ。

会場風景1

 熊本から来た行商のお兄さん「お父さん、有明海とれたてのフランカーどうね~」
 日田の山奥のファントムおじさん「おぉっ、こりゃ旨そうやのう~」

 熊本トムキャッツご一行様お帰り~のシーン。また来年会いましょう。お名残惜しく、撤収をそれとなく邪魔したりして。

 ゆるっと、会場で歓談する感じで展示会報告・・つづく。

再会を楽しむ(熊本トムキャッツ展示会訪問記その4)

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 これは48? いいえ72です。銀翼会の毛利さん作品、タミヤ1/72 Bf109E-4

 胴体に文字が書いてあるのが珍しいよね、とご本人うれしそうでした。ドイツ語で「初心者注意」って書いてあるそうです。操縦が難しいので、注意しろよと。コイツ童貞だから見逃してやってくれよという意味ではありません。
 銀翼会に行ってまた拝見するので(10/19,20展示会)、毛利さん作品は一機だけのご紹介です。いつものように美しいリベットが打ってあります。

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 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品、「小さな力もち」ハセガワ1/48 A-4C

 普通に九州の展示会に来てて、しかも私なんぞより先に到着してるから、この人たぶん熊本か福岡あたりに住んでるんじゃないか!?と疑ってしまうんですが、確かに今朝横浜から来たらしい!!

 タイトルが可愛いです、そしてハセガワ愛。去年ここの放出でもらったキットを成仏させたという、友情の作品。色んな意味で偉いです。モデラーとして、かくありたい。
 主翼の赤い部分(前縁スラット)は本来はツライチであるべきなのだそうです。なるほどー。また、駐機してるときは自然とこんなふうに下に垂れ下がってきてるそうです。この話、フェニックスさんと中川さんが両側から一生懸命解説してくれるので、すごく贅沢な講座となりました。

 よっしゃー今度作るときはツライチにしてみよう。そしたら「おお、飛行機のことよくわかってますね」とか誰か言ってくれるかもしれない。

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 飯塚リバーサイドの市原さん作品、タミヤの1/48ワイルドキャット

 写真が下手すぎてすみません。しゃべりながら撮ってたもので・・・でも、(ちょっとAFVモデラー的なテイスト)塗装のシブい格好よさはおわかりいただけると思う。
 しばらく模型熱が冷めていた市原さんですが、復活の兆し・・・うれしいなあ!! 

 で、この作品ね、実は塗装が上手いだけじゃないの。翼が畳めるんだよ!!(可動) そして、翼を固定する金具?も自作されてて、ちゃんと本物のように固定できる。いやはや。凡人は展開状態が折りたたみ状態かどちらかしかできないけど。

 塗装のコツを教えていただき、さらに次回は蝶番(ちょうつがい)の作り方を教えてくださいねと約束しました(約束するのは簡単だが、実際にできるかどうかは別の話・・・)

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 左端の男「こら、爺ぃ、さっさと組み立てねぇか!!」
 老人「へ、へい(汗」
 後ろの三人組「ほっとけほっとけ、こんな爺ぃよりワシら楽しい話で盛り上がろうぜ」

 見るも恐ろしい光景ですが、実は福岡エアロレプリカの市岡御大がやってきて、製作中のEEライトニングを組み立ててるのをみんなで楽しく見物してるところ。尾翼の可動部分にベベルギヤを使ってるのが売りのようでした。尾翼がこんな動き方をするとはね!! 知ってた?

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 市岡さん作品(ソリッドモデル)。1/50 ダッソー ファルコン

 市岡さんの顔を見た瞬間思わず「まだ生きてたんですか」←おい!! と思わず口走ってしまう私。ほんと、いつもお元気で、しかもどんどん作ってるという、驚異的な人。すごかろうが九州人!!

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 同じくソリッドモデル 1/32サンダーボルト

 ソリッドの方ってプラモを参考にすることもあるとのことですよ、同じ飛行機好きには変わりないのです。
 黒いサンダーボルトもいいなあ!!←とか言うのは簡単だが作るのは難しい

きらら作品

 きららの作品群。シーキングは出撃してません。フランカーとヘリ三機のみ。
 モリモリさんに「この土台はなんですか」と聞かれ、ダイソー三枚100円のプラの皿をひっくり返して作ったと説明すると「ほほー面白い」と、えらく気に入ってくださいました。ま、しかし、皿のことしか褒められなかったような・・・汗 いや、いいんですけどね・・・汗 

 来年2/1,2に大分市で行う「オタ空」(クラブ・大分航空隊の展示会)のチラシを持っていったら、40枚ほどがあっというまになくなりました。うれしいけど、初めての展示会でドキドキの上に、県外からたくさんお客さんが見えたら、どげえすりゃいいんじゃ!!状態。頑張らなくちゃ。

きらら
 毛利さん撮影。一昨日の写真と違って、3割増し美女に写ってるのがすごい。さすが一眼レフ!! カメラの違いってすごいよね。え? 3割も増してない? 

 はーい、きららさんこっち向いてー、なんて言われるのはうれしいものです。あなたのまわりの女性をたくさん写真撮ってあげてくださいね。女って写真撮られるのは大好きですから(もちろん撮った写真は必ず送ってください)

 ちなみに、今回は参加者が会場で具合が悪くなって救急隊が駆けつけるという一幕もあった(結局大事にはいたらず)。季節の変わり目、皆様も体調管理にはお気をつけください。ちなみに、救急隊のお兄様方に目を奪われていたというのは秘密です。あー私もちょっと具合悪かったんだけどなあ~←おい!!

 トムキャッツ会員もすごいけど、集まってくる連中もすごい。楽しく密度の濃い飛行機専門クラブの展示会の一コマをご覧いただきました。久しぶりにお話出来た方、できなかった方、いろいろありましたが、また来年も元気にお会い出来ればと思います。私も以前はおっかなびっくり参加してたけど、ずいぶん大きな顔ができるようになりました。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 来年の二月は大分でお会いしましょう!! よろしくお願いします。

 



男達の熊本(熊本トムキャッツ展示会訪問記その3)

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 熊本で出会ったイイ男。
趣味人さん作品。

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 トムキャッツ会長・石崎さんのDo-335B-6 ホンコンモデル1/32 レーダーアンテナ自作。

 ものすごく綺麗な塗装です。
 男なら、やっぱドイツ機でしょう。しかも32。

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 モリモリさん作品。レベル1/32 Me262 B-1

 男なら、やっぱ夜戦でしょう。
 恐らくハッチの中身はキットに付属かと思われますが、ケーブルを追加されてます、アンテナは一部金属。エンジンにもケーブル追加ですごくカッチョいいです。
 これ作ってみたいなあ!!

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 同じくモリモリさん作品。AD-5コンバージョン 1/32 フィッシャーの胴体、トラペの翼、SWSのプロペラ

 すごいですねー男ならケチケチせずにパーツ取り。胴体は銀翼会の中川さん提供だそうですが、贅沢にパーツを取ってるのが大人のモデリングでいいです。
 それに何より、カッチョいい!! 男らしい雰囲気がたまりません。なんかスカイレーダーの複座? 胴体がぜんぜん太くて一晩に三回くらいできそうな感じ。
 これも作ってみたいなあ!!

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 銀翼会の中川さん作品。ウルフパック1/48 F-5Aフリーダムファイター

 初めて水性塗料で塗装されたそうです。いつもながらカッコいい作風。
 色がラッカーとは全然違ってすごく満足されてるようでした。特にツヤ消しの雰囲気がすごくいい、と言われてました。ほんとそうやなー、なんとも言い難いような色。

 写真が下手ですが、10月に銀翼会に行ったときに再度写真撮りたいと思います。こういう細長い飛行機って写真撮るの難しい!! 私もウルフパックのタロン持ってるんだけど・・・このF-5も作るのは大変らしい。私の手に負えるかどうか。

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 oniさん作品。ハセガワ1/48 流星改 

 くぅ~っ、カッチョええ~!! たまらんですね、このツヤ具合、そしてお腹の下に括り付けられてる魚雷・・・「ああっ、もう貴方に抱かれたら、あたし、いつ投下されてもいいッ!!」(意味不明

 抱き締め索、フィンその他ディテールアップされて、魚雷好きにはたまりません。
 男なら、魚雷抱いてみな!!

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 長崎プラモクレージーのあ~り~さん作品、タミヤ 1/72 零戦52型

 これねー、米軍に接収されて本国に輸送されてる零戦の写真をもとに作られてると思うんだけど、あの写真、胸にグッとくるよね。私も大好きなんです。米軍が拭いたら色が落ちてマダラ迷彩みたいになったとかいう・・これはもう、日本人の男としては、作らなきゃいかん零戦でしょう!!

 あ~り~さんは、先日「つれづれコンペ」に鍾馗を出してくださって、そちらももちろん展示されてたんですが、なんせこちらがすごく好きな情景だったので写真撮りました。
 残念ながら、ご挨拶をしただけで、話を全然お聞きできなかったのが痛恨の極み、ぜひこれは日田の展示会に来ていただかないと!! もう一度見たい作品です。

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 松山エアモデラーズクラブのGちゃん作品。アカデミー1/72 PBY-6A

 激しくシブい作品。5Aを改造して6Aにしたそうです・・・・って、意味わかんねぇよ!! 先日飛行艇の本を読んで、少し興味が出たところだったので話聞きたかったのに痛恨の極み。 

 ※訪問記の中で、特にクラブ名を書いていない人は熊本トムキャッツの会員です。

赤い星(熊本トムキャッツ展示会訪問記その2)

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 タクさん作品。セミスクラッチ(トランペッターSu-27改造) 1/32 Su-27M

 先日Su-33を作って疑問に思った箇所をすべてタクさんにお聞きしました。答えが得られた部分と、タクさんも知らない部分がありましたが、それだけ謎の飛行機ってことで、そこがまたフランカーの魅力かもしれません。

 コメントにありましたが、高校生のときにエースコンバットというゲーム(ハセガワからキットが発売されてますよね)でフランカーに出会い虜になったそうです。
 主な改修点としては、1.前部中央胴体の増径と延長、2.カナード追加、3.垂直尾翼の大型化、4.主翼パネルラインの変更、5.キャノピー自作、6.前輪のダブル化、7.テールコーンの増径 と書いてありました。・・・・・これを愛と言わずして何を愛という?

 今回知ったのは、一口にフランカーといっても迷彩の色はさまざまで、ビビリながら持ってきたけど、何の心配もなかった(というか、同じキットを作ってる人はいなかった・汗) 

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 ここの色、私は悩みながら塗装したけど、「一機ずつ焼け方は違いますよ」とタクさん。

 ノズルの端っこ、二枚になってるのを表現したかったけど、私にはちょっと無理であきらめた。こんなふうになってるんだよねえ。
 フランカー話だけしていても、一時間くらいあっというまにたっていた。

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 同じくタクさん作品、アカデミー1/48 Su-30改造、Su-30MK.I

 この色なんてまた全然違うもんね。楽しいよね。残念ながらロシアにはアグレッサーというのは無いらしいんだけど、フランカーってどんな塗装でも似合いそうです。

 となりに置いてあるたまご飛行機は娘さんの作品で、まるで土星の表面のような不思議な色合いがイイね。

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 ジャックパパさん作品、キティホーク 1/48 Su-34

 きらら「あ、これ知ってる、この複座のやつ・・・確かナントカバックとか言うんだよ、なんだっけ」
 マッキさん「ああー格好いいんだよねこれが・・・えーと、なんていうんだっけ、あ、フルバック!!」
 きらら「そんなに格好いいかねぇこれ男の人の感覚って違うのかなあ。でもこの真ん中についてるミサイル格好いいやん、これ何なの?」
 ジャックパパさん「え、えーっとそれは・・・すみません、わかんないです・・・汗」
 きらら「ボーッと生きてんじゃねぇ~よ!! ダメやん、それくらい調べとかないと!!」
 ジャックパパさん「ふえーん・・・・・涙」

 (ちなみに格好いいミサイルは対艦ミサイルでした)
 ハセガワと違って、少し筋彫りが広い感じ、まあアクセントにはなるかも。作ってみると、こういうテイストの違いってよくわかりますね。

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 モリモリさん作品、レベル1/48 Mig-21STM

 グリーンはベトナム色、イエローは大戦中ドイツのサンドイエローを使ったそうです。
 こうやって見てると、やっぱ48もいいなあと思う。ただ、模型部屋に帰って、自分の手にのせてみると72がちょうどいいんだよね。

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 趣味人さん作品、マケット1/72 カモフKa-32 救難機

 このカタチはなかなか、そそられるものがあるでしょ。私も欲しいです。だが、マケット・・・
 作るのは大変だったそうだし、こんなに格好よく仕上がってるのも趣味人さんだからこそ。私が作ったらガタガタかも。

 AFVモデラーもおひとついかが? いいでしょ~取っ手や突起物だらけですよん。
 あと、救難機の白もね、こういう感じ格好よくていいよね。参考にさせてもらいます。

 趣味人さんは私と同じハボックも作ってました。天プラで並べさせてもらおうと思ったんだけど、今年は来てもらえないとのことでガックリ。
 数少ないヘリ仲間なのに・・・

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 同じく趣味人さん作品。アキュレイトミニチュア 1/48 IL-2シュトルモビク

 パネルラインにいったん迷彩を吹いて、上から白を吹き、最後にナイフでけずって迷彩をチラ見せしてます。なるほどね!! 単なるスミ入れじゃなくて下地の迷彩が見えるのはリアル。

 スキーも履いて、ロシアらしさたっぷり。
 白って汚すことで白らしくなるのかなあ・・・などと思いました。

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 蛇の目オヤジさん作品 トランペッター 1/32 Mig-15 北朝鮮空軍仕様

 朝鮮戦争時に、ソ連は北朝鮮空軍に擬装参戦したそうです。へえー。
 タミヤ48の拡大コピーのようで苦労されたようですが、きれいに仕上がっていてなかなか格好よいです。

会場1
 会場風景。テーマの「赤い星」コーナー。
 私がご紹介したのはごく一部であることがおわかりいただけるかと思います。


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 私の(フランカーの)恥ずかしい部分を見たい人はこちら~←いねぇよ(マッキさん撮影)

 前輪の脚カバーのボンベみたいなやつにコードを這わせていたのは私だけだったので、ささやかな勝利に酔いしれてるの図。

立ち入り禁止

 私と熊本城を隔てる無情の柵。いつになったら入れるのだろうか。2016年の地震で熊本城の石垣は遠い遠い場所になってしまった。しかし、この秋10月5日から天守特別公開が始まるようで一条の光明が見えてきた。
 また、崩れた石垣の下から古い石垣が出てきたりしているところもあり、復旧工事そのものが発掘調査でもあるので、さまざまな新発見を期待している。

熊本の夏(熊本トムキャッツ展示会訪問記その1)

看板
 二週続けて模型展示会行くって、どこのアホかい!! ・・・私です。

 今年も夏の締めくくりに、熊本トムキャッツの展示会に行ってきた。
 熊本トムキャッツは飛行機専門の模型クラブである。今年は八月というのに梅雨空のような二日間で、模型屋にちょこっと行ったほかは、展示会場で濃密な時間を過ごした。 

 ほかの人たちも言ってたけど、もう模型を見てるより話してるほうが楽しい・・・って、それ言っちゃおしまいでしょ!! 
 九州内に限らず本州からも、いつものメンバーが来て楽しんでいる。

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 こんな作品も。面白いですね、サクサクさん作品。
 タミヤが二機とハセガワが一機、1/48のキットをカットして貼り付け絵画ふうにまとめてある。

 「short fuse sally」 のっぽのサリーなら知ってるけど、こちらは短気なサリー。この機体の乗員ターナー中佐の彼女だそうです、下から順番に乗り継いで、とうとう一番上の機体はサリーという名前を消してるから・・・つまり・・・彼女は別の男のものになったそうです。

 嗚呼!! なぜこんな哀しい話を作品にしてしまうのか。悲嘆!! 慟哭!! 哀惜!! 夏の終わりに君を離れ。

 ターナー中佐はどんな思いで飛んだのか。こういったアイデア作品に出会えるのも展示会のいいところ。

箱
 頂いたキットの一部(モリモリさん放出)。なぜかフジミばかり。

 カマン ランプスは、私が到着したとき(午後二時頃)、「きららさんのために取っておいたよ」と蛇の目オヤジさんが差し出してくれた。こういう子供っぽい優しさが心に沁みる。それでもまだ模型屋に行くと主張する私に「そんなに欲しいの?」と、あきれられ。

 それにしても、模型三昧の二週間。訪問記は今回もあっさりといきます。

おおいたんモデラーズ展示会訪問記その4

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 美しいバイクのスクラッチ作品。たぶん数年前、博多の展示会で見たかと思うんだけど、今回ゆっくり見せてもらってその美しさを堪能した。

 美しいものはそれが何であれ、いいものです。

バイク群

 柴田一彌さんの作品群。昨年二月に鬼籍に入られた福岡のバイクモデラーで、今回来られた絵富代さん(れっきとした男性)が形見分けとして数十名で分けられたそうです。売れば一台数十万円くらいの値段がつきそうな、美しい仕上がり。タイヤやチェーン等はキットのものを使用した以外はスクラッチです。

 今後私も、自分の駄作をこの世にたくさん残していくことになるので、そのときそれらをどうするか、あらかじめ誰かに託すべきだと思う。そんなことをしみじみ考えさせられた。こんなに素晴らしい作品なら、ほしい人はいくらでもいるだろうけど。

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 飯塚リバーサイドクラブの絵富代さん作品、ピットロード1/350 あたご と SH-60K

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 「生存者ゼロ」の冒頭に荒天の中ロクマルが発艦するシーンがあるんだけど、ものすごくカッチョええ~!!
 この部分だけ欲しい~っ!! と激しく思ったけど、自分で作りゃいいんですよね、はい。

 ロクマルもものすごく作りこんであって「パイピングしてるんじゃないですか?」と思わず聞いてしまった。さすがにそれはなかったけど、作りこんであるのですごく大きく見える。11メートルを超すヘリだけど、このスケールじゃ3センチですからね。本物かと見まごう格納庫に注目。

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 同作品。ロープやアンテナなど、細かい部分の多くはランナー。さすがに手すりはエッチングらしいけど。

 ランナーモデラーだと聞いてうれしくなった。硬いランナーはポキッと折れやすいから、ピンっと伸びたアンテナ等にして、やわらかい海外メーカーなどのランナーは粘りがあるので曲げるのに適している・・・と、そうなんですよねやっぱり。で、接着は木工用ボンドでされているとのこと。

 実は今回私もシーキングに糸をくっつける部分など、強度を必要としない部分はけっこう木工用ボンドを使ったので、なんか聞いててうれしくなった。ま、同じようなことをしても工作の精度は全然違いますが・・・それくらいわかってるわい!!(涙

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 高橋さん作品、多分タミヤ? ヤマハ SR400

 格好いいですね~こういうクラシックな感じのバイクが好き。プラモ野郎さんの乗ってるやつに似てる気がする。

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 同じく高橋さん作品。コメントが泣ける。ハセガワ愛!!

 残念ながらご本人と話をしていない(バイクとかクルマ作ってる人とはなんとなく臆してしまって話せない)

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 アンノウンのshouichiさん作品、ハセガワ1/72 九四水上偵察機 と カタパルト

 70年代のキットをとてもそう思えないくらいきれいに作っています。こういう作品好き。ハセガワ愛・・・いやカタパルト愛ですか(汗 トラス構造って魅力的だよね。
 写真が妙に黄色っぽくてすみません。写真りの撮り方が下手なんです。

大英帝国ブース

 大英帝国コーナー。こんなにたくさん作品が集まりました。

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 最後になりましたが、主催クラブ・信地旋会会長の佐々木さん作品。タミヤ 1/48 スピットファイヤMK.I

 被弾した箇所を作ってパイロットの首をそちらに向ければ・・・ああら不思議、そこに物語が。
 すごく参考になります。ほんのちょっとのアイデアのような気がします。

 佐々木さんはAFVモデラーで、いろいろ深い話を聞かせてもらいました。
 テキトーに作ってるような話しかしないので、いい加減なモデラーかと思いきや、ちゃんとアンテナ線も張ってるしなあ・・・。でもこういう人、飛行機モデラーには絶対にいないんだよなあ。なんでだろう。

頂いたキット

 さて、「おおいたん」恒例の懇親会での阿鼻叫喚の?キットくじ引きで、見事ゲットしたキット。今回は、なんと持ち寄りの放出キットが数百の大台にのって、一人10個前後いただいてしまったという・・・すごいことになってました。

 エアフィックスのキット、昔作った方もいるかも? こういう昔っぽい箱絵が大好き。模型部屋のインテリアとして飾らせてもらいます。中身は、パーツがバラバラに近い状態でごちゃーっと(もちろん透明パーツも何もかも)袋に入ってるすごいやつ。60年代のキットかな?
 このほかにも10個くらいのキットを頂きました(汗

 ここの展示会はこじんまりとしてますが、雨のわりに来場者も多かった気がします。一年おきの開催だけど、いつのまにか顔見知りも増えて、うれしい限りです。
 では、お会いした方々、読んでくれた方々、ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。


おおいたんモデラーズ展示会訪問記その3

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 ハスラーがががっちさん作品 SWEET 1/144 「杉田二飛曹の不時着」

 「こぉんガキゃ!! うちの田んぼどげんしちくれる!」
 「すみませんでした!!」
 「まぁまぁ、そげん怒らんで」

 と、大分弁のコメントが書いてあったので、杉田二飛曹の操縦する九六艦戦が大分県内の田んぼに墜落した史実があるのかと思いきや・・・「SWEETの杉田さんのことですよ!!(笑)」とのことでした。

 人形をたくさん使って、素敵な情景になってます。飛行機だけで勝負だ!!といつも思ってる私ですが、こういうのには勝てないな。多くの人がこの小さな作品に目を奪われていました(飛行機は5センチくらいですもんね)。
 鉄道模型用の人形だそうです。もちろん人形はリペイントされてて、色んな人がいるのが面白い。消防団らしき法被を着た人とか。

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 同じくハスラーがががっちさん作品、1/48 「巡る季節」

 ちょうど季節柄も合っていて、これもまた観客の目を引いていました。
 色んな人とこの作品を見ながらおしゃべりしたんですが、見れば見るほど面白く、手が加わっているところがわかって楽しかった。
 ガラスは本物の薄いガラスを割って使ったそうです。キャノピーはキットのものを薄く削ってからくりぬいて、窓枠だけの状態にしたとのこと、スゲーよ!! くりぬき大王の名を進呈したいと思います。

 2018年なんちゃってJMC参加作品なんだけど、やはり本物はいいね。ツタが地面から主脚づたいに這い上がってるところなんか、ドキドキした。戦後、一般人が飛行機の残骸を持って帰ってチリトリとかに作り直したとか聞きました。しかしこの機体は、武装解除されてエンジンなどが持ち去られたあと放置されたまま、静かな野原の一角で朽ちてゆく。昔はなかなかできなかった「お花畑状態」は、今は紙創りさんのペーパークラフトを使うと簡単にできますよ(もちろんこの作品も)

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 こっそり工房さん作品。タミヤ1/48 ランカスター

 つれづれコンペでも拝見したけど、やはり本物を見ながら話すのは楽しかった。
 人形を各部分に配置するようになっているせいで、人形を置かない場合その部分が空洞になってしまう辛さがあるとのことで苦労された様子。主翼は外せるように加工されています(持ち運びに便利だろうね、でも多分私はそういう工作はできそうにない)

 排気の汚れがカッチョいいね。

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 あおまきさん作品。トランペッター1/72 フェアリーガネット

 きれいに作られてるけどたぶん大変なんだろうなあ。トランペッターだもん。
 けったいなカタチやなあと思ってたけど、よく見るとそれはそれで面白い。翼が三段階に畳めるそうです。フラップダウンさせてるところのカタチも面白い(デテールアップしてるのかな)、尾翼の絵もお洒落だし。もちろん二重反転ペラといい、モデラー心をくすぐるのでありましょう。

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 同じくあおまきさん作品、エアフィックス1/400 HMSモントゴメリー

 去年の(恐怖の)お土産を完成させたとのこと。律義だなあ。お土産については後述する。

 色がお洒落な船だなあと思った。何かそそられるね。ご本人も書いてるけど、張線張るのは根気がいるし難しいよね。よくこんなに張ってると思った。こういうのは自分でやった人でないとわからないところ。

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 コメントに感涙。さりげなく、ハセガワ愛。
 以前も見せてもらった作品だけど、改めて見せてもらって、スミ入れ・汚しをこれくらい派手にするのもいいなと思った。

きらら作品

 わがシーキング。エアフィックス 1/72 ま、こうやって遠目に見れば、けっこういいじゃないですか!! ギリギリモデリングで頑張った甲斐があったよ。

 今回も覚悟はしてたけど、やはりヘリ作品はほとんどなくて、私のをいれてたったの二機。嘆かわしい現状である。もっと頑張って布教に勤めたいと思う。その前に布教するための知識を仕込まないとだめだな・・・でもヘリのことを知らない人にあれこれ知ったかぶりして「熱く語って」しまったよ。ハハハ。

チラシ

 さて、これらの作品の作者四名で結成した、飛行機模型クラブ「大分航空隊」

 海軍大分航空隊の飛行機には尾翼に「オタ」って書いてあるでしょう? あれ見て思いついた「オタ空」という名前の飛行機展示会を来年2月1,2日に開催します。オタ(ヲタ、とは「おたく」のこと)の飛行機モデラー集まれ!!
 飛行機モデルなら何でも可。隊員は一応テーマとして1/32を作ることになってます。

 詳しくはこちらをどうぞ 大分航空隊公式ブログ

 今回は、会場でチラシを配布、告知させてもらいました。数年前から準備していた大分県内モデラーで作る飛行機クラブ、なんとか離陸です。皆様どうぞ、末永くかわいがってくださいまし。
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