車輪にプラペーパー貼ってみた。
以前もやったことがあるような気がするけど、これ、まずプラペーパーをまっすぐ切るのが難しい。そしてそれを均等に貼るのも難しい。その二つがきちんとできないと汚くなるだけで終わる。
こんなふうに。
まあ自己満足の域までも行ってないね。ただやっただけ。
少しは男らしい脚になったかな。
ブレーキパイプは黒いランナーを伸ばしたもの。資料はネット上にあるから便利なもんです。
ここね。機首の機関砲はやっぱり銃身がチラ見えしてないと。実機写真では銃身が見えないやつもある(機関砲を外してるのか)けど、ここは実際がどうであれ、銃口が見えてるほうがいい。
口径0.7ミリの真鍮パイプを使用。
それにしても、いつも思うんだけど、こうやって文章にするとほんの数行で終わっちゃう工程が、どんなら長い時間をかけられていることか!! 何度も失敗したりやり直したり、タッチアップしたり・・・それで結局は大したことない下手くそな工作として、はい終了~ですからね。徒労感がすごい。まともな人間は模型なんか趣味にしないのは当然だよね。特に飛行機。楽しいことが大好きで快楽に貪欲な女性が飛行機プラモなんか作らないのは当たり前だ。労多くして益少なし。しかもそうやって作って展示会に持って行った作品にロケット弾3000発を撃ち込まれるんだからね。ほんとバカバカしくてやってらんねぇ。
あーあ。・・・・さて、車輪のタッチアップやっとくか。