ついに完成した。
1992年ファーンボロにてデモンストレーションを行った機体。
最高速度350km/h、30ミリ機関砲はほとんど前に固定されているので、横に向けたいときは機体ごと旋回する。
二重反転ローターによる機体の軽量化、そしてその軽快な機動あってこそである。
攻撃ヘリには珍しく一人乗りで、そのため、ヘリ初の射出座席を備えている。
というわけで、アパッチに互角な戦闘力を持つ(タミヤ版のインストより)。NATOのコードネームは“ホーカム”
下手なところには目をつぶってください。
機体の色は指定は黒ですが、もちろん青を混ぜてかなり紺色っぽい色にしている(このへんは好み)。
文句なく格好いい。
悪役そのものって感じ、現実離れしたような格好よさ。
こんなのが襲ってきたら、戦車の乗員も恐いだろうね。
大きい大きいって書いてたけど、模型で比較すると全長はAH-1Sと同じくらいだった。こちらのほうが太ってるから大きく見えるんだね。
細部見られると恥ずかしい。パネルに沿って描いてあるバフ色の線はマスキングでやったのに、よれよれ状態。
キットは金角さん提供、たまたまデカール入ってなくて手描きしたけど、本来はデカールでもついているのかなあ。貼るのも難しそうだけど。
しかし私もデカールなしインストなしのキットに挑むなんてね、度胸だけはあるね。
インストはトリトリさん提供。ありがとうございました。
機首は犬の鼻づらみたいですね。照準器らしきクリアパーツがついてなかったので、そのままだ←ひでえ手抜き
ネットで調べてもコクピットの中なんかちっともわからなかったので(画像そのものが少ない)、もちろん窓は閉めた(でもよく見えるぞ・冷や汗)
こちら側(左側)はクルマみたいに横に開く。キットは開状態を表現できる。
わかんないので、ブレーキパイプなんかも追加していない。
排気管の中のフィンはブラバンで作り直したけど、もうちょっと薄いほうがよかった。
怪しく傾いたローター部分が特にひどい・・・このへんが痛恨。
ここを気をつければ、結構いいキットだと思う。
ただし、ハセガワのAH-1Sを出して並べてみたら、ずいぶんこちらは「ぼよ~ん」とした雰囲気だった。
ハセガワのキットがシャープなのか、それとも実機のKA-50はそもそもシャープさに欠けるのか、或いはやはりこのキットは大味なのか、判然とはしないけれど。恐らくそのすべてなんだろう(自分が下手なのは棚にあげる)。
けどまあ、かっちょいいから許す。
自画自賛ですが、やっぱりいいねぇ。
ローターブレードの塗り分けも、お洒落でしょ。
在庫を持ってる人はぜひ作ってみてくださいな。
私は機体の左右を合わせるときが下手くそで少々手間取りましたが、「合いは良好」と書いてる制作記をネット上で発見(汗)。
まっそうなんでしょう。
あと、ローター部分の組み立てさえ注意深くやれば、何も問題ないキットだと思います。
ローターは外せるように、真ん中に真鍮線を入れ、機体側には真鍮パイプをセットしています。
(しかしローター支柱上部は途中で折ってしまったりして、曲がっている、トホホ)
思いっきり架空塗装しても似合いそうね・・・。
そういえば、検索したらホビーボスからも出ているらしい。
ネットってやだなあ。ほんと、色々知りたくないことが山ほど出てくる。「下手な検索、休むに似たり」なるべく無駄に検索しないようにしてるんだけど。
回転翼はまだまだ作りたいものがあるので、これはこれとして、次に行こう。
1992年ファーンボロにてデモンストレーションを行った機体。
最高速度350km/h、30ミリ機関砲はほとんど前に固定されているので、横に向けたいときは機体ごと旋回する。
二重反転ローターによる機体の軽量化、そしてその軽快な機動あってこそである。
攻撃ヘリには珍しく一人乗りで、そのため、ヘリ初の射出座席を備えている。
というわけで、アパッチに互角な戦闘力を持つ(タミヤ版のインストより)。NATOのコードネームは“ホーカム”
下手なところには目をつぶってください。
機体の色は指定は黒ですが、もちろん青を混ぜてかなり紺色っぽい色にしている(このへんは好み)。
文句なく格好いい。
悪役そのものって感じ、現実離れしたような格好よさ。
こんなのが襲ってきたら、戦車の乗員も恐いだろうね。
大きい大きいって書いてたけど、模型で比較すると全長はAH-1Sと同じくらいだった。こちらのほうが太ってるから大きく見えるんだね。
細部見られると恥ずかしい。パネルに沿って描いてあるバフ色の線はマスキングでやったのに、よれよれ状態。
キットは金角さん提供、たまたまデカール入ってなくて手描きしたけど、本来はデカールでもついているのかなあ。貼るのも難しそうだけど。
しかし私もデカールなしインストなしのキットに挑むなんてね、度胸だけはあるね。
インストはトリトリさん提供。ありがとうございました。
機首は犬の鼻づらみたいですね。照準器らしきクリアパーツがついてなかったので、そのままだ←ひでえ手抜き
ネットで調べてもコクピットの中なんかちっともわからなかったので(画像そのものが少ない)、もちろん窓は閉めた(でもよく見えるぞ・冷や汗)
こちら側(左側)はクルマみたいに横に開く。キットは開状態を表現できる。
わかんないので、ブレーキパイプなんかも追加していない。
排気管の中のフィンはブラバンで作り直したけど、もうちょっと薄いほうがよかった。
怪しく傾いたローター部分が特にひどい・・・このへんが痛恨。
ここを気をつければ、結構いいキットだと思う。
ただし、ハセガワのAH-1Sを出して並べてみたら、ずいぶんこちらは「ぼよ~ん」とした雰囲気だった。
ハセガワのキットがシャープなのか、それとも実機のKA-50はそもそもシャープさに欠けるのか、或いはやはりこのキットは大味なのか、判然とはしないけれど。恐らくそのすべてなんだろう(自分が下手なのは棚にあげる)。
けどまあ、かっちょいいから許す。
自画自賛ですが、やっぱりいいねぇ。
ローターブレードの塗り分けも、お洒落でしょ。
在庫を持ってる人はぜひ作ってみてくださいな。
私は機体の左右を合わせるときが下手くそで少々手間取りましたが、「合いは良好」と書いてる制作記をネット上で発見(汗)。
まっそうなんでしょう。
あと、ローター部分の組み立てさえ注意深くやれば、何も問題ないキットだと思います。
ローターは外せるように、真ん中に真鍮線を入れ、機体側には真鍮パイプをセットしています。
(しかしローター支柱上部は途中で折ってしまったりして、曲がっている、トホホ)
思いっきり架空塗装しても似合いそうね・・・。
そういえば、検索したらホビーボスからも出ているらしい。
ネットってやだなあ。ほんと、色々知りたくないことが山ほど出てくる。「下手な検索、休むに似たり」なるべく無駄に検索しないようにしてるんだけど。
回転翼はまだまだ作りたいものがあるので、これはこれとして、次に行こう。