「つれづれプラモ製作記」にようこそ。読んでくださってありがとうございます。

 1962年九州生まれの私・きららが、プラモデル製作記、プラモデル展示会見聞記、その他プラモに関する日々のあれこれを書いています。
 下手くそな製作記で何の参考にもならないと思いますが、一日の終わり、仕事の合間、プラモデル作りに疲れたとき、
 ふっと、ここを読んで笑っていただければという気持ちを込めて書いています。

 (写真は1965年5月、初めて乗った新幹線!? アルバムにコメント書いているのは父)

 東海道新幹線開通は1964年でしたから、これは当時の「最新の乗り物」。
 私と同年代の人は、「新幹線」に興奮しましたよね。





 1980年代の私。なんか不思議な写真。野外展示してあった消防自動車だったと思う。




 1999年から突然プラモデルを作りはじめ、2000年からはHP開設、地元モデラーを皮切りに少しずつモデラーとの交流が広がってゆき、文字通りプラモデルの魅力にのめり込み、県外まで展示会に行ってみたり、静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展にも2007年から参加。模型ライフが充実していきました。

 2007年からはスケール・アヴィエーション誌にコラム「愛のプラモよれよれ道場」を連載。
 読んでいただいている方々には、大変感謝しています。今後ともよろしくお願いします。

 模型雑誌の関係者、模型メーカーの方々など、さまざまな模型業界関係者にも多大なるご迷惑をおかけしながら世話になりつつ、今日に至っています。

 でも何より、コラムやブログでいつも一刀両断、叩きのめしても踏み潰しても、「構いませんよ(笑)」と笑って許してくださっている寛大なモデラー諸氏に何よりの感謝を捧げたいと思います。
 偉そうな台詞になりますが、やはり「模型は人」ですね。人との出会いが私を支えています。

 何のご縁か、このブログにたどり着いた方々には、わたしの色んな意味できわどい製作記で笑っていただければ幸いです。
 コメントも遠慮なく書いてくださいね。もうひとつのブログ「単独飛行」(リンクは左側にあります)もよろしくお願いします。

 (写真は、2013年12月、模型メーカー・ハセガワの屋上に設置されたマルヨンのコクピットに座った私)