つれづれプラモ製作記

マイペースで作っているプラモデルのブログです

カテゴリ: ハセガワ1/12カワサキKR250

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 ハセガワ1/12 カワサキKR250完成~!!

 触ってるとカウル取れちゃうから急いで写真撮ろう(汗
 土台は下手くそだけど一応作った、実はまだ小物を作りたい。秋の展示会までに間に合わせるつもり。道路があるだけでバイクは説得力出ると思いません?
 バックミラーはハセガワスタンダードの芋付けなので、泣きながら穴開けて真鍮線で補強した。
 そんなことやってたら再度カウルとラジエーターが外れ、さらに泣き崩れる。ああ、どこまで私をいじめれば気が済むの、この男は!!

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 最初ノーマルの塗装のやつを見たとき、正直いってダサいと思ったけど、この赤黒のカラーリングならかっこいいやん、と思って作った。赤はクレオスのサンダーバーズレッド、下地は白。黒はクレオスのウイノーブラック。研ぎ出しはしていません。ガイアのクリアを吹きっぱなし。ブレーキディスクはエッチング使った、重ねて貼るのも難しかったけど、もうそんなの忘れるくらい、その後の過程が大変だった。とはいえ、この繊細さ、本物と寸分たがわぬリアルさを追求してるんだろうなぁというのは私でもわかる。

 カウルとカウルの隙間とか、開きすぎてる気がする。すべてうまくいってない気がする。

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 タイヤが少し右側に曲がってる気もする。ネジを閉めすぎたか閉め足りないか。
 ちなみにこのキットにネジは二か所しかない。

 カワサキなのに浜松ナンバーて変ですか? いいですよ、わろて下さい。

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 もうちょい歩道のほうにくっつけて停車させたほうがいいのかな。

 タイヤ二個に通した針金とサイドスタンドに通した真鍮線で固定してるから、まあまあの安定感。
 何度も穴を開けた跡があるのは、わろて下さい。
 ハンドルは右に切ってるほうがいいんじゃないかとも指摘された。わろて下さい。バイク運転したことないからわかりません。

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 1984年発売のマシン。水冷2ストローク直列二気筒エンジンのレーサーレプリカというタイプのオートバイです。特徴的なタンデムツインのシリンダー配置は、前面投影面積が単気筒並みに小さい。レーサーレプリカというのはレースで得られたデータを反映しているというところが売りでしょうか。

 1984年・・・無駄に20代を消費してたなぁ。もっと大切にすればよかったよ。すべては遅すぎる。でもこの時代のバイクを作っていると少しだけあの日々を取り戻せる気がするんだよね。わずかにでも。

 もう一度作らないとうまく作れないようなキットですね、ハセガワのバイクの大変さはわかってるはずなのに・・・ガンマより新しいキットだから簡単かと思いきや、こっちのほうが大変だった気もする。特にアンダーカウル嫌い!! 工作力が試されますね。舐めてたら大変な目にあいますよ。舐めていいのはこっちだけね、ホホホ。
 というわけで、次行ってみよう~

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 イグニッションコイルではなくて燃料コックでした、で、燃料コックが無くなった、たぶん捨てたのだろうと思ってたら、ひょっこり出てきたよ!!

 青丸で囲んだ部分ね。小さな部品ですよ、でもそれにコードが二本接続するようになってる。向きとかもうどうでもいい、なんか小さなパーツがそこに見えてるだけでいい。贅沢は申しません。

 一応カウルは全部取り付けたよ。まあまあ見苦しくない程度に。実はもうこれで今回失敗したら立ち直れないかもなと思いながら作っていた。ここのところ失敗続きだったから。これで何とかモデラー廃業せずにすみそう。

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 計器盤は少し右上がりだけど、右下がりよりは景気がよくていいんじゃない? この計器盤の接着方法がどうしても私にはわからなかった。バカなもんで。

 そして、赤丸で囲んだ部分にカバーのパーツだと思うんだけど、取れてどっか行っちゃった。言い訳するわけじゃないけど、これも取り付け糊代は少ない。とにかくすべてにわたって糊代が少ないけどね・・・ハセガワのバイクを作る人間はこういうのは当たり前のこととして受け入れないといけない。そして自分で対策を講じないといけない。厳しい戦場である。

 そしてその戦場を生き残った者だけが完成という楽園に辿りつく。はぁぁぁぁぁ~楽園が遠いよ!! 遠すぎる!! 残り燃料はあとわずか。

 作ろうかとも思ったけど、目立つところだしこんなカタチ作るのは難しい。ということで部品請求することにした。
 まぁ面倒くさいといえば面倒だけど、ハセガワに部品請求するときはハセガワの人にお手紙も書けるので楽しい。ウフフ、昭和の乙女だもン。

 部品が届くのに一週間くらいかかるだろうから、そのあいだに土台を作って固定しちゃおう。
 残りパーツはバックミラーと方向指示器とシールドくらいか。さぁ~楽園まであと何マイル?

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 フロントカウルを取り付ける。ここが最大の難関。というのも、ライトにきちんとハマるかどうか、左右対称につけられるかどうか、左右正しい位置にハマるかどうか・・・等々。

 お、これでいいかも。いやいや、次に接着したアンダーカウル(一番下の黒いやつ)にちゃんと繋がってないよ・・・ダメやん、ここが繋がらないと・・・と弄ってるうちに・・・

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 取れた。いやもう、すでにラジエターとか三回ほど取れましたけどね。この前の段階で。ここまで来るのだってすでに難関超えてきたんだけど、さらに高い山が待っていた。とにかくあちこち押したりしてると壊れそうだから神経使う作業なのだ。
 全身汗びっしょり、疲労困憊、これはもう模型屋(徒歩8分)に癒してもらうしかない。

 きらら「はぁ~もうハセガワのKR大変だよぅ~カウルの取り付けめっちゃ難しくて」
 模型屋「あ~ハセガワはきつきつですからね」
 きらら「作ってたら汗びっしょり~」
 模型屋「汗かきますよねぇ」

 ん? 一緒にシャワー浴びましょうとか言ってくれんの? ていうか、ハセガワのバイクに疲れたらタミヤの〇〇作りませんかとか、すかさず勧めてくれんの? 気が利かない男やな。

 きらら「それにしても、私も最初はシリンダーの中に何が入ってるかすら知らなかったんだよねー」
 模型屋「ほほーう、何が入ってるんですか」
 きらら「ピストンで~す!!」
 模型屋「(うなずく)」

 ん? 俺のピストン見せてやろうかとか言わないの? 気が利かない男やな。まぁそこがいいんだけどね。

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 リアカウルは四つのパーツを組み立てるようになっている。綺麗に組み立てるには結構注意が必要だ。そして組み立てたリアカウルを本体に接着するときは接着位置を慎重に確認する。慌てると壊れます(汗

 最初ちゃんと入っていなくて慌てた。童貞だからよくわからない。もう少し奥まで入れていいのかな・・・。

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 なんとか奥まで入れてひとつ終了。カウル一個つけるだけで汗びっしょり。今後の工程が思いやられる。

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 次は燃料タンクの接着・・・あれ? 燃料コックが無い!! 青い丸で囲んたあたりにあるはずなのに・・・

 そういえば、うまく接続できなくて怒って捨てたような気がする。まさかこんなにバッチリ見えるものとは。たぶん燃料の噴出量を調整するやつなんじゃない? だから外から回せるようになってたんだよ。あーあ。なんちゃってコックを作るべきか。ここに何もないのは間抜けだよなあ。面倒くさいなあ。1/12だから誤魔化すのキツいねぇ。

ビール

 とりあえずビール。限定醸造の文字に弱い。

 先日の祖父の仕事の跡を訪ねる旅で、親戚の家にも寄ったんだけど、それで知らないことをまたいろいろ知ることができた。ここ数日はそのことばかり考えている。

 父の八つ年上の兄(大正10年生まれ)は、職を求めて満州へ行き、終戦間際に招集され、その後シベリアに四年間抑留されたそうです。抑留のことはチラっと聞いていたけど、まさか四年間とは思わなかった。言葉を失った。父はその兄には終生頭が上がらなかったけれど、当然だよね。シベリア帰りの兄に頭が上がるはずがない。
 祖母は祖父と20歳年下の歳の差婚で、祖父の連れ子を育てたんだよ。偉いよなぁ。想像を超えてる。昔のことが気になるのは私も歳なのか、それとも過去が私を呼んでいるのか。しかし考えてみると不思議な気分になる、私の前にはずうっとご先祖様が繋がっているのだから。

 戦記などを読んでも別の世界の話くらいに捉えていたけれども、自分の身内の人たちも同じ時代を生きていたんだよね。何の話も聞けずにみんな鬼籍に入ってしまった。本で読む戦記や戦史もめぐりめぐって私のご先祖様ともつながっているんじゃないかな、どこかで必ず繋がってる。そんな気がする。

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 そろそろ接着しないといけないのかなあと思ってマフラーを接着した。角のところはクロムシルバーでドライブラシみたいに光らせてみたら格好いいやん。

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 クレオスのクリヤがついになくなって、ガイアのクリヤに突入。こっちのほうが塗面が強いらしい。

 三回吹いたところ。今回は研ぎ出しはどうしようかなあ。もうこれでいいような気もするし。あとは取り付けるときに崩壊しないように神に祈るばかり。

 タミヤだったら「ぱちっ」とハマるんだけど、ハセガワのバイク作ってて「ぱちっ」って言ったときはパーツが折れた音だからな。恐怖の音である。

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 ナンバープレートはカウルより先に取り付けないといけない。

 ナンバープレートの上に突き出してる黒いものは、ナンバー灯だそうです。へーそんなのがついてるるのか。あ、クルマもついてる? クルマ持ってないから気づかなかった。このナンバー灯の電球も再現されてるんだよ!! ほぼ見えないけど、こういうところは昔KR250に乗ってた人はうれしくて涙らむせぶんだろうなぁ。

ネームプレート

 ハセガワのネームプレートを塗装してみた。なんかピントがボケてるなあ。

 いつも拙ブログを読んでいただきありがとうございます。母の七回忌のため明日から四日間留守をします。次の更新はたぶん水曜です。それまでしばしのお別れです。なんか歯茎は痛いし目も痛いし、最悪のコンディション。冠婚葬祭的なイベントは苦手なのよね。イベント前のこの気の重い感じ・・・どうにかしてくれ~。そういえば大分のジュンク堂がとうとう七月で撤退らしい、そのニュースも追い打ちをかけた。今年は何かと精神的に打撃を受ける知らせが多い。

 それでは、来週お会いしましょう。

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 ヘッドライトとメーターがステーで一体に組み立てられている部分を、本体に取り付ける。
 私のようにバイクを知らない人には一苦労。バイクなんか後ろの席にしか乗ったことありませんか ら。
 ちなみに、ハンドルは絶対につけるとき折れるたろうなという部品に取り付けるんだけど、案の定右側は折れた。というのも童貞だもんで、なかなか入らないんですよ。パーツ同士を削ってやればよいものをムギュ!!と押し込むもんだからD53パーツが根元で折れて、さらにコード類がまたつけにくいのなんのって。金属線で補強したりしながらどうにか接着。取れないでくれよと神に祈るしかない。
 バイクは右がブレーキ左がクラッチである。えええええー両方ブレーキじゃないの? どちらも二か所ずつコードをつなぐ。面倒くさい~

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 これで角度とかいいのかな。それはカウルをつけたときに審判が下るだろう(考えただけで頭が痛い)

 メーターから来てるコード、D55にマジ入らねぇ。もうほんと嫌になるね。みじめな気分を味わいながら瞬着でなんとかくっつける。取れないでくれよと神に祈るしかない。

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 それでもカウルはクリアかけた。マスキングが失敗したところは少しだけ修正したけどあまりうまくいってない。軍用機の迷彩だったら大してわかりゃしませんが、こんなツートンカラーは失敗が許されないよね。あ~厳しいわ~あたしにゃ向いてない。

冬月の箱絵

 最近読んだ本に、沖縄特攻で駆逐艦冬月に救助されたという話をふたつ読んだ。一人は大和でもう一人は矢矧の乗員、すごく感動した。ああこれは「男たちの冬月」ってのもあるよなぁと思って俄然作りたくなった。

 で、「男たちの大和」を見たことなかったのでDVD借りてきて初めて見た。残念ながら冬月は出てこない。実は私、生き残った人たちの話・・・その後どうなったかという話に興味がある。
 それはともかく映画はまあ半分くらいまでは面白かったけど終わりのほうはそんなに感動しなかった。普通の人はこれを見てから大和ミュージアムに行くだろうけど私は逆になったわけです。もしかして原作のほうが面白いのかもしれない。辺見じゅんさんだから期待しちゃうよね。彼女の本はほかにも読んだことあるけどすごく面白かったから。
 呉で大和のドックを遠望したときのほうが涙が出たね、私は・・・

 「じゃあ当時の状況下で、いったいどんな作戦が可能だったのだろうかと。(中略)聯合艦隊の最期は、あのようにするしかなかったのではないかというのが僕の考えです」(矢矧乗組員・池田武邦氏談/「昭和二十年夏、僕は兵士だった」より)

 いつ作れるかわかりませんが・・・冬月に救助された人の話をもっと読みたいというのもあるし。でも必ず作るぞ。

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 ハセガワ1/12KR250も進んでいるよ。VF-11Bの細かいところの塗装をしている合間に。
 模型ってどうしても細かいところの色を塗って一日待ってからクリア塗装する・・・的な時があるでしょう、そういうときについつい別のものを触ってしまう。浮気って言う人もいるけど、私は浮気という言葉が大嫌いでして。心変わりならあるよ←おい!! 飽きるってのもある。嫌いになるってのもある。愛想が尽きるってのもある。でも浮気ってのは、そもそも相手をバカにしてる嫌な言葉だ。嫌なら嫌で、去ってゆけ、と思う。人生は短い。

 メーターの部分はダイソーのUVレジンです。紫外線に当てると固まるやつ。

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 メーターの部分はこんなふうにステーでヘッドライトと繋がっている。ここがもうイモヅケの嵐で確かガンマの時も何度組み立てても崩壊していた。今回は頑張ろう。

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 ここはシートの裏。こんなところまで再現されてるんだよ。でも多分・・・これが本体にうまく接着できなかったら笑うしかないね(ガンマのときそうだった、私の組み立てが下手かもしれないが)。
 とにかくすべてが作る人のことを無視したスーパー再現度で、モデラーは振り回される。ハセガワのバカバカ!!~もう知らない~!!って泣きながら取れたパーツを何度もくっつけるんだよ。そして気づくとまたハセガワのキットを買って箱を開けて・・・

なんJ

 今年の静岡合同展になんちゃってJMCブースが参加し、欠席した私のところにはクラスメートからお土産が届いた。

 今年はなんちゃってJMC(ハセガワ製品のコンペ)もついに11回となる。近いうちにちゃんと告知しますので、皆さまもぜひ参加お願いします。気軽に参加できるようにしたいと思っています。

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 フロントフォークの塗装と組み立て中。たったこれだけでも塗り分けの色をどうしようかなぁと考えたり、わかりにくいインストを頼りに細かいパーツを接着したりして結構大変なのだ。

 銀色の部分は「下地をあまりきれいにせずにメッキシルバーネクストを塗装するとこうなっちゃうんだよね」という銀色←おい!! 実車はメッキではないので普通の金属色だと思う。
 下の方のグレーの部分はきれいな色にしたかったのでマッハ3のタンク用に作った色を利用。

 例によって狂気のパーツを含む細かいパーツの組み立ては、童貞を拒む謎の矢印多発地帯をさまようことになった・・・・(意味不明

模型屋6

 疲れたので模型屋に行った。旅の大工さんが作品を持ち込むというので見に行った。写真は撮ってないけど(すみませんタミヤのビラーゴです)・・・写真は先日トミーさんが持ってきたタミヤのバッファロー。バッファロー作ってる人見るの久しぶりの気がする。私の震電を横に並べてもらった。とにかくキャラものの勢いが凄すぎて悔しいので、スケール勢も老体に鞭打って頑張るのだ。
模型屋7

 そういやぁ、三日前にも来たな・・・やべぇ。毎度五時になって慌てて帰宅するのも同じパターン・・・やべぇ。だって模型屋では時間の流れ方が違うんだもの。仕方がない。

 模型屋さんも大刀洗平和記念館にようやく行ってきた、という。美しいレプリカ震電よりよれよれの復元零戦に凄みを感じたという感想も私と同じ。特攻隊員の手紙に涙したのも私と同じ。やはり本物を見ると心に響くものがある。

 そういえば先日、BSで戦艦武蔵の番組があったそうですね、たまたま左翼系の妹がそれを見ていて「すごい船を作ってたんだね」と驚いていた。「それにしても戦争するなんてバカだよね」とも。

 感想はなんでもいい、それぞれだから。でも記念館やドキュメンタリーで「知る」ことでずいぶん自分の考え方が変わるときがあるよね。それが大事なんだと思う、知ることが。

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 KR250はスイングアームを組み立てて後輪に取り付けた。
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 フレームの中にエンジンを固定するときと、この後輪を接着するとき、てチャンバーを接着するときなどが組み立てに苦労する場面かなあと、ようやくバイク模型をいくつか作ってきてわかってきた。

 いやもう参りました。押し込むと壊れちゃいそうだから、こわごわやってるのが余計いけないのか、どうしても後輪を固定するネジが入らない。だって童貞ですからね、相手が痛がってるし何か穴間違えてるかなとか思うし、もうどうしていいかわからずパニック。

 画像はいろんなパーツが取れた様子。っていうか、このチャンバーは後からつけたほうが良くない?
 あ、それとチェーンのカバーが外れてるけど、この後気づいて直しました。

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 写真では赤い丸で囲んでいるのがショックアブソーバーというやつですが、普通こんなとこについてる? 実はこのパーツも後輪取り付け中に取れちゃったんだけど、再度取り付けてみると、右側の銀色の部分がスイングアームとフレームにガッチリ取りついて、それで衝撃を受け止めるのかなと思った(実際模型もこれでガッチリ接着できた)。青丸で囲んだ白い部分はリザーバタンク。

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 48震電はおおよそできたんだけど・・・角度違う!? 直立してる!? 確かにな。脚が斜めだと倒れそうな気がしてまっすぐ取り付けてしまった←おい!! ハイ、今から修理します。

 で、実はこないだの日曜の朝にブログ書いたあとから急激にしんどくなって、夕方にどんどん熱が上がり38.5度!! いかんと思って休日当番病院に電話するも「明日来てください」 解熱剤飲んで寝たら朝には熱は下がってましたが一応病院へ。
 初めて発熱外来を体験しましたよ。もう二度と行きたくないね。医者とは対面できず電話で応答、全部で一時間半近くかかるし。これで本当に発熱してたら死にそうになるわい。「普通の風邪」でもきついんですってば。それにしても先月に続いてまた風邪ひくなんて、免疫力下がってるのかな。

 プレハブでポツンと待ってると看護師から電話がかかってくる。
 看護師(ちょっと肉感的な50代くらいのベテラン看護師の声)「(説明)~です、では先生とかわります」
 若い医者(いかにもペーペーの30前後の男の声)「インフルエンザもコロナも陰性でした(中略)・・・ということです、ほかに質問ありませんか」
 ありませんと答えると再度看護師がてきぱきと指示。

 あの駆け出し先生もきっと苦労してるだろうな、「入れる」ときには。女性の体を前に「こんなの医学部で習わなかったよぉ~」と頭を抱えているんじゃないだろうか。

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 こちらも進んでいます、カワサキの2スト、KR250。

 こちらは右側だけど赤丸で囲んだ部分・・・リザーブタンクとかいうやつ、最初どこに接着するかがよくわからなかった。ちょっと出っ張ってておかしいなと思って押し込んだら入った←おい!! 童貞だもんで、すみません。どれくらい入れればいいかわかんないんだよ。

 ハセガワのバイクのインストは、矢印がくねくね曲がっていて、点線になってるところも多く、まるで迷路。童貞には厳しい。そういえば最近は童貞って言わないのかな。差別用語なのかな。昭和の人はついていけないよ。

 ホイールの銀色はどういう銀色にするか悩んだけど、実車はアルミ製で、黒い部分が塗装らしいのであまりキラキラしてるのは違和感ある。それで少し抑え気味の銀色にした。エッチングのブレーキディスクは、、えーと・・・・何色だったっけ。8番だったっけ・・・どの銀色使ったか忘れるなぁ。銀色や黒をどういうツヤ具合で塗り分けるかがバイク模型の面白いところ。

ロックの概念

 最近ようやくわかってきた。もちろん音楽についての本を読めばこんなことは必ず解説してるんだけど、ようやく飲み込めてきた。私の好きなハードロックのギタリストってみんなブルースやってるやん!! 

 ちょうど一か月前、部屋の真ん中に置いてあった角材に足の小指を嫌というほどぶつけて、しばらく湿布してたんだけど、一向に痛みが取れないので困っていた(靴を履くと痛い)。これじゃ長い時間歩けないな・・・と思ってようやく整形外科に行ってみたら、骨折していた(汗 「そりゃー痛かったろ」と先生に笑われた。もう一か月たつので添え木もできないと言われた。人生初骨折。模型のほうはともかく、自分の体がどんどんポンコツになっていってるのが悲しい。

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