つれづれプラモ製作記

見た目は女子、中身はオッサンのきららです。飛行機中心にプラモいろいろ作ってます♪

ハセガワ1/12カワサキ マッハIII

やっちまったら、やり直せ(ハセガワ1/12マッハ3製作記外伝)

ダメな角度1

 マッハ3の完成画像を見ていたモデラーから指摘を受けた。

 「メーターの角度変ですよ?」

 そうじゃないかと自分でも思ってた(汗 上向きすぎ。

正しい角度1

 これが正しい角度。

ダメな角度2

 もう一か所、「ミラーの角度も変ですよ?」 
 ま、やっちまったら、やり直せ、ですよ。

正しい角度2

 ミラーはなんとステーの上下を間違ってた(トホホ)、もちろん外そうとしたら根元からボキっと折れた。でもこんなこともあろうかと、ハセガワがちゃんとパーツを準備してくれてるので、事なきを得た。このパーツはなぜ入ってるのか謎だけど、バリエーション展開のためかな、よくわからん。

 ともかく、再度接着しこれで格好よくなった。
 アイテムのことを知らずに作ってるからこういう失敗が多い。昔、米軍機の国籍マークを上下逆に貼っちゃったとか、いろいろあったなあ。そうこうしてるうちに飛行機のこともずいぶん覚えてきたんだけど。私の場合、このジャンルならある程度知識がある、というジャンルが皆無なので、何を作っても素人(汗

 しかしほんと、フロントフォークに貼ったハセガワのミラーフィニッシュがシワシワになったのだけは痛恨の極み。やっぱうまくできるまでやり直せばよかった。やり直してもうまくできない気がしてやめちゃったんだよね。
 思えば、昔から棒状のものに薄いシート状のものを被せるのは下手だった。たまに「私やってあげるね♪」とかいらん世話をすると、「いてててて・・・毛を挟んでるやんか、もうええわ俺自分でやる」とか、せっかくのムード台無しで、更にまごまごしてるうちに肝心のモノがフニャフニャになってきて「もう一度舐めろ」みたいなことになって、本当に嫌でしたね。

 そういうトラウマがあるせいかなぁ、フィニッシュには(違うやろ


マッハ3完成(ハセガワ1/12カワサキ マッハ3)

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 カワサキ500-SS/MACH III(H1)  ハセガワ1/12 完成しました。

 バイクのことは何も知らない私が単にストレートに組み立てただけですが、こんなにカッチョいいバイクが作れちゃうなんて、改めてプラモデルに感謝です。ほんとプラモって素晴らしい。でなきゃマッハ3とは一生出会うこともなかっただろう。

 エンジン:2サイクル3気筒、排気量:498cc、最高出力:60ps/7,500rpm、最大トルク:5.85kg-m/7,000rpm、

 ネットで調べると、「まっすぐ走れない、曲がれない、止まれない」などと書いてあるけど、ハセガワのインストには「・・・デザインは空気抵抗を排除した流麗なスリムラインで、GPレーサーにも採用されるセリアーニタイプのフロントフォークと、左に一本、右に二本突き出た非対称な3本マフラーなど、超音速ジェット機を思わせる全体に流れるシルエットが高度なメカニズムを包みます」

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 うまくできてないところをあげつらうと、山のようにあるので書きたくないんですが(笑、タンクの研ぎ出しが不十分で全然輝いていない。座席の銀色の飾り?部分をミラーフィニッシュて包めばよかった。前輪が微妙に接地してない? 目の錯覚でしょ←おい!!
 銀色や黒などを少しテイストの違う色で塗り分けるのが楽しいね。あとバイクを一から組み立ててる気分になれるのも爽快です。メッキの扱いも今回は少しに慣れてきたかなあ。

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 とりあえずタイヤに真鍮線を通して土台に固定してある。
 コードは黒とグレーと二種類用意されていて、格好いい。

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 ウインカーのオレンジ色が濁ってるよね? これもっとキラキラしてるほうがいいのかな。フロントフォークのフィニッシュのシワは見えないことにしといてね(見えてますが)
 ヘッドライトは一部分曇ってます。この時代のメーター類はとてもシンプル。燃料計もなかったそうです。だからこれだけ走ったからあと燃料はこんだけ・・・と計算しないといけなかった。

 製作記で何度も書いたけど、とにかく全体的に繊細でとてもよく再現されている反面、ダボが小さく(つまりはパーツをデフォルメすることなく繊細に仕上げようという設計なのだろう)、接着に気を遣う。もちろん合いは良いので流し込み接着剤でほとんど接着できる。メッキの部分は接着面のナイフでコリコリと剥がして接着する。透明パーツは木工用ボンドの類で接着。

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 プラグだけは赤にしてみた。なるべく赤い部分をどこか作るようにしている。アクセントになるから。フロントフォークというか、ハンドルというのか、この部分が緩いのも困りもの。ビスで締めるようになってるけど、ガッチリと締まらない。ハセガワキットって必ず自分で何とかしないといけない部分があるね。

 タンクの色は黒いのも、私好み。軍用機のイメージで好き。バイク乗りの方々からすれば、赤や青などの派手なやつのほうがバイクらしいんだろうけど。

ツーショット

 去年完成したケッチとツーショット。これをやりたかったんですよぉ。いいでしょ? 
 いやーええね。下手くそだけど自己満足。今はバイク模型との蜜月というんだろうな。何もわかってないから、下手くそでも満足できるの。そのうちいろいろわかってくると満足できなくなる。人間って厄介なもんだよね。
 
 マッハ3が1969年、ケッチは1979年。このふたつのバイクの間には10年の歳月が流れている。

 ちなみにケッチのほうが力強いフォルムを感じるけれど、私はどちらかというとマッハ3のほうが好き。キットはケッチのほうが前に出てるから、マッハ3のほうがインストなどはわかりやすいし、改善されてる部分もある。ただ、本当に技術が試される気がするのよね・・・それがハセガワのキットの宿命なのか。
 モデラーの作りやすさと実感を天秤にかければ、言うまでもなく実感を最優先する。あとは自分で何とかしろというハセガワのメッセージを今回も感じました。「まるで超音速ジェット機を思わせる全体に流れるシルエット・・・」上手いこと書くなあハセガワの人も。そう言われてみると先日作ったF-20なんかと並べてみたら似合いそうな気がしてきた。

 まだまだバイクも作りたいけど、固定翼機、ヘリコプター、ガンプラ・・・あー人生忙しい。

男らしい?(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

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 ハセガワ1/12カワサキ マッハIII、ヘッドライトとウインカー。

 ヘッドライトの透明パーツを、メッキパーツに接着するとき、何をトチ狂ったか模型用接着剤で接着してしまったので、一部曇ってしまった。磨いたけどダメ。あんまり目立たないから、ま、いいや。

 あとはバックミラーだけかな。右側にしかついてないから楽←おい!! この時代は右側だけついてればオッケーだったんだね・・・って危なくないか?

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 ナンバープレートは、いちばん安易なのを貼った。だって数字を組み合わせたりするの面倒くさいんだもん。このバイクが発売された1969年当時、私も神戸に住んでたから。「静岡」にしようかとちょい迷ったけど。

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 衝撃のシワシワ写真。ハセガワのミラーフィニッシュを貼ったはいいけど、うまく張れずにシワシワになった。ここ目立つんだよなぁまずいかなぁ・・・ま、筋が浮き出てるってことで・・・男らしいということにしてください。

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 接着した小物を乾かす間に、作りかけのキットを引っ張りだした。タミヤ1/72シュトルモビク。ソ連の飛行機の中では唯一好きなやつ。

 面白い分割だ・・・と思ったけど、こうするしかないのかな? 分割のことはよくわからん。
 コクピットを作って、胴体貼り合わせたところで止まってた。胴体は私の張り合わせ方が下手で少し段差ができたけど、普通に作ってれば段差なんかできないはず。すべて流し込み接着剤でいけます。

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 で、胴体の段差消して、主翼接着して・・・ブロック遊びみたいにピタっとはまるので、あっというまに組みあがっていく。ハセガワの繊細なバイク作りに疲れた指先が驚いている。

 そのかわり、タミヤ様の言う通り(インスト通り)にしないと恐ろしい仕打ちが待っている。それだけは気を付けないといけない。

 明日にはマッハIIIを台座に固定して写真撮れるかな♪ うれしいな。次に作るバイクも待ってるし。

やっちまった列伝(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

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 カワサキ マッハIIIの続き、やっちまった、その1。

 フロントフェンダーについているステー部分に、小さな取っ手のようなものがついている。これはブレーキコードを通して保持するためのもの。写真の中央あたり、真鍮線で作ってるので色が違うのが見えるでしょうか。

 ここ、小さなパーツの芋付けだから「絶対に取れるよな」という期待にたがわず、気が付いたときには取れて行方不明になっていた。やっぱ穴開けて金属線で作らないとダメか・・・汗
 コードを通して接続しないといけないから、最後に取り付けることもできない。だからいますぐ穴を開けるしかない。というわけで、穴を開けた。でもステーのほうのパーツがよれよれになった。折れそう。っていうか、フェンダーにずいぶん傷がついてる。あーあ。
 はっきり言ってパーツの状態で穴を開けるのならそこまで大変じゃなかったと思う。

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 やっちまった、その2。
 なんかデカールが一枚余るよなあと思って塗装図を見ていて気が付いた。タンクの上に貼るの忘れた!!
  あーあ、よりにもよってこんな目立つやつを・・・これがないとマッハ3じゃねぇよ!!と言われるかもしれませんが、もう許して。何度もクリア吹いた後に研ぎ出しした後だから。あ、研ぎ出しもあんまりピカピカしてないから、半研ぎくらいだね。

例会1

 先週末は、別府に行ってきた。一昨年亡くなった父の納骨と、大分航空隊(私が立ち上げた飛行機のクラブ)の例会、模型屋で買い物等、いろいろ忙しかった。おかげで昨日は疲れが出て、さすがに早く寝たよ。

 Me262はタミヤ1/48、ポーランドのカラシュは先日の「小国空軍もの」参加の作品。
 いつものファミレスで二時間以上もしゃべっていた。模型のこととなると、何時間でも話してられるってのが恐い。こうしてみると、やっぱMe262カッチョええな。作りたくなった。
 
ビール1

 父の納骨には左翼系の妹も帰省したので、二日間のお相手にぐったり。まぁでもこれで荷が下りた。

 昨年七月の豪雨で豊後森~庄内間の144か所が崩壊した久大線も、ようやく三月一日から全線開通、やれやれと久しぶりの「ゆふ」に乗り込んだ。どんどんどんどんどん・・・という気動車の音がうれしい。ただ、3~4両だったのが2両編成となり、車掌さんもいなくなってワンマンになった。限りなく寂しい。

 別府から大分までの、この10分間の景色が最高。一両に5人くらいしか乗っていないので、誰はばかることなく、プシュ!!とビールを開ける。こんな乗客の少ない路線を維持してくれてるJR九州に乾杯。

 いやービールってこんなに美味しいものだっけ!? 今この瞬間、世界で最高の味ですね。ビールは必ずコップに移して飲む。これは椎名誠のエッセイで教わったんだけどね。色や泡も味のうち。楽しみがより深くなる。

ステアリングダンパーの謎(ハセガワ1/12マッハ製作記)

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 マフラーをつけたら、バイクらしくなってきたぞ!!

 と、ここでほっとしている場合ではない。あと少し頑張らないと。タンク部分とシートはすでに塗装終わってるけど、あとは小物が残ってる。そしてコード類の接続ね、これが私にはけっこう大変。

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 小物は、メーター、ペダル類、ハンドル、灯火など。飛行機もアンテナや脚などがついつい後回しになって、面倒くさくなるんだけど、こういう小物系は、慣れたらさっさと早めに塗装しておくんだろうな。私はいつまでたっても後回しで、要領悪い。

インスト6

 フロントフォークの組み立て中に、ステアリングダンパーとかいう部品を接着するようになっている(左下の黒い棒)

 なんじゃそりゃ。しかもたった一か所の例の小さな突起物だけで接着・・・もう一か所接着するとこないのか!? これ絶対外れるよ。っていうか、今接着しないとダメなの!? もう~きらら、わかんない~

 どうもあとで接着してもよさそうでした。これがあの謎部品A28で調節するステアリングの調節機能。どうやら昔のバイクについているものらしいですね。これって、嫌らしいヒダヒダがついてるけど、実物は中の棒が動くようになっていて、ちゃんと動くように再現されているメーカーもあるとのこと。へええー。まあステアリングダンパーが何なのか知らないような人はこのキットを作らないってことかもしれない。飛行機でいえばバランスタブとかの類? 

アカシ文具店4

 昨日、模型屋で買ってきた、クレオスのマスキングテープ。

 薄くて段差がつきにくくてすごくいいと噂を聞いたので、模型屋に「入れてください」と頼んでいたんだけど、すぐに「入れて」くれた。ま、経験豊富だから「入りやすい」のかもしれない。

 また使ってみてから使用感書きますね。気持ち良かったかどうか。






試練は続く(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

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 マッハ3の試練は続く。

 フロントのフェンダー、半月型パーツに、十字みたいになってるこれは、ステーかな。この接着をする。幸い十字は最初から十字に成型されてましたが(ほっ)、メッキパーツ同士の接着、気を使います。接着面を必要なだけ剥がしておくんです。だいたいこのへんかな、というあたりを剥がして接着したけど、よくできたよなー私。偉いなー私。誰も褒めてくれないから自分で褒めてやろう。

 さらにさらに、この十字型のステーに取っ手のようなものがついている。嗚呼!! 何これ、ほんといらんデザインやわ。知り合いに聞いてみたらこれは、ブレーキコードを通して保持しておくためのものらしい。これも泣きながらメッキを剥がしたのち接着。

 とにかく前回のケッチでわかったのは、メッキパーツは接着面を丁寧に剥がしてやるのが大事ということ。これを怠ると絶対に途中でポロリと取れる。でもね、その接着面が小さいの。ハセガワのダボは、すごく小さい。きっとハセガワの人は小さな乳首が好きなんだろうな・・・いい趣味してるじゃん。ということではなく、接着面を小さくして実感を損ねないようにしているんですよ多分。そのためモデラーは少し苦労する。しかしきっと完成したときは繊細な仕上がりになるに違いない。そう信じて前に進む。

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 オイルタンク(三角形のやつ)とエンジンカバー(銀色のやつ)を接着した。

 ケッチは普通の黒だったけど、今回はタンクと同じ、メタリックグレーでピカピカなので高級感があるね。5回ほどクリヤかけたので、研ぎ出しはしてません。だってじゅうぶん綺麗な気がする。赤いところは取っ手か? いいアクセントになってる。

 エンジンカバーはガイアシルバー。ちょっとギラギラしすぎか? いいのかどうかわかんないけど、変化をつけようと思って。実車はちょっと磨いた感じにしてるのとかあるね。

マスキング

 そしてこれは何をしてるかというと、メサイアのキャノピーです。そう、先日完成したメサイアの開いた状態のキャノピーが、撮影後ポロリと取れたんです。
 で、再度くっつけようと思って動かしていると、なぜかキャノピーが行方不明・・・

 まるで神隠しにあったかのような、一瞬の出来事だった。やっぱり模型部屋には魔物が住んでますね。仕方ないので、このさい気になってた「キャノピー閉状態」にしてしまおうかなと思って、前部風防をぐりぐりって外した。で、たいていこういうことをすると、紛失したものが出てくるんだよね。期待にたがわず、すぐにとんでもないところから・・・っていうか、目の前に置いてあるやんかい自分!! みたいなとこから出てきた。

 でも、閉じてるほうがきれいな気がするので、こっちも塗装することにした。合いもまあまあみたいだし、なんとかなるかな。というわけで、再度塗装・・・えらいよねぇ私。災い転じて福となるか。 
 

試練かもしれん(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

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 ハセガワ1/12 カワサキ マッハIII。どんどん作ってます。ちなみに言うまでもないけど、完全ストレートです、もちろん。それでも結構悶絶・・・もとい、楽しめてるから素晴らしいキットなんだろうね。

 シートですが、前回みたいなつや消しのちょっと灰色に振った黒で塗装し、後部にkawasakiのエンブレムのデカール貼って「よっしゃ」なんて思ってたら甘かった。
 インスト見ると、なんか「9番ゴールド」の指定・・・ってマジですか!? キワに沿って金色の縁取りが・・・あー、なんつぅいらんデザインかい!! 

 他のモデラーに聞いてみると、ゴールドのフィニッシュを細切りにして貼ったとかいう人もいるけど、なんか私には無理な気がするので(なぜかゴールドのフィニッシュは持ってるんですけどね)、普通に熊野筆の面相筆でラッカーのゴールドを筆塗りした。極細じゃなくて、いつものオールマイティなほうね。こういうの書くと必ず「エナメル塗料だと修正できるのでいいですよ」とコメントくれる人がいるけど、私も知ってるんだけど、あえてラッカーで塗装してます。そのほうが難しいから。難しいことに挑むほうがワクワクするでしょ? 逆立ちしてもバイクの運転はできないから、せめてラッカーで塗装させてくれ。

 均一には塗装できなかったけど、逆にそれがリアルな感じもする。きれい過ぎなくて。フィニッシュも貼ったあとで切り取ればうまく貼れそうな気もするけどね。

 あと、下部についてる銀色の部分、ケッチでは緑色だったけど、マッハ3はメッキパーツ・・・ああもういちいち面倒くさい。これ細いパーツだからゲート跡が5か所もあるんだよ。ほんとにもう。

 しかし実に繊細、そして作る技術が試される。ハセガワの試練、ここは真正面から受け止めましょう。

本2

 「獄医立花登手控え1~4」(藤沢周平著/文春文庫)

 夢中になって読んだ。滅多に小説は読まないんだけど、たまに無性に読みたくなって面白そうな本を物色してたら、NHKの土曜時代劇ですか? 夕方やってるでしょう、晩御飯の用意で見られないんだけど、チラっとみたら面白そうだったんで、原作買ってきた。これが大当たり。テレビドラマも面白かったとは思うけど、やっぱり私は頭のなかで想像するのが好き。

 実は時代小説って、鬼平しか読んだことがなくてこれが二つ目。話はものすごく面白く、四冊読み終わって読後感すこぶる爽快。ただ藤沢周平さんて、それぞれのお話のエンディングが「ぷつっ」と切れてるようなのが多く、それが良いと思う人もいるかもしれないけど、私はあまり好みではない。

 しかし若いころ読んでもたぶん響かなかっただろうなと思うような話・・・たとえば「島送りになる男が、心の奥に抱いてゆく女の面影」なんていうのは、若いころには想像もつかなかっただろうな。今は、なんとなく、その思いはわかる気がする。もちろん私は男じゃないから男心を完全にわかるわけではないけど。歳を取ってから読んでよかったなあと思うのは、こういうとき。

とにかくフィニッシュを貼る(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

チェーンカバー1

 カワサキ マッハIIIは、タンクなどのクリアが乾くまでの間、作れるところをどんどん行ってます。

 これはチェーンカバーというパーツなんだけど、ふたつを貼り合わせるようになっている。いちいち接着面のメッキーを剥がすのが面倒くさい。

 きらら「バイク作りは、しょっちゅうカリカリしてる気がする」
 マッハIII「カリ?」
 きらら「違う、カリカリ」
 マッハIII「カリの好きな女だな」
 きらら「うん、まあカリは好きだけど・・・って何言わす」

チェーンカバー2

 この合わせ目にはハセガワのミラーフィニッシュを細切りにして貼った。とにかくメッキパーツのゲート跡等、見苦しいところはすべてフィニッシュで解決する。

 ぴったりきれいに貼れるから便利。私でも貼れる、というのがひとつの目安になるんじゃないかと思う。

インスト5

 で、ここのインスト、12の8番の位置が間違ってる。
 というか、見るからに頭が混乱しそうな図でしょ。まぁ仕方ないけどね・・・とにかくここは、愚直にインスト通りに接着して、最後に8,9番のチェーンカバーを取り付けると、「あれ、これ変だよね」と気づいて自分で正しく接着できるかもしれない。私みたいに先にスイングアームに無理やり取り付けるとダメです。

 一瞬かなり慌ててしまい、先日「なんちゃってJMC」でマッハ3を作ってたマッキさんに問い合わせてみた。するとやはりインストが違ってるとのことで安心した。
 バイクのことをよく知ってる人は平気なんだろうけど、私みたいな何も知らない人はこういうところで慌てる。でも毎度言ってるけど、バイクに乗ったこともない、触ったこともない、近くで見たこともない、漫画で見たこともない、そういう人がバイクを作ることは、大人のモデラーの場合まず99.9%ないよね。じゃあなぜおまえ作ってんだ、と聞いてほしい。それは・・・フフフ。教えない。

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 リアホイールをスイングアームに取り付けたところ。ホイールの真ん中はもちろんネジを締めるけれども、やたらとギュウギュウ締め付けないでおく。前回ケッチを作ったとき、手加減しとかないと真直ぐタイヤが取り付けられなくなった。

ケッチのチェーンカバー

 ちなみに、先日作ったケッチのチェーンカバーはメッキパーツではなく黒いパーツ。時代が10年下がっているので、こんなところか違うんだね。

 さて、まだまだ薄氷を踏むモデリングが続きますよ。お楽しみに♪

Eランナーの謎(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

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 燃料タンクの組み立てと塗装。唯一合わせ目を消さないといけない部分だから頑張る・・・はずが、あんまり頑張らなかった。大丈夫かね私。別にそんなに大変な合わせ目消しでもないのにね。

 このメタリックグレーは、コバルトブルーを混ぜる指定になっている。ふむふむ。黒鉄色に黒を混ぜたものに、クリアブルーを混ぜてもいまいちなので、メタリックブルーを混ぜたらいい色になってきた。

 そして、デカールを貼る。これが左のラインと右側の円形のライン(ご覧の通り、微妙な出っ張りがある)が繋がっている。円形ラインの真ん中は切りとってから貼ったから、やっぱり途中で切れた(汗

 こちら側はまあまあだけど、右側は少し見苦しい。私の場合、不思議とこういうのは先にやった場所のほうがうまくできる。二回目は気が緩むせいか。
 デカールはマットな感じだけど、これでピカピカになるんかいな。クリアは5回くらいかけないとだめかな。天気の良い日を選んで吹いていこう。今回はデカールの段差をなくすのが目標でーす。できるかなぁ、頑張れ私。

インスト4

 このバイクもまず最初にシリンダーの組み立てをするんだけど、なぜかシリンダーのパーツが一個見当たらない。一瞬焦ったよ!!
 シリンダーのパーツは基本的にBランナーについてるんだけど、なぜかシリンダーのパーツとエンジンカバーのパーツそれぞれ一個ずつだけがEランナーになってるやんか!! なんでかいハセガワ!!

 ちょっと推理してみた、1.金型屋さんがパーツを彫るのを忘れていてあとで付け足した 2.モデラーをびっくりさせるため

 ちなみにほかのモデラーに聞いてみたところ、「湯が回りにくかったから別ランナーにしたんじゃないの」という答え。でもなーケッチのときはこんなことなかったのになあ。マッハのほうが新しいキットなのになあ。謎ですよ。

ハセガワだもの(ハセガワ1/12マッハ3製作記)

5

 そしてエンジンのコード類のタコ足配線できました。

 キャブレターから二本ずつ白いコードとオイルポンプケーブルが一本、そして向こう側にはスロットルケーブルが二本、あと、プラグキャップは赤く塗ってみた、お洒落でしょ。プラグコードは束ねて一本の間大きなコードに通すようになっているので瞬間をつけながらやっていたら最後の一本が入りにくくなって焦った。でも何とか無理して入れたら「いやーん」と言いながらも受け入れてくれましたよ。

 ケッチのときは確かこのあたりでコードを自分で縛れという指示があった。もちろんハセガワが悪いんじゃなくて実車がそうなってるんだろうけどね、へへへ。今回はまぁ楽なほうですよ(汗

 手前の銀色の部分はエアクリーナー。ここからキャブレターに空気を送る。
 なんとか組みあがって、一仕事終えた爽快感あるね。

6

 バッテリーボックス。

インスト3

 そして次は、ついに前半の山場、フレームを組む。

 ここケッチのときもそうだったけと、ちょっと接着が難しい。飛行機の左右胴体を接着しながらコクピットを挟むのを思い出す。あれ、いつも苦手・・・できたらやりたくない。ま、でも、常にこういうところの接着が微妙に難しいのは「ハセガワだもの」。そんなスラスラ、カチッとできたらハセガワじゃないでしょ。なーんかやたらハメにくい小さなダボじゃないとね。
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