ローターブレードをのっけて・・・ハイ、完成です。あ、スミ入れ忘れてるやん、って部分があちこちあるな(汗
レベル1/72 Mi-28Nハボックは、組み立ての楽しいキットでした。もっと気を付けて組めばもっときれいに仕上がるはずです。ただし、ローターブレードのハブ部分に間違いがあるのが残念。それを気にしなければ、楽しめます。もちろん私は「気にしない派」だけどね。
機首の30ミリ機関銃も、アパッチなんかのと違って、超ダサいカタチ。哀しい。
ロシアのアパッチと言われてるらしいけど、本当なんですかねえ。アパッチと同じ性能あるんかねえ。アパッチの下手なコピーみたい。なーんか、ウソっぽい。特に機首先端が、犬の鼻みたいで大嫌い←そこまで言うか いや、本物の犬は好きなんだけどね、「犬みたいなデザイン」が嫌なの。全体的に安っぽい。
とはいえ兵器だから、どんなにダサくてもちゃんと性能を発揮できればそれでいいんだけど。
ま、しかし、作ってみて「結構いいやん」と思える気もしてきたし、やはり模型は寝てみないとわからない・・・というのが今回も作ってみた感想です。
排気管が下向きになってるのがアパッチとは違う部分。
あと、スティンガーみたいのがついてるけど、前後が逆かもしれない・・・汗 インストとか写真見てもよくわからなかった。スティンガー見ると麻雀パイのソウズを思い出す(汗
全長17mくらい。巨大だよね。写真見てもアンテナ線は見えない。ブレーキパイプも見えない。だから何も追加していない。楽だけどちょっとツマンナイ。
ローターブレードがブルーなのがお洒落? 裏側は黒です。機体は半ツヤでブレードだけツヤ消しにしてみた。
いうまでもなく、迷彩の色がなんかちょっとアレで失敗作だけど、捨てずに完成させただけ偉いでしょ。これはこれで経験になった。
こうなったらやはり、72のAH-64を作らないといけないね。どっちが本当の男か、読者の皆様に見ていただきましょう。
というわけで、土日は地元の展示会「天領プラものづくり大会」。ヘボ・ハボックも持っていきますので、チラっと見てやってください。アホ話のお相手していただければ、幸いです。