つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

つれづれコンペ日本の夏

一等賞発表!!(つれづれコンペ“日本の夏”)

nananiya1

 今回の一等賞は、nananiya72さんの、「日本の夏、金鳥の夏」 エアフィックス1/72モスキート 
を選ばせてもらいました!!

 わかりやすく、綺麗にまとまり過ぎてるほどですが、でもこれが「夏」なんですもの!! 蚊取り線香にはやっぱり、ブーン・・・・って飛ぶ飛行機ですよ。
 何度も書きますが、猛暑でエアコンばかり使うようになって、蚊取り線香の出番も少なくなってしまいましたが、懐かしいこの匂い、この箱のデザインを見ると夏だなあと思います。

 こういう作品こそ、大人の余裕で綺麗に作ってみたいものです(これで飛行機が下手くそだったりすると単なるオモチャになりますもん)

はつ1

 敢闘賞、はつたかさん「哀しき翼・昭和20年8月15日」ファインモールド零戦52型

 はつたかさんが本格的ビネットを作ることは珍しいのではないでしょうか? 地面作って草を植えて、車輪止めを作って、人形を改造して・・・と、それだけでもかなり労力がかかるでしょう。脳内情景をこうやってカタチにするというのはうらやましいです。筆塗りの機番も驚き。

Kスタジオ3

 同じく敢闘賞、Kスタジオさん「2揃いの夏」タミヤ1/72 零戦22型

 なるほど、これは若い方の感覚です、未来のオリンピックと零戦を融合させた作品。
 ブルーインパルスと、こんな零戦が一緒に記念飛行するようなオリンピックだといいのになあ!!

 これも、日本らしさを表現してるところがすごくいいと思いました。飛行機作ってまだ一年ちょっとというのにも驚きました。こういう感覚でどんどん個性的な作品を作ってほしいです。

 今回もすごくいい作品ばかりで、一等賞を決めるのも迷いに迷いました。どれも素晴らしく、模型を使ってこんなに色んな世界を作ることができるんだなあと改めて感じました。短い期間の小さなコンペなのに、作る人によってこんなに違うものが作れるって面白いです。

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 ■つれづれコンペのお誘い

 一年を四つの季節に区切って、コンペを開催中です(夏は終了しました)。季節ごとのテーマは
 9~11月 秋空にヘリコプター
 12~2月 冬のイナズマ
 3~5月  名機の春

 参加レギュレーションは、拙ブログの読者であることと、それぞれの期間に完成した作品であることのみ。テーマは自由に解釈してください。飛行機のキットを使った作品ならなんでもOK。

 写真は三枚(前から、後ろから、自由な角度で)、お名前、タイトル、キット名、コメントを添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。私が勝手なコメントつけて最後に一等賞を決めさせてもらいます。ブログを読んでくれている方々の作品を見てみたいなあと思ったのがきっかけです。さあ、あなたも、思い切って「出・し・て」(うふん)
 

名残の一機(つれづれコンペ“日本の夏”その6)

幹事長3

 ■エントリーno.11 松本の幹事長さん

 「公開6周年」
 使用キット:フジミ1/72、96艦戦

 コメント
 nananiya72さんのモスキート見て勘違いに気が付きました。ずっと 夏コンのお題をニッポンの空だと思い込んでました。
 リハビリのつもりで手をつけていた96艦戦完成させれば久々に参加できるなと思っていたので完成後どうこじつけようと考えた揚げ句のタイトルです。
 「風立ちぬ」の公開が2013年7月だったので、無理がありますが夏コン参加お願いします。
 久々の銀塗装でしたがそれなりに出来ました。

幹事長1

 以下青い文字はきららのコメント
 メールを見直していて、手違いが発覚!! お盆にいただいていた写真を忘れ去っておりました。申し訳ありません。

 ピカピカの銀塗装で、美しいです。
 銀塗装は、やりたいけれどもちょっと腰が引ける部分もあります。ごまかしがきかないもんね。やはり日の丸は塗装しないと浮いてしまうだろうし、とか。でもこの作品は、デカールなのかな? きれいに密着してるけど。


幹事長2

 小さな蝶のような昆虫のような、なんだかそんなカタチのような気がします。
 作りたくなりますねー。でも私ならこんなにアップにしたらアラ見えまくりだろうな。


はまかぜ4

 最後は、はまかぜさんから頂いた写真を公開して締めくくります(申し訳ないですが、エントリーはお一人様一作品とします)。

 タミヤ1/48 三菱 零式艦上戦闘機二二型/二二型甲

 コメント
 翼端を畳んだ状態で組み上げられる新鮮さに惹かれてついついこの状態で完成させました。
 零戦は翼が伸びやかに広がっているのが魅力だったので、普通に作ればよかったとちょっと
後悔しています。
 塗装は光の反射を意識したムラを意図的に出しています。いい感じになってきたのでこれを1/32製作に応用していきたいです。
 零戦といえば初夏の頃沖縄で散華した若者達を想います。賛否両論あると思いますが、戦ってくれた先人達には感謝です。
 また日本には零戦があってよかったなと思っています。

はまかぜ5

  日本人には夏は楽しいだけじゃない、特別な季節です。若い人にはもうそういう気持ちも少ないのかもしれませんが・・・。
 わざわざお盆と終戦記念日が重なるようにしたんじゃないかと、私は以前から疑っているのですが、そういう説は聞いたことがないですね、みんなに笑われるんですが、でもなんとなくそんな気がしてしょうがないんです。「お盆=死んだ人が帰ってくる日」を終戦記念日にしたのは・・・何か意味があるんじゃないでしょうか。
 先日行った展示会では零戦が一機もありませんでした。時代の移り変わりか、たまたまなのか。ぜひ若い人には作ってもらって当時の日本の技術を知ってほしい。歴史の授業で零戦を作るとかいいですよね。特別講師はもちろん、こわ~い顔の飛行機モデラー!!


はまかぜ6

 ニューギニアなどで施された迷彩ですよね。もしかしてコルセアとも戦ったのかも。迷彩の具合、リアルな感じがします。熱帯の光の下でこんなふうに見えたんじゃないか、って感じ。

 堀越二郎設計の飛行機が並び、また今回のコンペのエントリー1番もはまかぜさんで、上手い具合に締めくくりできました。

 暦の上ではとっくに秋ですが、季節の名残を楽しむのも日本人の感性。去り行く夏の飛行機たちに、もう一度拍手して「つれづれコンペ・日本の夏」は今度こそおしまいです。

夏の終わりの日本機(つれづれコンペ“日本の夏”その5)

Kスタジオ1

 ■エントリーno.9  Kスタジオさん

 作品名「2揃いの夏」
 キット名「タミヤ 零式艦上戦闘機22型 1/72」

 コメント
 来年の夏は東京オリンピックということで、記念塗装機を製作してみました。
 公式キャラクターにちなみ、市松模様で仕上げています。
 塗料のにおいが苦手なので、水性塗料の筆塗で仕上げています。
 説明書通りではなく自由に塗装するのも初めて、日の丸を塗装にするのも初めて、アンテナ線を製作するのも初めて等、個人的に勉強になる作品となりました。

Kスタジオ2

 以下青い文字はきららのコメント

 初めての方が応募してくれるとうれしいですね!!
 しかも72。さらにオリジナルのデザイン。えっ、筆塗り? いろいろ驚かされました。

 なるほど、「夏」のオリンピックですか。面白いところを攻めてきたなあと思います。
 22型の端正なプロポーションが、ういういしい娘が浴衣を着たみたいな感じでよいですね←発想がすでにオッサン化


Kスタジオ3

 改めて感じたのは、市松模様って日本らしい意匠なんだなあと。当たり前だけど、だからこそオリンピックのマークになったんでしょうけど。
 そして日の丸の周りの金色も合ってます。とどめに、2尽くしなんですよね。このへんの遊び心も江戸っ子らしい気がする。川柳とか落語とか都都逸とか・・・連想します。

 失礼だけど、まだまだこれは第一作、今後もっとすごいの作ってくれそうな気がします。


タカタカ1

 ■エントリノーno.10 タカタカさん
 DOYUSHA 96式2号艦上戦闘機 1/72

 コメント
 この課題で思い出すのは「キンチョウの夏」
 蚊取り線香の発売された年の飛行機を作ろうと調べると1890年代 飛行機飛んでないよ・・・(悲)
 思い直してキンチョールの発売された年は? 1934年
 その年前後の日本の飛行機は? 96式艦上戦闘機
 これをキンチョールイメージで作ろう
 これが悪夢の始まりとも知らずに・・・・銀 白 赤 今までのやり方ではうまくいかず
塗装しなおすこと3回
 4度目にやっとうまくいくも翼に字を書くと とんでもないことに(涙)
 稚拙な作品となりましたが とにかく提出
 白い飛行機は 墨入れ墨汚しダメ 勉強になりました
 作成方法は何時ものように組み立ててから塗る マスキングしない 筆塗り です

タカタカ2

 しかし、今回も最後の最後にすごい作品がふたつ来ましたね。

 白い飛行機は、黒立ち上げが有効かもしれません。そうすればスミ入れはしなくてすみますから。などと偉そうに言ってみたりして。

 だけど、逆に日本家屋の少しすすけた感じというか、陰翳礼賛というか、昔の日本の色ってこういう濁った色じゃないかと思うんです。古色というか、面白いかもしれない。


タカタカ3

  日本の夏、といえば、やっぱキンチョール・・・というだけで年齢バレますよ。

 昨今は夏が暑すぎて窓を開ける人が少なくなり→蚊が家に入りにくくなり→蚊取り線香が売れない、という現象があるらしい。縁側で蚊取り線香なんていうのは、映画の中の話になるのかもしれません。あと、タカタカさんは句読点打ってませんが、最近はメールの文章に句読点打たないってほんと? 私は世事に疎いので知りませんでしたが、確かにメールというのは手紙とは違う。特にビジネスメールでは句読点打つのは時間の無駄という考え方もあるのかもしれません。

 しかし、時代が変わっても残っていくものもあってほしい。
 九六艦戦の優美なカタチとか。そして、やっぱ筆塗りもいいもんです。


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 つれづれコンペ6~8月「日本の夏」は終了しました。参加の皆様、お疲れ様でした。一等賞は近いうちに発表します。少しお待ちくださいね。
 ひとつのテーマが終了するとともに季節が移り替わるのが、何かふっと寂しくもあり、そんな気がするのが日本人なんでしょうね。

 

ずんぐり対決(つれづれコンペ“日本の夏”編その4)

あーりー1

 ■エントリーno.7 あ~り~さん
 
 キット「1/72 ハセガワ 鍾馗」

 コメント このジオラマは、世界の傑作機に載っていた写真を見た時から作りたいと思っていたものです。
 夏草の上に不時着した銀色の機体は正に夏真っ盛りという個人的な思い込みから送らせていただきましたが、写真の説明欄をよく読むと昭和19年春、とありました(汗)
 写真では風防が開いているのですが、その通りにするとコックピットを作り込まないといけない気がしたもので潔く(?)パスいたしました。

あーりー2

 以下青い文字はきららコメント

 確かに、草が茂ってる感じは夏を連想しますよね。私の持ってる本にもこの写真がありました。夏草ってほんとに「青々と」してるんですよ。けっこう密集してるけど、一個ずつ植えたんでしょうか。

 銀色の塗装にリベットとウェザリングというか、スミ入れが効果的です~!! 
 写真も上手くて、銀色感がすごく感じられます。銀色の機体の写真って難しいんですよ。


あーりー3

 コクピット作り込んでないから開けられないっていうのはわかりますが、私としてはせめて2ミリくらい開けててほしかった気がします。そしたら動きが出たんじゃないかなあ・・・あと、犬が駆け寄っていたらいいなあとか、地面がついてる作品って見ている人が勝手にストーリー作っちゃったりして、それもまた楽し。外で撮影してバックに夏の空があったりしたら最高ですね。

 あと、72っていうのも私的には得点高いです。普通は48でないとなかなかジオラマにしないけど、72でもできるよね、って勇気が出ます。でも銀色の塗装がひと工夫いりそう。それ次第でオモチャっぽくならず精密感が出そうな気がします。


しまだ1

 ■エントリーno.8 こっそり工房さん

 ポリカルポフI16 レベル1/72
 作品名「ハエハエ、カカカ、キンチョール」やられキャラ、蠅戦闘機I16

 コメント連想です、「日本の夏」→「キンチョウの夏」→「ハエハエ、カカカ、キンチョール」→「ハエ(愛称モスカ)I16」ということで。このCMコピーを知らない世代の方はごめんなさい。まあ、蠅は夏の季語ですからね。
 このブログをご覧の方には説明不要でしょうが、I16は零戦やMe109を相手にする頃にはやられ役でした。「世界の傑作機No5零戦号」佐竹画伯表紙で、チョーかっこいいカッコいいやられ役として描かれています。屠ったゼロより屠られたI16の方がカッコいい!!うれしくて2冊買いました(ウソ、I153バージョンもあるようです)。
 キットはオジサンモデラーがガキの時分にたいそうお世話になったレベル1/72ファイターシリーズ、1966年発売1個100円也。
 不人気機種のI16は昔、近所の玩具店兼問屋の倉庫にたくさん売れ残ってましたので、いっぺんに3個買ったのを覚えています(変わったガキでした)。その内の一個を作製(あと、残り1個)。

しまだ2

 リメイクということですが、完成は完成だし、キンチョールつながりというのも「おじさんの夏」ですね(汗 それにしても、我々の世代は金鳥のコマーシャルに洗脳されてますね。それだけ昭和は虫が多かった。昆虫採集はもちろんのこと虫で遊んでましたよね?(今なら昆虫虐待?) 蠅もいっぱいいましたよね・・・道端に犬のウ〇コが平気で落ちてたし。汲み取り便所だったし。男の子たちはオシッコ飛ばしっこしてたし。話がすぐにシモに行くのもそういう文化背景があったからかな。

 縁側でレベルファイターを作ってる、こっそり少年のそばに、隣のoni君がやってきて「何作ってるん~」「I16って言って零戦と戦ったんやぞ、運動性能がすげえんや」「このマーキングは満州空軍やねぇん? どう見ても零戦のほうが強そうやな」とか、昔の子供の会話ってマニアックですね(汗 


しまだ3

 今回はずんぐり飛行機の組み合わせとなりました。鐘馗と戦ったことはないのかなあ。

 やられ役、というのは、アニメとかにもよく出ますよね。悪役ってすぐにやられちゃうの。いつもあれが悔しかった。普通の男子はヒーローが好きかと思ってましたが、やられ役の好きな人もいたんですねぇ~そういうマニアックなところにモデラーの萌芽があったかも。

 この箱絵がまたいいですねぇ~。私は昔からプラモ作ってたわけじゃないから、昔の飛行機を好きになる必然性はないんだけど、なぜかオジサンたちの好きなものが好きなんですよね。なぜなのか、いくら考えてもわかりません。


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 拙ブログ読者様限定・つれづれコンペ2019 作品募集中
 一年を四つの季節に分けてそれぞれのテーマで飛行機プラモを使った作品を募集します(テーマは自由に解釈してね) ただし、それぞれの季節に完成したものに限ります。お一人様一作品。

 6~8月 日本の夏
 9~11月 秋空にヘリコプター
 12~2月 冬のイナズマ
 3~5月 名機の春

 作品名、キット名、お名前、コメントを添えて、写真は前から後ろから、あとは一枚自由に計三枚で kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。最後に一等賞を決めさせてもらいます、変なコメントつけるのはお許しを。皆様の作品をお待ちしています。

猛暑お見舞い(つれづれコンペ“日本の夏”その3)

oni2

 ■エントリーno.5 oniさん

 タイトル 「雁型通信連絡機 神風号」
 キット名 「ファインモールド 1/48 亜欧連絡航路最速記録機 神風号」

 コメント  今回テーマが「日本の夏」という事にて、私も参加させてください。お題は「神風号」といたしました。実機がロンドンまで飛んだのは、4月なので季節にそぐわないかも知れませんが、そこはお許し下さいませ。  
 キットはファインモールドの最新キットにて、難しいところは全くありません。気持ち良いほどパチピタで組めるスグレモノです。
 昔、マルサンの1/50キットが有ったらしいですが、ヨンパチは初出という事です。このシリーズは他にも九七司偵とか、九八陸偵とかのバリエーションも出ていて、流石ファインモールドだと、嬉しくなりました。

 組むにあたっては特に追加工作はしてませんが、実機ではパテで埋められてたという、リベットラインだけ追加しました。まったくの蛇足作業です(汗)
 そのままストレートに組んでも良かったのですが、「打ち癖」という妙な癖が付いており(笑)、ついつい打ってしまいました。実機写真は、いくら見てもリベットラインは見えません。まぁ、模型的見映え・・・といった処で考証無視な仕上がりです。
 マーキング類は、主翼のコードレターと下面端の旭日マークのみシルバリングが怖かったので塗装とし、あとは付属のデカールを使いました。

 航空後進国であった当時の日本が「欧米に追い付け、追い越せ」と必死の努力で生まれた機体の一つがこの「神風号」です。その飛行は、日本の航空産業を小馬鹿にしていた欧米からある程度の驚きを持って迎えられましたが、それでも「日本の航空技術なんて・・・」という基本的考えは払拭されず、その後大東亜戦争に突入すると、緒戦で大きなツケを払わされる事となりました。

 日本の航空技術の大きな躍進でもあった記念すべきこの機体。ヨンパチで出てくれて本当に嬉しいです。ファインモールドさんに感謝ですね。

oni1

 以下青い文字はきららのコメント

 お暑うございます。神風号が飛んだのは四月・・・いきなり季節無視で投稿されてますが(汗、「日本機のoni」の異名を取るこの方が参戦しないはずがない、と楽しみにしてました。


oni3

 スッキリくっきり、シャープな仕上がり(でもそれがいちばん難しい)、リベットも模型的な見栄えと言う意味では効果大きいです。

 あー、やっぱり銀色の機体っていいですねえ!! 飛行機は銀色に限る!!


本

 「日本の傑作機」(光人社NF文庫)の表紙にこの神風号があって、昔から印象的だなあと思っていた。昭和12年三月に東京-ロンドンの連絡飛行に成功、制式名称は九七式司令部偵察機(キ-15)。日中戦争から太平洋戦争初期まで活躍したという


nananiya1

 ■エントリーno.6 nananiya72さん

 タイトル::日本の夏金鳥の夏
 使用キット:エアーフィックス1/72  キンチョウ蚊取り渦巻き型1/1
 ※コメント
 日本の夏?キンチョウの夏だな・・・蚊ってモスキートだよね。 という連想のまんま作ってみました。
 最近の傾向として、1/72スケールは飛行姿勢で作ることが多いのです。と言ってもジェット機が大部分でプロペラ有は2機目くらいです。
 プロペラ機はペラを回す、または回っているように見せるのに苦労するのです。
 しかし、モーターなど仕込まなくてもエアブラシ・・・・で出来ると思ったんだけどなぁ~
 バックの色が適当ではなく、線香の煙が見えないのも残念なところ。。。
 なかなか脳内スケッチ通りにはいきません。

nananiya2

 この路線きっとくるだろうなあと、期待してました(わくわく

 何かの判じ物みたいですね。江戸っ子だなあ。でもなんでスウェーデン!? ま、細かいことはおいといて。
 私はプロペラは回ってなくて全然オッケーなんですが、もちろん回している(回ってるように見せる)のもご本人の気持ちはわかるつもりです。こういう描く方法もいいと思います。
 線香の煙が見えないのは確かに残念ですねぇ~。モスキートについては全く知識もないしコメントできないんですが、わかる人にはわかる。。。ですよね。


nananiya3

 縁側に蚊取り線香、ステテコのおっさんが団扇をパタパタ、どこかで花火の音が「ドーン」と聞こえて・・・という、懐かしき日本の夏。夕涼みなんて言葉も死語でしょうか。保存会を作りたいです。

 最近は毎晩熱帯夜で窓も開ける気がしません。
 でも、山間のほうなんかに行くと、まだこういう過ごし方もあるのかなあ。幼い頃ばあちゃんちに行くと、蚊帳をつって寝てました。あれがまた、エロくていいのよね。そういえば蚊帳の中でエッチしたことはまだないなあ(ちょい心残り
 ちなみに、蚊取り線香の匂いって好きです。煙というより、本体の匂いね。箱に顔を近づけて嗅いだりします←変態かい 


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「つれづれコンペ」

 一年を四つの時期にわけて飛行機模型の作品を募集してます。
 6~8月は「日本の夏」のお題で募集中。拙ブログの読者様で、この期間に完成した飛行機模型なら何でもOK、夏の夜の夢、ぜひあなたの作品を見せてください。

 kilala_1962@yahoo.co.jp まで、キット名、(あれば)タイトル、コメントを添えて、写真は三枚でお願いします。お一人様一作品。

八月十五日(つれづれコンペ“日本の夏”その2)

hikinon1

 ■エントリーno.3 hikinonさん

 タイトル:「なんて暑さだ!」
 キット:ハセガワ F-2A  1/48
 コメント:航空自衛隊独自の洋上迷彩のF-2で日本を、整備の隊員で夏を表現しました。ちょっと発想が貧しいですが・・・
 F-2はモデルアート誌の飛行機グランプリに応募したRF-4と同時に、基本塗装をしておいたものを今回完成させました。
 隊員はジャンクパーツを利用して改造。立ち姿の白Tシャツ氏はきららさんに、大胸筋を強調し裸で色仕掛け!と思いましたが、さすがに自衛隊員が上半身裸は無いよな?で白Tにしました。
 もっともフル装備の戦闘機の横で、ノー天気に暑がってるのも変ですがそこは模型ということでお見逃しを。

hikinon3

 以下青い文字はきららコメント

 まさに連日の暑さにピッタリな情景作品!! 
 確かに、上半身裸だったら更によかったですが(汗、でも腕まくりしてるからOKです。やっぱ男は腕まくりね。なぜかって? そりゃあ、そういう腕で抱きしめられたい、って思うからに決まってるじゃないですか。
 人形の改造、なかなか難しそうですが、こういう情景が作れるならやってみたい・・・とか思ってしまいます。自然なポーズがいい感じ。こうして人間と比較してみると、F-2って程よい大きさだなあと思います。
 色彩的にも、この洋上迷彩がよいアクセントになるんですよね。絵になるというか。


hikinon2

 ご本人も書いてるけど、フル装備の戦闘機の横でウチワ使ってるとかありえないかも。ほかにも車輪止めとか何か小物があってもいいのかな。そんなふうに考えていくと、追加したい部分などいろいろと出てきたりして、それもまた楽しみですよね。気が付いたら後でまた足せばいいし。

 空間を切り取っているだけで、これだけ「作品の世界」ができてしまうんだなあと改めて思います。土台がやや小さめでF-2が少しはみ出している感じ? こういうの好きです。

 「令和元年の八月十五日」平成の零戦のそばで談笑する整備員たち。実際には八月十五日には自衛隊では慰霊祭か何かをするのかもしれませんね。


はつ1

 ■エントリーno.4 はつたかさん

 タイトル/哀しき翼・昭和二十年八月十五日
 使用キット/ファインモールド1/72・零戦52型マガジンキット
 コメント/日本の夏、特に8月はなんだか物悲しい気分になりますね。お盆に終戦記念日で、「慰霊」「鎮魂」なんて言葉を思い浮かべちゃいます。
 昭和20年8月15日は、よく晴れた暑い日だったそうです。当時の人たちは、どんな気持ちで青空を見上げたのでしょう・・
 「負けたのか・・お前も良く頑張ったのになあ・・」そう呟きながら、哀しい青空を見つめる搭乗員と零戦52型。なんて気分のジオラマ(ただの地面か?)にしてみました。
 塗装は筆塗り、仕上げのフラットクリアはエアブラシ。尾翼の機番は手描きしました。

はつ3

 またもや、素晴らしいタイミングで作品が送られてきました。F-2の場面からタイムスリップしたような・・・。

 こちらは筆塗りとは!! 濃緑色も色合いがよい感じ、零戦ってこういう色だったんだろうなあと思わせる雰囲気です。72だけど48かと思える存在感。機番も上手いですねえ。人形は座席に座ってる姿のを改造したんだと思いますが、主翼の上に座らせるっていうだけで物語になりますね。やはり上半身脱いでるのが暑さを表現してます。

 土台もなかなかうまく作られてますね、草がはえてるのがいいアクセント。戸外で撮影してもよさそうです。


はつ2

やっぱ零戦(に限らないか)はこの角度!? 格好いいです。

 唯一、私にはアンテナ線だけが少し太い気がします。これがもっと細いということなしじゃないでしょうか。あと、土台もニスか何かを塗ったほうがいいかも。

 このキット自体も素晴らしいと思います。作ってない人はぜひ!!

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 「つれづれコンペ」
 拙ブログ読者様限定コンペ。一年を四つの四季に分けてそれぞれのテーマに沿った作品を募集します。それぞれの期間に完成した飛行機模型の作品を、お一人様一作品でお願いします。

6~8月 日本の夏
9~11月 秋空にヘリコプター
12~2月 冬のイナズマ
3~5月 名器もとい名機の春

 写真は三枚、お名前、タイトル、キット名、コメントを添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp まで、夏は8/31が締め切りです。あなたの作品をお待ちしています。

日米対決(つれづれコンペ“日本の夏”その1)

はまかぜ1

 ■エントリーno.1 はまかぜさん

 キット:タミヤ 1/48 コルセア

 コメント:昭和20年の夏、敗戦間近の日本の空を飛び回っていたようなのでこじつけで
ニッポンの夏です。
 使い込んだ歴戦の機体をイメージして退色したイメージした塗装にしています。
 同じキットを2000年に挑戦したのですが、作れないで捨てちゃった悲しい思い出があります。
 今回完成できたので19年間で少しは人として進歩したかもしれません。

はまかぜ2

 以下青い文字はきららのコメント

 おいおい、あのなぁ~「日本の夏」というお題なんだよ・・・いきなりお題踏み倒しかい!! どうくんなや、コラ!!(ふざけんな、コラの意)・・・と一瞬言いそうになりましたが、こういうテーマっていうのは本人が何かこじつければそれでよいのだから(そこもセンス)、ここはぐっと我慢して・・・と思ってたら、好敵手との組み合わせになり、結果オーライ、出発進行!!

 敷いてる布が妙にしわくちゃなのが、どーでもいいけど女としては気になりますね。布団の上? 


はまかぜ3

 かなり派手に退色した感じにされてますよね? こういう色も格好いいですね。トライカラーのブルーって大好き。この組み合わせ。美しいと思います。
 退色させてるせいか、スミ入れの黒(ですよね?)が効果的です。

 このキットは2000年くらいに確か発売されたと思うんですが、私も当時初心者で早速作りました。こうしてみても、コクピットがすごく後ろのほうにあって、ある意味飛行機らしくないというか、クルマっぽいデザインだと思いませんか? そう思うのは私だけか。翼が折りたためるようになっているので、逆に作るときは(特に初心者には)少し苦労するキットだったと思います。
 長い間をへて同じキットに挑戦して、最初はできなかったことをクリアできる・・・模型って素晴らしい趣味だと思います。


ボイレ1

 ■エントリーno.2 ボイレさん

 タイトル:「ニューギニアから暑中お見舞い申し上げます」
 キット:タミヤ1/48 零戦三二型 台南航空隊

 コメント:今回のお題「ニッポンの夏」に私は零戦三二型で参戦したいと思います。
 ニッポンの蒸し暑い夏つながり(?)で、南方のニューギニアに展開した台南航空隊の零戦は如何でしょうか。
 実は前回のテーマの途中から、急に零戦、それも三二型が作りたくなり、ストックを引っ張りだしてきました。読んでいた文庫の中で、日本機がバッタバッタと撃墜される描写が有り、製作意欲を刺激されたというわけです。
 キットの製作内容は、シートベルトと、シートの軽め穴をあけました。
 また凸凹混在の筋彫りの内、一部の主な凸部分だけを筋彫りしたくらいの素組みです。またマーキングは国籍マークと帯を塗装に替えました。垂直尾翼の帯は写真を見て、手書き、かすれを再現しました。

ボイレ5

 以下青い文字はきららのコメント

 日米対決、タミヤ対決となりました。
 日本の夏といえば、必ず来ると思っていた零戦ですが・・・三二型なのに主翼先端の角ばってるとこがあんまり見えないぞ!! 写真の撮り方が(好みの問題でしょうが)残念です。ただ、ご本人が好きな場所、見せたい部分はコクピットまわりと尾翼あたり・・ということだと思います(※ということで、全体像のわかる写真を送ってもらったので差し替えます)。


ボイレ3

 写真見て再現するのは模型製作として楽しい部分ですよね。

 かすれたような白帯が面白いですね。整備員が拭きすぎたのか、退色したのか・・・。
 でもやっぱこの明灰白色の零戦もいいなあ。清楚で繊細で。ウェザリングはスミ入れだけでしょうか、何か微妙にニュアンスがついてる気がします。

 ボイレさんは工程表を作って自分に気合をいれてるそうですが、これはぜひ真似したいと思いました。頭の中で考えてるだけじゃなくて書いてみると自分のやりたいことが明確になって、やる気が出そう。

ボイレ4

 ボイレさんから写真送ってきたので、参考までに。
 写真で見ると、方向舵だけ塗りなおしたようにも見えますがどうでしょうか。文字も「90」はあとから書いたような感じ。いろいろ想像すると楽しいです。


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■「つれづれコンペ」へのお誘い
 拙ブログの読者様限定つれづれコンペに参加しませんか!? 日本の美しい四季に合わせたテーマに沿った(こじつけた)飛行機キット作品で、各期間に完成したものならOKです。
 テーマは
 1.日本の夏 2018年6~8月
 2.秋空にヘリコプター 9~11月
 3.冬のイナズマ 12~2019年2月
 4.名機の春 3~5月

 お名前、キット名、(あれば)作品タイトル、写真は三枚(前から、後ろから、プラス自由な角度)、コメントを添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。
 応募のあった方から随時、二名ずつご紹介していきます。お気軽にご参加ください、作品お待ちしてます!!
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