つれづれプラモ製作記

マイペースで作っているプラモデルのブログです

カテゴリ:1/32飛行機 > タミヤ1/32零戦52型

人形8

 完成しました。653-111機の乗員、藤井四方夫上飛曹。

 ドライブラシを少しして、ゴーグルにUVレジンでガラスらしく入れてみた(きれいになってないことに気づいて、写真撮ってから再度やり直した)

 ※このタミヤの人形は藤井一飛曹をモデルにしたものではない(と思われる)ので、私の勝手な設定です。

人形9

 後ろ姿。

人形10

 わりとテキトーに塗装したわりに、格好よく塗れた気がする。気分はカルビン・タンですよ♪

 パーティングラインが消えてないし、シワが巨大すぎるのでもっとなめらかにしたほうがいいし、グラデーションをもっと細かくすれば布らしさがもっと出るし、スミ入れが激しすぎ。

 などという問題点が山積してるけど、まーいいじゃないですか、とりあえず。次からは少しずつ解決していくことにして。

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 「靖国で会おう」
 愛機653-111機とともに、海軍大分航空隊にて。昭和19年9月。

 窓のそばで写真撮ったけど、やっぱ外光だと雰囲気ある~!! カッチョええ~!! しびれるわ~!! 人間がいると引き立つ~!! 作ってよかった~!! 

 零戦の物語。今回は、ひとまずこれにて、おしまいです。
 

人形6

 藤井四方夫一飛曹を塗装中。
 クレオスのウェザリングカラーで大雑把にスミ入れした。

 綿棒でこすっていたら、ファレホ(水性塗料)が剥がれてきた。もちろんそれは想定内。再度タッチアップもしないといけないし、明日もう一度塗装しよう。

 藤井四方夫一飛曹の顔がこういう顔だったかはわからない(タミヤのインストにはこの人形は誰の顔をモデルにしてるかは書いていない)けど、私の作ったのが藤井一飛曹の乗機なので、いちおうそういうことにしておく。

 検索してみたら、この写真が撮られた後、台湾沖航空戦で戦死しているらしい。

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 で、トランペッターのドーファン(アイスランドのレスキュー)に、スーパークリヤを吹いた。ある程度ツヤツヤにしたい。正義の味方だもん。

 えっ、どっからこんなの出てきたの? と思う人もいるかもしれませんが、数年前にここまで作って放置していたのだ。思ったよりホコリかぶってないやん←おい!!

 特にトラブルが発生しかわけでもないのに、なんで手が止まったのか自分でもわからない。ま、あれでしょ、単に飽きちゃっただけ。
 それにしても、あったかいですね。窓開けても全然寒くないので助かる。でもそのせいか、妙にだるくて眠い。毎日昼寝してます。

人形3

 展示会後のいろいろが一段落したので、一昨日から模型部屋に帰ってきた。

 まずは、タミヤ1/32零戦五二型に付属の立ち姿の人形を作る。私はコクピットに座ってるのはあまり作りたくないので、こういうポーズも付属してるのはうれしい。

 顔色が悪かったので、少しハイライトをのせる。下地作りが中途半端で、下のグレーが透けるからよくないような気がする。絵の具はファレホを使用。顔だけは油絵具にするほうが塗りやすいのかもしれない(ブレンディングとか)
 ファレホも、話に聞くスポンジを使ったパレットを用意するとより一層塗りやすいのだろうね。そうしないとすぐに乾いてしまって、何度も色を足さないといけないので面倒くさい。

人形4

 アーマーモデリングなどを見ながら、顔に赤みというかブラウン系でほっぺを強調(顔の凹凸を強調)

 今回はブラウンの強い色だけど、オレンジ色系に振るという手もある。
 それにしても人形って撮影する方角で全然違う顔に見えるね!! 人間の顔もそうだけど。

人形5

 体も大雑把に塗ってみた。

 あと、スミ入れとドライブラシをすれば、それらしくなってくるんじゃないかと思う。
 それにしても32は大きいなあ。当時の人にしては体格が良すぎる気もするけど・・・

 ちなみにこの人、藤井四方男一飛曹のつもり。私の作った653空の653-111は藤井一飛曹の乗機らしい。うちのクラブの新入会員に教わったんだけどね。名前が決まって俄然やる気が出たね。

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 零戦52型、かんせーい!! 

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 こんな角度から撮っちゃったりなんかしたら、結構シブいじゃありませんか。

 リベットが白くなってるのは、コンパウンドが入り込んだんだよ(笑
 普通の人は洗うんだろうけど、私はこれもまあ面白いかなと思ってそのままにした。

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 スピナは、いつものクレオスの磨くと輝く金属色(アルミ色)

 アンテナ線の太さはこれくらいがちょうどよいねー。アンテナ線の太いヤツほど興ざめなものはない。

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 捷一号作戦のため、大分飛行場にて錬成中の海軍653航空隊所属機。昭和19年9月。

 大分航空隊所属機ではないけれど、大分で撮影された写真に写ってる機体・・・ということで、少し大分にゆかりがある。なんか機銃が少し下向きすぎる気がするんだけど、違うかなあ。私の取り付け方が悪いのだろう。そうです。タミヤ様は何も悪くない。私がダメなんです・・・というフレーズばかりで正直疲れたな。次はキットのせいにできるやつ作ろうっと。

土台

 今回も簡単な土台を作った。ダイソーの額、枠はプラなのでサフを吹いてからラッカーで塗装しクリヤ吹いた。地面はタミヤのスチレンボード3ミリ厚。ちょびっとオイルの沁みっぽいのをつけてみた。長方形と正方形、どちらがいいか迷ったけど、結局正方形にした。
 コンクリートの色っていうのが迷うね。実はこんなグレーじゃなかったかも。ベージュがかった白かもしれない。古いコンクリートってそんな色のが多いよね。

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 で、こうやって置いてみると、多少はよく見えるじゃありませんか。

 ご覧の通り、左側だけ見てればまぁまぁ。うーむ、やっぱ機銃の角度がちょっと寂しいなあ。

 なぜタミヤの零戦がこんなにうまく作れないのか、謎としか言いようがないが、ご安心ください、貴方が作ればスイスイと美しい零戦が作れますよ。

オタ空ポスター

 週末は大分の展示会。

 去年七月に立ち上げた、大分県の飛行機模型クラブ「大分航空隊」の初の展示会です。慣れていないもので色々と行き届かぬところもあるとは思いますが、そこは一生懸命、気持ちよくなるように頑張りますので、ぜひご自慢の大きなモノを持っておいでください。あ、小さなモノも大歓迎ですよ(むしろ私は72好きですから) それとローターも・・・誰か持ってきてくれないかなあ、って期待してます。

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 こないだまでうまく行ってた気がするのに、装着してみると隙間が開く・・・

 カウリングは本物と同じように上下で別々になっていて、それをカチっとあわせるようになっている。予定としてはカチっとハマるはずだったんだけど・・・汗

 下側だけ接着して、上側は取れるようにしてある。で、左側はぴったりハマってますが、そうすると右側に隙間があく。ま、左側からだけ見るようにすればいい。ちなみに、胴体にあいた例の隙間のせいじゃないかと、ニンマリしてる人がいるかもしれませんが、残念でした。それは関係ありません。カウルフラップの接着がダメかと思って一度はずしてやり直したけど、まだ駄目だった。エンジンのどこかが干渉してるんだろうか。もう考えるの面倒だからいいや。

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 アンテナ線もキットに入っていて、細い金属線(銀色)である。アンテナ柱と垂直安定板には小さな切り欠きがあって、ちゃんとそこに接着すればいいようになっている(至れり尽くせり)。

 一応頑張ってみたけど、私にはきれいに張るのは無理だったので、いつものモデルカステンのストレッチリギングにした。これは伸縮性があるので本当に楽。色も黒だし。あ、でもアンテナ線って何色だっけ? 黒だよね? タミヤ様のは銀色だったけど・・・タミヤ様が間違ってるはずないし。なんか不安になるなあ。

 ともかく、アンテナ線を張ってるとき、いきなり頭の中で「スピニングトゥホールド」(クリエイション)が鳴り響いた。ほんと不思議なんだけど、突然何かの曲が聞こえるときってないですか? 私はときどきある。この曲いいよ、ファンキーで痛快。学生時代バンドやってるとき、少し年上のお兄ちゃん達がコピーしてた気がする。あとプリズムの「ラブミー」とかもよく弾いてたなあ。自分はクリエイションもプリズムも知らなかったけど、コピーしてるお兄ちゃん達を通して知ってた曲。音楽って不思議だね。

 機体のベコつき感を出すため、人から聞いた方法をちょっと試したけど、なんかうまくいかないなぁ。もう一度よく聞いてみることにしよう。もしかすると48ぐらいじゃないと有効ではないかも。削ってベコつかせるのは、私は嫌いなので削りたくない。でも微妙にベコついてる感じは欲しい、という感じかな。

 写真だと変なムラがあるように見えるけど、実際に遠目で見ると、そんなにひどくはないですよ。
 濃緑色一色、クレオスの指定色をべたっと塗ればそれで正解だろうけど、自分の好きなグリーンで塗装したい。本当はどういう色だったか、ということを再現するのは、私はあまり興味がないんです。そういう奴はスケールモデラーではない、と言われれば、別にそれでもいいです。そうかもしれないな、と最近特にそう思う。

 簡易土台も作ってるところなので、明日もう一度写真を撮ろうっと。

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 カウリングには再度吹きなおして(自分で作った「カウリング色」を使っている)みたら、いい感じになった。ケガの功名ってやつね。

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 なんちゃってJMCのやりとりが結構いろいろあって疲れたけど、零戦の締め切りも刻一刻と迫る。
 スミいれはちょうどいい感じにできた。あ、裏側はスミ入れしていない(あらかじめ筋彫りに黒を吹いているので少しスミが入ったような感じになっている)

 観念して模型部屋に座ってごそごそやってたら、意外と楽しくなってくる。ノってくる。
 いつものように半艶クリヤ。せったく塗装した日の丸があまりツライチになってなくて(一応少し6000番くらいでナデナデしたんだけど)がっくり、しかしもうそんなこと気にしている場合ではない。

 翼端灯と編隊灯を無事ひとつもなくさずに(←そこかよ)接着。ふー。特に編隊灯は銀色塗料で接着。塗料って乾くと固まるでしょ? 某モデラーに教わった方法だけど、もちろん大きなパーツやつい触ってしまうような場所はダメですけどね。接着剤を使わないですむということは、はみ出したりしないってことでありがたい。

白村江

 「白村江」((荒山徹/PHP文芸文庫)
 で、お約束なんだけど、急がなくちゃいけないときに決まって面白そうな本が目についたりして・・・っていうか本屋とか行っちゃだめだね。

 白村江の戦いといえば、日本がボロ負けした戦い、というくらいしか記憶にないんだけど、えーとどこと戦ったんだっけ・・・あ、唐・新羅連合軍か、げっ強そうやん・・・朝鮮半島っていったいいくつの国があったんだっけ・・・当時は高句麗と新羅と百済に分かれてたんだ・・・大化の改新を行った頃、歴史がダイナミックに動いていた時代なんだなあ・・・陰謀渦巻くのはいつの時代も同じなのか。男って心底権力争いが好きなんだよなあ。結局はサルの群れと同じ。でもそれが面白い。

 めっちゃ面白くて一気読み。先々週から先週にかけて、零戦作らないで読んでいた(汗
 ちなみに私の好みは、蘇我入鹿と金春秋(新羅)の二人。特に蘇我入鹿はカッコよすぎでしょう。

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 まだ作ってんのか? と言われそうですが、まだ作ってます。まだ完成しません。一生完成しないんじゃないかという気がしてきた今日この頃。

 マスキングを剥がしてみたら、少し剥がれたところがあったので、タッチアップした。逆に透明パーツに染み出したところはなかった。あっ、タッチアップした部分、全然色が違ってるやん。ま、いいや。細かいことは気にしない。

 カウリングにクレオスのウェザリングカラーでスミ入れしたら、めっちゃ汚くなったので、明日再度塗装しよう。もちろん、こういうテイストで行くという方法もあるね。

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 本体もグレーでスミ入れ。白っぽいけどグレーです。すぐ近くから蛍光灯で照らしているから色が薄く見えるけど、昼間見たらもう少し違う色なんだけどな。
 こういう塗装、許せん!! と思う人もいると思うけど、ま、もう少し我慢してください。最終的にはもうちょいマシなところに落ち着くと思う。

オタ空ポスター

 いよいよ、オタ空(大分空もの模型展示会)が次の週末(2/8,9)に迫った。

 実は昨晩は「第七回なんちゃってJMC」の締め切りで、夜中まで次から次に押し寄せてくるメールをチェックして返事を書く、という作業に追われていた。20通以上のメールが来たかな。しかも画像がちゃんとそろってなくて再度送ってもらったりするので、もう大変(汗 目が痛い。
 しかし、こういうことをやって数十人の人とやりとりをすると、人間のタイプが見えてくるというか本当にいろいろな人がいて面白い。ここだけの話、模型小学校四年三組の担任って気がしてくる。

 オタ空のほうは、大分航空隊のメンバーがいるので私がいなくても平気だけど、なんちゃってJMCのほうは私が一人でとりまとめをしているので、優先順位としてはこちらが高い。

 しかしそれはともかく、来週はぜひ、大分市コンパルホールにお集まりください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます。

 また今回、銀翼会、熊本トムキャッツ、松山モデラーズクラブ、香川進空会、広島乱流会から私の奴隷・・・もとい、達人モデラーが来られます。県外の飛行機模型クラブの人たちの作品は、大分県ではなかなか見られませんので、よい機会です。県内からは、別府メカドールの常連さんたちなどが参加予定。そして、紙のシートベルトなど「紙創り」の商品のサンプルも展示する予定。

 参加してみたい!!と思った方は、できれば私にメール kilala_1962@yahoo.co.jp でお知らせくださいね。よろしくお願いします。

ひび割れ

 マスキング剥がすときが快感という方がいるけど、私には恐怖の一瞬以外の何物でもない。そもそもマスキングするときにテキトーにやってるから、うまくできてるはずがない。

 吹き漏れなんか日常茶飯事。リカバリすりゃいい。主翼の上下合わせ目がはがれて合わせ目が出てきてるのは、ヤダなあ。少し瞬間を流しこんでおいたけど。

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 ここもひどいな。

 私は赤い部分をマスキングしてから暗いグリーンを塗装して、赤丸より一回り大きい円を、その上から貼っただけという、いい加減マスキングだった。マスキングそのものは意外とうまくいったので、これがいいのかなと思う。ただ、暗いグリーン(白いフチを消したグリーン塗装)がちゃんと乾いていなかったらしく、ハセガワのマスキングシートに持って行かれた。

 いつかも持って行かれたことがあるなあ。胴体はもう少し粘着力の弱いマスキングシートでやったのでほぼうまくいった。やはり焦ってマスキングしたらダメだなあ。

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 男は黙ってリカバリー。こんなの大したことはない。剥がれたところを筆で塗っていくだけ。ハセガワの熊野筆があればどうってことない。
 あんまりきれいじゃないけど、いかにも戦場で整備兵が塗りたくった、って感じでいいでしょ?(ってことにする)

 とにかくひたすら完成を目指す。なんか明日からも忙しく、天気も悪いしどうなることやら。

執権

 「執権」(細川重男著/講談社学術文庫)

 試験前になるとマンガが読みたくなるとかいうのと同じ、ギリギリモデリングやってると無性に本が読みたくなる。先週から今週にかけて、この本を読んでいた。しかもこれがものすごく面白かった。冬になるとなぜか登山の本や中世について書かれた本を読みたくなる。

 昔からなぜか中世の武士や文化が好きで・・・なぜだかわからないけど。近世の武士じゃなくて武士が初めて歴史に現れた頃のね。

 この本はけっこう面白おかしく書いてくれてるので読みやすいです。
 「政権運営の知識も経験もなかった東国武士たちが作った鎌倉幕府は、王朝以外に手本らしい手本を持たず、試行錯誤を繰り返した。(中略)しかし、義時・時宗をはじめ「こんな時代」に生まれてしまい、それゆえ野蛮で無知だった人々は、それでも今日より良い明日を築こうと、文字通りの悪戦苦闘を続けたのである。」

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 とりあえず、うまくいかない画像で笑ってください。

 タミヤの設計では恐らくきちんと収容できるようになってると思うけど、なぜか思った通りにいかないのが世の中というものでして、右側はまあまあ収納できたけど、左側はいまいち・・・無理すると壊れるかもしれないので、これくらいでやめとこう。もしかして私が触ってるうちに少し大きくなったのかもしれない。触ってると、たいていの人は大きくなりますよ(意味不明

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 排気で焼けた感じを演出してみた。もうちょい派手にやってもよかったかな。カウリングはまだ接着していません。

 今日で塗装は終わり、明日はデカール貼って、明後日スミ入れの予定。
 ・・・と思ってたら、指についた塗料で思いっきり指紋を付けたり(指を離すときにベッタリくっつくあの感覚・・・涙)、マスキング剥がしたら思いっきり塗料が吹き込んでたり・・・何やってんだか。あちこちリカバリに追われる。

 そんなことしてると歯がまた痛くなってきた。虫歯というより、ストレスかなあ。いろいろ追い込まれている。自分のまいた種だから誰にも文句言えないけど。
 本当にこの零戦完成するんだろうか。こんなに不安な気持ちになったことってかつてないよ。ヘンなヘリとかだったら適当に完成させても誰も知らないけど、零戦なんか日本中のモデラーが知ってるからね。なんでこんな有名機を展示会に出そうと思ったんかね私・・・アホすぎる。

人形1

 本体がちっともうまく作れないので、せめて人形でも作ろう。とはいえ、こちらもうまく塗れるか全くわからない。

 まずは顔から・・・今回も全部ファレホで塗装してみる。下地の白はタミヤアクリル。肌の色などは「この色でなきゃダメ」とかいうのがないので気が楽だ。ちょうどいい気分転換にさせてもらおうっと。
 しかし32ですよ。35よりさらに大きいくらいですよ。塗装としては楽だけど、胡麻化しもきかない。目玉だって塗装しないと許されんだろうな。あーやだやだ・・・仕方ないので初めて白目と黒目を描いてみた。

 おおっ、なんか結構いい感じやん!! ほうれい線が太いかと思ったらそうでもないね。ただ、なんか鼻の下が長くないですか? やだなあ。それがなんか品性を落としている気がする。オッサンぽく見えるのはそのせいか。あ、すまぬ>オッサン

人形2

 と思ってこちらの画像を見たらガックリ。左目がうまく描けてなかった。修正しなくちゃ。写真撮らないと見えないもんですね。

 でもまあ、初めて眼球を塗装したわりには上手いじゃありませんか私。もしかして才能あるかも、フフフ。

3

 こっちの謎のアイテムも無駄に進んでいる。
 なんと、肝心な部分がレジンで・・・海外のキットによくあるパターンだろうか。細い部分は切り出すときにポロっと折れたので真鍮線を入れたけど、また折れそうで怖い。
 レジンの扱いもほぼ初心者。そのわりに結構うまいでしょ。才能あるかも、フフフ。

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