つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

つれづれコンペ凸モールドの冬

日米対決(つれづれコンペ“凸モールドの冬”編その2)

はまかぜ1

 ■エントリーno.3 はまかぜ

 タイトル:ラバウル航空隊
 使用キット:タミヤ 1/48 日本海軍 零式艦上戦闘機 32型 A6M3

 コメント:手持ちキットで凸モールドを探したらこれになりました。
 迷彩は全てフリーハンドです。日本軍機の迷彩塗装とパイロットフィギュアは 初挑戦です。
 本当は迷彩の秋に出したかったのですが間に合わなかったので今回のコンペに応募します。
 私としてはウェザリングをかなりキツ目にしました。
 戦局がどんどん不利になるなか毎日出撃した零戦隊を思うと胸が痛みます。今更ながら彼ら零戦隊には感謝しています。やはりこれからも日本軍機中心に制作をしていきたいです。
 なお、出撃時をイメージしているので正面の写真はプロペラを回しています。

はまかぜ2

 (以下青い文字はきららのコメント)

 今回は、日米対決となりました。しかもそれぞれの国の特徴がすごく感じられる機体。
 日本海軍は、この機体で太平洋戦争を戦い抜きました。32型は、痛々しく翼をカットされています。よくも悪くも、日本人そのものでもある気がします。ボロボロになっても頑張る姿。

 ウォッシングでしょうか? 全体に色がついてるような気がします。こういう斑点もようの零戦もいいですね。もしかして32型特有? ほんの型だとあんまりないのかな?? 斑点模様とあいまって、ウェザリングがいい効果をだして、零戦の悲愴な雰囲気を盛り上げてます。


はまかぜ3

 日本軍機の迷彩塗装とフィギュアは初挑戦、というところは高く評価したいです。挑戦するって素晴らしい。パイロットが乗ってプロペラが回ってる・・・というところなんか、初挑戦には見えません。迷彩は、確かに初挑戦らしい初々しさも感じられますが、そこが逆にいいかも。

 あと、零戦とか超有名機体って、ここ見てる方も皆さんよく知ってる・・・というか、ものすごく詳しい人もかなりいるわけですよ。それだけに、作ってみてもらうほうも勇気がいるかもしれません。誰も知らないようなメーカーの誰も知らないような機体のほうがはっきり言って気が楽です。

 ところで肝心の凸モールドは、どう処理されてるんでしょうか。写真ではとてもきれいなので彫りなおしてるようにも見えるんですが。


ななにや1

 ■エントリーno.4 nananiya72
 ■キット名:TAKA 1/72
 ■作品名 :空飛ぶ悪い冗談としか思えない

 ■コメント : いつごろ、どこで買ったかも忘れてしまった、このツインムスタング、調べてみると、おぼろげながら半島製のモノグラムの劣化コピーであることが見えてきます、アルカンシェルも同じものらしい。
 箱には「世界有名ヒコーキシリーズ」とありますが、このキット以外にTAKAは見たことがありません。

 ちょっと見は普通のムスタングを2機くっつけたように見えますが、P-51Dではなく、P-51Fというバージョンの設計が元になっています。
 外観的には、ざっと機首形状と垂直尾翼の高さ、後部胴体の長さ、下面のカーブがD型とは違います。
 ツインムスタングはもともとB-29爆撃機の長距離護衛戦闘機として計画されましたが、硫黄島を奪取したので不要になったという説と、終戦のためという説がありますが、のち、P-61ブラックウィドウの後継となりますが、それに伴うアリソンエンジン換装がケチったせいの大誤算で、生産と配備の大幅遅れ、首無し機体が並んだとか・・・・
 やはり、もともとマスタングとアリソンエンジンは相性が悪かったか。

ななにや2

 以前から思うんですが、男って合体が好きですね。

 なんでツインムスタングとかツヴィリンクとかが好きなんだろう。無理くり合体させた変テコな飛行機としか思えません。水上機のフロートなんかも私には合体に見える。
 思うに、何かくっつけて機能を別のものにしたり、何か違う能力を追加する、っていうのが楽しくてしょうがないのでしょうか。

 怪しい増槽? それとも何かレーダーでしたっけ? 股間・・・もとい機体の下から突き出してますが、かなりヤバい。
 こういう機体を作れるというところが、さすがアメリカの余裕ですよね。贅沢な感じ。


ななにや3

 私の邪推ですが、作るのはそれなりに大変なのでは!?
 だって胴体もふたつ作らないといけませんし。しかも昔のキットですから・・・。

 やはり見ていると、異形ならではの格好良さもありますね。
 普通のP-51を作ったら、次はこういう形のも作りたくなるものかもしれません。ほかにも幾つもキットを積んでるそうですから、モデラー恐るべし。

 黒い機体というのは、凸のまま作っても、わりと関係ないというか自然な感じがしますね。
 ただ撮影が難しいけど。


ななにや4
 こちらは、オマケというか、箱絵の写真を送ってくれたので公開。これからは、こういう箱絵写真も送ってもらってもいいかなあと思いました。なかなか格好いい絵ではありませんか。


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「つれづれコンペ」
一年を四っつにわけて、テーマに沿った飛行機作品を応募していただきます(テーマはご自分で好きなように解釈してください) すでに夏、秋は終了し、「凸モールドの冬」2月末まで 「挑戦の春」3~5月が続きます。

参加資格は、拙ブログの読者様であること。また、それぞれの期間中の完成品であること。
お手付きの作品でも完成させて気軽に参加してみませんか? 
写真は三枚で、前から後ろから、あと一枚は自由なアングルで。kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。作品名、キット名、コメントを添えてください。私が勝手に一等賞を決めます。問答無用~っ!!

陰と陽(つれづれコンペ“凸モールドの冬”編その1)

ふろが1

 ■エントリーNo.1:ふろが
 ■キット名:エレール リパブリック F-84G サンダージェット 1/72
 ■作品名:凸線、銀、筆塗り︎

 ■コメント
 「凸モールドの冬」という素敵なテーマを拝見したとき、絶対参加したいと思い夏から密かに作ろうと思い続けていたキットが今回のエレールのF-84Gです。
 昔のエレールの1/72の製品群は、パーツ数も少なくて簡単に組めるわりに、すごく雰囲気良く仕上がる、組んでいて楽しいキットだと思います。今回のF-84Gもむちゃくちゃ楽しめました。
 凸線もパキッとしていて、銀塗装なので、筆塗りで仕上げました。凸線にはクレオスのリアルタッチマーカーを塗って綿棒などでぼかして、スミ入れっぽくしてみました。
 凸線キットと銀塗装は筆塗りが似合うと思ってます。凸モールド最高です。

ふろが2

 (以下青い文字はきららのコメント)
 つれづれコンペの作品がふたつ揃いましたので、ようやく公開します。早く公開したくてたまらなかったんですよ。だって、すっごく魅力的な作品でしょ!? 思わず作りたくなります。

 エレールって箱絵がお洒落で大好き。ヘアラインを筆で・・・という人は多いですが、えっ、これ全部筆塗り!? 変に頭の中で考えると大変そうだけど、実際やってみたらできるのかなあ。

 この後ろ姿なんて、セクシーでドキドキしますね。もうっ、ダメよっ、こんなの見せられたら・・・色んなところが硬くなりそう(意味不明。


ふろが3

 凸モールドをスミ入れ的になぞってられますが、クレオスのマーカーですか・・・便利そうですね。
 凸モールドをそのまま作る会としては、ぜひ取り入れたいアイテムです。

 翼端の燃料タンクがいいアクセントですよね。フランスのマーキングがまたお洒落。


はつたか1

 ■エントリーno.2:はつたか
 ■タイトル・平凡にして傑作
 ■使用キット・ハセガワ1/72グラマンF6Fヘルキャット

 ■コメント・2000馬力のエンジンで時速600Kmですから戦闘機としては平凡ですが、使い易くて頑丈、たくさん作れたという点では傑作ですね。
 負けずにキットも傑作で、各部の合いも良く、凸モールドのパネルラインも上品で実感的と思いました。デカール換えでイギリス海軍やフランス海軍バージョンも出して欲しいですね。。

はつたか2

 対するこちらは、黒光りしてます(汗 しかもパンパンに膨らんで・・・もうっ、バカっ、何言わせるのっ!!←自分で言ってるだけやん

 コメント読んでも、サラッと作られてる感じですが、張線などはきちっと張られていて、ちゃんと抑えるべき点は抑えてられますよね。

 もしかして、翼端がすごく薄い? そう、まさに「ヒコーキのハセガワ」ってこういうキットのことではないですか?(それとも自分で薄く削られたのかな)
 ハセガワの名器・・・もとい名機100、とかやってみたいですね。


はつたか3

 うーん、シブい。凸モールドには手をいれず、そのまま作ってますね。

 ところでいらん世話なんですが、背景を黒くされてるので、飛行機の色がわかりにくい気がします。もし白とかなら・・・この濃紺はもっと鮮やかに見えて良いのでは。でも作者はあえて、モノクロっぽい感じに撮りたかったのかもしれません。自分のイメージに沿った撮影なのかも。
 ただ、この飛行機を知らない人が見たらどういう色がわかんないと思うんですよね。

 えっ? ヘルキャットの色知らん奴はここ見てねぇだろ、って?
 確かになあ・・・そりゃそうかもしれんね。

 今回も、不思議な組み合わせ、まるで陰陽を表現するような対決となりました。皆様はどうお感じになりましたか?

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 ●つれづれコンペ作品募集中

 12月~2月のお題は「凸モールドの冬」です。この期間に完成した飛行機模型の作品なら何でもオッケー。名前、作品名、使用キット名、コメントを添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。
 写真は三枚(前から、後ろから、あとは一枚自由なアングルで) ただし、このブログの読者様限定です。個性的な作品をお待ちしてます。最後に勝手に一等賞を選びますのでお楽しみに。

 なお、3~5月のテーマは「挑戦の春」です。
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