つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

ハセガワ1/72 su-33

黒くなれば(1/72ハセガワ Su-33フランカー製作記)

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 全体を黒く塗装した。クレオスのウィノーブラックという黒です。GXというシリーズで、塗膜が強い、隠ぺい力が強い、というのが売り文句。クールホワイトは愛用しています。

 筋彫り? それなんのことですか? 機首の消えた筋彫りのことは考えない。

 実は、ここだけの話、これまでのところあんまり魅力的なカタチに思えなかった。普段は、最初大して乗り気でなくても、組み立ててカタチがわかってくると「おお、なかなか格好いいやん」ってなるんだけど、これは・・・なんか物足りない。

 しかしいや待てよ黒く塗ったらどうだろうと思って、黒くしたら少しはマシになった。
 やはり黒い飛行機は格好いいね。で、ここからの塗装なんですが、やはり初心貫徹!!で架空塗装してみようかな。いちかばちか。だってさーこのまま普通の塗装じゃ面白くもなんともない、一応コンテスト参加だもん。

蠅の帝国
 「蠅の帝国~軍医たちの黙示録」(帚木蓬生著/新潮文庫)

 軍医の話というと、エグい話があるんじゃないかと思って少しビビりながら読んだけど、実はそういう話はほとんどなくて、むしろ悲惨でありながらも、しみじみと味わい深い話が多かった。そこは作者の筆によるものだろうか。
 実際に軍医たちの書き残した記録(自叙伝)などを集め、小説という形で書いている。ノンフィクションにすることはできない種類の話ということ(20年をかけて世に送り出された著者のライフワーク)

 昨日の辺見じゅんさんの本はシベリア抑留でしたが、どれも「あの戦争」のひとつの姿であって、私たちが伝えていくべき事実だよね。ものすごく小さな力だけれど、モデラーも展示会で当時の飛行機を伝えていけるかなあと、そんなことを思っている。

 それにしても、どれもみな、色んな人間が出てくるけれど、日本人は頑張ったと思う。えらいよ。つまらぬ人間・責任を取らない人間ももちろんいるけど(特攻隊を送り出して「自分もあとから続く」などとほざきながらのうのうと戦後を生きた人とか)、ほとんどは信じられないような時代を懸命に生きたんだよね。どうしてそんなに頑張れたんだろう。
 尊敬の念と日本人ってすごいなという気持ちとともに・・・日本ってなんだろう、日本人って何だろう。もっともっと知りたくなる。

気のせいでしょうか(1/72ハセガワSu-33フランカー製作記)

作業部屋

 灼熱の夏の暑さは不思議と遠のいて、それなのに体はだるい
 エアコンもつけたのに。爆買いしたキットは山のように積みあがってるのに。時間はいくらでもあるのに。
 模型作りはなんとなく面倒くさい。そう思いながら数日が過ぎた

 ふと思い立って、模型部屋に行って座ると、何故だか落ち着いた

 気のせいでしょうか
 いいえ誰でも

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 ちょっと父の病院に行ったりして、三日くらい模型から遠ざかっていた。それになんかここ三日くらい蒸し暑い。しばらく来週も暑いらしく、ウンザリする。

 でも頑張ってもう一度だけ・・・と盛ったパテにペーパーをかけてサフを吹いたところ。ハセガワの繊細な筋彫りとかそういうの、もうどうでもよくなってる(汗
 とりあえず、これでいいや。もちろん筋彫りはあとからやります。

 あとは色をどうするか決まったら一気に塗装だ!!

本
 「収容所から来た遺書」(辺見じゅん著/文春文庫)

 これはすごい本です。「悪名高き強制収容所に屈しなかった男たちのしたたかな知性と人間性を発掘した大宅賞受賞の感動の傑作」(文庫裏の説明より)

 極限状態でひとが人間性を失わずにいられる方法は何だったと思いますか。
 文章の力、言葉のちからだったんです。やっぱり文学の力ってすごいね。感じる力というか。なんだか救われる気がした。

 内容は衝撃的ではあるんだけど、やたらと涙なんか出なかった。むしろ何かその壮大な物語(もちろんノンフィクションなんだけど、物語という言葉を使いたい)に心打たれてひたすらページをめくった。(辺見じゅんさんは、あの「男たちの大和」の原作者)

 読んでいて改めて日本人であることを誇りに思った。よい本でした。

 昨日はジュンク堂と紀伊国屋書店をはしごして本を探していたら、ものすごく疲れてフラフラになった。でも喫茶店に入るのは我慢して、コンビニのコーヒーを買って「ゆふ」に乗車して、読みかけの文庫を開く。そのときの、幸せといったらないね!! 久々に、はやく続きを読みたいと切に思う本を読んだ(行きに半分読んで、帰りに残り半分を読んだ)

 「この道や 行く人なしに 秋の暮れ」(芭蕉)

 行く人がないなら、自分が行ってみようか。どこまでか、行けるところまで。

放電策(ハセガワ1/72Su-33フランカー製作記)

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 尾翼とカナードを装着。それとエンジン下のヒレみたいなやつも。あれはなんていうんだろう、ジェット機にはよくついてるよね。確かT-4にもあったしミラージュF.1Cにもあった。

 角度ってこれでいいのかな。不安。ま、ここはハセガワを信じることにしよう。
 例によって少し冷たいインスト娘が登場する。

 飛行機モデラー(59歳)「あのぅ・・・ここ、垂直尾翼と水平尾翼の取り付け位置がわかりにくいんですが」
 インスト娘「お前みたいな豚野郎に説明してるヒマはないんだよ!! ちゃんと読んでから質問しろよ!!」
 飛行機モデラー(59歳)「す、すみません・・・」

 叱られながらも、インストとパーツを見比べているうちに、水平尾翼上についてる小さなパーツと、垂直尾翼の後部が連結するということを発見し、うれしくなる。そうか、インストっ娘は、そう言いたかったんだな・・・・って、インストならちゃんと説明してくれよなぁ。

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 箱絵を見ると、放電策がついているようなので、作った。この写真は一体何なのか意味不明ですが(汗)、水平尾翼の翼端です、ほかには垂直尾翼と主翼端に一個ずつ。計10本のように見える。

 この部分は、穴を開けて差し込んだけど、垂直尾翼と主翼端はとても薄いので、切り欠いて埋め込むことにする。あ、あとで切りそろえるつもりだから、少し長いんですよ。

 こういう作業のほうが楽しいな。

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 もうだいたい飛行機らしくなってきた。

 大きいなあ。これで72だもん。ただ、平べったくて何かこう、物足りない。寂しすぎる。これが現用機というものか。
 機首部分は最後にもう一度だけパテを盛った。これで最後にする。

 ポリパテがいいよというメールをくれた人もいた。
 これくらいの段差の場合は、誰でもパテでやるってことなんですね。私はレドームを削ろうかと一瞬思ったんですが(そのほうが早い気がした)、レドーム削ったらカタチが変わってしまうかな?

 段差段差と書いてきたけど、いいところも書かないとね。
 いいところを見つけるのは得意なつもり。なるたけ、いいところだけ見て付き合いたい。

発見する(1/72ハセガワSu-33フランカー製作記)

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 機首の整形を頑張ってるところ。
 なぜか機首のレドーム部分は別パーツなのですが(まず二個を合わせて円錐状にしてから接着する)、微妙に合わない。しかも胴体とは違うランナーだったので(射出成型したときに縮んだりして)余計合わなくなった可能性がある。
 ここはすごく目立つ部分だから、悔しいなあ。

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 途中でふっと思い出した。そういえば、ラッカーパテにシンナーを混ぜて柔らかくするとか聞いたなぁ・・・

 そうだ!! いつもタミヤのラッカーパテはポロポロして盛りにくいと思ってた!! シンナーを混ぜたら・・・・おおお!! すっごく滑らかになって塗りやすいではないか!! これならすぐにきれいに整形できそう。それでやり直してサフを吹いたところ。

 今まで私は何をやってたんだろう・・・・汗
 遅すぎる発見だった。

 今後はパテの盛り付け→整形が、倍速になるかもしれない。ふふふ。やったね。

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 左側はこんな感じ。まだデコボコしてるけど、もういいや←おい!!

 もう飽きてきたんだもん。早く塗装したいよ。
 この左側にあるのは機銃なんだろうね、多分。こういうモールド好きだなぁ。

酒1
 先月熊本に行った折に買ってきた、川尻の酒「瑞鷹(ずいよう)」を冷やして飲む。

 「瑞鷹」なんて、なんとなく空母みたいでしょ。なんといっても「鷹」だから、これも飛行機モデラー御用達だな。
 空母瑞鷹艦載機、とか作ったら面白いかもな・・・などと妄想する。

本6
 「細川候五代逸話集」(大島明秀著/熊日新書)
 大分のジュンク堂で面白い本を見つけた。細川藤孝から五代にわたる細川の殿様の逸話集で、原文も収録されてはいるけど、もちろん現代語訳になってるからわかりやすい。五人それぞれの性格を感じられる逸話が面白い。でもやはり我らが忠興様(ガラシャの夫)の話がいちばん突き抜けてるね。

 その中にこんな話があった。
 「あるとき、忠興公が孫の光尚公に「城下ではどこが気に入られたか」と聞かれると光尚公は「川尻こそ良い町であると思われます」と答えられ、それを聞いた忠興公はたいそう喜ばれた」という。
 当時、水運の要衝であったという川尻は、そうです、先日熊本トムキャッツの展示会が開催された場所。今でも刃物作りなどのさかんな古い町並み。そして、「瑞鷹」の酒蔵も川尻にある。

 忠興の息子忠利は、父より先に亡くなり、その息子である光尚が22歳で家督を継ぎます。だから、その頃の話ではないかと思います。若い跡取りに「こいつ、なかなか見る目があるな」と喜ぶのは、どこの「じいじ」も同じですな。百戦錬磨の戦国時代を生き抜いてきた忠興公が相好を崩して喜ぶさまが目に浮かびます。

パテまみれ(ハセガワ1/72Su-33フランカー製作記)

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 フランカーの上下貼り合わせていい気になってたけど、よく見たらすごい段差(汗

 ハセガワのせいというより、私の接着が下手なんだと思う。ともかく、なんとかしなければいけない。

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 早速、タミヤパテてんこ盛り。あーあ、この先が思いやられるぜ。

 機首のパネルラインが消えたような気がするけど、気にしない←おい!!
 別れた男と消えたパネルラインは忘れろ、って昔から言うでしょ。え? 聞いたことない?

 私が言いたいのは、今を大事にするってことなんだよね。
 それにしても、この機首のところの曲線って、エロいね。いい感じに反ってる。

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 このへんもパテてんこ盛りの予定。あ、とりあえず瞬間接着剤を流してみた部分もあるよ。

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 この、インテークのパーツ接着も少しすり合わせを要した。
 というか、部品をきれいに整形するということなんだけどね。

 基本に忠実に。注意深く接着する。そうしないとうまくできないんだよねーハセガワのキットって。心が乱れているのを見透かされてるようです。落ち着け>私。

 今日は台所に置くタナを通販で注文したのが届いた。それを半日かかって組み立てて古い奴と取り換えたので、終わったのは夕方。すごく疲れた。それでも模型作る元気が残ってるのが我ながらすごい。別腹ならぬ、別手?

上下を合わせる(ハセガワ1/72Su-33フランカー製作記)

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 ステキなコクピット。ハセガワ1/72 Su-33フランカーD

 目がクラクラするような青緑色。確か、色の素のブルーに普通のクレオスの黄色を混ぜたような気がする←覚えとけよ

 ネットでも少し調べたけど、活字の資料は持ってないし、いい加減です。
 シートベルトは、ファインモールドからナノアビエーションシリーズで出てるようですね。その画像を見てでっち上げた。なんせ72なので、「なんとなくシートベルトのようなものがついてるな」的なもので、私はいいやと思ってる。

 計器盤も彫刻してあるし、脚の間の脱出するときに引っ張るレバー(赤いモノ)もちゃんとついてるし、私の好きな雰囲気。もしかして久保山さんの設計だったらうれしいなあ。

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 普通の人は尻もち防止にオモリを入れると思うけど、私は少し重さをほしいのでオモリを入れる。持ったときにほんのわずかでも重さがあるのが好きだから。

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 そして、さっさと上下を接着した。あーあ、こんなに雑でいいのかな。でもSAコンは締め切りがあるし、急がないと間に合わない。作ると言った以上、頑張らないと。締め切りって超嫌いなんだけどね。せかされるのが嫌いなの。

 大戦機などは必ず胴体と主翼は別々だけど、これは全部が一緒になっていて、どこからが胴体でどこからが翼なのかが判然としない。カタチ的には気色悪い。でも工程的には簡単でいい。
 というか、もうそれなら全翼機でいいのではないか。わざわざ主翼から前に飛び出した部分に操縦席があるのはなぜだろう。視界確保? レーダーなどの電子機器を積むのに具合がいい? やはりこのカタチのほうがスピードが出る? たぶんいろいろな理由があるのだろう。

 架空塗装にしようと張り切っていたけど、マーキングのこと考えてなかった(汗
 やっぱこのままの塗装にするしかないか(弱気

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 ハセガワ1/72タイガーは、だいたい出来上がった。

 よく見ると、砲身の合わせ目がちゃんと消えてないやん!! あちゃー。男の・・・もとい、戦車の一番大事なところなのに。
 糸でつないだ履帯もつないだときに短くなりすぎたせいか、ひっばられたような状態になっていて、とてもじゃないけど鋼鉄でできたモノには見えない。それにしても焼き止めがうまくできなかったのが悲しい。

 これ以外にも、エアフィックスの九七艦攻も作っていまして、作業部屋は大変なことになってます。パーツなくさないように気をつけなくちゃ。あと、製作記があっちこっち飛んでしまうけど、あしからず。   
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