つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

つれづれコンペ・ノーズアートの秋

つれづれコンペ・ノーズ“アート”の秋 受賞作!!

こわもて

 つれづれコンペ2017、ノーズアートの秋・編の一等賞は、こわもておやじさんの「紫電改のマキより 平野飛鳥搭乗機」 タミヤ1/48 F4U-1D に、決定~~!! おめでとうございます。

 本人も書かれていたように、ノーズアートというよりはコスプレ的なもので、まさか「こわもて」のオッサンが真面目に作ったとは到底思えない、その落差が「つれづれ的」な格好良さだと思い選びました。

 写真の撮り方も迫力あって、読者に訴えかけるものがあると思います。
 実物も拝見してますし、ご縁があったということでしょうか。

 このマンガは女子高生が飛行機に乗ってるという設定ですが、もし普通に野郎共がパイロットだとしたら、コルセアなんかは「かなりイカれた男」が乗ってそうな感じですよね。
 私は、この見るからに問答無用!!な強そうな感じが大好きな機体です。

 つれづれコンペも二年目に入ると、どうしても作品送ってくれる方は決まってきてまして、レギュレーションを少し変えたほうがよかったかなと反省してます。
 しかし少ないとはいえ、いろんな方の作品を見られて楽しいです。

松本
 こちらは敢闘賞、松本の幹事長さん作品。タミヤ1/72 Bf109E-4

 72に塗装で変化を持たせて小ささを感じさせない作品だと思います。
 すごく参考になります。

 やはり飛行機はこの角度がきれいかな・・・ちなみに私はBf109なんかはまずディテールがカッチョいいと思います。細かい部分の写真がもう~たまりません。ヘリと共通してる気がする。全体のカタチはむしろ無骨なんだけど(もちろん全体も好きですが)、メカとしてのディテールがカッチョいいと思うんです。
 飛行機の魅力をどのへんに感じるかというのは、人それぞれだと思うので、そのへんが好みに現れるかもしれないですね。

 お二人の作品を拝見して、どちらも作ってみたくなりました。読者の方々はいかがでしたか。

-------------------------------------------------------------------------------------
 ■次回つれづれコンペ「老兵の冬」はぜひ、お気軽にご参加ください。

 締め切りは来年の二月末です。その間に完成した飛行機作品(空を飛ぶものならなんでもアリ)を、写真三枚撮って、kilala_1962@yahoo.co.jp にお願いします。
 名前、年代、普段作ってるジャンル、得意技、作品のコメントなどもお願いします。
 個性的な作品をお待ちしてます。

やはりコレでしょう(つれづれコンペ“ノーズアート”の秋編その3)

香川1

 つれづれコンペ2017秋は「ノーズアートの秋」です。

 ■エントリーno.5 ハスラーがががっちさん(40代)

 キット ハセガワ1/48 P-38J ライトニング
 得意技 締切直前突貫作業
 コメント 『バージニア マリー号』です。帯や機番は塗装しました少し古いキットなのでパーツの擦り合わせで手間が掛かりました。

香川3

 以下青い文字はきららコメント

 やはりノーズアートといえば米軍機で、これもたしか有名なもの、健康的に水着(下着?)姿です。
 あざやかなブルーもきれいです。

 先日の展示会で本物拝見したけど、やっぱり展示会映えしますね。あ、インスタ映えじゃなくて展示会映え。
 でも双発で胴体がふたつもあるので、作るのは面倒だろうしな・・・とついつい二の足踏んでしまいますが、チャレンジしたくなるよね。


香川2

 けっこうハデに筋彫りに沿って色を濃くしてますが、そこは好みの分かれるところかと思います。
 ただ、ブルーのところを塗装したり、これだけの大きさの機体をあっというまに作るなんて、すごいです。しかもハセガワのネットコンペでも活躍してますしね。心意気がいいね。

 あと数年かけて、芸風をさらに広げてほしいです。


ボイレ1

 ■エントリーno.6 ボイレさん

 作品: タミヤP-47D 1/48(ぎりぎり50代)
 製作ジャンル: 第2次大戦機からベトナム戦争くらいまでの航空機全般
 得意技: 完成を夢想して仮組みする事
 作品名: Thunderbolt on Thunderbolt

 コメント: このキットはさすがにタミヤさんだけあって、細部までよくできています。
 一言で言うなら作る側の技量が試されるキットです。下手に削ったりしたら、折角の合いの良さがオシャカになってしまいます。
 作ってみて、何年も積んでおかなければ良かったと後悔しています。
 
 この塗装はネットで見つけて、ぜひ作りたいと思って作業したものです。カウリングのノーズアートは、B-17用なので一回り大きいのですが、これしか無いので良しとしました。胴体・尾翼のマークのデカールは、昔買ったマイクロスケールデカールに有りますが、サイズ・考証共に使用できず塗装で行いました。
 今回の反省点は、時間的制約のため汚しができず、またキット付属の50ヶ所以上のコーションデカールも貼れませんでした。プロペラのマークも忘れてしまいました。(汗!)
 次回は汚しを行いリアルさを追求したいですね。このキットの欠点としては、そのデカールのノリの弱さです。貼った翌日には剥がれて、早速手直し中です。

ボイレ2

 以下青い文字はきららコメント

 やはり〆はサンダーボルトでしょう。今回も絶妙な順番で送られてきました。
 これも有名な絵ですよね。ちょっと恥ずかしそうに身をくねらせているのが、昭和のおじさんの心をくすぐりそう。かわいいポーズです。


ボイレ3

 尾翼の模様なんかも、楽しいマーキングですよね。
 しかも銀色の上にですから、すごく映えます。胴体が太いので絵が小さく見えるくらい。

 デカールに少し苦労されたようですが、なんとか完成させて送っていただいてありがたいです。これで今回も六作品となってにぎやかになりました。
 私はマークセッターを必ず使ってます、お湯でデカールを貼るのもいいと聞きます。
 飛行機はデカール貼るのもなかなか難しいですよね、枚数も多くカタチもさまざまですし。先日の展示会のときにもそんな話になりました。
 つくづく飛行機って難易度の高いジャンルだと思います。ウンチクで武装した怖~いおぢさんたちもたくさんいて、目を光らせてるし。でもいいんですよ、つれづれコンペは・・・ここには法の手は及びません。何をやっても大丈夫。
 一枚目の写真なんか、西日があたってるように見えるのですが、違うでしょうか。なんとなく昭和な雰囲気で面白いと思います。

 水着姿は少々寒いかなという季節になってまいりましたが、完成品眺めながら熱燗でも・・・というのには良い季節になりました。ここらでまたひとつ頑張って作ってみませんか。
 今回の「ノーズアートの秋」の一等賞は数日後に発表いたします。お楽しみに。


--------------------------------------------------------------------------------------------------------

 つれづれコンペ、次はいよいよ「老兵の冬」です。
 老兵というのは、自由に解釈してください。

 12月~来年2月までに完成した飛行機の作品で、私のブログの読者であればどなたでも。
 写真は三枚、前から後ろから、あとは自由に、名前、年代、いつも作ってるジャンルと得意技、作品のコメントなどもお願いします。kilala397@hotmail.com  または kilala_1962@yahoo.co.,jp へ

 最近メールが届かないことが多いので、返事がないときは確認のため、ブログにコメントいただければと思います。お手数ですがお願いします。
 お気軽に応募ください。お待ちしてます。

タミヤキットで遊ぶ(つれづれコンペ秋・“ノーズ"アートの秋編その2)

こわもて1

 当ブログの読者限定つれづれコンペ、“ノーズ”アートの秋(2017年9~11月)、応募作品が来ましたので、ご紹介。

 ■エントリーno.3 こわもておやじさん(50代)

 使用キット:タミヤ 1/48スケール
 年代:50代
 ジャンル:1/48飛行機
 得意技:手書き筆塗、入念な資料集めと大胆な省略

 作品名:チャンスボート F4U-1D コルセア
    コミック”紫電改のマキ”より   足立パイレーツ頭 平野飛鳥 搭乗機塗装

コメント:コミックでは、3色迷彩ぽかったり最新刊の表紙ではブルー1色だったりですが、
     塗りやすさを取って、ネイビーブルー単色としました。
     各マーキングは図面に合わせてドローソフトで描いた線画をキットにトレース
     して、筆塗で描いています。追加工作はシートベルト、エンジンのプラグコードと
     ブレーキチューブ程度で、ほぼストレート、陸上運用なので着艦フックはカットし
     ています。
     各マーキングを塗装した後、ネイビーブルーもペタペタと筆塗し、スミ入れは
     フラットアースを使いました。最後の仕上げにクリアを吹いて磨きあげています。
     機首のドクロは、コミックのままだとドクロベーみたいなので、ちょっと変えてます。
     この漫画、不良(ヤンキー)の娘たちが乗ってる機体は皆アメリカ機なのが笑えます。

こわもて3

 以下青い文字はきららコメント
 先日、小倉の銀翼会でこの作品は実際に見てきました。実物もカッチョよかったですよ。

 それにしても、ご本人は黙ってりゃほんとに「こわもて」の怖~いオッサンなんだけど、話すと物腰はとても丁寧で(そこがまた逆に怖い??)、しかも「紫電改のマキが・・・」という話の内容との落差に思わずコケそうになります・・・
 見た目は物静かな美女の私が「いやー飛行機には機銃がないとねぇ、っていうか魚雷萌え~っ」などと意味不明な話しているのとは正反対。まったく人間ってのは外見で判断しちゃいないっていう見ですな


こわもて2

 コルセア自体が型破りな形でコミックにあってますよね。タミヤのヨンパチは私も初心者時代に作りましたけど、とっても作りやすくてカッコいいキットだと思う。ストレートに遊びたいときにはぴったりかも。豪快だよねえ、ああー作りたくなってくる。

 この機体に乗ってるヤンキー娘は、外見勇ましいこと言ってるほど大したことなくて結構弱い(汗、男性から見た「娘っ子」なんてのはこんな程度なのかなあ、威勢のいいこと言っても女なんて所詮弱いもんさ・・・って感じ? で、そこがカワイイ? ウフ。

 筆塗りだとデカールが入手できないとか関係ないのが世界最強だよね、それと、自分の「筆遣い」で、まさにオンリーワン塗り。


松本1

 ■エントリーno.4 松本の幹事長さん(年男)
 タミヤ 1/72 Bf-109E-4
 ジャンル:雑食 得意技:素組

 コメント:ライオンとアフリカ大陸を組み合わせた部隊(?)マークがノーズアートになるか微妙ですが。
 今回も艶消しAFV塗りしてみました、アフリカ戦の雰囲気はだせたかなと思います。

松本3

 今回もいわゆるAFV塗りというんですか、こういう塗装もいいもんですね。

 つや消しで、全体ウォッシングを施した、絵画的といいますか・・・72でもこういう塗装の変化をつけると見ごたえある作品になりますね。

 最近思うのは、正しい塗装と「らしい塗装」で、どんなに正しく塗装しても「らしく」見えないと結局その正しさが台無しになること。しかも正しいといっても正しいかどうか、誰が決める? 実機と同じ色を塗装すれば正しいという人もいるけど、それを1/72にしたときにその色は正しいのか? 結局それを言ってる人が正しいとか正しくないと思ってるだけなんじゃないのか? ならばもう、己の心に従って塗りまくればいいんじゃないか・・・

 さあ、塗って塗って塗りまくれ!!


松本2

 横から見たE型は野暮ったくて・・・とおっしゃる作者に無理して横からのアングルも送ってもらいました。
 横からだと塗装の様子などわかりやすいかと思って。

 まあ確かに無骨な感じで洗練されてないです。が、私はこちらも好きだ。有名になる前の芸能人、みたいな感じで。
 いやー、やっぱカッチョいいなドイツ機は。


-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 「ノーズアートの秋」の作品は、11月いっぱい募集中です。
 あなたの作品をお待ちしています。

黒いのが好き(つれづれコンペ「ノーズアートの秋」その1)

こっそり1

 つれづれコンペ2017「ノーズアートの秋」参加作品をご紹介します。

 ■エントリーno.1 こっそり工房さん(50代)

 
 作品:ポールトンポール デファイアント エアフィックス1/72

 ジャンル:プロペラ機

 得意技:M愛

 コメント:大英帝国が誇る360度旋回四連装動力銃座搭載の駄作戦闘機。
 ご存知の方も多いと思いますが、後方(前方にはナイ)銃座が重くて鈍重なため役にたたなかったのに、勝手な思い込みとご都合主義のため1000機以上も生産された戦闘機です。
 でも、我々の周りにも似たようなコトはありそうなので、あまり笑えません。

 「ノーズアート」があってサックり作れ、すこしMな機体を物色し、1/48もありますが、エアフィックス新金型1/72の本機を選定しました。
 資料など一切見ず、メーカーの指示通り作りましたが、排気管と機銃口を開口し、英軍機の翼端灯は電球に色の付いたタイプが多いようなので、手を入れました。
 黒一色なので、思ったより早く完成、結構味わい深い機体で、48も作りたい気分にさせます。

 この飛行機らしく、シャークマウスが間抜けで、全然怖くないでしょ?

こっそり2

 以下青い文字はきららのコメント

 本当に本当に不思議なんですが、わざわざそろえたように好敵手が並びます。オジサンたちの脳の回路が似ているというだけのことなのか・・・!?
 黒い戦闘機その一は、デファイアントです。

 確か「駄っ作機」として有名なのでは。
 こっそり工房さんは後ろ向いて座る銃座って本当にお好きなようですね・・・。

 私の住んでいる九州もようやく昨日くらいから「(ノーズ)アートの秋だなあ」と思えるような気候になってきました、トップバッターは怖くないというか 目がイっちゃってる感じのシャークマウスという、脱力感あふれる感じがまた、いいですね。


こっそり3

 やはりこの機体も「やられ役」だったんでしょうか・・・しかしなんだかんだ言って連合国側は飛行機を次から次に生産する工業力とか技術力とか資源とか、いろいろあったんだろうなあと思ってしまいます。

 エアフィックスは、今もどんどん飛行機作ってるしね。なんか悔しいなあ。
 でもここはひとつ作ってみたくなるなあ・・・・

 完全つや消しだと思いますが、こういう黒い機体もいいもんですね。
 また、格好よく見える角度をわかってらっしゃるというか、そういうところにも愛を感じました。


はつたか1

 ■エントリーno.2 はつたか(五十代後半)
 制作ジャンル・飛行機、鉄道
 得意技・キットは素組(リベット打ちの時間でもう1機)
 作品名・未亡人は夜に跳ぶ・ノースロップP-61Bブラックウィドウ夜間戦闘機
 使用キット、ドラゴンⅠ/72

 コメント・お題と在庫が巧く合ったので、さっそく組みはじめたらこのキット、胴体と翼の接合部全てに隙間と段差が出来るという難物でした。
 切って拡げて埋めて削って、道路工事みたいなキットでした。塗装は黒一色で問題無し。
 デカールは貼り易い良品でした。ノーズアートを貼ると、一気に華やかになりました。
 一説には右舷側のお姉さんのコスチュームは青色という事ですので(デカールは両方とも赤色)、筆で青を差してみました。

はつたか2

 さあ迎え撃つ黒い戦闘機は、米軍機ですよ。

 P-38にカタチが似てるなあと以前から思ってましたが、こちらはノースロップなんですね、P-38とは何の関係もなさそうですな。物資の豊富な米軍らしい贅沢な機体って感じがします。

 半ツヤなのかな? 黒い機体も仕上げをどうするかでずいぶん雰囲気違ってきそうです。
 排気で焼けた部分がカッチョいいです。


はつたか3

 このノーズアートは超有名ですよねえ。
 しかも左右に描いてあるんですね、リキ入ってるなあ。さらに左右で色が違うとは!! 

 以前から思うんだけど、このポーズ、こんなふうに胸をそらしたりするのって、イイんですかね?
 私は女性なので、どうもこのポーズは謎なんです。これのどこがイイのかわからない。
 横たわってるのは、女から見てもわかりやすいんですが。

 あと、最近気が付いたんですが、男共は女の足がすごく好きみたいですね。女はつい「胸」とか思っちゃうんだけど、胸と足は(あと、お尻もね)同じくらいの比重ありますでしょ?

 赤いスピナもセクシーでいいですね。
 作るのは大変だったみたいで、お疲れ様でした。
 少し残念なのは土台が黒いので、若干地味に見えるんですが、これは違う色の土台だとまた全然違ってきそう。写真で損してるかも。とはいえ、こういうのが好きという人もいるかもしれませんが。

 リベット打つ時間でもう一本あける、じゃなかったもう一機作る、っていう心意気がいいですね。またひとつ完成して眺めながら・・・ちと気が早いが熱燗ですか。


-----------------------------------------------------------------------------------------------
 ■拙ブログ読者様限定コンペ「つれづれコンペ」

 ここをいつも見てくださってる方々の作品を見たいと思ってこんなコンペをやってます。
 日本の美しい四季にあわせ
 空冷の夏6~8月(すでに終了)、ノーズアートの秋(9~11月)、老兵の秋(12~2月)、ジェットの春(3~5月)というお題で飛行機プラモ作品を募集します。
 レギュレーションは1.それぞれの期間に完成した作品であること 2.拙ブログの読者であること

 写真は三枚(前から、後ろから、あとは自由に)、名前、年代、製作ジャンル、得意技、作品コメントなどを添えて、kilala397@hotmail.com または kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

 ぜひ気軽に参加してみてください。私の勝手なコメントつけるのでそこはお許しを。そして最後に一等賞を選びます。




 


最新コメント
人気ブログランキング
忍者admax
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ