つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

72ミラージュF.1C(ハセガワ&エレール

完成(1/72ミラージュF.1C作り比べ)

完成1

 ミラージュF.1C 完成しました。ハセガワ(右側)、エレール。
 エレールは古いキットなので、分割方法などのために作りにくい部分があり、最後にお目にかけますが、私はうまく左右対称に作れていません。

 ま、しかし、上からこうやって見てるとそれなりに、私達いろいろあったけど、過去のことはさっぱり水に流して完成の喜びに浸っていいやん、という大人モデリングで(意味不明、とりあえずビールで乾杯、というような安易な喜びに浸っております。
 全長20センチちよっと、小柄なジェット機です。

完成2

 資料本もあまり見当たらず、そこが逆にねらい目ですよ(汗
 知ってる人も少ないだろうし、しめしめ・・・と思って展示会に持っていったら、「いやぁーF.1Cイイですよねデルタ翼の頃よりも」と目を細めている人なんかいたりして(冷や汗

 エレールとハセガワの見てすぐわかる違いは、操縦席後ろからの胴体がハセガワのほうがグラマラスで色気が増しています。エレールが20代ならこちらは熟女。

 とはいえ、どういうカタチが正しいのか、いまひとつわからずに作ってるので・・・まあハセガワのほうが実機に近いんだろうなと・・・想像してます。

完成3

 シートの後ろにちょっとだけ配線したりしたこともあり、キャノピーは開けてみた。
 あっ、エッチなプローブが外れかかってる(汗 
 プローブはご存じ真通り先端を入れたら外れにくいような形状になっていて、こういうところはハセガワはさすが男らしく再現されてます。この先端を優しく筆でなでなでするときが妖しい午後の楽しみ。

 脚のカタチなんかも、カッチョいいね。私はまだまだハセガワのジェット機を作ったことがないのでこれくらいで感動してるけど、きっと48なんかだともっとスゴいんだろうな。

 風防の接着面が汚いので、ここが一番の反省点。

完成4


 裏側。脚の向きがなんか変でしょ。主脚は片側二個ずつあるのがモデラー泣かせ。一個くらいパンクしても大丈夫ってことなんでしょうか。
 一応接地はしてますが、向きがきれいにできてないのが最悪だよね。このへんがミラージュ作るとき難しい部分でしょうか。あー飛行機って難しい。

完成5

 後姿。

 タイガーミート参加機なのにミサイルとか武装積んでていいのでしょうか、と展示会で誰かに聞いたら「タイガーミートは戦競だからいいでしょう」と言われ、タイガーミートの意味を知らないまま作ってた自分が恥ずかしい(冷や汗
 まぁでも、これに懲りず、また虎デカールついてるのがあったら作りたいな。

 基本的に凸モールドですがもちろん彫りなおすなんて毛頭考えない。というか、スミ入れしただけでそれなりに見えるでしょ。自分的には満足です。

完成7

 さてこちら、エレール。

 キットか老兵なので、歴戦の機体っぽくつや消しにしてみたつもりだけど、まだまだウェザリングが足りない。もう少し色褪せてもよかった。それにシルバリングしてますね。とほほ。
 あと、主翼上のエアブレーキなのかわかんないけど、フラップの前より部分、穴がたくさん開いてるパネルは、ハセガワはさすがに彫ってあるけど、エレールはここも凸でブツブツになってるの。さすがにこれはないやろ!! と思ったけど、結局何もしてない←だめじゃん
 削り落として穴を開けたいところですね。

完成6

 おおー、(キャノピーの接着はダメダメだけど)やはり飛行機はキャノピーを閉じているほうが格好いいなあ。きれいですよね。飛行機らしい。
 脚の角度とかほかの部分に目をつぶれば。

完成8

 エレールにはプローブが付属していなかったのでついていません。

 デカールは黄ばんでいたので、ハセガワから部品請求させてもらいました。国籍マークは三枚を順に貼って同心円にするのが難しかった。
 増槽についてるフィンも変な角度で面倒くさい。

 透明パーツは一応磨いています。それだけで少しでもきれいに見えるかと思って。
 翼端のミサイルがサイドワインダーの形してるし、もう一個のマトラ550のほうも怪しい形だけど、そのままつけてます。昔のキットは昔のままで。ジェットノズルだけは内側を再現されてていいっすね。

完成9

 で、問題の写真。改めて写真撮ってガッカリしたよ。
 もう絶対に前からは見ないことにした(汗

 主翼、尾翼、脚、などを取り付けるときには細心の注意が必要だよね。ああー改めて飛行機モデルって難しいわー落ち込むわー。逆に、こういうキットを綺麗に作ってる人がいたら、技術レベルが高いってことかもしれない。

 今回は特に展示会に間に合わせるために一気に接着してそのままにしたからね。普段は何度もチェックして付けなおしたりするけど。角度は一日にしてならず。ジェット機は武装も多くて、それらをきれいに並行に接着するのも結構難しい。今回はすべてイモ付けですが、ほんとのこと言うと補強したかった。

 そもそも脚の接着面って少ない。今回もハセガワだけは真鍮線いれて補強してみた。それでもどうにか立ってるのが不思議なくらい。ヒコーキ脚問題の解決への道は遠い・・・終。

 というわけで、日に日に目が悪くなり工作も塗装もアラばかりで、上達してるどころかだんだん下手になってる感もある。「合いの良いタミヤの48あたりの手頃なキットをどうして作らんのかこの女は」とイライラしてる人もいると思うけど、とにかく自分の作りたい機種を優先してる・・・もともと真性アホだしね。
 まあそれはともかく二機同時製作は楽しかった。ほんとハセガワキットを作るとなんとなく模型が上手になっていく気がする。そこも密かなヨロコビだったりする。さて次は何作るかな。

展示会の前の日(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 ついにスミ入れ完了!! どうだぁ~!! 気絶するほどカッチョいいだろミラージュ。こんなにカッチョいいとは自分でも驚きだ。(クリアかけた後、激落ち君で少し磨いてみてます、こういうのやるの初めてなので手加減とかわからないので、おっかなびっくりだった。デカールのフチなどが目立たなくなった気がする)

 一昨日の晩から昨晩にかけて、スミ入れ。思った以上に時間がかかった。
 凸モールドのせいもある。単に溝にスミをいれて綺麗にふき取るだけ、という単純作業じゃなくて、ちょうどよいくらいに微妙に残していく作業だから。

 最初、クレオスのウェザリングカラーの茶色でやってみたけど、どうも茶色というのは「古びた感じ」になる気がして気に入らなかったので、再度紺色でやってみた。
 裏側は黒に近い濃いグレー。

 今後スミ入れっていろいろな色でやってみようと思う。

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 こちらはエレールの脚庫。それらしいモールドがあって、この部分はエレールのほうが格好いい。
 少し配線を足そうかなとも思ったけど結局やらなかった。

 そのぶん、パネルが開いてるので、パネルを開いた状態で接着しないといけない。あーまだまだやることがあるじゃん。間に合うのか私。

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 エレールは艶消しなので、ずいぶん雰囲気が違う。

 こちらは歴戦の機体っぽくしようとは思ったけど、結局思い切ったウォッシングまではやってない。中途半端に終わってしまった。でももう疲れたし時間がない。あとはとにかく脚をつけないと。

 今日は一日、週末の地元の展示会「天領プラものづくり大会」の準備に追われた。
 でもまあ、こういうソワソワ落ち着かない日というのも、たまにはいいものです。遠足の前の日の子供? いやいや展示会の前戯を楽しむ、と言いたい。そもそも女にとっては前戯はいちばん大事なものだと思う。それがうまくいかないと、あとが楽しめない。

 飛行機モデラー(58歳)「フフ・・・ずいぶん気持ちよさそうじゃねぇか?」
 きらら「いやーん」
 飛行機モデラー「ええ? どうして欲しい?言ってみな」
 きらら「うン・・・欲しいの」
 飛行機モデラー「何が欲しいんだ? ほらほら、言わないとわかんないぞ」 
 きらら「・・・48の新しい彗星が欲しいの」
 飛行機モデラー「それは・・・ハセガワに言ってください(汗」

 という感じで(意味不明)、えーとなんの話だっけ。そうそう明日の準備でした、主脚の接着がめっちゃムツカシイ。ちゃんと立たないかも。中折れかも。大丈夫か私。

ビート(鼓動)(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 そろそろ何か来るんじゃないかと楽しみにしていた人もあるかと思いますが、ちゃんと「やっちまった」を準備するあたり、おぬしなかなかやるのう、と言ってほしい。

 デカール貼り終わって気が付いた、まさかの大失敗ですよ。
 胴体の国籍マークの位置が・・・右側は正しい場所に貼ってたんだけど、こちらは少し前すぎてます。5ミリ以上前に行ってるかな。実際はもっと尾翼に近い。

 まぁね、魚の顔と同じで両側同時に見えないから許してちょ。見なかったことにして←いや見えてます
 ただ、ひとつだけ残念なのはハセガワのほうだったこと。エレールなら別によかったんだけどね・・・。あーあ、エレールのために部品請求した罰が当たったんだろうな。ちなみに剥がそうとして水つけてみたけど、全く動きませんでした(すでに三日間乾かしたためか・涙)

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 もういっちょ。こちらはエレールのインテークリップ部分の塗装がズレていた。

 しかしなんでこういう失敗するかなーもう~わたしったら、カワイイんだからぁ!!

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 ま、そういった細部の失敗は無視して、クリヤを吹いた。もういいっす。

 右側エレールはツヤ消し、左側ハセガワは半ツヤ。
 おおーツヤ消しもなかなかいいな!! ブルーグレーの色合いはそれぞれで変えてます。

 あとこれを水曜日一日乾かして、木曜日スミ入れ、金曜日に脚や武装をつけて組み立て・・・
 って、完全ギリギリモデリングやん!! すごいなー。完璧だ。

 どうも今回はウダウダした製作になって、やる気がないと読者から指摘されたけど、勘弁してください。
 今年の三月から六月まで一日から二日おきに母の病室に通って、そして母が亡くなったのが六月三十日、その後はなんとなく反動で気持ちが上を向かないんです。ふっと気が付くと、母のことを考えている。たまに何かの拍子でわーっと涙が出そうになる。だからまあ、少しずつね。少しずつ元気出ると思う。ようするに忘れていけるんだと思う。それにはもう少し時間をください。

jeff
 ジェフ・ベックの「エモーション&コモーション」 えーっと2010年のアルバムだから最新アルバムってわけじゃないんだけど、最近買って毎日ずっと聴いてる。

 とにかく、これまでの(私の思う)ジェフ・ベックのイメージとはちょっと違っていて、次から次に「おおっ、次はそう来るか!?」とうれしい驚きの連続。曲と曲のつながりもとてもいい感じでよく考えられてるなあと思う。あんまりハードロックって感じの曲はないんだけど、一曲目の静かな曲が終わって二曲目はカッチョいい曲が・・・・っていうとことか、ツボですよ。全編ジェフのギターはボーカルと同じように「歌って」いる。

 どれもいいけど、私の好きな曲は六曲目だったりする。
 このリズム、ベースライン聴いてると「鼓動」という言葉が頭に浮かぶ。地味な曲といえばいえるかもしれない。「ゼア・アンド・バック」に入ってた「The Pump」にちょっと似てるかな、私こういうミディアムテンポの曲が好きなんだよね。高い山に登ってあたりを見渡しているような気分になる。

 なぜ地球には音楽があるのか、なぜ私たちは音楽が好きなのか、なぜリズムが好きなのか。
 きっと歌のはじまりには、手拍子や息遣いのようなものがあったと思う。心臓の鼓動・・・リズムは母の胎内で聞いていたものの記憶じゃないだろうか。

 音楽聞くと自然とビートを刻みたくなるでしょう? 体が動きませんか。

 そして、このアルバムの最後の曲「エレジー・フォー・ダンケルク」映画のサウンドトラックらしいんだけど、この曲いいです、ダンケルクに涙!! しんみりと大人の人生を思わせる。
 今年このアルバムに出会ったのは、やはり何かの縁なのかもね。

自分を励ます(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 マスキングしたのに、全然きれいに塗装できてない(涙
 こんな簡単そうなことに手間取るとは・・・

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 こちらはエレール。届いたデカールをどんどん貼ってるところ。

 国籍マークはハセガワよりうまく貼れた。やはり何度も繰り返せばうまくなっていくのは当然か。
 機体の尾翼と主翼に謎の「2」という注意書きがある。で、これがまた小さいので超よだきー(面倒くさい)。
 あっ!! パーツ端のパーティングラインがきれいに整形できてないのがしっかり写真に写ってる(涙
 手抜きはダメですね・・・。

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 垂直尾翼についてる突起物、ハセガワのは最初から尾翼と一体になってるんだけど(ありがたい)、こちらは別パーツ。イモづけだと取れそうなので真鍮線を入れたけど、あまりきれいにできてない。
 そして、ここに謎の数字「2」が。  

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 本日の現場(雨で流された久大線鉄橋工事)

 工事のための架橋がずいぶん出来ていた。これを使って橋を作るのだ。
 平日、おじさん達が働いている姿もカッコいいんですが、そういうときにカメラを向けるのはどうなのかなと思って。目が合ったりしたら恥ずかしいし(合わないやろ)、遠慮してしまう。だから休日に来てみる。

 私も工業高校などに進んで、こういう橋を作るようなヒトになってたらなあ。人生ぜんぜん変わってただろう。もっと違う夢を見たかった。

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 河原に降りて、下から撮ってみました。カッチョいいね。巨大ですね。

 抜けるような青空。北風が強く、冬を思わせる。
 しかしこれ、よく倒れないで立ってるなあ・・・プラモだったら絶対倒れそう(汗

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 緑色の柵のところで線路は途切れている。

 私が立っているのは踏切の場所。画面前方が福岡方面。

 さあ今週末は地元の展示会(天領プラものづくり大会)だ!! みなさん日田に見に来てくださいね。
 しかし頑張らないと。鉄橋のほうが先にできたりして。ああ、焦る。

 前へ前へと少しずつ前進していく工事の様子には、すごく励まされるね。私が写真撮ってると、いつも見に来ている人がいる。みんな同じ気持ちに違いない。

デカール到着(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 私も軍用機好きの端くれ、ミサイルは大好きなんだけど、塗装は面倒だよねぇ!! 白いから余計面倒くさい。

 写真上側の四個がハセガワキット、下段がエレール。
 左側のマトラR530は先端の塗分けはマスキングした。右側のR550マジックの青い線・・・フリーハンドでやったけど何度やってもうまくいかない。
 仕方ないので塗装しなおしてマスキングすることにする。やれやれ。あ、R530のほうもまだもう一か所黒い帯とデカールが残ってる。

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 排気管じゃなくてジェットノズルと言うんだっけ?←おい!! 

 実機写真を見ながら塗分けしてみた。焼けた部分は、銀色や黒鉄色などを塗装した上にクリアオレンジ。実機はこんなに黒っぽくない気もするけど、ま、いいや。本体にクリアかけたあと、最後の最後に接着することにしよう。

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 武装と同じくらい面倒くさい脚の工作。やり始めると楽しいんだけど、やはり先にやっといたほうがよかったかなあ。機体の塗装したくてたまらないから、どうしても後回しになっちゃう。
 ちと変わった形だなあと思うかもしれませんが、この主脚にタイヤが二個つくんだよ。面白いっしょ。タイヤが一個くらいパンクしても大丈夫ってことかな。

 いつものように伸ばしランナーでパイピングした。もちろんいちばん目立つ黒いやつと白いのを。全部再現するなんて不可能ですよ。省略も腕のうち。あ、ちなみにハセガワの脚はすごくよく再現されてる。こういうのをヒコーキのハセガワというのかな。何よりエレールみたいにバラバラになってないのがいい。エレールの脚はバラバラのを組み立てなくちゃいけないの(涙 あ、ハセガワは脚カバーも最初からモールドされてる部分もあり、こういうのは私みたいな下手くそにはありがたい。だって「ここ分厚いからいやだ」とが思うような上級者は自分で切り飛ばして作り直すでしょうから。

 というわけでエレールは左と右ですでに組み立てた形がちょっと違ってるけど、気にしない←気にしろよ 

 今日の三枚の写真は、たった三枚なんだけど、けっこうチマチマと面倒くさい時間のかかる工程でもある(塗装したら半日以上おかないと塗装できないとか) 少し寒くなってきたのでピッチをあげないとなぁ。今年は母が亡くなったあとガックリきていて気分がまだいまひとつ。マイペースを取り戻すのがむつかしい。それでも模型部屋にいるときだけは、何もかも忘れているのは事実。

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 援軍到着。ハセガワに部品請求したんです・・・。ハセガワから荷物が届くのは部品請求でもうれしい。唯一、私と焼津を結ぶ細い糸。

 でも実はこのデカールはエレールに貼るんだよね、悪い女だ。ほんとはキットを一個買うのが大人の対応なんだろうなぁ。

虎になる(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 1/72ミラージュF.1C作りくらべ、いよいよ佳境に入ってきた。こちらはハセガワキット。

 タイガーミートという記念塗装機です。うれしいねえ、タイガーだよ。これがライオンでもなければ鷹でもない、虎だということがうれしい(私は寅年である)。誰が始めたかは知らないが。
 シマシマは塗装して、その上にデカールを貼った。でもこれハチじゃん、虎じゃねぇやん!! いや実は右側は虎なんです。どういうことか知りませんが。ま、ハチも好きなキャラクターだからいいや。

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 矢印の部分、ネットで調べてみると、どうやらライトみたいのがついている。エレールは片側透明パーツで表現するようになっている(なぜ片側しかないのかは謎) 

 こういうところに穴をあけて透明ランナーなどでライトを作ったりするといいかもです。
 え? 私はやらないけどね。たはは。銀色で塗装するだけでいいや。

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 主翼上面のウォークウェイを貼った。長いやつはふたつに切って。こうしてみるとミラージュって、思ったよりずっと格好いいね。シンプルさがいい。

 実は最近デカールの貼り方のコツを覚えた。それは「ゆっくりと貼る」。いや実は以前は妙に焦って乱暴に貼ってたの。それですぐに破れたりしていた。でも焦らなくてもいいんだって気が付いた。
 なんでもそうだけど、ゆっくりするほうがいいに決まってる。指先を濡らして、そっと触ってやればうまくいくんです。優しく優しく、あ、もう少し右・・・あぁん違うってば、もうちょっと左・・・うふん。

本
 ここのとこいまいち面白い本に当たらなかったので、吉村先生の本を一冊引っ張りだした(こういうときのために何冊か買ってある) 「空白の戦記」(新潮文庫) 内容もいいけど何より文体がカッコよくて好きなので、頭のなかをすーっとさせるのにぴったり。

 先日、文芸春秋の社長でしたっけ? 図書館に文庫本を置くな(売上に響くから)という趣旨の話をしていたが、そもそも図書館って何のためにあるんだろう。
 本を買うお金のない人のためにあるのかな。だとしたら文庫本があるのも仕方ない。
 私にとっての図書館は地方の本屋にはなかなか置いてないような本を読んだり、高価な本を買う前に読んでみる(本屋で立ち読みをすればそれは泥棒行為だが、図書館では読んでもよい)ための場所ととらえている。

 だいたい、どこでも売ってるような文庫本を図書館で借りる人がいることで、文庫本全体の売り上げが落ちるってどういうことよ。図書館で借りて読んだあと、実際に買うんじゃないの?
 っていうか、本を買って読めやコラ!! 活字好きなのに本買わないヤツは活字好きの風上にも置けんわ!!

 あーっ腹立ってきた。
 よし、この腹立たしさをさらに読書にぶつけよう。というわけで「戦争と平和」(新潮選書/百田尚樹著)も買って読んだ。これ読んだことある方も多いかと思いますが、私にはもう納得いく話ばかりだけど、ひとつ面白かったのは、「軍隊を持たない国は、鍵をかけてない家と同じ」という言い回しで、いつか私も拙ブログに同じこと書きましたよね。なぜかそこが百田さんと同じだなんて、いやーん。

緊張の一瞬(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 緊張の一瞬、いい加減もう塗装はいいや、これでおしまいにしよう。何度も何度も吹き重ねたわりに大したことはないね。写真とはちょっと色が違う気がする。

 さぁ剥がしてみよう。

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 剥がしたら、こんな感じだった。(あ、こちらはハセガワ。写真はないけどエレールも剥がした)

 多少の吹きこぼれ、吹き足らずはあるけど、まあまあ大きな「やっちまった」は免れたかな。
 ただし、風防前の防眩塗装を忘れていた。ああもう面倒くさい。
 機首のブルーがかった黒はなかなかいい感じで満足。艶消しクリアをさっそく吹いておいた。

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 デカールを貼り始めた。こんな日に。

 昨日は別府に帰省して、両親の墓の契約。樹木葬といって土に還る方式なんです。母が草木を好きだったからこういうのがいいかなと考えた。こういうのも遺言とか残してくれてると助かるんだけどね雲をつかむような話だから。一応墓碑はある。やはり墓の見学などに行くと母のことばかり思い出すし精神的にはぐったりする。でもなんとか契約まで漕ぎつけた。
 昨晩遅くかえってきて、今朝は八時から町内の動員で「祭りの餅作り」六時間びっしり女ばかりの会話にひたすら耐える。疲れる理由をいろいろ考えてみたけど、何より男と女は完全に笑いのツボが違っていて、あ、そうだ今日はココで笑わないといけないんだ・・・などと妙に頭の中で変換してたりするので余計疲れる。女のツボで笑わないと途端に「変な女」としてマークされるので要注意。以前息子が「なんで女はおかしくないことで笑うのかな」と不思議がってたのを思い出す。

 で、うちに帰ってきて本を読んで少し自分を取り戻し、おもむろに作業部屋へ。
 今日は集中力無いかなと思いきや、意外とできました。

 国籍マークと尾翼の虎のマーク貼っただけですが、なんとかうまくいった(ても微妙に同心円がずれてるのがわかるね)。
 国籍マークは、外側の黄色と内側の赤、そして中心の青と、三枚を次々に貼っていく。
 乾いてから貼ったほうがいいのかな、それともすぐに貼っていいのかな。ハセガワのインストには何も書いてない。何も書いてないってことはすぐに貼っていいということだろう、という解釈で、すぐに貼っていく。おおー、デカール貼ると気分が5割増しだね~。カッチョいいね。いつもいつもここで感動する。あとは排気管と脚と・・・まだ山場があるけど、この勢いでなんとかなるだろう。

 地元の展示会まではあと2週間切った。気が付けば毎度のギリギリモデリング(汗

結局付け替える(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 えーっと、確か銀翼会に行く前に裏側のマスキングをして、帰ってきて塗装を始めた。
 ところが吹いたとたん、ああーっ、マスキング忘れてる場所があるぅ~、といういつものアレで、裏側の銀色を一部分吹きなおし、一晩おいてから再度マスキング・・・とかやってるからなかなか進まない(汗
 もー飛行機のい・じ・わ・る!!←自分の失敗だろうが

 そして、機体を持って塗装していたら・・・バリ!!

 えっ(汗 左側インテークの入り口のパーツが取れた・・・ああーもう仕方ねぇな、付け替えるつもりはなかったけど、これは付け替えろという模型の神様のお告げに違いない。ハセガワのインストが左右逆になっていた部分です、右側もバリっ!!と取って左右逆に付け直した。
 どちらのパーツも同じ形で、逆にしても全くわからない。どっちがどっちかわからん!!(ライトの部分のモールドでようやく左右が間違ってるのがわかる)

 左側がエレール、右側がハセガワ。エレールは歴戦の機体ってぽく退色した感じにしたいと思ってる。でも写真でみると大した違いないな・・・ガックリ。実際は少し色の感じ違うんだけどね。このおしゃれなブルーグレーが塗装していて楽しい♪

本13
 「日本史を読む」(丸谷才一・山崎正和対談/中公文庫)

 これものすごく面白い!! 読み出すとジェットコースター的に止まらない。
 最近いまいちの本が続いてたのでご紹介できなかったんだけど、これは絶対読まないと損な本。

 なんていうか、思いもよらないところから歴史に光を当てるというか。いきなり額田王の有名な歌からいくんだけど、はぁなるほどそういう解釈があったか・・・最近話題の室町時代も面白いし、とにかく読んでみてください。うまくいえない、面白いとしか言えない。

 この本の中で紹介されている本も読みたくなり、まだまだ面白い本は世の中に山のようにあって、ボンヤリしてる時間はないなと痛感。

カフェ「作業場」(ミラージュF.1C製作記)

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 天気がよいので家でじっとしていられず、塗装の合間にそこらへんを歩き回ってきた。 

 連合軍の爆撃・・・じゃなくて、今年の七月に九州北部豪雨で花月川にかかる鉄橋が落ちた、大分県日田市の現場。今日は日曜なので作業も休みです。

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 クレーンのそばまで行ってみた。
 ものすごく大きいね。すごいわーこれ。ハセガワがキット化するかも。

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 工程表が貼ってあった。
 今はstep3の「桁製作用桟橋設置」のところか?

 新聞に書いてあったけど、来年七月を目標に作ってるらしい。久大線はローカル線に過ぎないけれど、あの「湯布院」に通じる唯一の線路なのである。「ゆふいんの森」も「ななつ星」も通るから復旧を急ぐのだろう。実は大分県内は、津久見方面の日豊線、日田から小倉に通じる日田彦山線も寸断されて、もう大変な危機なのである。

作業場

 まぁ鉄橋の復旧はJR九州と鹿島建設に任せておいて、私は作業場に戻ってコーヒーを飲む。

 名付けてカフェ「作業場」。近くにモデラーがいたらご招待するんですが。シンナー臭い部屋でも平気でコーヒー飲めるのはモデラーだけだね。
 コーヒーにチョコレートをひとかけら。これで至福の時となる。

 さてミラージュの続きの塗装をしよう。 

素直になりたくない(1/72ミラージュF.1C製作記)

30

 尾翼の虎模様の塩梅を見たくてマスキングを剥がしてみた。

 茄子紺だとか偉そうに言ってたけど、単なる黒じゃん!! 変だなあ・・・黄色の隣にあると黒に見えるのかな。もっとグレーっぽい色にすればよかった。

 でも、虎模様なかなか格好いいね。うん。気に入った。
 で、これを再度マスキングしたわけですが・・・むむっ、なんか二度手間!?
 そうか、機体塗装が終わってから縞模様を塗装すれば、一度で終わるってことか。なるほど←やっとわかった
 でもねー先にこれを塗装するほうがモチベーションは上がるね。よし、この虎で行くぞって。

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 間抜けなマスキング中。

 右側のハセガワのほうは胴体下のヒレみたいなやつをまだ接着していない状態なんだけど、そのほうがすごくマスキングは楽なんだね、なるほど←やっとわかった

 ほんと、教えてもらったときに「あっ、そうなんですねー、ありがとうございますぅ~」なんて言ってすぐに言われた通りやるような女だったら、今頃はもう、もてて仕方なかっただろうなあ。でもいいの。これ以上もてたら、男性関係が複雑になりすぎて大変なことになるし。

 言われたとおりやらずに、一度失敗してから「くっそー、やっぱりあの男のいう通りだった、ふん気に入らねぇなぁ」などと、憎まれ口叩きながら作ってるから、なかなかうまくならない(汗
 なんでも素直は得をする。それが人生の勝ち組への道ですね。

 しかしまあ、下手なマスキングでマスキングテープ業界にかなり貢献しているのは間違いない。
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