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 うわ!! 写真撮ると思わずあとずさりしたくなるくらい、汚いですね。
 いやー我ながらひどい。
 特に、水平尾翼の前縁はなんかズレてるのか・・・と思ってよく見たらパーティングラインでした。たはは。なぜか塗装するとすごく目立ってくるのよね。

 いい加減な機番を貼ったらなんとなくそれらしくなったかな(2がずっこけてるのは無視)、48のハセモノAH-1Sについてた数字。貼りやすいんだけど、水に漬けてすぐに貼らないと、砕けやすかった。何枚か失敗したけど多めについてたので助かった。たまにはハセガワも気の利いたデカールつけてくれてるね。

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 今日は出かけもせず、家で模型つくり。久々にすごく模型が作りたくなった。お昼のニュースで「大分県日田市は35度の予想」とかいらんこと言わんでほしいわ。余計暑くなる。結局35度にはならなかった気がする。まだ湿度が低いから割と楽です。

 静岡でふっと「あの作りかけのハリアーをなんとかしよう」と思ったんだよね。どこかに出かけると、何かそれなりに答えが見つかるってことがあるでしょう? そうだ、今自分がやるべきは、これだ!! みたいな。

 脚が一個なくなってるのに気が付いた。必死に探しながら思い出した。あ、これ飛行状態だった(汗
 放置してるといろんなことを忘れているね。まさに時間の浪費。

 機首にも機番を貼った。自衛隊ならやっぱこのへんに日の丸と機番だよね?

全体像

 全体像。おおー、遠目にはカッチョいいねぇ。やっぱハリアーって格好いいなぁ、もう一個作りたくなっちゃう。

 なんで白いかというと、海自だから。あっでも、白いのは救難機ってことなのかな? たはは。ま、いいや。救難機っていう名目で予算を計上したんですよ。国会議員もハリアーって何なのか知らないから、それでまんまと救難機として護衛艦に搭載されるようになった・・・という筋書き(無茶苦茶やな) 日本では川崎重工が生産することになりました(えっまた川崎?) 日本も自国で戦闘機を生産したほうがいいと思うよ。いざっていうときのために。織田信長ならそうするだろうね。

本2
 「乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益」(佐々木功著/角川)

 題名に惹かれて読んだ。滝川一益って名前は誰でも知ってると思うけど、じゃ何をしたかというと・・・大河ドラマとか、織田信長の出てくるドラマには必ず重臣の一人として出てくるけど、具体的にはどこの領主だったとかは覚えていなかった。
 元忍者だったと言われてるそうですね。謎の人。こんなに魅力的な冷静沈着な人だったのか!? やはり戦国時代って魅力的な人がいっぱいいるよね。もっとたくさん読みたくなった。

 それにしても、つきつめていくと、男の魅力って私にはわからないんだよね。もちろん書いてあることは理解できるし、想像もするけれど、つきつめていくと、男にしかわかんないんだと思う。男が男に惚れる、みたいなのってやはり私にはわからないんだよ。くっそー!! めちゃくちゃ悔しいぞ。でもそれはどうしようもない、そのうえで、やはり歴史ものを読むのは面白いかもしれない。わからないから、また読みたくなる。模型と同じか・・・。