全員集合2

 えー製作記の間が開いてしまって忘れられてるかもしれないけど、フォッケウルフの1/72キットをハセガワ新旧、タミヤ、エアフィックスの四種で作り比べしているところ(ただし型式が少しずつ違う)。
 実は、すでにモットリングまで終了しているんだけど一度に書ききれないので、少しずつね。

 主翼上と胴体の迷彩は、フリーハンドで描いた。色は自分で作ったテキトー色。
 フリーハンドのほうが自然かなあと思った・・・んじゃなくて単にマスキングが面倒なだけですが、おかげであっというまに塗装終わり。若干ボケすぎかなと思うけど、作者がボケてるから仕方ない。しかしこの状態ですでにドイツ機ってカッチョいいなぁ~。

 初めてプラモを作った18年くらい前、何も知識がない私が見て(第二次大戦機)、米軍機はオモチャみたいだと思った。イギリス機はババアみたいだと思った。イタリア機は手抜きに見えた。日本機はビンボーな感じがした。そしてドイツ機は文句なく格好よく見えた。 

30

 最近0.2ミリのハンドピースにしたので、かなりきれいに吹けるに違いないと思ってやってみたけど・・・なんかめちゃくちゃ汚いやん!! なんか飛び散っとるやん!!

 塗料が濃すぎるのかな?
 おまけにレギュレーターが・・・空気漏れ放題!! 全部閉じてもどこかからずーっと漏れてる。
 パッキン的なものがダメになったのかと思われる。仕方ないので模型屋に走った(って徒歩8分だけどね)。やれやれ。3024円の出費は痛い。
 レギュレーターが壊れた人ってよくありますかと聞いてみたら「あんまり聞いたことないですね」だって。私しょっちゅう下に落っことすからかなあ。なんで下に落っことすかって? 聞かないでください(汗 以下次号。
ワイン1
 ハセガワが飛行機模型フォトコンテストをする、という知らせを教えてくれた人がいた。
 早速ハセガワのHPを見ると、スケビなどでアナウンスされていた飛行機模型フォトコンテストのレギュレーションが公開されていた。

 ともかく、JMC再開とはいかないまでも、その前哨戦。ここを乗り切れば、JMC復活となる日も遠くはあるまい。よかったよかった。
 私たちの思いが少しは届いたのかなあと思う。

 とりあえず飲みかけのワインで祝杯をあげる。・・・っていうか、私も参加せにゃならんね。何を作ろうかなあ~。