oni3

 つれづれコンペの最後を飾る「老兵の冬」
 結果発表で~す!!

 oniさんの「中島 B5N2九七式艦上攻撃機一二型(3号艦攻)「沖縄航空戦」

 作品そのもののクオリティもそうなんですが、昭和20年の九七艦攻、沖縄航空戦という「老兵度」の高さ!!
 いかにも哀しいレーダーアンテナを金属線で再現されているのも男泣き!! 作者の思いがいっぱい詰まった作品だと思います。

 しかも自室のカーテンの前のテーブル上で撮ったんかいオッサン、いやこんなモノ撮ってる姿を妻に見られたら「アンタこの天気のいいのにシンナー臭い部屋に籠ってたかと思ったら、何ソレまた同じような緑色のビンボー臭い飛行機作ってたん?これで一体何個目?いい加減飽きないの?ってか、そのハ●ガワとかいうメーカーから感謝状もらいたいわ(ブツブツ・・・」等々言われるので、こっそり自分の部屋でシャッターを切るんですね。嗚呼、平成30年の飛行機モデラー、家庭内攻防戦は続く・・・

 (注:上記「妻」は私の妄想によるもので、実在のoniさんの奥様とは何の関係もないことをお断りしておきます)
しょこら

 敢闘賞は、しょこらぱぱさんの、F-2Aバッファロー(タミヤ1/48)

 汚しが上手いです。こういうきれいな感じのマーキングのものをうまく汚すのは難しいと思いますね。実機がどう汚れていたか私は知らないですが、なんとなくこんな感じだったんじゃないかと思わせる説得力があります。作者はキャラものも作る人なので、そういった別ジャンルでセンスを磨いているのではないかと思われます。

かえる

 同じく敢闘賞のふろがさん、雷電(ハセガワ1/72)。

 大戦末期プラス古いキットという、老兵感バリバリで、しかも強そうな雷電。
 キャノピーの輝きと、何よりプロペラ回転がいいですね。やはりプロペラが回ってると飛行機らしいよね。
 
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 というわけで、二年近くにわたり「つれづれコンペ」開催してきました。ご参加の皆さん、ありがとうございました。
 特に最後の今回は、どの作品も素晴らしく、受賞作を選ぶのに迷いました。どの作品もそれぞれよかったです。
 老兵、というテーマが私自身大好きなせいもあったかもしれません。
 古いキット、古い人間、老朽機・・・果たして「古い」の一言で片づけられていいものか!? 新しいものだけを珍重するようなヤツに一泡吹かせてやりたいね・・・・いつもそう思っています。

 三か月というスパンもちょうどいいですねと、参加者から言われて私も気が付きました。
 プラモ作ってて半年もたつと、飽きてしまって放置することになるんですよね。三か月くらいを目途に完成させるのがちょうどいい気がします。

 参加者はこれまでのお知り合いが多かったですが、初めての方も応募してくれて、うれしかったです。拙ブログはたくさんの人に見ていただいてることを確認しました。

 では、また面白いテーマが浮かんだら、こうしたブログ内コンペを開催しようと思ってます。
 そのとき、またお会いしましょう。