予定通り、元旦の夜にタミヤ1/6 ホンダCB750Fエンジン(空冷4ストロークDOHC4気筒748cc)の箱を開けた。
空冷と気筒ぐらいしか意味わかってないけどね。ま、そのうちわかるだろう。気筒はシリンダーのことですね、なんでシリンダーって言わんのかい。日本語と英語と数字が混じってるってのがもうイカンわ。748ccというのは排気量のことだよね、排気量っていうのは確か体積のことじゃなかったっけ、しかし何の体積だったか・・・こないだ教えてもらったんだけどまた忘れた。メモしとかないとダメだな。排気量ってクルマやバイクでは言うけど、飛行機では言わない気がする。DOHCの説明はタミヤのインストに書いてあるけど、カムシャフトってのが何なのかわからんので、これもお手上げ。
黒いランナーと銀色(メッキ)のランナーの二種類からなる。塗装しなくてもそれなりに完成するのかもしれない。もちろんモデラーだからパーティングラインを消して塗装する。
あっ、ホンダって書いてある←とりあえずそれくらいしかわからないのが悲しい
パーツは大きいけど、パーティングラインがたくさんあるので(大きいだけに目立つ)はやる心を抑えつつ、ちゃんとペーパーをかける。でもいい加減なのでガタガタ。
最終的にどのへんが見えるようになるのか、どのへんは見えないのかがわからない。
たとえば、このパーツ(スイングアーム)の接着部分(真ん中あたり)なんかは、合わせ目を消すべきかどうなのか・・本物もこんなふうになってそうな気もするけど、消しといたほうがいいかな。迷ったら消したほうがいいんだろうね。
スイングアームって何なのか今は全くわかってないけど、このキットが出来上がるころにはわかってるかもしれない。知らないものを知るようになる、それもまた模型の楽しみ。
一昨日つけたカーテンのある窓とは別の方向の窓。
こちらはお恥ずかしいことに、カーテンレールが壊れかけて、これ以上カーテンが開かない状態でここ十数年使っていた。作業部屋なのでまあいいや・・と。
今日もよい天気なので、自転車でまたホームセンターに出かけ、カーテンレールとカーテンを購入。カーテンレールは一本のやつ。
私一人でも、なんとか自分でつけられた!!
こんなことなら、もっと早くやればよかった。バカみたい。
これでカーテンも普通に開けたり閉めたりできるようになった。文化的生活にまた一歩近づいた。