毎年思うんだけど、12月最後の一週間って長く感じる。私だけか?
年賀状書いて大掃除をして模型屋に年末のあいさつに行って模型部屋でコーヒー飲んで新しいキットの箱を開けて・・・いろいろできる。
今年は年賀状がなかったので、そのぶんプラモ作れるからうれしい。
天山は、塗装する前に翼端灯などの工作をした。
ガンプラの透明ランナーを使っている。少しはみだし気味だけど、実物はそんなに気にならない、っていうか、このほうが迫力あっていい気がする。ぐふふ。
透明ランナーのカケラを接着して一晩おいたのち、金属ヤスリでガシガシ削っていくのはかなり爽快。最後はペーパーで磨いていき、セラミックコンパウンドで仕上げる。なーんて、さりげなく書いたりして。ホホホ。私も大人になったものよ。
尾灯はすごく大きいので簡単・・・と思ってたら、あまりうまくできてないな・・・汗
切り欠くときにきれいに切り欠いて、断面を平滑にしておくのが肝要である←わかってるのにやってない
さて、これが終わったので、いよいよ基本塗装に行くぞ~!! わーい、うれしいな♪
フォッケウルフもどんどん行ってます。
ついにエアフィックスも箱を開けてしまった。もう戻れない。どうすんの私。しかも面倒くさい冬季迷彩・・・マジかよドイツ軍。戦車もそうだったけど、迷彩担当係の人(そんな人いたかどうか知りませんが)がものすごく凝り性だったとしか思えない、発狂しそうな迷彩ですよ。塗装図みると二種類あって、ひとつはすごーく地味なヤツで、もうひとつが冬季迷彩。そりゃもう、男ならこっち行くしかねぇだろ、男じゃないけど。
エアフィックスのキットを評して「モデラーの気持ちをわかってる」とかいうのを聞いたことがあるけど、こういうところかな?
丸で囲んだパーツは、排気管のパーツなんだよね。これがチラ見えするようにしてある。こういうところがうれしい? 他キットは再現されてないから、「ここに排気管があったらいいのになあ、でも自分で作るのは大変だし」と思ってたら、なんとエアフィックスのキットにはついていた、ああっ、このチラ見えがたまらん、というわけですね。
まあこれだけ作ったところでいろいろ言うのも早いけど、機首のところとか四機並べて見てるだけでも違いがあって楽しいよ(あ、型じたいも違うんですが・汗