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 機首の黒いところを塗装して、気が付いた。
 あ、先に全体を銀色で塗装しないといけなかった・・・(最後にカリカリと剥がしていくつもり)

 なんでか知らん、いつも順番を間違える。
 機首だけ銀色を描き込もうかな、不自然になるかな。

 で、塗装したあと一日おかないとマスキングできないので、フォッケウルフにいきます。

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 ハセガワの1/72 Fw190Aですが、胴体右側に接着してから胴体を合わせると、左側にくっつかない(隙間が空いている・汗)ので、両側にプラバンを差し込んで調整(赤丸部分)

 こういう小さな部分で、ハセガワキットを作ると腕が上がる。ありがたい←嫌味

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 昨日購入したハセガワ旧版、エアフィックスも箱から出してみた。

 主翼を接着して見比べる。
 上から、タミヤ、エアフィックス(未接着)、ハセガワ、ハセガワ(旧)

 いかにも飛行機らしい雰囲気なのはハセガワの新しいやつだと思う。エアフィックスのモールドはな~んか好かん。
 でも悲しいことにパーツが飛行機らしくても、プラモって組み立てて塗装して完成するんだよね、だから最終的には作った人にゆだねられる。大したことないように見えるキットでもきれいに塗装して完成すれば美女に見える・・・パッとしない女でも化粧すれば綺麗になるのと同じ(身も蓋もないなあ)、言い換えれば誰でもきれいになれる可能性があるということで・・・女(キット)は男(モデラー)次第ってことなのね。頑張ってください。

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 この分割、わりと好き。
 昔のキットはこういうの多いのかな。初心者には翼の先端を貼り合わせなくてすむのでなんか気が楽。
 いや~漢(おとこ)ですね、色も戦車みたいな成型色だし、主翼もちょい分厚い気がする。インストには、このキットは改造すればF型にできますがF型は資料が少なくてくわしいことはわかりませんが、マニアの皆さん頑張って作ってみてくださいなんて書いてある。
 いいなぁ、神秘的だよなF型。F型ってどうなってるんだろう、と想像をかきたてられる。穴はどのへんにあるんだろうとか←おい!!

 何もかもわかってしまうと面白くない。今回もネットではあえて調べず、自分でやってみることにする。しかし四人いっぺんに相手するのはさすがに大変そうだなぁ。
 年内まだ一週間もあるぜ、行けるところまで行ってみよう。