何をどこまで書いたかさっぱり覚えていない←調べろよ

 模型作りは特に最後のほうになると、タッチアップしてそれを乾かして・・・みたいな一寸ずり状態(※一寸ずり・・・大分弁、クルマが渋滞で一寸ずつしか進めない状態を指す)になってしまうので、ついほかに何か触ってしまう。
 というわけで、ハインドもいつの間にか進んでいた(汗

 泣きながら接着した透明パーツはま、だいたい、このくらいでいいや。というところまでこぎつけた。
 え? だめ? いやですよ、もうこれ以上何もしたくない。



 ほんでもってこの写真はなんとなく公開したような気もするけど、ええいもう一度。

 排気管の周りが銀色なのが面白い(ってヨレヨレですがな)。
 ちなみにこの後、排気管は間違って大きいほうを塗装してしまったけど、たぶん小さいほうでよかったのだろうと思う。
 でもいいや、大きいほうが目立つもん。それにこの機体の排気管の大きさを知ってる人がこの世に何人いるか・・・



 B-8V24Aロケット弾。これもV型(ヴイではなくて五)になって搭載できるようになったのだという。
 武装に関してはV型以降を作ったほうが面白そう(イカロス出版「Mi-24/35ハインド」)

 ご覧の通り、近くから見ると「なんじゃこれは」状態になってますが・・・最初ピンバイスで穴をあけようとしたんだけど、あちこちズレまくりで(先にアタリをつけておかないので)、もう黒く点を描くだけでいいやと。最初からそうすればよかったよ。描くだけで十分だと思う。穴開けてもよくわかんないもん。

 ハインドって何かというと、ロシアのヘリなんですが、私はチェコ空軍の記念塗装?で作っています。
 ド派手で思わずジャケ買いしたのが運の尽き、パーツが多くインストは迷路のごとく、作っても作っても終わらない。
 エンジンも再現されているので、やめときゃいいのにパイピングもしたしね。
 でも前回のAH-1Zに続いて、エンジンのなんちゃってパイピングが楽しくなってたりして。やはりヘリコプターっていいねえ。

 私の住んでいるまちは、ヘリの通り道になっているようで色んなヘリが通っていく。
 五月の半ばだったかな、いつもと違う音がするので、「オスプレイか!?」と思って二階に駆け上がって外を見ると、阿八(おそらく目達原駐屯地の)が単独飛行していた。珍しい~!! いつもお供を連れているのに。
 当然ながら「帰っていく阿八」も見られたので一日二度も阿八・・・の幸せを堪能した。