最初から、これくらい高くなるような台に置いて作るべきでしたね。
1/700の三笠は小さくてぺっちゃんこなので、作業がやりにくい。
今頃になってようやくそのことに気が付いて本の上にのせてみました。
私は読んでしまった本を並べて楽しむことはあんまりしないけど、読んでいない本をそばに侍らせておくのが大好きだ。
何に対してもそういうタイプかもしれない。
「これからやる」っていうのが好き・・・。怖い性格だね。
最近本ばかり読んでいて模型がちってもはかどっていない。
気が済むまで読まないとだめなので、気が済むのを待つしかない。
えっ何やってるかって? そりゃもう張り線ですよ、ハリセン!! 黒いランナーを伸ばして黒い線を作り、プラ用接着剤で接着していってるんですよ。もちろんどう張るかなんて私が知ってるわきゃないので、箱絵を参考に、「なんちゃって張り線」でいくしかない。あ、別に本当の張り線なんか気にしない気にしない・・・。
そもそも1/700にしては太すぎるしね、いい加減すぎる張り線だけど、何もないと寂しいからやることにした。
というか、エッチングの手すりなんかつけたら、今度は張り線ないと変なんですよ。ドレスアップしたら靴もスニーカーっていうわけにいかなくなるのと同じだね。とにかくやるかやらないかと聞かれたら、とりあえず「やってみる」。
哀れな奴隷に号令をかけてハインドのキットをかき集めた。
そう。もしやキャノピーが合うのではないかと一縷の希望を託したんですが、イタレリのは大きすぎた。
ハセガワは・・・って、これカタチ違うやん!! A型でしたか(汗 でも珍しいから作って楽しむことにする。
なんかハセガワのハインドD型は定番から落ちているようなので、参った。まぁでも違うキットのキャノピーが合うかどうか怪しいところだから、潔く諦めて、このままレベルのキットで頑張ってみる。やれやれ。