松江城製作記、ってなんか気宇壮大でいいね。

 本物もそうだけれど、城は天守閣や櫓などの木でできた建築物だけでなく石垣部分がとても重要で、このキットも石垣と地面は一体化された「土台」として成型されている。
 大人が作る場合、この部分をどう作るかも手腕が問われそうである。

 1/500なので塗装は全部筆でしてもいいくらい。だから、ラッカーで塗装する必要は全然なくて、水性塗料のほうが臭くなくてよかったなあと後で気が付いた。
 地面だけブラシ塗装し(塗装指定通り、ネットで見るとダークイエロー的な色に見える)、緑の粉を三か所くらいに撒いてみると、地面っぽくなった。
 でも実際は樹木も生えているし、これだけではちょっと寂しい。
 小さな植え込みを作った(なんちゃって植栽です。実際の松江城とは違います。あ、実車とか実機なんていうけど、城はなんていうのだろう) これでもオーバースケールだなあ。

 みんな大好き「ダイソー」の手芸用品売り場で発見。化繊でできたカラフルなタマ。

 これで木を作ってみようという野心的な計画。

 この丸いタマみたいのをほぐして塗装中(もう少し大きなスケールならこのままでもいけるかも)。

ラッカーで塗装してて、ふと、あっそうかガッシュで塗装したら臭くないんだなあと気が付いたけど、ま、いいか。つい手元にある塗料で塗装してしまう。面倒だしー。グリーンは中島色だったりする。

 幹はもちろん伸ばしランナーで。

 で、これがほんとの試作一号木。

 なかなかいい感じではないか!! 私って天才的だなあ。
 ただしこれ何本も作るのはちょい面倒だけどね。あと数本作るつもり。あくまで演出的に。

 本体の建築物に手を入れるような知識はないので、とりあえず土台や石垣部分を多少見栄え良くする作戦である。よくなるかどうかはやってみないとわかんないけど。
 実は去年の秋頃から体調が悪くて全然完成品がなくて、少し焦っている。
 ここで何とか松江城を完成させて、波に乗りたいところ。とにかく何かひとつ、完成させれば元気が出ると思うんだよね。

 三月に熊本市で展示会の予定があり行く予定にしてるので、それも焦ってる理由のひとつ(なんでもいいから新作を持参したい)。オールジャンルの展示会で今回が初めてということなんですが、後日告知します。