ハインドEは塗装に入ったところ。とりあえず下側の薄いグレーを塗装した。上面はかなり面倒くさい。
コンビニに行ってコピーを取る。コンビニってこういうときしか行かないな。
インストはキットより少し小さいので適当な大きさに引き延ばした。まあだいたいこれくらいか。
この塗装図に沿ってマスキングテープを切って貼り付ける。
下面と上面三色、計四色を作った。
例のイカロス出版の本の表紙が格好いいので、参考にした。とはいえ、迷彩は実際に塗装してみるとまた雰囲気が違うように見えるので難しい。
あ、三色って書いたけど、排気管の後方は紺色も使用されている(画像の4番)。もう少しで見落とすところでした。
大きさ比べ。
ハインドはキャビン部分があるのでスタブウイングがずいぶん後ろになっているのがわかる。エンジンもこちらは双発なので全体に太っている。
それにしても、やはりAH-1Sは洗練されたカタチしてるねぇ!! スリムで性能良さそう。
おまけにハセガワだからとっても繊細できれいです。
昨日、この美しい夕焼けに気づいた人が一体何人いるだろうと思う。
飛行機雲がいいアクセントでしょ?
そういえば、先日仕事先で数人の女性と雑談していたら、ちょうど物凄い音を立てて頭の上を戦闘機が通っていった。築城のF2か? それとも新田原のF-15? まだ音を聞いただけではわからない私。
他の女性は「あれ何!?」というので「戦闘機ですよ」と教えてあげると、「一体何事かしら!? 怖いわ~」「さっきも通ってたわよ、ウルサイわ~」と大騒ぎ。
怖い? うるさい? 誰かがニッポンの上空を守ってくれてるから私達はのうのうとおしゃべりしてられるのにと、ふと思った。
でもそんなこと普通の主婦は知らないし、私もプラモ作るまではほとんど興味がなかった(ま、「ファントム無頼」程度の知識はあったけど・汗)。
空も海も隣の国々とつながっているのに、国境なんて考えたこともない、普段そんなことは想像の範疇を超えている、この地上の楽園ニッポン。ああなんと幸せ。
なんちゃってJMC作品のアップロードなどの作業もなかなか終わらない。同時に年賀状の印刷もしたりして、目が疲れた。
それでも参加者の作品をつくづく眺めていたら、なんだか涙が出そうになってきた。私のために(もちろん、それだけではないけど)これだけたくさんの作品が送られてきたんだよね。それぞれの思いが、作品を通してなんとなく見えてくる気がして。
さて、あともう少し頑張ろう。