レベルの1/72ハインドの続き。

 パーツの写真撮ればよかったかな、とにかくかなりパーツが細かい(多い)です。
 こないだのAH-1Zもそうだっだけどパーツが多いキットは正確に組んでいかないとズレたら大変だから、慎重に作業をすすめる。
 このままいけばちゃんと胴体に収まるとは思うんだけどね・・・カリ組みなんかしてないので、そんな先のことはわからないのだ←おい!!

 定番の自作・なんちゃってシートベルトを作る。ネットで拾った写真を見ています。
 座席の座布団?部分は本当はグレーです。ネットで探したら落下傘を敷いている?のが見つかった、これはその色だと思う。でも、アクセントになるのでベージュで塗装。
 コクピットが全体的に黒っぽいのはチェコ空軍仕様だから。ロシアはあの変な青竹色みたいなやつ。
 やはりヘリのコクピットは黒くなくちゃね。

 だけど、わざと黒じゃなくてグレーで塗装してる。黒だと真っ黒で見えにくくなるから。スケールエフェクトというやつです。
 っていうか押し出しピンの跡消せよって? 面倒だからいいんです。



 側壁などを接着。
 計器類はデカールなので便利だけど何か味気ない。
 ネットで拾った写真見たけど、私がちょいちょいと自作できるようなディテールが見つからない。

 前席が機銃手、後席がパイロットというのは攻撃ヘリ共通なんだけど、ハインドは前席の人は計器盤も少ない。これまで作ったヘリは前後ほとんど同じような計器盤があったのにね。これで大丈夫なんだろうか・・・と心配しても仕方ないけど。



 そういえば、攻撃ヘリなのにキャビンがある。不思議だなー。
 そのぶんいろいろな作戦に使えそうだ。

 えー手持ちの本を見てみたら、武装した兵士八名を乗せることができるそうです。
 だから胴体長が17メートルもある。今まで作ったヘリとどう大きさが違うかは、完成してのお楽しみってことにしよう。
 大きさ比較するには、やっぱアパッチも1/72で作らないといけないなあ。

 キャビンの座席にはネットで拾った写真を参考に「なんちゃってシートベルト」作った。
 細かいパーツを組み立てる楽しみもあるけど、やっぱりこういう「とりあえず自作」ってうれしい。たったこれだけのことでもするとしないとでは大違い。これが全然ないとプラモのシモベになってるような気分になって、だんだん憂鬱になってくるの私。



 作業場。

 旅行から帰って、やれやれと作業場に座るといつもほっとする。
 いいものです。

 プラモを作り始めて数年たったころ(最初はダイニングキッチンで作っていた)見よう見まねで作った作業場だけど、ここ数年、実に居心地がよくなってきた。道具の配置などが自分に馴染んで使いやすくなったというか。

 ひざ掛け、電気ストーブも装備。これで冬の間中、戦える。