ジャンクパーツの箱から取り出したランチャーらしきものを整形してパイロンに接着した。
なんかカタチが変な気もするけど、まぁいいや。
実はネットで探した写真だと何かがついている。「揺れ止め」というものだろうか。ミサイルでもおっぱいでも、大きいとゆらゆら揺れるので揺れないように何らかの措置を施すのだろう。
ゆらゆら揺れるとミサイルは間違って落ちてしまうし、おっぱいは次第に垂れてゆく。
AGM65・・・マーベリックの先端の透明部分を作ってみた。磨いたけどイマイチ透明じゃないね。
ネットで拾った写真で見るとここは透明なので、先端を残酷にも切り落とし(痛そう・・・)、銀色を塗装したところに透明ランナーを切って取り付け、整形。ハセガワの金属ヤスリで整形するので切れ味がよく、あっという間です。
カタチはかなりいい加減だけど、塗装するからこれでいいのだ・・・ってことにする。
本体は現在こんな感じ。どういう色で塗装するか、迷ったけど、だいたい決まってきた。
AV-8B海上自衛隊仕様だ。
ハセガワ1/48鍾馗�U型乙も、まだまだ頑張ってます。決して諦めない。
リタッチは、本当に面倒くさい。目に見えぬ誰かが自分を苛めている気がする。でもこれができるようにならないと一人前の飛行機モデラーにはなれない。
とにかく、一歩一歩マスキングしながら塗装するしかない。
夏はやっぱりこれだよ、とか書こうと思ってたらいつのまにか9月、それももう半ば過ぎているよ、焦りますね。
何やっとんじゃ私、と思いますが、一昨日は当地はなんと猛暑日、いつまでたっても蒸し暑い。台風のバカバカっ!! 早くどっか行け!!
ジェフ・ベックの「ギターショップ」ですが、夏の空にぴったり。映画で見るようなアメリカのどこか見渡すかぎり広い大地をまっすぐ道路が続いているようなイメージ。一曲目の途中、ドラムがどどどんどどどんとエイトビートを力強く刻むと勇気が湧いてくる。
最近、聞きこむと聞きこむほど良さがわかってきた。格好いいハードロックです。
ジェフ・ベックの音楽ってカテゴリに分けるよりジェフ・ベックという音楽、というほうがいい気がする。
で、最新作「らうどへいあー」聞いたら、これがまたすごくてぶっ飛びました。その話はまたいずれ。
パットトラヴァース「ヒートインザストリート」
ジャケット写真は道端で堂々と日光浴をしているバンドのメンバーを取り締まりに警察官が近寄ってきている。
ジャケット裏側を見ると、警官はすべて婦人警官ではだけた制服の下には色鮮やかなビキニ・・・っていう、わかりやすい男の妄想ですね。
このいかにも夏らしいジャケットに抜けるような青空に響く気持ちいいアメリカンハードロック。A面最後のインストルメンタル「ハマーヘッド」が最高にかっちょいい。ギュイーン!!
とか書こうと思ってるうちに九月になってしまった。季節によって聴きたい曲が変わってくるんだよね。
このアルバムについてはまだ続きがあるんだけど、それはまたいつか。
I tried to believe in your love
But you let me down just in time
I wanna be free
Honey,I ain't lying
I tried to believe in your love
I just look for a sign
I couldn't let me just be me
cause you always think of yourself
お前の愛を信じようとしたけれど、
お前はまるでわかってくれなかった
自由でいたいだけだったのに
決してウソなんかついていないよ
お前の愛を信じようとして
確かなものを探していたけれど
結局、わかってくれなかったな
だってお前は自分のことしか考えていないんだから (“I tried to believe”/Pat Travers)
なんか責められてる気がするんですが・・・すみません、って言いたくなるのはなぜなのか(汗。
恋愛って不思議なもので、ものすごく好きな同士だからうまくいくとは限らない。
(いつものように英語はよくわからないので意訳です、あしからず)