昨日(8/27)熊本トムキャッツ展示会へ出発の様子(久大線日田駅にて)

 実はヴァイパーの梱包が面倒なので、紫電改を持って行こうと思っていたら、我がヘリコプターの盟友(ちと馴れ馴れしいか!?)の大山さんが来られると聞き、そりゃもうヘリコプター持って行かなきゃでしょ!! と思い立ち、慌てて梱包した。ほんと梱包って難しい。疲れる。キライ。


 さー、熊本行くぞー。
 もう新幹線がうれしくてうれしくてしょうがない奴。

 残念ながら800系ではなかったが・・・。

 などと言ってる間にもう到着。あーあ、たったの20分ほど。もっと乗っていたいよ。
 熊本トムキャッツは鹿児島で展示会してくれないかなあ←おい!!

 展示会は、こちら。熊本駅から更に南下した、川尻という古い町並みの中にある「川尻工芸会館」です。
 今回のテーマは「蛇の目」。

 会場に入ると、ウォー!! いきなりオッサン度120%(8/27の様子)。

 あちこちに、お知り合いの姿が。

 ここかしこで、作品にかぶりつくオッサン・・・もとい飛行機モデラーの姿が見えます。至福のひととき。


 私の泊った駅前のホテルの前の歩道。

 最初、何か外装の工事か何か?と思ったんだけどよく考えたら「そうか!!地震で道が陥没?したんだ」と気が付いた。

 そう思って気を付けてみると、あちこちで道路の一部が盛り上がったようになったり、うねったりしている所が見られた。崩れかけた家屋、そして例の調査済みの紙が貼られている家・・・。

 テレビやネットでは見ていたけれど、実際に見るともっとダイレクトに胸が痛む。
 他人の目やテレビカメラを通してじゃなくて、自分の目で見るのって大事だなと改めて感じた。

 そして、熊本城も行ってきたよ(カブリモノスキーさん撮影)。

 私の背後に見えるのは宇土櫓という、古い、加藤清正公時代の建築。お飾りの天守閣と違って、実戦的な櫓である。
 中を見学したこともあるけど、ものすごくカッチョいい建物なのだ。

 この宇土櫓は今回の地震にも幸いなことにほぼ無傷で残っている。
 熊本城の様子は展示会レポートの最後に書く予定。

 というわけで明日から展示会レポート始まります。