ギリギリまであきらめないのがモデラーというものなのだ、などといつも偉そうに書いてますが、ようするにギリギリまでやらないってだけ(汗

 ギリギリだとそんなにいいものができるわけない。
 小学校一年生のとき、夏休みの工作をギリギリになってやっと作り始め、しかもそれが超下手くそだったので母にボロ●●にけなされ、工作というものがすっかり嫌いになってしまったという過去が蘇ってくる。

 とにかく、紫電改のマキというものを知らない人がほとんどだろうから、なにか説明になるような飾りを作ろうと思った。
 スチレンボートの切れ端に塗装してデカール貼っただけ。悲しいけど、これくらいしか思いつかない。
 デカール貼ってすぐにクリア吹くとデカールにシワが寄ったりする可能性があるので、クリヤは吹いていません。

 メタリックブルーは、わざと右上が濃く左下が薄くなるように吹いてます。そのほうが動きが出ると思ったので。
 普段こんなブルーは使うことがないので、なんだかうれしくなる。

 まだデカールはいろいろ残っているので、アイデアの豊富な人はいろいろ作れそうです。

 ところで、母にけなされて工作が嫌いになった私でしたが、二年生のときの担任は私が工作の時間に作った作品を写真に撮って渡してくれた(モノクロの写真だった。1970年頃) それを見たとき、心から喜んでいたのは私よりも母のほうだった。
 「きららさんは今は学校でお友達としゃべることができないけれど、思春期になったら、きっといっぱいしゃべれる子になりますよ」と母をずいぶん励ましてくれたようです。私も子育てしてわかったけれど、子供の事で悩むのはいつも母親なんだよね・・・私の育て方が悪いのかしら、この子はなぜ私の言うことを聞かないのだろう・・・etc。

 でもあの担任の女の先生、いい人だったよなあ。私にとって恩人かもしれない。
 生まれて以来、ほとんど褒められたことのなかった人生で初めて褒めてもらった気がする。 

 もうひとつ致命的だったのは、私はやることがものすごく遅くて(そのことでどれだけ叱られたことか)、今でも他人と一緒に同じ作業をするとものすごく焦る。
 たとえば、展示会で作品を片づけるときとか、スーパーで品物を袋に詰めるときとか。
 しかしどうしてみんな、スーパーで品物を袋に詰めるときものすごく急ぐんでしょうね。不思議だ。ゆっくりしてもいいと思うんだけど。

 話が脱線しましたが、皆様もよき週末を。私は下関に行ってきます。