写真真ん中のこの部分はチャフディスペンサーなんだけど、さすがにこれはちょっと盛り上がり過ぎね・・・・

 接着した瞬間、あ、しまった、と思った。
 もう少し削ってから接着すればよかった。いくらなんでも、でっぱりすぎでしょ。

 写真みると、胴体とのつながりももう少しなだらかなラインでつながっている。
 剥がしてやり直そうかな。



 給油プローブですが・・・
 わ~お!!

 実機写真見るとわかるけど、リアルに再現されている。
 そしてまたもや・・・なんか・・・いや~ん、恥ずかしいカタチしてます。

 つい、じっくりと見比べてしまう。しかしほんとこういう形してるんだね、実機も。

 尾翼も接着したので、なかなかいい感じでしょ。いやーハリアー格好ええなー。自衛隊に欲しいよねぇ。
 ときどき、こうやって眺めては悦に入りつつ、作る。

 そして実は、今頃になってもう一個、同じキットを買ってしまった。
 最初からちゃんと考えて計画的にやればいいんだけど、そんなの私ができるわけない。
 まず今作ってるのは真面目に塗装して、もう一機は架空塗装にするつもり。
 ああー排気口を二倍つくらないといけなくなった。それだけが面倒くさい。

 しかしこのキットは1200円って安すぎない?
 モノの値段っていったいどうやって決めてるのかわからないんだけど、農産物やプラモは安すぎる気がする。
 それ相応の手間暇がかかってるんだから、もう少し高くすればいいのに。

 私の住んでる田舎なんかでは、安い時はホウレンソウ一束98円とかいうときあるんだけど、果たしてそれで手間に見合っているのか。農家の人たちはそれでやる気がでるのか?? 
 なんか年齢のせいか、物の値段に腹が立ったりして、余計暑い。