ハセガワ社長(56歳)がやってきた~。シブくて素敵な50代、若い方はぜひこんな50代を目指してください。
 単に酒飲んで寝てるだけのオヤジみたいにこれまで書いてきましたが、お話聞くと最近は健康にも気を使ってられる様子で、服脱いだら意外とマッチョだったりして←白昼堂々妄想中

 今年は専務から社長になったのでどうするかと思ったら、例年と同じように会場をぐるぐる歩いてられました。別に「なんちゃってJMC」だから特別に長い間見てたということもない気がします。そのへん公私混同しないところがまたいいんです。
 いつもは二日目になると「足痛ぇ~」と騒いでいたのに、最近鍛えているので全然平気らしいです。す・て・き。

 メーカーのトップで、こんなにくまなく会場を回ってるのは勝人社長だけではないかと思います。ブースをひとつひとつ回って挨拶される・・ある意味合同展の「顔」ですよね。




 ひとつひとつ、見ているとあの日を思い出します(作品の写真はプラモ野郎さん撮影)

 第三回なんちゃってJMCブースは、参加者30名(うち作品のみ参加3名、作品ナシ2名、今年はエントリーしてない1名)、というバラエティに富んだ布陣。また、なんちゃってJMC専属は16名で掛け持ちが半数くらいを占めていましたが、これだけ人数がいればもう店番もバッチリすぎるほどで、常に四名が守りを固め万全の態勢で臨みました。
 ネット上のコンテストなので、ここで初めてお互いの作品を見ることができ、感動のご対面です。

 他のブースの人数はきちんと聞いたことはありませんが、20名以上参加ってかなり多いほうではないでしょうか。
 一人1~2作品くらいに限りましたので、スペースはゆっくりしていて、見やすい展示にできました。

 ハセガワの社員も私の把握しているだけで5人ブースに来てくださいました。もしかするとほかにも来られたかもしれません。最初はほとんど知られていなかったんですが、年々少しずつ認知されてきたようで、こういうふうに自然と知られていくのが私は好きです。

 ご覧のとおり古いキットから新しいものまでいろいろありますが、コンテストという性格上他人とかぶりたくないという心理が働き、結果的に作品がバラエティに富んでいます。
 今回は純粋にハセガワのキットに限りました。また、押入れの在庫ではなく、新規に模型屋さんで買って参加してもらいました。そこは特に今回の自慢です。

 なんちゃって、と銘打ってはいるものの、作品に関しては全然「なんちゃって」じゃなくて「ガチ」ですねぇと色々な方から言われました。
 ちと、ガチすぎる気もしますが・・・ガチガチまでは行ってないからいいか。