キティホークのAH-1Z製作記のつづき。

 ブルーのハチマキをヘルファイヤ8本に描き(タッチアップがかなりムラだけどもういいや)、サイドワインダーは塗装とデカール。先端の金色がお洒落でしょ。サイドワインダーのブルーも訓練弾っていう意味かな?

 先日、米韓合同軍事演習のニュースをテレビで見ていたら、海兵隊のお兄様方がブルーのハチマキを巻いていたので、ブルーは訓練の色なのかもしれない。

 サイドワインダーのフィンはまあまあ薄くて合格圏内。



 ところで、ちょい補足しておきます。私が何故ヘリが好きになったかというと、もともと20代の頃からアクション映画に出てくるヘリとか「攻撃ヘリ・エアーウルフ」などを見て何となくかっちょええな、と思っていたこともあるけれど・・・。 

 それを決定的にしたのは、2009年に別府駐屯地祭に行ったときに見たヒューイの雄姿。
 連れて行ってくれたAFVモデラー共は、「きららさんに榴弾砲の音を聞かせてビビらせてやろう」という可愛いイタズラ心だったらしい。が、結果的に私がいちばん感動したのはUH-1Jの出し物だった。

 あんまり多くない観客の前に、ヘリが一機ずつ姿を現す(別府は普通科連隊なので多分目達原あたりから飛来したのだと思う)。
 しかし、ちょうど木の向こうにUH-1Jが重なってて、最悪の失敗写真だけどね・・・・でもどうしようもないよね、こういうのは。

 わかりにくいですが、リペリング降下にて隊員があっというまに地上に降り立った瞬間。
 映画やテレビでは「ホバリング」という動きは見たことはあったけど、それを目の前で見ると大違い。うっわー本当に空中で止まってるぅ~。

 さらに開いたドアから(空を飛んでるのにドアが開いてるってのが漢ですよ)、ロープで人間が降下するっていう、なにかこうわかりやすい『カッチョ良さ』。ジェット機が空をびゅんびゅん飛んでるのもいいけど、自分との距離の近さがたまらなく、いい。

 あ、もういっぺんやってぇ・・・っていうくらい、あっというま。もっと何回もやってほしかった。
 この頃、すでにヒューイを作ったりしてたんだけど、このときの飛行展示、地上展示でヘリ熱が上昇しました。

 実際に見たときの感動って生涯忘れない思い出になる。
 初めて男性の体の中心部にあるものが大きくなっているのを見たときの驚きだって、今も鮮明に覚えている。

 そういった「自分だけの経験」をどれだけできるか・・・・既存の物差しでは測れない、その人の宝物ですね。