確か、機体上面に半ツヤクリヤを吹いて、さーて次は下側を・・・なんてやってるとき、魔が差したのでしょう。
つるっと滑り落ちて・・・久々の墜落!! 一瞬真っ青になりました。
もちろん足元にはこんなこともあろうかと柔かいラグを敷いています。
小さな機体はストンと落ちて、そのまま脚も折れずに着地。
ふー、さすがハイネマンのホットロッドと言われただけのことはある(←意味違うっしょ
しかしよく見ると、アンテナが折れていました。
あーあ、またかよ、これ折れたの二度目だよ。再度穴を開けてプラバンで作り直し・・・
復旧作業終了。機体下側のクリヤも吹いた。
さあもう、これで本当の完成。
部屋の隅に作った棚に置いて悦に入る。
ダイソーで買った白いプラスチック製の棚を茶色に塗装しただけ。画鋲で壁に留めてるだけ。
強度的にどうなのよって思われるかもしれないけど、プラモは軽いですし、完成して数時間~数日、コーヒー飲みながら眺めるくらいなら大丈夫。
もちろんホコリもするし、あとは箱に入れてしまいます。
こんな感じ。ほんとは下に机があればもっと安心かもね。
空母ミッドウェイに展示されている(本物の)スカイホーク(SINONEさん撮影)
エレベーターデッキがカフェになっているそうです。スカイホーク・カフェだ!!
あぁぁぁ。アメリカってやっぱりすごいなあ。
こんなとこでコーヒー飲んだら美味しいでしょうね・・・。
そんな羨望の気持ちも感じますが、なぁに、私の作業場にも小さなスカイホーク・カフェがあるんだもん。