作らないと完成しないので、もう少し頑張る。
でもマスキングは面倒くさいなあ・・・と思いながらやり始めると、それでもだんだん夢中になってきて、いつのまにか終わっている。
最初こんなに面倒くさいと思ってたのに、いつもやり始めるとだんだん夢中になってくる分岐点ってあるよね。
あの瞬間って科学的に捉えられないものだろうか。というか、気持ちよくなる瞬間を自分で作りだせないものだろうか。
そうすると「モチベーション」というものをいつでも引き出すことができる。
三色迷彩の最後のマスキングなんてのはもう、ミイラ男みたい。見てるだけで窒息しそう。
いざブラシ吹く段になって、どこに吹けばいいかわからなくて、違う所に吹いてしまったりして間抜けなのだった。
真っ黒というのは違う気がするので、適当なグレーにした。
ただ、これで三色のバランスが取れているか、マスキングを剥がすまではまったくわからない。
どこかそのへんのプラバンにでも吹いておけばいいものを、毎回そんなことは忘れてしまう。
昨日は両親の確定申告をするために市役所に行った(税務署ではなくて市役所で確定申告の相談をしている)。
こういうのは大の苦手だけど、なんとか終えると小さな達成感。
一歩ずつ解決して、小さな達成感を感じるのはいいことかもしれない・・・とでも思わないと、やってらんないよ。
けっこう、こう見えて、頑張ってるんですよ私。