照準器のカタチが、ちゃんと照準器らしいので感動する。
 72だと照準器は再現されていないことも多い。

 とは言うものの・・・透明プラ二個で再現されている照準器のパーツ、インスト通りに接着したつもりだけど、これでいいんだよね!?
 角度間違ってないよね!?(なんか不安) 照準器のカタチをわかってないってことがバレたら・・・めちゃ恥ずかしい。 

 でももう知らない。間違っててももうキャノピー閉じちゃったもんね。



 全体にグリーンを吹いた。飛行機というよりは、やはり戦車を連想するようなグリーン。
 もちろん自分で作った色なので適当です。

 実は、やっぱりベージュ部分が少ない気がして、もう一度そーっと部分的にマスキング剥がすと・・・あれっなんでぇ~緑色が中まで吹き込んでるぅ・・・汗。で、ベージュ吹きなおしたりして、意味もなく時間が過ぎてゆく。
 ああ~ほんと疲れる作業。素敵な日曜日の午後、こんなことをしてていいのか。少し焦る。



 そうだキャノピーを接着しなくては。もっと早くしときゃよかったんだよね。接着は木工用ボンドにて。

 えっ、ズレてる?
 そう? 気のせいなんじゃない? やだなあ、目の錯覚ですよ。・・・ってことにしよう。

 一応すり合わせてプラバン挟んだりしてみたんだけど、ぜんぜんフィットしてない。
 無理矢理隙間に木工用ボンドを詰めまくる。



 こうしてみると、ほんと昆虫系ですね。

 こっち側もズレてるなあ。
 透明パーツが1/3と2/3に分かれてるんですよね。天井の部分と右側の窓二枚が一緒になってて、こちら側が別になっている。
 疲れる分割。いっぺんには抜けないのだろうか。ハセガワのキットは一体になってたけどなぁ。
 しかも、再び尻餅の予感。もう板鉛を入れられる場所はない気がする。

 こんなふうに、どんどんうまくいかなくなってくると「なんで趣味なのに、わざわざ苦労しなくちゃならねぇんだ」という気がしてくるけど、いや待てよ、趣味なんて無駄なことをやってるのは人間だけだよね。犬が趣味を持ってるって聞いたことがない。つまりは趣味をするっていうのは人間の証明なのだ。

 趣味をする人はより一層高度な人間生活を送っているということで、一見すると無駄な行為が人間的生活を支えているのだ。だからマスキングを剥がして吹きなおすなんてのは、趣味の中でも特に高度なことに違いない・・・とか話を少しずらして行って、辛さを忘れようとする。それもまた人間。