バツ1ならぬバツ3。このペケ印は一体なんなんだろう。
デカールをどんどん貼っていく。
大した枚数じゃないし、新しいデカールはすいすい貼れるし、あっというまに終わる。
黄色い●は、熊野筆の面相筆で、ちょいちょい・・・と。もちろん、大胆不敵にもいきなりテキトーな位置に描いた。下地を白くしたほうがいいかな、というのがチラっと頭をかすめたが、ま、いいや。黄色だけで塗装したけど、ちゃんと発色してるやん。
筆塗りは度胸だ。
軍用機はデカール貼ると突然かっちょよくなる。
それと、武装。まだ丸腰だからちょっと両脇がすーすーしている。
あ、いや、丸腰じゃないな、機関砲が右側についてるんだった(いちばん最初に作った部分だからもう忘れている・汗
スタブウイングをなぜまだ接着しないかというと、じらす作戦・・・・ではなくて、胴体に半ツヤクリアなどを吹いてから接着したほうがやりやすいので。
本物の写真が背後に写ってますが、異様に黒光りしている。この機体は、航空ショーか見本市?というんですか、新しい機体のお披露目の状態で展示してあるものだと思う。だから尾翼にKa-52、なんて描いてあって、いまひとつカッチョ悪い。実戦部隊じゃないんです。
それでツヤツヤしてるんだろうね。まあいろいろ深く考えず、完成させよう。