面白い形の排気管。ヘリコプターの排気管はひとつひとつ違う形で面白い。
 いや、排気管に限らず、どんなものも機種によっていろいろ違うけども。

 作るのは下手でも、そんな部分は味わいながら作ることができる。それがプラモのいいところ。

 穴が開いているのは熱を逃がすためかな。
 排気管の中に入ってる板は端がちゃんと薄くなっているので、作り直さなくて大丈夫。結構いい感じのキットかもしれない。イタレリよりは。



 で、ロケット弾が束になってるやつ・・・ここにピンバイスで穴を開けてみたけど・・・

 崩壊するものが続出。こんなことなら開けなきゃよかったか!? 
 ほんとは真鍮パイプで作り直すほうがいいんだろうね。ただしその場合はきちんと場所を綺麗に配置しないといけない。至難の業だ。

 いずれにせよ、もういいや。
 小さいし、ドライブラシでもすれば誤魔化せるはず。己にできることとできないことの違いをわきまえるのも、モデラーの腕(すげえ理屈)

 SA(スケールアヴィエーション)は今号で100号となった。留守をしていてずいぶん読むのが遅くなってしまったけれど、一人ささやかに祝杯をあげる。

 2007年からコラムを書かせてもらって、ついに100号に自分の書いたものが掲載されているなんて、信じられない。いつもはあまり宣伝の類をしないけれども、編集部には心より感謝しています。

 表紙がめちゃくちゃ格好いい。ロシアのヘリ特集だなんてねえ。夢みたい。ずいぶん思い切った企画です。
 ちなみにKA-52の作例もある。恐る恐る見た。同じレベルのキットだったら・・・いやーん、どうしよう。

 だけど、ズベズダの1/72だった。ほっ。
 ズベズダって語感が嫌ですね。などと意味不明なことを言って一度も作ったことがない。キット入手できたら一度作ってみよう。

 ネットで拾った実機写真。
 ロケット弾の先端はやっぱりシャープだった(汗 機体はハンパない「ウォッシングして退色したような雰囲気」。

 いやですね、こういう現実を突きつけられるのって。
 あとHUDもどうやって作ろうかと悩み中。
 それと大変なことに気が付いた。FLIR(赤外線暗視装置)だと思うんだけど、このキットでは頭の上にコブみたいについてるのですが、最近の画像を見てると機体下面についてるんだよね(しかもそちらのほうが格好いい)。こんなの作れるか私。

 ネットで写真なんか見るもんじゃないね。目が痛くなるし衝撃の事実がいろいろ判明するし。

 なにはともあれ、絶好の模型日和が続く。活字もガンガン読んでいる。吉村昭「高熱隧道」(新潮文庫)も読み終わった、これまた衝撃的かつ面白かった。黒部ダム建設のための資材を運ぶ軌道車を通す隧道掘削の話。時まさに太平洋戦争開戦の寸前。こういう恐ろしくしんどい話を読んでると自分の辛いことなんてまるで大したことないよねって思えるので、ちょうどいい。
 秋、ヘリとくれば目達原の阿八(意味不明)、日本酒、「鬼平犯科帳」の続きとか。マイルス・デイビスのトランペットも聴きたい。「How Deep Is The Ocean?」(海がどれくらい深いかわかる? 私がどれだけアンタを想ってるか・・・わかりゃしないでしょうけど。海の深さなんて誰にもわからないよね・・・)

 最近は土日も仕事を入れてもらってる。そのかわり平日に少し休みがあったりする。
 今日はさすがに先週の疲れが出て、そよそよ窓からの風に、久しぶりに午睡。