昨日のカタログに引き続き、疲れた目と心をリフレッシュするような、目の覚めるような飛行機写真をお送りいたします。
このF8Fは格好いいですねぇ。文句なし。模型的にはあまり好きではない機体だったけれど、ピカピカでまるでカーモデルみたい。
大きなエンジンと大きなプロペラ、いつもいつも思うけど、アメリカの強さを見せつけられるようで悔しい。けど、格好いい。
エンジンの下に板のようなものが敷いてあるのはオイルが漏れるからかな。いやーん。
それにしても、無造作に色んな飛行機が置いてあるようですね。やはりアメリカは強くてお金持ちなのか。悔しくないですか?
戦後日本は技術や経済力で頑張ったけれど、果たして過去の財産を大事にしているか!? 悔しいね。
ハセガワの1989年版カタログをくださった方が貴重な画像も送ってくれました。
「オークランドアビエーションミュージアム」という文字が見えますでしょうか。
仕事で米国に住んでいたときに訪れたという航空博物館などの写真でした。ご本人から詳しい解説はいただいてないので、写真のみを掲載しますけど、モデラー目線というか、いい写真ばかりなのでご紹介します。
この手前の飛行機・・・セイバーと戦ったミグですよね、確か。・・・てな具合なんで、見ている方のほうがよくわかってると思います。私はいい加減なことを言わないほうがよろし、ですね。
エッチな写真。
これ一体なんなんだ!? 見れば見るほど気色悪い。
っていうか、そもそもこの機体は何でしょう?
穴がいっぱい・・・恥ずかしい~
これもしかして・・・F-104かな!?
布をかぶせてあるのでよくわかんなかった。
これは知ってる!! エリア88でシン・カザマが乗ってたやつです。F-5Eっていうんだっけ?
実機はなかなか、かっちょエエのですね~。ホレ直しました。
これは何だっけ。・・・汗 F-111? いやF-105? それとも、あーっなんだかわからん。
だってさー、こんな角度から見るとわかんないですよ。
おっ、T-38タロンですねっ。
細いだけじゃなくて、思ったよりグラマーな曲線・・・素敵ですね~うっとり。
ハセガワのキット作ったら、こんなふうになるかなあ~
えーとこれは・・・なんだっけ(汗
こういうの覚えるの苦手・・・戦闘機だけでも全部覚えられないのに・・・爆撃機とか水上機とか、飛行機って種類多すぎるよ~。
というわけで、後編に続く。
(※ハロー・アメリカ/デフレパードの80年代ヒット曲)