2014静岡ホビーショーレポートは、5/16(金)に行った業者日から書いています。
レポートと言っても自分が見たいものを見ただけですので、今年の新製品などラインナップを知りたい方は各社のHPを見てください。
私の書いてることの中には不明瞭だったり間違ってたりフザケてることもあるかもしれません、すみません。あくまで個人の旅行記ですのでお許しを。何でも気軽に質問したりコメントいただければ幸いです。
ようやくタミヤブースにたどり着く。
静岡模型教材協同組合が静岡ホビーショーの主催者(ようするにお金を出してる人ってこと)で、組合とはアオシマ、タミヤ、ハセガワの三社。
その中でタミヤブースが一番広くて立派です。
だけど、ブースの陳列方法などはそれぞれのブースで特徴があって、よく見てると面白いよ。私の知ってる業者によると、朝礼も各社それぞれの特徴があるらしい。ちなみにタミヤの朝礼は「体育会系」だそうです。
ひし形戦車マーク4メイル。メイル(男)とかフィメイル(女)とかいう分け方が面白い。
いい感じのたたずまい。
私は別にひし形戦車については詳しくもなんともないけど、エマーの72のキットを作ったことがあるんだよね。
古めかしい不思議な形が面白い。けど乗員は息苦しかっただろうな。それ考えただけでやっぱり戦車は息苦しい
第二次大戦ものに比較するとジオラマ仕立てにする人が少ない(知識としてもイメージとしても第一次大戦が思い浮かばない人が多い)ので、動くようにして遊べる幅を作ったのかなあ。
そもそも箱にキャタピラをつけただけのようなカタチだしね。
このキャタピラはプラ製で一枚一枚バラバラなんだけど、うまくパチッと入るようになっていてさすがタミヤ。
子どもを育てるとよくわかるんだけど、赤ちゃんの頃から男の子は動くものが大好き。タイヤとかキャタピラみたいに回転しながら前に進むものが大好き。こういうのって遺伝子レベル・・・いや自由奔放なる●●●の力なのだろうか。
私ですか? 私は、そうだなあ・・・別にそんな動かなくてもいいやん、って思う。ごめんね。
イギリス兵の人形。
タミヤブース。設計した人はここに立って接客するのでかなり晴れがましいだろうな。
それにしても飛行機がないので寂しい。
今年ハセガワブースに行ってた時間がものすごく長かったのは、タミヤに飛行機がなかったからというのも大きい。
ひし形戦車そのものも、私はさほど興味がないしよくわかんないので、まるで、いまいち会話のはずまないデートみたいな感じ・・・もちろんタミヤの設計の方々は、質問すれば丁寧に教えてくれるのですが。
今年のファインモールドはハセガワの隣だったので行きやすく便利でした。
61式戦車はまだ影も形もなくて残念。
ちょうど鈴木社長がいらっしゃったのでお話させてもらいました。
こないだは高知でお疲れ様・・・というご挨拶から始まって、なぜか話は戦車のエンジンの話に急展開(汗
「日本の戦車は戦後までずっと三菱が作ってたんだよ」
へぇ~そうなんだぁ~。
そういえば、誰だっけか飛行機モデラーと話してたら「飛行機のエンジンは中島製がいちばん優秀」と言ってたなぁ。それぞれ得意分野があったんだね。
ナノアヴィエーション(ファインモールドの超絶エッチングシートベルト)。
一度使ってみたいなあと思ってるけど、ざっと見て72が見つけられなくて(老眼のせいかもしれない)買わなかった。
このコクピットはたぶん32だと思うけど何のコクピットかわかりますか?
キネティックのフーガ マジステール。1/48
げげっ、6800円。48ってこんなに高いの? と思ったら二機セットだったようです。
フィン空で使ってるから作ってみたくないこともないけど・・・72のほうがいいなあ。
でも、今回はいまひとつ私の好きな飛行機がない(というか全体に飛行機が少ない気がした)ので、なんか元気が出ない。
アオシマブースにて。1/48 トライトン潜水艇。
これって架空のメカじゃないよね? 深海の超巨大イカ、とか書いてあるけど・・・巨大の上にさらに超がつくってすごい。
潜水艇って好きですね。「タイタニックをひきあげろ」とか読むのも好きだったし。
アオシマには、先日私の作った五式戦のII型もありました。見本を見て「私の作ったほうが上手じゃん」とか不敵な笑みをひとり浮かべていたのは秘密。
トミーテックの技mix。
ここはハセガワがコラボしているので以前ご紹介していただいたのです。担当者と話すのも楽しいし(今年はちょうど不在)。もちろん私のブースにも来てくれる。私なんか、ハセガワにとってもトミーテックにとっても何の役にも立たない吹けば飛ぶようなモデラーに過ぎないのにね。
こういう宇宙アイテムを作ってるのですごく好きなんだけど・・・国際宇宙ステーションほしいなー。
こういう風景も気になります。同じくトミーテックにて。
エアテックスという、エアブラシのメーカー。
コンプレッサーまで色々な色があるのにはびっくり。
赤やラベンダー色のキレイなハンドピースを見ていたら、すごく欲しくなってしまった。
値段も1万円以下で買えるのもあり、私にも手が届く。さあ、どうしよう。
試し吹きさせてもらえたのでやってみた。
ちょっと吹いたぐらいでは今使ってるクレオスのと大差ないというか、特にどうって感じもなかったけれど・・・これは実際にラッカー塗料を使って塗装してみないとわからない。
結局迷った末、今回は分厚い製品カタログをもらって帰った。
こんなキレイな色のハンドピースを使ったら、模型作りもいっそう楽しくなるかしら。
プラモデルのツールって基本は男性向けなのでカラフルなものは皆無。
ふつう女性向けのものは「カラーバリエーション」があるのが前提です。なんでピンク色の道具の必要があるんだと思うでしょうが、とにかく何でもピンク色だとうれしいんですよ。プラモデルのインストだってピンク色ならいいのにねぇ。
まぁ普段は「仕方ない」と思ってあきらめてたけど、こうやってカラフルなハンドピース見ると欲しくなってしまう。私だって女の子だもん。
カタログ見ると、ボディペインティングというか、たとえば結婚式のときに花嫁が体に刺青??のように白い花の模様を描いたりしている!! すげー。
意味わからん? まぁいいや。文章で説明するの面倒だ←おい!!
というわけで、今回はツールは何も買わずに終わりましたが、こうやって触らせてもらえるのがホビーショーの楽しいところ。
業者日の話は明日まで、明後日からはモデラーズ合同展の話に行きます。
レポートと言っても自分が見たいものを見ただけですので、今年の新製品などラインナップを知りたい方は各社のHPを見てください。
私の書いてることの中には不明瞭だったり間違ってたりフザケてることもあるかもしれません、すみません。あくまで個人の旅行記ですのでお許しを。何でも気軽に質問したりコメントいただければ幸いです。
ようやくタミヤブースにたどり着く。
静岡模型教材協同組合が静岡ホビーショーの主催者(ようするにお金を出してる人ってこと)で、組合とはアオシマ、タミヤ、ハセガワの三社。
その中でタミヤブースが一番広くて立派です。
だけど、ブースの陳列方法などはそれぞれのブースで特徴があって、よく見てると面白いよ。私の知ってる業者によると、朝礼も各社それぞれの特徴があるらしい。ちなみにタミヤの朝礼は「体育会系」だそうです。
ひし形戦車マーク4メイル。メイル(男)とかフィメイル(女)とかいう分け方が面白い。
いい感じのたたずまい。
私は別にひし形戦車については詳しくもなんともないけど、エマーの72のキットを作ったことがあるんだよね。
古めかしい不思議な形が面白い。けど乗員は息苦しかっただろうな。それ考えただけでやっぱり戦車は息苦しい
第二次大戦ものに比較するとジオラマ仕立てにする人が少ない(知識としてもイメージとしても第一次大戦が思い浮かばない人が多い)ので、動くようにして遊べる幅を作ったのかなあ。
そもそも箱にキャタピラをつけただけのようなカタチだしね。
このキャタピラはプラ製で一枚一枚バラバラなんだけど、うまくパチッと入るようになっていてさすがタミヤ。
子どもを育てるとよくわかるんだけど、赤ちゃんの頃から男の子は動くものが大好き。タイヤとかキャタピラみたいに回転しながら前に進むものが大好き。こういうのって遺伝子レベル・・・いや自由奔放なる●●●の力なのだろうか。
私ですか? 私は、そうだなあ・・・別にそんな動かなくてもいいやん、って思う。ごめんね。
イギリス兵の人形。
タミヤブース。設計した人はここに立って接客するのでかなり晴れがましいだろうな。
それにしても飛行機がないので寂しい。
今年ハセガワブースに行ってた時間がものすごく長かったのは、タミヤに飛行機がなかったからというのも大きい。
ひし形戦車そのものも、私はさほど興味がないしよくわかんないので、まるで、いまいち会話のはずまないデートみたいな感じ・・・もちろんタミヤの設計の方々は、質問すれば丁寧に教えてくれるのですが。
今年のファインモールドはハセガワの隣だったので行きやすく便利でした。
61式戦車はまだ影も形もなくて残念。
ちょうど鈴木社長がいらっしゃったのでお話させてもらいました。
こないだは高知でお疲れ様・・・というご挨拶から始まって、なぜか話は戦車のエンジンの話に急展開(汗
「日本の戦車は戦後までずっと三菱が作ってたんだよ」
へぇ~そうなんだぁ~。
そういえば、誰だっけか飛行機モデラーと話してたら「飛行機のエンジンは中島製がいちばん優秀」と言ってたなぁ。それぞれ得意分野があったんだね。
ナノアヴィエーション(ファインモールドの超絶エッチングシートベルト)。
一度使ってみたいなあと思ってるけど、ざっと見て72が見つけられなくて(老眼のせいかもしれない)買わなかった。
このコクピットはたぶん32だと思うけど何のコクピットかわかりますか?
キネティックのフーガ マジステール。1/48
げげっ、6800円。48ってこんなに高いの? と思ったら二機セットだったようです。
フィン空で使ってるから作ってみたくないこともないけど・・・72のほうがいいなあ。
でも、今回はいまひとつ私の好きな飛行機がない(というか全体に飛行機が少ない気がした)ので、なんか元気が出ない。
アオシマブースにて。1/48 トライトン潜水艇。
これって架空のメカじゃないよね? 深海の超巨大イカ、とか書いてあるけど・・・巨大の上にさらに超がつくってすごい。
潜水艇って好きですね。「タイタニックをひきあげろ」とか読むのも好きだったし。
アオシマには、先日私の作った五式戦のII型もありました。見本を見て「私の作ったほうが上手じゃん」とか不敵な笑みをひとり浮かべていたのは秘密。
トミーテックの技mix。
ここはハセガワがコラボしているので以前ご紹介していただいたのです。担当者と話すのも楽しいし(今年はちょうど不在)。もちろん私のブースにも来てくれる。私なんか、ハセガワにとってもトミーテックにとっても何の役にも立たない吹けば飛ぶようなモデラーに過ぎないのにね。
こういう宇宙アイテムを作ってるのですごく好きなんだけど・・・国際宇宙ステーションほしいなー。
こういう風景も気になります。同じくトミーテックにて。
エアテックスという、エアブラシのメーカー。
コンプレッサーまで色々な色があるのにはびっくり。
赤やラベンダー色のキレイなハンドピースを見ていたら、すごく欲しくなってしまった。
値段も1万円以下で買えるのもあり、私にも手が届く。さあ、どうしよう。
試し吹きさせてもらえたのでやってみた。
ちょっと吹いたぐらいでは今使ってるクレオスのと大差ないというか、特にどうって感じもなかったけれど・・・これは実際にラッカー塗料を使って塗装してみないとわからない。
結局迷った末、今回は分厚い製品カタログをもらって帰った。
こんなキレイな色のハンドピースを使ったら、模型作りもいっそう楽しくなるかしら。
プラモデルのツールって基本は男性向けなのでカラフルなものは皆無。
ふつう女性向けのものは「カラーバリエーション」があるのが前提です。なんでピンク色の道具の必要があるんだと思うでしょうが、とにかく何でもピンク色だとうれしいんですよ。プラモデルのインストだってピンク色ならいいのにねぇ。
まぁ普段は「仕方ない」と思ってあきらめてたけど、こうやってカラフルなハンドピース見ると欲しくなってしまう。私だって女の子だもん。
カタログ見ると、ボディペインティングというか、たとえば結婚式のときに花嫁が体に刺青??のように白い花の模様を描いたりしている!! すげー。
意味わからん? まぁいいや。文章で説明するの面倒だ←おい!!
というわけで、今回はツールは何も買わずに終わりましたが、こうやって触らせてもらえるのがホビーショーの楽しいところ。
業者日の話は明日まで、明後日からはモデラーズ合同展の話に行きます。