昨日はずっとコタツの中でゴロゴロしながら「いつやるの、私」と自問してましたが、ついに重い腰を上げた。
 できるかどうか、やってみなけりゃわかんないでしょ。

 透明パーツのランナーの、角の部分を使って削りだしてみました。

 四個あるパーツのうち、下二つが元々のキットのパーツ、下の右側が見事に曇ってしまった透明パーツです。
 プラバンから削りだした白いパーツに、右上の自作削り出しパーツ(これから磨くんだよ)を載せて接着します。

 白いマスが1センチです。

 さあどうだ!!
 私でも、やればできる。自分でも驚き。結局、やるかやらないか、問題はそこだ。 

 ペーパーで磨いて、最後はセラミックコンパウンドで磨いた。まぁまぁの出来かな。自分では大満足←ここが大事。

 裏側からピンバイスで穴をあけて、クリアレッドを流し込む。
 ああっ。愛を注入~(真ん丸になってないけど、ま、いいや)

 「Let me put my love into you, baby・・・」(AC/DC)

 「バック・イン・ブラック」(AC/DC)

 オーストラリアのハードロック(ヘヴィメタル)バンド、AC/DC。
 私が好きだったのは、このアルバムまでで、この後のことはよく知らない。ボーカルがこのアルバムより前の人のほうが好きだった。イカレ具合も、声も。

 ギターの人が小学生の格好してる、アホっぽいイカれた連中だけど、リフがものすごく格好いい。
 歌詞も正統派らしくかなりヤバイ。

 注入させてくれ・・・って(汗、そのものズバリですなー。これくらいストレートに言ってくれると気持ちいい。